生体認証・パスキー認証SDKの掲載サービス一覧 (全 7 件)

  • 提供会社:株式会社AnchorZ

DZ Security®は、株式会社AnchorZが提供する、世界初のバックグラウンド認証®をコア技術とした次世代認証セキュリティの総称です。顔認証や声紋に加え、スマートフォンの使い方の癖・場所・時間など複数の認証要素を確率論的に重ね、デバイスやアプリの使用中に随時・適宜本人を認証し続けます。使用者本人が鍵になるため、なりすましや第三者の不正利用を防ぎ、ログインや本人登録の負担をなくします。

■DZ Security®の特徴
・ログイン操作なしで本人を継続確認するバックグラウンド認証®
・利用中に確率論的に本人を判定し続ける継続認証
・本人以外の利用を検知すると自動でロック
・コア技術DZ Intelligent ID®による唯一性識別子の自動生成

■こんな課題を解決
・セキュリティと利便性が両立できない
・eKYC・本人登録をサービスごとに何度も行う手間
・なりすまし・不正利用による情報漏洩リスク
・企業側の個人情報保持コストと偽装・流出リスク

■こんな企業におすすめ
・金融機関・自治体など高い本人確認精度が求められる組織
・複数サービス間で安全に本人認証を連携したい企業
・なりすまし受講・不正アクセスを防ぎたい企業
・認証の手間とコストを削減したい事業者

■DZ Securityを構成する主なサービス
・DZ Pass:スマートフォンで継続認証した本人とPCを紐づけ、ID・パスワード不要の自動ログイン/シングルサインオンを実現するPC情報漏洩対策ユーティリティ。動態検知で離席時に画面を自動ロック、覗き見も検知
・DZ Browser:事前登録したWebサービスへログイン操作なしで安全にアクセスできるバックグラウンド認証®専用WEBアプリ。リアルタイムフィッシングやセッションハッキング、証券口座の乗っ取り対策に有効
・DZ IAP®(DZ Intelligent Access Platform®):DZ Security対応サービス同士で本人情報を連携し、eKYCの再登録を不要にするプラットフォーム
・SDK Analyca/OEM版:自社サービスへバックグラウンド認証®技術を組み込むためのSDK
・手ぶらでおまかせスマホ認証:スマホひとつで完結する本人認証

Keycloak は、Apache License 2.0 で公開されているオープンソースのID・アクセス管理ソフトウェアです。
サービスとして販売されるCIAM専用のSaaSとは異なり、自社のサーバーやコンテナ環境に構築して運用するセルフホスト型のソフトウェアです。対象範囲は顧客向けに限らず従業員向けを含むID管理全般で、CIAM用途は構築の仕方に応じて対応します。2023年4月にCNCFのインキュベーティングプロジェクトとなり、Kubernetes上での運用を前提とした設計が進んでいます。Red Hat が商用サポート付きのディストリビューション「Red Hat build of Keycloak」を提供しています。

■Keycloakの特徴
・OIDC、OAuth 2.0、SAML 2.0 を標準搭載し、追加ライセンスなしで多様なアプリケーション・IDプロバイダーと接続できます
・シングルサインオン、多要素認証、アイデンティティブローカリング、ソーシャルログインに対応します
・LDAP/Active Directory とのユーザーフェデレーションに対応します
・管理コンソールとテーマのカスタマイズにより、ログイン画面の見た目を自社仕様にできます
・Kubernetes Operator によるデプロイ、Prometheus 連携のメトリクス出力に対応します

■こんな課題を解決
・認証基盤のライセンス費用を抑えたい
・特定ベンダーの価格改定やサービス終了に左右されない構成にしたい
・データ所在地の規制があり、認証データの保管場所を自社で管理する必要がある
・顧客向けと従業員向けの認証を同じ基盤で扱いたい
・Kubernetes を前提としたインフラ運用に認証基盤を合わせたい

■こんな企業におすすめ
・インフラと運用を自社で担える体制がある企業
・認証データの保管場所やアクセス権限を自社でコントロールしたい企業
・データ所在地の規制がある業種・地域でサービスを提供している企業
・ソースコードを確認したうえで認証基盤を選定したい企業
・クラウドネイティブなインフラ運用を行っている開発組織

Amazon Cognito は、Amazon Web Services が提供するマネージド型の顧客ID・アクセス管理サービスです。
Webアプリ・モバイルアプリ向けの会員登録とサインインを担う「User Pools」と、認証済み・未認証のユーザーにAWSの一時的な認証情報を発行する「Identity Pools」の2つで構成されます。2024年11月にUser Poolsへ機能プランの考え方が導入され、Lite・Essentials・Plus の3段階で提供機能と課金が分かれています。

■Amazon Cognitoの特徴
・パスキー(WebAuthn/FIDO2)やSMS・メールのワンタイムコードによるパスワードレス認証に対応します
・Apple、Facebook、Google、Amazon のソーシャルID連携と、SAML/OIDCによるエンタープライズID連携に対応します
・OAuth 2.0 と OpenID Connect の発行者(IdP)として動作します
・Identity Pools がIAMの一時認証情報を発行し、S3やDynamoDBなどAWSリソースへのアクセス権を直接制御します
・Plusプランでは侵害済み認証情報の検知とリスクベースの適応型認証による脅威保護が使えます

■こんな課題を解決
・AWS上に構築したアプリの認証基盤を、AWSの権限管理と切り離さずに用意したい
・小規模から始めたいので、固定費のかからない従量課金で認証基盤を導入したい
・パスキーやワンタイムコードによるパスワードレス認証を自前で実装せずに追加したい
・不審なサインインを検知して追加認証を求める仕組みを入れたい
・AIエージェントやマイクロサービス向けのマシン間認証が必要

■こんな企業におすすめ
・すでにAWSでサービスを構築しており、認証基盤も同じ環境に置きたい企業
・月間アクティブユーザー10,000人規模までを想定し、固定費なしで始めたい企業
・S3やDynamoDBへのアクセス制御をユーザー単位で行いたい開発チーム
・必要なセキュリティ水準に応じて段階的にプランを上げたい企業
・Amazon Bedrock と連携したAIエージェントの認証を検討している企業

Auth0(Okta Customer Identity Cloud)は、Okta, Inc. が提供する開発者向けの認証・認可プラットフォームです。
Web・モバイル・APIのアプリケーションにサインアップ、サインイン、シングルサインオン、多要素認証、ソーシャルログインを組み込むためのSDK・API・管理ダッシュボードを提供します。2021年5月にOktaがAuth0を買収し、現在はOktaの顧客向けID管理製品の中核技術として提供されています。一般消費者向け(B2C)と、複数テナントを扱うSaaS向け(B2B)の双方に対応し、料金プランも用途別に分かれています。

■Auth0(Okta Customer Identity Cloud)の特徴
・Auth0がホストするUniversal Loginで、シングルサインオン・多要素認証・カスタムブランディングを一元的に扱えます
・GoogleやFacebook、Appleなど74種類の事前構築済みソーシャルログイン連携に対応します
・カスタムドメインと約80言語の国際化に対応し、ブラウザの言語を自動で判別します
・SAML、OIDC、WS-Fed、AD/LDAP、ADFS、Microsoft Entra ID、Google Workspace など多様なIDプロバイダーと連携できます
・FAPI 1 Advanced 認定とPSD2のSCA・ダイナミックリンキングに対応し、金融・決済領域のAPI認可要件に応えます

■こんな課題を解決
・自社サービスのログイン機能を自前で実装・保守する負担を減らしたい
・ソーシャルログインやパスキーへの対応を、認証方式ごとに作り込まずに追加したい
・法人顧客ごとに異なるシングルサインオン基盤とつなぐ必要がある
・金融・決済領域で求められるAPI認可の規格に準拠した認証基盤が必要
・ログインフローに自社固有の処理を差し込みたいが、既製品では表現できない

■こんな企業におすすめ
・自社のWebサービス・アプリに顧客向けの認証を組み込みたい事業会社
・SDKやAPI、ドキュメントの充実度を重視して選定している開発チーム
・BtoCとBtoBの双方でサービスを展開している企業
・複数の法人顧客のIDプロバイダーとフェデレーションする必要があるSaaS事業者
・フィンテック領域で強固なAPI認可要件を満たす必要がある企業

Uni-ID Libra は、NRIセキュアテクノロジーズ株式会社が自社開発・販売する、一般消費者向けサービスの顧客ID統合・認証ソリューションです。
企業が提供するWebサービス・アプリにおける顧客IDの統合管理と、認証・アクセス制御の環境を構築します。企画・要件定義の段階からコンサルティング支援を伴う導入形態をとります。アイ・ティ・アール(ITR)の調査では国内CIAM市場のベンダー別売上金額で9年連続シェア1位、デロイトトーマツミック経済研究所の調査でも3年連続シェア1位とされています(いずれもシェア率は非公開)。

■Uni-ID Libraの特徴
・グループ会社をまたいだ共通ID基盤・会員IDプラットフォームとしての採用実績があります
・要件定義の段階から国内拠点でコンサルティング支援を受けられます
・デジタル庁の「デジタル認証アプリ」と連携し、マイナンバーカードを用いた本人確認に対応します
・OpenID Connect と FIDO の認定を取得しています
・2026年7月提供開始版でAPIセキュリティの国際規格「FAPI 2.0」の認定を取得しています

■こんな課題を解決
・グループ各社に分散した会員IDを1つの基盤に統合したい
・海外製品では自社の要件に合わせたカスタマイズが難しい
・要件定義から日本語で相談できる体制がほしい
・マイナンバーカードを使った本人確認を会員登録に組み込みたい
・APIセキュリティの国際規格に準拠した認証基盤が必要

■こんな企業におすすめ
・大規模な会員基盤を持つ企業
・グループ横断の共通ID基盤を構築したい持株会社・グループ企業
・国内ベンダーによる導入支援・保守体制を重視する企業
・カスタマイズの柔軟性を重視して認証基盤を選定する企業
・本人確認の厳格化が求められる業種の企業

Microsoft Entra External ID は、Microsoft Corporation が提供する、自社アプリを一般消費者やビジネス顧客に提供する際の認証・顧客ID・アクセス管理を担うソリューションです。
従業員向けのID基盤である Microsoft Entra ID とは別に「外部テナント」を作成し、そのテナント内でアプリ登録・ユーザー管理・カスタムブランディングを行います。Azure AD B2C の後継として位置づけられ、B2Cで課題とされたカスタムポリシーの複雑さを解消する設計方針が示されています。

■Microsoft Entra External IDの特徴
・セルフサービス登録、アダプティブアクセス、シングルサインオン、利用者自身のIDの持ち込みに対応します
・Google、Facebook、Apple のソーシャルID、カスタムOIDC、SAML/WS-Fedフェデレーションと連携できます
・サインアップ詐欺防止(Arkose Labs、HUMAN Security)やDDoS・WAF対策(Cloudflare、Akamai)を外部テナント向けに統合提供します
・職場向けと顧客向けで共通のMSAL SDKを使えます
・Go-Localアドオンにより、外部IDデータを日本国内に格納できます

■こんな課題を解決
・Azure AD B2C のカスタムポリシーが複雑で、設定・保守の負担が大きい
・顧客向けの認証を、従業員向けのID基盤と分けて管理したい
・登録フォームからの不正なサインアップを抑止したい
・認証データを日本国内に置くことを求められている
・従業員向けと顧客向けで開発の作法を揃えたい

■こんな企業におすすめ
・すでに Microsoft Entra ID を従業員向けに利用している企業
・Azure AD B2C からの移行を検討している企業
・月間アクティブユーザー50,000人規模までを想定するコンシューマー向けアプリの提供企業
・データ所在地の要件により、認証データを国内に保管する必要がある企業
・Azure Monitor や Microsoft Sentinel でセキュリティ分析を行っている企業

PingOne for Customers は、Ping Identity Holding Corp. が提供するクラウドネイティブなアイデンティティ基盤「PingOne」上のCIAMソリューションです。
認証、ユーザー管理、多要素認証を、ノーコードのオーケストレーションエンジンで組み合わせて構成できる点を特徴としています。公式の会社概要ページでは、Fortune 100 の半数以上でアイデンティティセキュリティ基盤として使われていること、30億を超えるアイデンティティを管理していることが示されています。

■PingOne(PingOne for Customers)の特徴
・PingOne DaVinci により、複数ベンダーの認証・ID関連サービスをノーコードで組み合わせられます
・OIDC、OAuth 2.0、SAML 2.0、FIDO2 に対応し、WS-Federation や WS-Trust もカバーします
・Plusプランではアダプティブ多要素認証、デバイス管理、API Access Management を利用できます
・米国大手銀行15社中13社、グローバル大手航空宇宙企業5社中5社などへの導入が公式に示されています
・30日間の無料トライアルが用意されています

■こんな課題を解決
・複数のID関連サービスをまたぐ認証フローを、コードを書かずに設計したい
・リスクに応じて認証の強度を切り替えたい
・レガシーな認証規格を使う既存システムと新しいアプリを併存させたい
・大規模な会員基盤の認証を、稼働率を担保した基盤で運用したい
・APIへのアクセス制御を認証基盤とまとめて管理したい

■こんな企業におすすめ
・大規模かつ複雑な認証基盤を必要とする大企業
・金融、ヘルスケア、航空宇宙、小売、自動車など、規制産業でサービスを提供する企業
・年間で一定規模の予算を確保して認証基盤を刷新する企業
・複数の既存認証システムを段階的に統合したい企業
・認証フローの設計を内製で回していきたい企業

選び方ガイド

パスワードレス認証とは?自社サービスに組み込む生体認証・パスキー対応SDK/APIを機能・料金で比較【選び方も解説】

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生体認証・パスキー認証SDKの解説記事

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生体認証とは?種類・仕組みとメリット・デメリット、企業での活用までわかりやすく解説

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生体認証・パスキー認証SDKのお役立ち資料

2 ページ

生体認証・パスキー認証SDK比較表(2026年版)|主要12サービスの料金・機能を無料で一覧比較

MCB FinTechカタログ編集部
比較表
2026/09/11
パスワードに頼らないログインを実装するための生体認証・パスキー認証SDK12件を、パスキー/FIDO2対応・認証方式・提供形態・料金体系・日本語サポート・FAPI対応の6軸で比較したExcel資料です。 ■この資料でわかること ・Auth0、Amazon Cognito、Firebase Authentication、Keycloakなど12件のパスキー/FIDO2対応状況 ・各SDKの主な認証方式と提供形態 ・料金体系の違い ・日本語サポートや国内提供の有無 ・金融向けAPI規格FAPIやエンタープライズ向け対応の状況 ■こんな方におすすめ ・自社サービスにパスキーや生体認証によるログインを追加したい開発チームの方 ・クラウドサービスとして使うか自前で運用するかを、提供形態と料金体系から決めたい方 ・金融機関向けなどFAPI対応や日本語サポートが必須の方
お役立ち資料の一覧を見る→

掲載企業インタビュー

掲載企業インタビュー

DZ Security®|認証行為なしで本人を継続確認する、世界初のバックグラウンド認証®を核とした次世代認証セキュリティ

インタビュイー:株式会社AnchorZ 代表取締役CEO 徳山氏 DZ Security®とはどのようなサービスですか? DZ Security®は、世界で初めての認証方式である「バックグラウンド認証®」を用いたソリューションの総称です。ひと言でいえば、DZ Security®=バックグラウンド認証®とお考えいただくのが分かりやすいと思います。 バックグラウンド認証®というのは、ユーザー様が普段か