CPaaS NOW|SMS・メール・郵送をAPIで統合管理するコミュニケーションプラットフォーム | インタビュー掲載

最終更新日:2026年03月31日

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サービス概要

CPaaS NOWは、株式会社ネクスウェイが提供する、複数のコミュニケーションチャネル(SMS、メール、郵送)を単一のAPIで統合管理できるクラウド型プラットフォームです。AWS(Amazon Web Services)認定ソフトウェアとしての高い信頼性を備え、開発効率の向上と、顧客接点の最適化によるコンバージョン最大化を支援します。

■CPaaS NOWの特徴
・SMS、メール、印刷発送といった異なるチャネルを一つのAPI・一つのインターフェースで制御可能
・AWS認定(Qualified Software)を取得しており、強固なセキュリティと高可用性を担保
・初期費用無料、かつ1通単位の従量課金制により、スモールスタートから大規模利用まで柔軟に対応
・「SMSの不達時にメールを送信する」といったステップ配信や、自動連携によるオペレーション効率化を実現
・印刷発送の自動化により、従来の手作業を排除し、デジタルとアナログを融合したアプローチが可能

■こんな課題を解決
・SMS、メール、郵送などチャネルごとにシステムやベンダーが分かれ、管理が煩雑
・自社開発システムに通知機能を組み込みたいが、開発コストや工数を抑えたい
・一斉送信だけでなく、ユーザーの行動に応じたパーソナライズされた通知を自動化したい
・督促や重要通知において、デジタル不達時の代替手段(郵送など)を自動化して回収率を上げたい

■こんな企業におすすめ
・自社プロダクトの通知基盤を強化したいSaaS事業者やITベンダー
・金融・公共・不動産など、重要事項の通知や確実な到達が求められる業種
・DX推進により、通知業務のペーパーレス化や自動化を図りたい管理部門
・API連携によって、既存の顧客データベース(CRM)を最大限に活用したいマーケティング部門

料金プラン

SMSチャネル

要お問い合わせ

ユーザー数
初期費用
0円
  • 送信数に応じた従量料金(送達課金)
  • 有料オプションを用意しています
  • 複数チャネル利用の場合:3,000円/月

メールチャネル

要お問い合わせ

ユーザー数
初期費用
0円
  • 送信数に応じた従量料金(リクエスト課金)
  • 複数チャネル利用の場合:3,000円/月

印刷発送チャネル

要お問い合わせ

ユーザー数
初期費用
0円
  • 送信数に応じた従量料金(発送済課金)
  • 複数チャネル利用の場合:3,000円/月

導入実績・事例

  • 中部電力株式会社
  • GMOクリック証券株式会社
  • ファストドクター株式会社
  • ナインアウト株式会社
  • 株式会社G.FLEX
  • 株式会社エー・ソリューションズ
  • 株式会社けんじゃのいし
  • 株式会社TENET
  • 株式会社ストラテジット

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CPaaS NOW|SMS・メール・郵送をAPIで統合管理するコミュニケーションプラットフォーム

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インタビュー

オフィスの様子
インタビュイー

インタビュイー:
株式会社ネクスウェイ 事業推進部 マーケティングG 田島 氏

CPaaS NOWとはどのようなサービスですか?

CPaaS NOWは、メール、SMS、郵送といった複数のメッセージチャネルを、1つのAPIプラットフォームで一括して利用できるサービスです。従来であれば、SMSはA社、メールはB社、郵送はC社というように、チャネルごとに別々のベンダーと契約し、それぞれにセキュリティチェックや契約手続き、開発を行う必要がありました。CPaaS NOWを導入いただければ、当社との1つの契約で複数チャネルをまとめて利用できるようになります。たとえば、最初はメールだけで始めておいて、サービスのバージョンアップに合わせてSMSや郵送を追加するといったことも、簡単かつ柔軟に対応できます。

CPaaS NOWを開発された背景を教えてください

CPaaS NOWを開発した大きな理由としては、「エンドユーザーがどのような手段で情報を受け取りたいか」という情報入手ニーズの多様化が挙げられます。

CPaaSとは、「Communications Platform as a Service」の略称で、サービス自体は、アメリカではTwilioやVonageといった大手ベンダーが十数年前から提供していました。一方で、日本国内では大々的にCPaaSとしてサービスを展開している企業はまだ少ない状況でした。当社はもともとコミュニケーションチャネルを35年以上提供してきた実績があり、お客様から「SMSだけ・郵送だけではなく、複数のチャネルで受け手にアプローチしたい」というお声をよくいただいていました。たとえば自治体のケースでは、年齢層によっては従来の紙での郵送が見やすいという方もいれば、メールや電子で受け取りたいという方もいらっしゃいます。このように、エンドユーザー側の受け取りニーズが多様化していることが開発の背景にあります。

他のCPaaSサービスと比較した際の強みはどこにありますか?

大きく3つあります。1つ目は、国内の専任スタッフによる日本語でのサポートです。CPaaS市場はアメリカ発のサービスが多く、国内で利用されているお客様の中にも海外製のものを使っていらっしゃる方が多くいます。ただ、海外サービスの場合はどうしても英語での問い合わせが必要だったり、返答がアメリカ時間になったりと、何か問題が起きた際の対応にタイムラグが生じることがあります。当社であれば、国内スタッフが日本語で迅速にサポートできるので、安心して使っていただける点は大きいです。

2つ目は、35年以上の実績をもつ「通信インフラとしての安定性」です。35年以上、FAXやメールサービスを安定的に提供してきた実績・ノウハウのほか、国内携帯キャリアとの直接接続や、国内特化のメールサーバー運用による高い到達率で、確実にユーザーへ届ける体制を整えています。

3つ目は、「開発・メンテナンスのしやすさ」です。「認証コード生成機能」や、「Fallback機能」を標準で用意するなど、開発面でも使いやすさにこだわりました。「Fallback機能」というのは、1つのチャネルで送信失敗となったリクエストを、自動的に別のチャネルで再送信する仕組みです。通常であれば、エラー時の受け取りや別チャネルへの切り替え処理をエンジニアが自分でプログラミングする必要がありますが、CPaaS NOWでは標準装備されているので、開発コストの削減やコア業務への集中に直結します。

導入を検討するのはどのような部門の方が多いですか?

APIで提供するサービスですので、プロダクトマネージャーやエンジニアなど開発部門の方が多いです。主にサービス価値の向上とユーザーニーズへの対応を目的として、SaaSやアプリのバックエンドに組み込んでいただくケースが多くなっています。例えば、新しいサービスやアプリを開発する際に「SMS送信機能をつけなければ」となり実装いただき、機能を拡張するなかで、メール機能・郵送機能を利用いただくパターンなどですね。

導入の決め手になるポイントは何ですか?

高く評価をいただくのが、システムとしての「拡張性」ですね。まずSMSを実装し、メールや郵送が必要になった場合に、すぐに新たなチャネルを追加できるという拡張性はニーズが高いです。現時点の対応チャネルは、メール、SMS、郵送ですが、当社はお客様の声を大事にしており、随時ニーズをヒアリングしながら新しいチャネルを追加していく方針です。そこにも将来性を感じていただけているのだと思います。

また、国産サービスであることによるサポート面の安心感と、高い到達率にも評価をいただきます。到達率はお客様にとって最低条件だと思いますので、そこがしっかり担保できるというのは大きいです。

あと、もう1つ大きいのが「アナログをデジタルと接続する」という点です。実は、郵送をAPI化して提供している企業は非常に少ないんです。お客様と話していても「郵送API? どういうこと?」という反応をいただくことがよくあります。仕組みとしては、請求書などの帳票データを連携してもらうと、弊社側で印刷、封入、投函、発送まで一貫して対応します。世の中的にデジタル化が進んでいるとはいえ、すべてのお客様をデジタルに移行しきれないということもよく伺います。「一定数残る郵送対応のために別のベンダーを契約して開発するくらいなら、CPaaS NOWでデジタル・アナログをまとめて対応したい」というお声をいただいています。

どのような業種・企業規模の導入が多いですか?

ベンチャーから大手企業様まで規模を問わず関心を持っていただけますが、特にコミュニケーションの数が多い企業ほど費用対効果が出やすい傾向にあります。例えば、BtoCサービスやアプリを持っている事業者やSIer・受託開発事業者が、バックエンドにCPaaS NOWを組み込んで利用されるケースが多いです。ほかにも、電力会社やガス会社などのインフラ事業者、自治体なども、デジタルとアナログの両方でお客様への通知が必要になるため、CPaaS NOWとの相性が良い領域です。

導入後のお客様からはどのような声がありますか?

複数チャネルでの実装が当社1社で済むことによる工数削減は、お客様から非常に高く評価いただいています。「チャネルごとに異なるベンダーとの契約手続き、セキュリティチェック、開発を一本化できるというのは、選定の大きな決め手になっている」というお声を多くいただいております。

サポート体制やAPIの使いやすさについて教えてください

APIリファレンスについては「分かりやすい」というお声を非常に多くいただいています。サイト上では「最短3日で実装完了」と謳っているのですが、お客様によっては「1日で終わりました」という方もいらっしゃいます。もちろん、何かうまくいかない場合やSMSが届かないといったトラブルが発生した際には、国内の専任スタッフが日本語でサポートしますので、そこは安心していただければと思います。

料金体系はどのようになっていますか?

基本的には、使った分だけの従量課金制で、始めやすい料金体系になっています。例えば、季節変動があるような事業者やスタートアップでこれからサービスを拡大していきたいという事業者の場合、最初から大きなランニングコストがかかると導入ハードルが高くなってしまうと思うのですが、CPaaS NOWは必要最低限の課金で開始できます。オプションをつけない基本プランであれば、全く使用しない月は請求もゼロで、初期費用やAPI発行費用も特にかかりませんので、まずはシステムに組み込んで試してみるということが気軽にできる仕組みになっています。

今後の展望を教えてください

お客様へのヒアリングを通じて、LINEやSNSなど、新しいチャネルの検討が必要だと捉えています。お客様が「届けたい相手に、最適なチャネルで、確実に届けられる」という世界を実現していきたいと考えています。

まとめ・編集部コメント

株式会社ネクスウェイが提供する「CPaaS NOW」は、メール・SMS・郵送といった複数のコミュニケーションチャネルを1つのAPIで統合管理できるプラットフォームです。CPaaS市場において、国産サービスならではの日本語サポート、国内キャリア直接接続による高い到達率、そしてフォールバックや認証コード生成といったエンジニアフレンドリーな標準機能が大きな強みとなっています。

特に注目すべきは、競合他社にはほとんど見られない「郵送API」の存在です。デジタル化が進む中でも、完全にはアナログを排除できない日本市場の現実に正面から向き合ったサービス設計は、インフラ企業や自治体をはじめとする多くの組織にとって実用的な選択肢となるでしょう。従量課金制で初期費用もかからないため、スタートアップから大企業まで規模を問わず導入しやすい点も魅力です。複数チャネルでの顧客コミュニケーションに課題を感じている企業は、一度検討してみる価値のあるサービスです。

提供会社

株式会社ネクスウェイ 1350061 東京都 江東区 豊洲2丁目2番1号 豊洲ベイサイドクロスタワー
代表者名
坂本倫史
従業員規模
301〜1000人
設立年月日
2004年10月01日
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公開日: 2026-03-11