IDaaS(ID管理システム)の掲載サービス一覧 (全 18 件)

  • 提供会社:株式会社インターナショナルシステムリサーチ

CloudGate UNOは、株式会社インターナショナルシステムリサーチが提供するゼロトラストモデルのシングルサインオン(SSO)サービスです 。一度のログインで600以上のクラウドサービスへ安全にアクセスでき、強固な認証と柔軟なアクセス制限を同時に実現します 。70万ユーザー以上の導入実績を誇ります 。

■CloudGate UNOの特徴
・600以上のサービスと連携
Google WorkspaceやMicrosoft 365、Salesforceなど、幅広いサービスに無制限でシングルサインオンが可能です 。
クラウドサービスだけではなく、オンプレミスとも連携が可能(要検証)なため、システムのクラウド移行もスムーズです。
・多要素認証(MFA)・パスキー対応
FIDO2仕様の生体認証やセキュリティキー、独自スマホアプリ「Pocket CloudGate」によるパスワードレス認証を実現します 。
・柔軟なアクセス制御
ユーザーごとに端末、場所(IPアドレス)、国、時間帯などの条件を組み合わせた詳細なアクセスルール設定が可能です 。
・デバイス証明書による端末制限
会社が許可した特定の端末のみをアクセス可能にする「デバイス証明書」の発行・管理機能を備えています 。
・充実の管理者・サポート機能
操作ログの保管や毎月の分析レポート提供に加え、導入から運用まで手厚い多重サポート体制を提供しています 。

■こんな課題を解決
・多数のクラウドサービス利用によるID・パスワード管理の煩雑さを解消したい
・社外やテレワーク環境からのアクセスにおけるセキュリティを強化したい
・パスワード忘れによる問い合わせ対応など、管理者の運用負荷を軽減したい
・私物端末(BYOD)からの不正なアクセスや情報漏洩を防止したい
・システム導入・移行の際、管理者の負荷や時間と費用の負担を軽減したい

■こんな企業におすすめ
・複数のクラウドツールを導入しており、業務効率とセキュリティを両立させたい企業
・ゼロトラストモデルに基づいた安全なリモートワーク環境を構築したい企業
・金融庁のFISCガイドライン対応など、高い堅牢性が求められる金融機関や大企業
・認証基盤の導入において、技術検証や専門的なサポートを重視する企業

  • 提供会社:マネーフォワードi株式会社

マネーフォワード Adminaとは
マネーフォワードAdminaは、下記機能を持って『情シス向け業務OS』の実現を目指します。

★SaaS管理/アカウント管理
SaaS軸で、利用SaaSの一覧情報を可視化します。 権限情報・ステータス・他要素認証でのログイン有無も可視化し、従業員/社外/システム(ML)など自動で判定します。ご利用のSaaSにアクセスすることなく、Admina上で、アカウント発行や、退職者などの不要な アカウントを削除することができます。

★SaaSの契約/コスト管理
会計ソフトや経費精算/支払請求書ソフトと連携することでSaaSに関わるコストをAdminaで可視化ができます。 さらに、SaaSの契約情報(契約日/更新日、契約担当者、契約期間など)も合わせて一元的に管理することで契約の更新確認漏れを防ぎ、最適なSaaS利用状況に貢献します。

★SaaSセキュリティ維持・強化
Admina上で連携可能な「社内で利用されているSaaS」を可視化。またAdmina上で非連携のSaaSも利用者を特定した状態で検出します。さらに、Admina上で退職者などの不要なアカウントを自動で判定、検出し、アラート通知します。

★ITデバイス管理
PCやスマホと従業員情報を紐付けて管理可能です。従業員と紐付ける際にワンクリックで紐付けをおこなうことができます。従業員情報と紐づけることで、前に利用されていた方の情報などを列や行を追加することなく、利用ステータスを元に自動的に保存しています。固定資産対象の有無、デバイスの利用年数、返却予定日など、 欲しい情報がすぐ手に入れることが可能です。

HENNGE One(Identity Edition)は、HENNGE株式会社が提供する、複数クラウドサービスの利用に対しSSO・多要素認証・アクセス管理を提供するクラウドセキュリティサービス(IDaaS)です。
Microsoft 365・Google Workspace・Box・Salesforce・Slack等のSaaS保護を入口とした国産IDaaSで、SSO・MFA・アクセス制御を担うIdentity Editionが中核です。日本語サポート・国内導入実績・連携検証の無償サポートを訴求しています。

■HENNGE One(Identity Edition)の特徴
・ITRの調査でIDaaS市場ベンダー売上シェア5年連続No.1(2025年度予測、出典: HENNGE公式)
・ワンタイムパスワード(HENNGE Lock)・デバイス証明書・プッシュ通知認証・脱パスワードに対応
・463を超えるクラウドサービスと連携し、連携SaaS数による追加課金がない
・IP制限・デバイス証明書・セキュアブラウザをAND/OR条件で組み合わせるアクセスポリシー

■こんな課題を解決
・SaaS利用が増えても連携数で費用が変わらない設計にしたい
・支給端末のみに接続を許可したい
・クラウド移行に合わせてSaaSのアクセスを一元的に保護したい
・国産IDaaSで日本語サポートを受けたい

■こんな企業におすすめ
・Microsoft 365・Google Workspace中心にSaaSを保護したい企業
・連携SaaS数が多くコスト予測を立てやすくしたい企業
・国内開発・日本語サポートを重視する企業

Soliton OneGateは、株式会社ソリトンシステムズが提供する、デジタル証明書(クライアント証明書)による多要素認証(MFA)を軸に、SSOとID管理を組み合わせたクラウド型の認証基盤(IDaaS)です。
ソリトンシステムズ自身が認証局(CA)機能を製品に標準搭載し、クライアント証明書の発行・配布から、社内システム・クラウドサービス・VPN・Wi-Fiの認証一元管理までを1製品でカバーします。東証プライム上場の国内ITセキュリティメーカーが開発・提供する国産IDaaSです。

■Soliton OneGateの特徴
・公開鍵暗号方式のクライアント証明書を第2要素に用いフィッシング耐性を高める
・デジタル証明書+FIDO2/スマホ認証/ICカード/顔認証/パスワードを組み合わせられる
・CA(認証局)機能を標準搭載し証明書の発行・配布・自動化を自製で完結
・クラウド・社内システム・VPN・Wi-Fiを一元管理

■こんな課題を解決
・信頼できる利用者・デバイスにアクセスを限定したい
・別途PKI基盤を構築せずにWi-Fi・VPNの認証を導入したい
・SaaSのSSOだけでなくネットワーク認証まで一元化したい
・SAML非対応のレガシー社内システムもSSO対象にしたい

■こんな企業におすすめ
・デジタル証明書によるデバイス認証を重視する企業
・ネットワーク認証まで含めて一元管理したい企業
・国産メーカーによる開発・サポートを求める企業

IIJ IDサービスは、株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)が提供する、クラウド型のID管理・認証管理サービス(IDaaS)です。
1つのIDで複数のクラウドサービスへログインできるシングルサインオン(SSO)を中核に、多要素認証・Active Directory連携・アクセス制御を提供します。国内通信事業者であるIIJが自社で開発・運用し、日本の法律の下で一貫した管理・開発・運用を行うと公式に記載されています。

■IIJ IDサービスの特徴
・FIDO2・デバイス証明書認証(自社CA/外部CA)・メールOTP・SmartKeyなど幅広い認証方式
・SPNEGOによる統合Windows認証でADドメイン参加端末は追加認証なしでログイン
・SAML 2.0/OpenID Connect 1.0に対応し、連携サービス数による追加費用なし
・ADのID・パスワード・グループ情報を自動同期しグループベースで認可を制御

■こんな課題を解決
・SSOだけでなく多要素認証を段階的に追加したい
・Active Directory基盤を活かしてクラウド利用へ拡張したい
・連携サービスを増やしても料金を一定に保ちたい
・国内事業者による開発・運用の安心感を得たい

■こんな企業におすすめ
・AD認証基盤を持ちクラウド利用に拡張したい企業
・国内通信事業者のネットワークサービスと組み合わせたい企業
・料金の透明性を重視する企業

Okta(Workforce Identity Cloud)は、Okta, Inc.(日本法人Okta Japan株式会社)が提供する、従業員・委託先などのアイデンティティを管理するクラウド型IDaaSです。
シングルサインオン(SSO)、多要素認証(MFA/アダプティブMFA)、ユーザーディレクトリ、IDライフサイクル管理を統合的に提供します。SSOと一体で提供されるリスクベース認証と条件付きアクセスのポリシー制御が中核機能です。

■Oktaの特徴
・SSO・MFA・ディレクトリを統合し、7,000超のアプリ連携(OIN)を持つ
・フィッシング耐性のパスワードレス認証(Okta FastPass)とFIDO2/WebAuthnに対応
・位置・デバイス・ネットワーク・行動を評価するアダプティブ認証
・Gartner Magic Quadrant for Access Managementでリーダーに位置づけ(出典: Okta公式発表)

■こんな課題を解決
・多数のクラウドアプリへのアクセスを一元管理したい
・SMS・メール経由のフィッシング攻撃に耐性のある認証を導入したい
・リスクに応じて認証ステップを動的に変えたい
・入退社に伴うID付与・削除を自動化したい

■こんな企業におすすめ
・SSOと一体でMFAを運用したい企業
・多数のSaaSを利用しアクセス管理を統合したい企業
・日本法人・国内代理店のサポートを求める企業

Extic(エクスティック)は、エクスジェン・ネットワークス株式会社が提供する、複数のクラウドサービス・オンプレミスシステムのアカウントを一元管理し、SSOと多要素認証を提供する統合ID管理型のIDaaSです。
人事情報を起点にしたID自動生成・プロビジョニング(ライフサイクル管理)を中核に、その上にSSO・MFAを載せる統合ID基盤型の製品です。日本国内リージョンで構築・運用され、ISO/IEC 27001・27017認証を取得、SLA 99.9%を掲げる国産IDaaSです。

■Exticの特徴
・TOTP・メールOTP・FIDO2(パスキー)に対応し、パスワードレスログインが可能
・人事情報を起点にしたID自動生成とライフサイクル管理
・AD・LDAP・DB・CSV・各種SaaSへSCIM等で横断的にID連携
・認証中心(IdP)・ID管理中心(IdM)・フル(Standard)から用途に応じて選べる料金

■こんな課題を解決
・人事異動に合わせたID付与・削除を自動化したい
・オンプレAD資産を持ちながらクラウド利用を統制したい
・用途に応じて認証中心・ID管理中心を選びたい
・公共・教育・GIGAスクール環境に適したプランを使いたい

■こんな企業におすすめ
・オンプレAD資産を持つ中堅〜大企業
・教育・公共分野でID統制を求める組織
・国産・日本国内リージョン運用を重視する企業

RSA ID Plus(SecurID)は、RSA Security LLC(米国、日本法人 RSA Security Japan合同会社)が提供する、多要素認証(MFA)を中核とするユーザー認証・ID/アクセス管理(IAM)プラットフォームです。
ハードウェアトークンによるワンタイムパスワード認証を源流とする老舗MFA製品で、クラウド型IDaaS「ID Plus」とオンプレミス型「SecurID」、両者を組み合わせるハイブリッド構成を提供します。日本国内ではテクマトリックス・SB C&S等の国内代理店経由で販売・保守・導入支援が行われます。

■RSA ID Plus(SecurID)の特徴
・ハードウェアトークン/ソフトウェアトークン/プッシュ/生体/FIDO2・パスキー/OTP/QRコードに対応
・独自のリスクベース認証エンジン「RSA Risk AI」によるアダプティブ認証
・クラウド・ハイブリッド・オンプレミスを単一プラットフォームで運用できる
・FIDO2準拠のハードウェアセキュリティキー iShield Key 2(FIPS 140-3 レベル3認定)

■こんな課題を解決
・高いセキュリティ要件で物理的なフィッシング耐性を確保したい
・オンプレ資産を持ちながら段階的にクラウドへ移行したい
・幅広い認証方式を1つのプラットフォームで運用したい
・規制対応・調達基準の厳しい認証基盤を求めたい

■こんな企業におすすめ
・政府・金融など高保証の認証要件を持つ組織
・ハードウェアトークンの長期運用実績を重視する企業
・クラウド/オンプレのハイブリッド運用を求める企業

Gluegent Gateは、サイオステクノロジー株式会社が提供する、シングルサインオン(SSO)・多要素認証・統合ID管理・アクセス制限・監査機能を備えたIDaaS(Identity as a Service)です。
インストール・構築不要のクラウドサービスとして提供され、クラウド/オンプレミスを含む各システムへのアクセスを「誰が・どこから・どの端末で」利用できるかを制御します。国内ベンダーによる開発・国内データ保管と、Google Workspaceとの連携が手厚い点が特徴です。

■Gluegent Gateの特徴
・OTP・クライアント証明書・FIDO/FIDO2・生体認証・リスクベース認証・QR/プッシュ通知に対応
・サービスごとに複数の認証ルールを設定できる
・Google Workspace連携(SAML SP/基本認証/FIDO2・APIプロビジョニング自動同期)が手厚い
・国内開発・国内データ保管・日本語サポート

■こんな課題を解決
・知識・所持・生体情報を組み合わせた多要素認証を構成したい
・Google WorkspaceやMicrosoft 365のアクセスを一元管理したい
・入退社・異動に合わせてID情報を一元管理したい
・小規模から段階的にID管理を拡張したい

■こんな企業におすすめ
・Google Workspaceの連携を重視する企業
・国産ベンダーによる開発・国内データ保管を求める企業
・1ライセンスから段階導入したい企業

トラスト・ログイン byGMOは、GMOグローバルサイン株式会社が提供する、企業向けクラウド型ID管理サービス(IDaaS)です。
シングルサインオン(SSO)、ID管理、アクセス制限、ログ・レポート機能を中核とし、これら基本機能を無料プランで提供します。電子認証局を運営するGMOグローバルサインのセキュリティ事業の一環として展開されています。

■トラスト・ログイン byGMOの特徴
・SSO・ID管理・アクセス制限・ログを無料プランで利用でき、連携アプリ数も無制限
・OTP・パスキー(FIDO2)・プッシュ通知・デスクトップSSO・顔認証などの認証方式に対応
・Microsoft 365・Google Workspace・Microsoft Entra ID・Active Directoryと連携
・IPアドレス制限・デバイス制限・パスワード漏洩チェックなどのアクセス制御

■こんな課題を解決
・初期費用を抑えてSSO・ID管理を始めたい
・SSO基盤に多要素認証・パスワードレスを組み合わせたい
・許可外ネットワークからのアクセスに追加認証を求めたい
・複数SaaSへのログインを1度の認証に集約したい

■こんな企業におすすめ
・無料プランからスモールスタートしたい企業
・電子認証事業者が提供するIDaaSを求める企業
・SSOに一度のパスキー認証で登録SaaS全体へアクセスしたい企業

Cisco Secure Access by Duo(Cisco Duo)は、シスコシステムズ合同会社が提供する、クラウド型の多要素認証(MFA)・アクセスセキュリティサービスです。
アプリケーションへアクセスするユーザーとデバイスにゼロトラストの考え方を適用し、多要素認証・デバイスの健全性チェック・アダプティブアクセスポリシーを組み合わせてアクセス可否を判定します。既存のVPN・RDP・オンプレアプリ・クラウドSSOに後付けでMFAを被せられる点が特徴です。

■Cisco Secure Access by Duoの特徴
・新規IDaaS基盤の構築なしに既存の認証ポイントへMFAを追加できる
・Duo Push・Verified Push・FIDO2/WebAuthn・生体・OTP・電話/SMS・ハードウェアトークンに対応
・ログインごとにデバイスの健全性をチェックするデバイストラスト
・10ユーザーまで恒久無料のFreeプラン

■こんな課題を解決
・既存のVPNやオンプレアプリに多要素認証を後付けしたい
・フィッシングやプッシュ爆撃への耐性を高めたい
・ユーザー認証に加えてデバイスの正常性も確認したい
・小規模やPoCで初期コストゼロで導入を始めたい

■こんな企業におすすめ
・既存環境に後付けでMFAを導入したい企業
・ゼロトラストのアクセス制御を構成したい企業
・小規模から無料で試したい企業

OneLoginは、One Identity LLC(旧 OneLogin, Inc.、米国)が提供する、社員・顧客・パートナーのアイデンティティ管理を一元化するクラウド型ID管理サービス(IDaaS)です。
シングルサインオン(SSO)、多要素認証(MFA)、ディレクトリ連携、ユーザープロビジョニングを統合し、Box・Microsoft 365・Salesforceなどのクラウドアプリへのアクセスを集中管理します。日本市場ではペンティオ・NECソリューションイノベータ・サイバネットシステム等の国内代理店を通じて販売・サポートが提供されます。

■OneLoginの特徴
・SSO・ディレクトリ連携・プロビジョニングを含むIDaaSの一部としてMFAを提供
・機械学習(Vigilance AI)でリスクを評価するアダプティブ認証(SmartFactor Authentication)
・プッシュ/OTP/SMS/メール/音声/WebAuthn/生体/サードパーティ認証器に対応
・AD・LDAP同期とRADIUS/LDAPインターフェースでクラウド+オンプレ混在に対応

■こんな課題を解決
・社内外の多数のクラウド/オンプレアプリへのアクセスを一元管理したい
・ログインのリスクに応じて認証要件を動的に変えたい
・VPN・Wi-Fi等のオンプレ機器にも認証連携したい
・国内代理店の日本語サポートを受けたい

■こんな企業におすすめ
・多数のSaaSとオンプレアプリを統合管理したい企業
・アダプティブ認証を求める企業
・国内代理店経由での導入支援を求める企業

Microsoft Entra ID(旧 Azure Active Directory)は、Microsoft Corporation(日本法人 日本マイクロソフト株式会社)が提供する、クラウド型のID・アクセス管理(IAM)プラットフォームです。
Microsoft 365やAzureの認証基盤を担い、SSO・多要素認証(Microsoft Entra MFA)・条件付きアクセス・パスワードレス認証を提供します。Microsoft 365やAzureを利用している組織では、追加導入なしにMFA・条件付きアクセスを利用できます。

■Microsoft Entra IDの特徴
・Microsoft 365/Windows/Azure既存環境との高い親和性
・Authenticator・パスキー/FIDO2・Windows Hello・OATH・SMS・音声など幅広い認証方式に対応
・無償版のセキュリティ既定値群で基本的なMFA強制・レガシ認証ブロックが可能
・Free→P1(条件付きアクセス)→P2(リスクベースMFA)と段階的に選べるライセンス設計

■こんな課題を解決
・Microsoft 365利用組織で追加のMFA製品導入を避けたい
・場所・デバイス・アプリ単位でアクセス制御を細かく設定したい
・サインインリスクに応じた動的な認証を実現したい
・Windows端末の生体認証・パスワードレスを導入したい

■こんな企業におすすめ
・Microsoft 365・Azureを標準利用している企業
・ID基盤と同一ライセンス体系でMFAを完結させたい企業
・必要なセキュリティレベルに応じて段階導入したい企業

Entrust Identityは、Entrust Corporation(米国、日本法人 エントラストジャパン株式会社)が提供する、ID・アクセス管理(IAM)/多要素認証(MFA)の製品群です。
クラウド型のEntrust Identity as a Service(IDaaS)と、オンプレミス/ハイブリッドで導入できるEntrust Identity Enterprise(旧 IdentityGuard)を提供します。PKI・証明書基盤を長年の中核事業としてきた経緯から、証明書ベース認証やスマートカードといった高保証の認証方式に強い点が特徴です。

■Entrust Identityの特徴
・OTP・プッシュ・FIDO2/パスキー・PKI証明書・スマートカード・モバイルスマートクレデンシャル・AI顔認証・グリッドカードに対応
・PKI/証明書基盤との統合(証明書ライフサイクル管理と認証の一体運用)
・クラウド(IDaaS)とオンプレ(Identity Enterprise)の両提供
・リアルタイムのリスク評価でステップアップ認証を発動するアダプティブ認証

■こんな課題を解決
・高保証の証明書ベース認証・スマートカードを導入したい
・認証と証明書基盤を同一ベンダーで統合したい
・SaaSからオンプレの高保証構成まで幅広く対応したい
・生体情報を端末側に暗号化保存する構成を選びたい

■こんな企業におすすめ
・金融・政府・大企業など高保証MFAを必要とする組織
・PKI/証明書基盤と認証を統合したい企業
・幅広い認証方式を単一ベンダーで揃えたい企業

SafeNet Trusted Access(STA)は、Thales(日本法人 タレスDISジャパン株式会社)が提供する、クラウドベースのアクセス管理サービス(IDaaS)です。
シングルサインオン(SSO)、多要素認証(MFA)、シナリオベース(条件付き)のアクセスポリシーを1つのプラットフォームに統合し、SaaS・VPN・VDI・オンプレミスアプリケーションへの保護されたアクセスを提供します。決済カード・SIM・HSMなど物理セキュリティ・暗号領域に実績を持つThalesが、SafeNetブランドの認証トークンを多数ラインナップしています。

■SafeNet Trusted Access(STA)の特徴
・OTP(ソフト/ハード)・プッシュ・FIDO・PKI証明書・パターン/グリッド・SMS/メール・パスワードレスに対応
・ハードウェアトークン・スマートカードのラインナップが厚い
・スマートSSOで必要なときだけ追加認証を要求し、シナリオベースで条件付きアクセスを適用
・Gartner Magic Quadrant for Access Management(2025年11月)でVisionaryに位置づけ(出典: Thales公式)

■こんな課題を解決
・高いセキュリティ要件でハードウェアトークン・スマートカードを使いたい
・SSOと段階的なMFAを1プラットフォームで実現したい
・SaaSだけでなくVPN・VDI・オンプレアプリも保護したい
・接続元・場所・デバイス・時刻に応じたアクセス制御を適用したい

■こんな企業におすすめ
・規制業種・大企業で高いセキュリティ要件を持つ企業
・ハイブリッド環境で幅広い保護対象を求める企業
・トークンの選択肢の広さを重視する企業

JumpCloud は、JumpCloud, Inc.(米国)が提供する、ID・アクセス・デバイスを統合したオープンディレクトリ/IDaaS プラットフォームです。
中核のクラウドディレクトリで Active Directory を不要にしつつ、クラウド・オンプレミスを問わずユーザーIDを単一コンソールから一元管理します。そこに SSO・MFA・デバイス管理・Cloud LDAP・Cloud RADIUS・条件付きアクセスを統合し、パスワード管理もその一機能として提供します。国内は株式会社アクトなどの正規代理店経由で日本語サポートを受けられます。

■JumpCloud の特徴
・AD 不要のクラウドディレクトリによるユーザーID の一元管理
・SSO・MFA・条件付きアクセスと、資格情報を各デバイスにローカル保存する分散型パスワード管理
・入退社に伴う ID 自動プロビジョニング/デプロビジョニング(SCIM 系)
・Windows / Mac / Linux 横断のデバイス管理(MDM)とパッチ管理
・弱いパスワード・過剰権限・休眠クレデンシャルを単一コンソールで検出

■こんな課題を解決
・パスワード管理だけでなく ID・SSO・MFA・デバイス管理まで統合したい
・Active Directory に依存せずクラウドで ID を一元管理したい
・必要な機能だけをモジュール単位で追加したい
・ID 基盤側でアクセスポリシーを横断適用したい

■こんな企業におすすめ
・Windows / Mac / Linux が混在する環境を100%クラウドで管理したい企業
・vault 専業ではなく ID 統合基盤を求める企業
・国内代理店経由で日本語の導入・運用支援を受けたい企業

Keycloak は、Apache License 2.0 で公開されているオープンソースのID・アクセス管理ソフトウェアです。
サービスとして販売されるCIAM専用のSaaSとは異なり、自社のサーバーやコンテナ環境に構築して運用するセルフホスト型のソフトウェアです。対象範囲は顧客向けに限らず従業員向けを含むID管理全般で、CIAM用途は構築の仕方に応じて対応します。2023年4月にCNCFのインキュベーティングプロジェクトとなり、Kubernetes上での運用を前提とした設計が進んでいます。Red Hat が商用サポート付きのディストリビューション「Red Hat build of Keycloak」を提供しています。

■Keycloakの特徴
・OIDC、OAuth 2.0、SAML 2.0 を標準搭載し、追加ライセンスなしで多様なアプリケーション・IDプロバイダーと接続できます
・シングルサインオン、多要素認証、アイデンティティブローカリング、ソーシャルログインに対応します
・LDAP/Active Directory とのユーザーフェデレーションに対応します
・管理コンソールとテーマのカスタマイズにより、ログイン画面の見た目を自社仕様にできます
・Kubernetes Operator によるデプロイ、Prometheus 連携のメトリクス出力に対応します

■こんな課題を解決
・認証基盤のライセンス費用を抑えたい
・特定ベンダーの価格改定やサービス終了に左右されない構成にしたい
・データ所在地の規制があり、認証データの保管場所を自社で管理する必要がある
・顧客向けと従業員向けの認証を同じ基盤で扱いたい
・Kubernetes を前提としたインフラ運用に認証基盤を合わせたい

■こんな企業におすすめ
・インフラと運用を自社で担える体制がある企業
・認証データの保管場所やアクセス権限を自社でコントロールしたい企業
・データ所在地の規制がある業種・地域でサービスを提供している企業
・ソースコードを確認したうえで認証基盤を選定したい企業
・クラウドネイティブなインフラ運用を行っている開発組織

OPTiM Biz Premiumは、株式会社オプティムが提供する情報システム部門向けの統合IT資産管理サービスです。デロイト トーマツ ミック経済研究所の調査で国内MDM市場シェアNo.1を15年連続で獲得したMDM「OPTiM Biz」を中核に、SaaS管理・ID管理・物品管理・リモートサポート・AIチャットボットを1つのライセンスに統合しています。

■OPTiM Biz Premiumの特徴
・スマホ・PC管理、SaaS管理、ID管理(SSO・多要素認証)、物品管理、遠隔支援、社内ITサポートAIを月額980円/IDの単一ライセンスに集約
・統合ダッシュボードで無通信端末・シャドーIT・退職者アカウントの削除漏れなどのアラートを1画面で確認
・スマートフォンのQRコードスキャンによる物品棚卸に対応
・紛失時のリモートロック・リモートワイプ、暗号化・スクリーンロック強制などのMDM機能
・MDM基盤の対応端末は700機種以上

■こんな課題を解決
・MDM・SaaS管理・ID管理など情シスツールが乱立し、コストと運用が分散している
・シャドーITや退職者アカウントの削除漏れを検知できていない
・社内のIT問い合わせ対応に情シスの工数が取られている
・物品台帳の棚卸が手作業になっている

■こんな企業におすすめ
・情シス業務のツール群を1つのライセンスに集約してコストを抑えたい企業
・スマートフォンとPCの両方を一元管理したい企業
・少人数の情シスで問い合わせ対応まで効率化したい企業
・MDM実績の豊富な国産サービスを選びたい企業

選び方ガイド

IDaaSとは?おすすめ6選を徹底比較|メリットや選び方・導入事例も紹介

IDaaSの比較を検討しているものの、「どのサービスが自社にとっておすすめなのか分からない」と悩む方向けの記事です。IDaaSとはID管理と認証をクラウド上で統合する仕組みで、セキュリティ強化や運用効率化の観点から導入が進んでいます。
最終更新日: 2026-09-30
公開日: 2026-03-01

無料で使えるID管理システム15選を比較|無料プラン・無料トライアル・OSSの違いと選び方

無料で使えるID管理システム・IDaaSを、無料プラン・無料トライアル・オープンソースの3つの形態で15サービス比較しました。無料で使えるユーザー数や機能の範囲と制限、無料から有料へ移行する判断のポイント、自社に合う無料の選び方まで整理しています。
最終更新日: 2026-09-10
公開日: 2026-09-09

大企業向けID管理システムおすすめ18選|数万ID・監査・人事連携で選ぶ

従業員数千〜数万規模の大企業向けに、ID管理システム(IDaaS)18サービスを、数万ID規模への拡張性・人事システム連携によるライフサイクル自動化・監査/内部統制対応・グループ/海外統合という大企業要件で比較します。要件の見極め方から利用目的別のタイプ、導入の進め方まで解説し、資料請求の候補選びを支援します。
最終更新日: 2026-09-10
公開日: 2026-09-03

クライアント証明書発行サービスとは?仕組み・料金と選び方を比較|クラウド型・マネージドPKIから選ぶ

クライアント証明書発行サービス12種類を、発行・運用形態(クラウド型・マネージドPKI型・MFA/IDaaS一体型)別に比較・解説します。サーバー証明書との違いや仕組み、料金相場、有効期間・API・対応デバイスなど選び方のポイント、比較表と選定診断も掲載しています。
最終更新日: 2026-09-08
公開日: 2026-09-01

デジタル証明書とは?仕組みや発行方法、ブロックチェーンとの関係性をわかりやすく解説

デジタル証明書の基本的な仕組みや重要な技術要素について解説するとともに、ブロックチェーンとの融合から生まれるDIDやVC、SSIといった技術の概要についても紹介します。デジタル証明書は、インターネット上で特定の個人や組織を識別し、通信の安全性や信頼性を確保するために利用される重要な技術です。この記事を読むことで、デジタル証明書の技術がWeb3と融合することでどのように進化し、どのような可能性を持つのかを理解することができます。
最終更新日: 2026-09-08
公開日: 2025-01-21

DID(分散型ID)とは?ブロックチェーンとの関係性や特徴・メリット・具体事例を徹底解説

個人情報管理に対する各国の規制が強まっている中で、企業は新しいユーザー情報の管理を模索する必要があります。そのような文脈で注目されているのがDIDです。分散型ID(DID)とは、分散型台帳技術を基盤として管理されたID(個人を特定するための情報)を指す言葉です。本記事ではDIDに関する特徴やメリット・デメリット、具体的なユースケースをご紹介いたします。DIDの全体像を理解し次世代のID管理について検討するために、ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。
最終更新日: 2026-09-08
公開日: 2024-11-12

IDaaS(ID管理システム)の解説記事

アクセス管理のセキュリティ製品の価格・費用相場|IDaaS・特権ID管理・CASBの料金を1ユーザー単価で解説

IDaaS・ID管理システムをはじめ特権ID管理・CASBなど、アクセス管理のセキュリティ製品の価格を1ユーザーあたりの実額と費用相場で解説します。クラウド型とオンプレミス型の料金モデルの違い、初期費用や見落としがちな追加費用、100名・500名規模での年額の目安まで整理しました。
最終更新日: 2026-10-16
公開日: 2026-10-16

認証基盤とは?仕組み・機能とIDaaS・SSOとの違いをわかりやすく解説

認証基盤とは何かを、IDaaS・SSO・統合ID管理との違いから解説します。認証基盤を構成するSSOや多要素認証など4つの機能、クラウド型・オンプレミス・内製という実現方式の比較、選び方と費用の目安まで整理し、自社に合う認証基盤を選ぶための判断材料をまとめました。
最終更新日: 2026-10-16
公開日: 2026-10-01

ID管理の方法を比較|手動・AD・IDaaS・アウトソースの違いと入退社時のアカウント管理を解説

社内のSaaS・クラウドが増えてID管理が煩雑になった担当者向けに、ID管理の方法(手動・Active Directory・IDaaS・アウトソース)を初期コストや運用負荷で比較。入退社時のアカウント発行・削除や多要素認証の進め方まで解説します。
最終更新日: 2026-10-10
公開日: 2026-10-10

シングルサインオン(SSO)の認証方式6種類|仕組み・メリットと自社に合う選び方

シングルサインオン(SSO)の認証方式6種類について、仕組みとメリット・デメリットを解説します。フェデレーション・代理認証・リバースプロキシなど各方式を比較表で整理し、クラウド中心やActive Directory運用など自社環境に合う方式の選び方もわかります。
最終更新日: 2026-10-02
公開日: 2026-10-02

ID管理システムの導入ガイド|進め方5ステップと選び方・主要製品の比較

社内のID管理システム(IDaaS)の導入を検討する情報システム部門向けに、現状把握から要件定義・運用までの進め方5ステップ、連携・自動化・SSO・コストで選ぶポイント、主要サービスの比較と料金相場、退職者アカウント対策までを公的資料をもとに解説します。
最終更新日: 2026-10-01
公開日: 2026-10-01
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IDaaS(ID管理システム)のお役立ち資料

3 ページ

IDaaS(ID管理システム)比較表(2026年版)|主要6サービスの料金・機能を無料で一覧比較

MCB FinTechカタログ編集部
比較表
2026/09/11
IDaaS(ID管理システム)の主要6サービス(CloudGate UNO、HENNGE One、IIJ IDサービスなど)の料金と機能を、1シートで横並び比較できるExcel形式の比較表です。 ■この資料でわかること ・初期費用と、ユーザー単位の月額料金(プラン別の単価。無料プランがあるサービスも明記) ・対応するシングルサインオン方式(SAML 2.0/OpenID Connectなど)と、多要素認証・パスキーなどの認証方式 ・無料デモ・無料トライアルの有無と、申し込みから利用開始までの期間 ・6サービスの初期費用・月額料金だけを抜き出した料金一覧シート ■こんな方におすすめ ・複数のクラウドサービスのID管理をまとめ、シングルサインオンや多要素認証を導入したい方 ・ユーザー数に応じた月額の目安を先に把握し、候補を絞ってから資料請求したい方 ・自社で使っているサービスとのID連携方式が合うかを確認したい方
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掲載企業インタビュー

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CloudGate UNO(クラウドゲートウノ)|ゼロトラストモデルで利便性とセキュリティを両立するSSO

インタビュイー:株式会社インターナショナルシステムリサーチ 営業本部マーケティング部 平澤 氏 CloudGate UNOとはどのようなサービスですか? 当社の「CloudGate UNO(クラウドゲート ウノ)」は、ゼロトラストの考え方に基づくシングルサインオンを提供するIDaaS(Identity as a Service)です。一度の認証だけで複数のクラウドサービスへアクセスできる利便性と、