多要素認証(MFA)システムの掲載サービス一覧 (全 18 件)
- 提供会社:株式会社インターナショナルシステムリサーチ
YubiKey as a Serviceは、世界最高水準のセキュリティを誇る物理デバイス「YubiKey」を、サブスクリプション(月額・年額)形式で利用できるサービスです。従来の買い切り型とは異なり、初期コストを大幅に抑えながら、常に最新のセキュリティキーを全社規模で柔軟に導入・運用することが可能になります。
■YubiKey as a Serviceの特徴
・初期費用0円から導入可能で、資産(CapEx)ではなく運営費(OpEx)として計上できる
・契約期間中、最新モデルへのアップグレードや、故障・紛失時の無償交換(オプション)が可能
・日本語・英語のバイリンガルサポートにより、グローバル拠点への一斉導入を支援
・FIDO2やワンタイムパスワードなど、複数の認証プロトコルを1台でサポート
・CloudGate UNOなどのIDaaSと連携し、強固なパスワードレス認証を容易に実現
■こんな課題を解決
・全社導入したいが、買い切りによる多額の初期コストがネックになっている
・セキュリティキーの管理・棚卸しや、紛失・故障時の対応工数を削減したい
・数年ごとに最新のセキュリティ規格に対応したキーへ更新し続けたい
・国内外の拠点でセキュリティレベルを統一し、ガバナンスを強化したい
■こんな企業におすすめ
・初期投資を抑えつつ、フィッシング耐性の高い強固な認証を導入したい企業
・PCやモバイル利用が制限される現場でも、安全な認証手段を確保したい製造・金融業
・世界各地に拠点があり、一貫したサポート体制でグローバル展開を目指す企業
・退職や入社に伴うライセンスの柔軟な付け替えを求める成長企業
- 提供会社:株式会社AnchorZ
DZ Security®は、株式会社AnchorZが提供する、世界初のバックグラウンド認証®をコア技術とした次世代認証セキュリティの総称です。顔認証や声紋に加え、スマートフォンの使い方の癖・場所・時間など複数の認証要素を確率論的に重ね、デバイスやアプリの使用中に随時・適宜本人を認証し続けます。使用者本人が鍵になるため、なりすましや第三者の不正利用を防ぎ、ログインや本人登録の負担をなくします。
■DZ Security®の特徴
・ログイン操作なしで本人を継続確認するバックグラウンド認証®
・利用中に確率論的に本人を判定し続ける継続認証
・本人以外の利用を検知すると自動でロック
・コア技術DZ Intelligent ID®による唯一性識別子の自動生成
■こんな課題を解決
・セキュリティと利便性が両立できない
・eKYC・本人登録をサービスごとに何度も行う手間
・なりすまし・不正利用による情報漏洩リスク
・企業側の個人情報保持コストと偽装・流出リスク
■こんな企業におすすめ
・金融機関・自治体など高い本人確認精度が求められる組織
・複数サービス間で安全に本人認証を連携したい企業
・なりすまし受講・不正アクセスを防ぎたい企業
・認証の手間とコストを削減したい事業者
■DZ Securityを構成する主なサービス
・DZ Pass:スマートフォンで継続認証した本人とPCを紐づけ、ID・パスワード不要の自動ログイン/シングルサインオンを実現するPC情報漏洩対策ユーティリティ。動態検知で離席時に画面を自動ロック、覗き見も検知
・DZ Browser:事前登録したWebサービスへログイン操作なしで安全にアクセスできるバックグラウンド認証®専用WEBアプリ。リアルタイムフィッシングやセッションハッキング、証券口座の乗っ取り対策に有効
・DZ IAP®(DZ Intelligent Access Platform®):DZ Security対応サービス同士で本人情報を連携し、eKYCの再登録を不要にするプラットフォーム
・SDK Analyca/OEM版:自社サービスへバックグラウンド認証®技術を組み込むためのSDK
・手ぶらでおまかせスマホ認証:スマホひとつで完結する本人認証
- 提供会社:株式会社インターナショナルシステムリサーチ
CloudGate UNOは、株式会社インターナショナルシステムリサーチが提供するゼロトラストモデルのシングルサインオン(SSO)サービスです 。一度のログインで500以上のクラウドサービスへ安全にアクセスでき、強固な認証と柔軟なアクセス制限を同時に実現します 。ITreviewのカテゴリーレポートのSSO(シングルサインオン)部門にて、2025 Summer/Fall の2期連続で満足度No.1を獲得しており、70万ユーザー以上の導入実績を誇ります 。
■CloudGate UNOの特徴
・500以上のサービスと連携
Google WorkspaceやMicrosoft 365、Salesforceなど、幅広いサービスに無制限でシングルサインオンが可能です 。
クラウドサービスだけではなく、オンプレミスとも連携が可能(要検証)なため、システムのクラウド移行もスムーズです。
・多要素認証(MFA)・パスキー対応
FIDO2仕様の生体認証やセキュリティキー、独自スマホアプリ「Pocket CloudGate」によるパスワードレス認証を実現します 。
・柔軟なアクセス制御
ユーザーごとに端末、場所(IPアドレス)、国、時間帯などの条件を組み合わせた詳細なアクセスルール設定が可能です 。
・デバイス証明書による端末制限
会社が許可した特定の端末のみをアクセス可能にする「デバイス証明書」の発行・管理機能を備えています 。
・充実の管理者・サポート機能
操作ログの保管や毎月の分析レポート提供に加え、導入から運用まで手厚い多重サポート体制を提供しています 。
■こんな課題を解決
・多数のクラウドサービス利用によるID・パスワード管理の煩雑さを解消したい
・社外やテレワーク環境からのアクセスにおけるセキュリティを強化したい
・パスワード忘れによる問い合わせ対応など、管理者の運用負荷を軽減したい
・私物端末(BYOD)からの不正なアクセスや情報漏洩を防止したい
・システム導入・移行の際、管理者の負荷や時間と費用の負担を軽減したい
■こんな企業におすすめ
・複数のクラウドツールを導入しており、業務効率とセキュリティを両立させたい企業
・ゼロトラストモデルに基づいた安全なリモートワーク環境を構築したい企業
・金融庁のFISCガイドライン対応など、高い堅牢性が求められる金融機関や大企業
・認証基盤の導入において、技術検証や専門的なサポートを重視する企業
HENNGE One(Identity Edition)は、HENNGE株式会社が提供する、複数クラウドサービスの利用に対しSSO・多要素認証・アクセス管理を提供するクラウドセキュリティサービス(IDaaS)です。
Microsoft 365・Google Workspace・Box・Salesforce・Slack等のSaaS保護を入口とした国産IDaaSで、SSO・MFA・アクセス制御を担うIdentity Editionが中核です。日本語サポート・国内導入実績・連携検証の無償サポートを訴求しています。
■HENNGE One(Identity Edition)の特徴
・ITRの調査でIDaaS市場ベンダー売上シェア5年連続No.1(2025年度予測、出典: HENNGE公式)
・ワンタイムパスワード(HENNGE Lock)・デバイス証明書・プッシュ通知認証・脱パスワードに対応
・463を超えるクラウドサービスと連携し、連携SaaS数による追加課金がない
・IP制限・デバイス証明書・セキュアブラウザをAND/OR条件で組み合わせるアクセスポリシー
■こんな課題を解決
・SaaS利用が増えても連携数で費用が変わらない設計にしたい
・支給端末のみに接続を許可したい
・クラウド移行に合わせてSaaSのアクセスを一元的に保護したい
・国産IDaaSで日本語サポートを受けたい
■こんな企業におすすめ
・Microsoft 365・Google Workspace中心にSaaSを保護したい企業
・連携SaaS数が多くコスト予測を立てやすくしたい企業
・国内開発・日本語サポートを重視する企業
Soliton OneGateは、株式会社ソリトンシステムズが提供する、デジタル証明書(クライアント証明書)による多要素認証(MFA)を軸に、SSOとID管理を組み合わせたクラウド型の認証基盤(IDaaS)です。
ソリトンシステムズ自身が認証局(CA)機能を製品に標準搭載し、クライアント証明書の発行・配布から、社内システム・クラウドサービス・VPN・Wi-Fiの認証一元管理までを1製品でカバーします。東証プライム上場の国内ITセキュリティメーカーが開発・提供する国産IDaaSです。
■Soliton OneGateの特徴
・公開鍵暗号方式のクライアント証明書を第2要素に用いフィッシング耐性を高める
・デジタル証明書+FIDO2/スマホ認証/ICカード/顔認証/パスワードを組み合わせられる
・CA(認証局)機能を標準搭載し証明書の発行・配布・自動化を自製で完結
・クラウド・社内システム・VPN・Wi-Fiを一元管理
■こんな課題を解決
・信頼できる利用者・デバイスにアクセスを限定したい
・別途PKI基盤を構築せずにWi-Fi・VPNの認証を導入したい
・SaaSのSSOだけでなくネットワーク認証まで一元化したい
・SAML非対応のレガシー社内システムもSSO対象にしたい
■こんな企業におすすめ
・デジタル証明書によるデバイス認証を重視する企業
・ネットワーク認証まで含めて一元管理したい企業
・国産メーカーによる開発・サポートを求める企業
Gluegent Gateは、サイオステクノロジー株式会社が提供する、シングルサインオン(SSO)・多要素認証・統合ID管理・アクセス制限・監査機能を備えたIDaaS(Identity as a Service)です。
インストール・構築不要のクラウドサービスとして提供され、クラウド/オンプレミスを含む各システムへのアクセスを「誰が・どこから・どの端末で」利用できるかを制御します。国内ベンダーによる開発・国内データ保管と、Google Workspaceとの連携が手厚い点が特徴です。
■Gluegent Gateの特徴
・OTP・クライアント証明書・FIDO/FIDO2・生体認証・リスクベース認証・QR/プッシュ通知に対応
・サービスごとに複数の認証ルールを設定できる
・Google Workspace連携(SAML SP/基本認証/FIDO2・APIプロビジョニング自動同期)が手厚い
・国内開発・国内データ保管・日本語サポート
■こんな課題を解決
・知識・所持・生体情報を組み合わせた多要素認証を構成したい
・Google WorkspaceやMicrosoft 365のアクセスを一元管理したい
・入退社・異動に合わせてID情報を一元管理したい
・小規模から段階的にID管理を拡張したい
■こんな企業におすすめ
・Google Workspaceの連携を重視する企業
・国産ベンダーによる開発・国内データ保管を求める企業
・1ライセンスから段階導入したい企業
IIJ IDサービスは、株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)が提供する、クラウド型のID管理・認証管理サービス(IDaaS)です。
1つのIDで複数のクラウドサービスへログインできるシングルサインオン(SSO)を中核に、多要素認証・Active Directory連携・アクセス制御を提供します。国内通信事業者であるIIJが自社で開発・運用し、日本の法律の下で一貫した管理・開発・運用を行うと公式に記載されています。
■IIJ IDサービスの特徴
・FIDO2・デバイス証明書認証(自社CA/外部CA)・メールOTP・SmartKeyなど幅広い認証方式
・SPNEGOによる統合Windows認証でADドメイン参加端末は追加認証なしでログイン
・SAML 2.0/OpenID Connect 1.0に対応し、連携サービス数による追加費用なし
・ADのID・パスワード・グループ情報を自動同期しグループベースで認可を制御
■こんな課題を解決
・SSOだけでなく多要素認証を段階的に追加したい
・Active Directory基盤を活かしてクラウド利用へ拡張したい
・連携サービスを増やしても料金を一定に保ちたい
・国内事業者による開発・運用の安心感を得たい
■こんな企業におすすめ
・AD認証基盤を持ちクラウド利用に拡張したい企業
・国内通信事業者のネットワークサービスと組み合わせたい企業
・料金の透明性を重視する企業
Okta(Workforce Identity Cloud)は、Okta, Inc.(日本法人Okta Japan株式会社)が提供する、従業員・委託先などのアイデンティティを管理するクラウド型IDaaSです。
シングルサインオン(SSO)、多要素認証(MFA/アダプティブMFA)、ユーザーディレクトリ、IDライフサイクル管理を統合的に提供します。SSOと一体で提供されるリスクベース認証と条件付きアクセスのポリシー制御が中核機能です。
■Oktaの特徴
・SSO・MFA・ディレクトリを統合し、7,000超のアプリ連携(OIN)を持つ
・フィッシング耐性のパスワードレス認証(Okta FastPass)とFIDO2/WebAuthnに対応
・位置・デバイス・ネットワーク・行動を評価するアダプティブ認証
・Gartner Magic Quadrant for Access Managementでリーダーに位置づけ(出典: Okta公式発表)
■こんな課題を解決
・多数のクラウドアプリへのアクセスを一元管理したい
・SMS・メール経由のフィッシング攻撃に耐性のある認証を導入したい
・リスクに応じて認証ステップを動的に変えたい
・入退社に伴うID付与・削除を自動化したい
■こんな企業におすすめ
・SSOと一体でMFAを運用したい企業
・多数のSaaSを利用しアクセス管理を統合したい企業
・日本法人・国内代理店のサポートを求める企業
RSA ID Plus(SecurID)は、RSA Security LLC(米国、日本法人 RSA Security Japan合同会社)が提供する、多要素認証(MFA)を中核とするユーザー認証・ID/アクセス管理(IAM)プラットフォームです。
ハードウェアトークンによるワンタイムパスワード認証を源流とする老舗MFA製品で、クラウド型IDaaS「ID Plus」とオンプレミス型「SecurID」、両者を組み合わせるハイブリッド構成を提供します。日本国内ではテクマトリックス・SB C&S等の国内代理店経由で販売・保守・導入支援が行われます。
■RSA ID Plus(SecurID)の特徴
・ハードウェアトークン/ソフトウェアトークン/プッシュ/生体/FIDO2・パスキー/OTP/QRコードに対応
・独自のリスクベース認証エンジン「RSA Risk AI」によるアダプティブ認証
・クラウド・ハイブリッド・オンプレミスを単一プラットフォームで運用できる
・FIDO2準拠のハードウェアセキュリティキー iShield Key 2(FIPS 140-3 レベル3認定)
■こんな課題を解決
・高いセキュリティ要件で物理的なフィッシング耐性を確保したい
・オンプレ資産を持ちながら段階的にクラウドへ移行したい
・幅広い認証方式を1つのプラットフォームで運用したい
・規制対応・調達基準の厳しい認証基盤を求めたい
■こんな企業におすすめ
・政府・金融など高保証の認証要件を持つ組織
・ハードウェアトークンの長期運用実績を重視する企業
・クラウド/オンプレのハイブリッド運用を求める企業
PassLogicは、パスロジ株式会社が提供する、知識・所有物・生体の3要素すべてに対応した多要素認証(MFA)ソリューションです。
中核技術は、ログイン画面に表示された乱数のマトリックス表から事前に決めたパターンで数字を読み取りワンタイムパスワードとするマトリックス認証(PassLogic認証)です。専用デバイスやソフトウェアのインストールなしにブラウザ上だけでワンタイムパスワード認証が完結するトークンレス/デバイスレスが最大の特徴です。
■PassLogicの特徴
・マトリックス方式利用時はトークン配布不要でブラウザ上だけで認証が完結する
・純国産・特許技術ベース(パスロジ社、特許126件保有・2025年12月時点)
・知識・所有物・生体の3要素に対応し9種類の認証方式を組み合わせられる
・RADIUS/SAML2.0/リバースプロキシに対応しVPN・VDI・SSO製品等と連携
■こんな課題を解決
・ハードウェアトークンの配布・在庫管理・紛失対応の負担を減らしたい
・VPN・VDIやWindowsログオンの認証を強化したい
・既存のSSO・ゼロトラスト製品と認証連携したい
・クラウド版とオンプレ版を用途で選びたい
■こんな企業におすすめ
・トークン運用の負荷を避けたい企業
・純国産・特許技術ベースの認証を求める企業
・AD/LDAP連携やUIカスタマイズまで求めオンプレ版を検討する企業
Extic(エクスティック)は、エクスジェン・ネットワークス株式会社が提供する、複数のクラウドサービス・オンプレミスシステムのアカウントを一元管理し、SSOと多要素認証を提供する統合ID管理型のIDaaSです。
人事情報を起点にしたID自動生成・プロビジョニング(ライフサイクル管理)を中核に、その上にSSO・MFAを載せる統合ID基盤型の製品です。日本国内リージョンで構築・運用され、ISO/IEC 27001・27017認証を取得、SLA 99.9%を掲げる国産IDaaSです。
■Exticの特徴
・TOTP・メールOTP・FIDO2(パスキー)に対応し、パスワードレスログインが可能
・人事情報を起点にしたID自動生成とライフサイクル管理
・AD・LDAP・DB・CSV・各種SaaSへSCIM等で横断的にID連携
・認証中心(IdP)・ID管理中心(IdM)・フル(Standard)から用途に応じて選べる料金
■こんな課題を解決
・人事異動に合わせたID付与・削除を自動化したい
・オンプレAD資産を持ちながらクラウド利用を統制したい
・用途に応じて認証中心・ID管理中心を選びたい
・公共・教育・GIGAスクール環境に適したプランを使いたい
■こんな企業におすすめ
・オンプレAD資産を持つ中堅〜大企業
・教育・公共分野でID統制を求める組織
・国産・日本国内リージョン運用を重視する企業
トラスト・ログイン byGMOは、GMOグローバルサイン株式会社が提供する、企業向けクラウド型ID管理サービス(IDaaS)です。
シングルサインオン(SSO)、ID管理、アクセス制限、ログ・レポート機能を中核とし、これら基本機能を無料プランで提供します。電子認証局を運営するGMOグローバルサインのセキュリティ事業の一環として展開されています。
■トラスト・ログイン byGMOの特徴
・SSO・ID管理・アクセス制限・ログを無料プランで利用でき、連携アプリ数も無制限
・OTP・パスキー(FIDO2)・プッシュ通知・デスクトップSSO・顔認証などの認証方式に対応
・Microsoft 365・Google Workspace・Microsoft Entra ID・Active Directoryと連携
・IPアドレス制限・デバイス制限・パスワード漏洩チェックなどのアクセス制御
■こんな課題を解決
・初期費用を抑えてSSO・ID管理を始めたい
・SSO基盤に多要素認証・パスワードレスを組み合わせたい
・許可外ネットワークからのアクセスに追加認証を求めたい
・複数SaaSへのログインを1度の認証に集約したい
■こんな企業におすすめ
・無料プランからスモールスタートしたい企業
・電子認証事業者が提供するIDaaSを求める企業
・SSOに一度のパスキー認証で登録SaaS全体へアクセスしたい企業
OneLoginは、One Identity LLC(旧 OneLogin, Inc.、米国)が提供する、社員・顧客・パートナーのアイデンティティ管理を一元化するクラウド型ID管理サービス(IDaaS)です。
シングルサインオン(SSO)、多要素認証(MFA)、ディレクトリ連携、ユーザープロビジョニングを統合し、Box・Microsoft 365・Salesforceなどのクラウドアプリへのアクセスを集中管理します。日本市場ではペンティオ・NECソリューションイノベータ・サイバネットシステム等の国内代理店を通じて販売・サポートが提供されます。
■OneLoginの特徴
・SSO・ディレクトリ連携・プロビジョニングを含むIDaaSの一部としてMFAを提供
・機械学習(Vigilance AI)でリスクを評価するアダプティブ認証(SmartFactor Authentication)
・プッシュ/OTP/SMS/メール/音声/WebAuthn/生体/サードパーティ認証器に対応
・AD・LDAP同期とRADIUS/LDAPインターフェースでクラウド+オンプレ混在に対応
■こんな課題を解決
・社内外の多数のクラウド/オンプレアプリへのアクセスを一元管理したい
・ログインのリスクに応じて認証要件を動的に変えたい
・VPN・Wi-Fi等のオンプレ機器にも認証連携したい
・国内代理店の日本語サポートを受けたい
■こんな企業におすすめ
・多数のSaaSとオンプレアプリを統合管理したい企業
・アダプティブ認証を求める企業
・国内代理店経由での導入支援を求める企業
Cisco Secure Access by Duo(Cisco Duo)は、シスコシステムズ合同会社が提供する、クラウド型の多要素認証(MFA)・アクセスセキュリティサービスです。
アプリケーションへアクセスするユーザーとデバイスにゼロトラストの考え方を適用し、多要素認証・デバイスの健全性チェック・アダプティブアクセスポリシーを組み合わせてアクセス可否を判定します。既存のVPN・RDP・オンプレアプリ・クラウドSSOに後付けでMFAを被せられる点が特徴です。
■Cisco Secure Access by Duoの特徴
・新規IDaaS基盤の構築なしに既存の認証ポイントへMFAを追加できる
・Duo Push・Verified Push・FIDO2/WebAuthn・生体・OTP・電話/SMS・ハードウェアトークンに対応
・ログインごとにデバイスの健全性をチェックするデバイストラスト
・10ユーザーまで恒久無料のFreeプラン
■こんな課題を解決
・既存のVPNやオンプレアプリに多要素認証を後付けしたい
・フィッシングやプッシュ爆撃への耐性を高めたい
・ユーザー認証に加えてデバイスの正常性も確認したい
・小規模やPoCで初期コストゼロで導入を始めたい
■こんな企業におすすめ
・既存環境に後付けでMFAを導入したい企業
・ゼロトラストのアクセス制御を構成したい企業
・小規模から無料で試したい企業
Microsoft Entra ID(旧 Azure Active Directory)は、Microsoft Corporation(日本法人 日本マイクロソフト株式会社)が提供する、クラウド型のID・アクセス管理(IAM)プラットフォームです。
Microsoft 365やAzureの認証基盤を担い、SSO・多要素認証(Microsoft Entra MFA)・条件付きアクセス・パスワードレス認証を提供します。Microsoft 365やAzureを利用している組織では、追加導入なしにMFA・条件付きアクセスを利用できます。
■Microsoft Entra IDの特徴
・Microsoft 365/Windows/Azure既存環境との高い親和性
・Authenticator・パスキー/FIDO2・Windows Hello・OATH・SMS・音声など幅広い認証方式に対応
・無償版のセキュリティ既定値群で基本的なMFA強制・レガシ認証ブロックが可能
・Free→P1(条件付きアクセス)→P2(リスクベースMFA)と段階的に選べるライセンス設計
■こんな課題を解決
・Microsoft 365利用組織で追加のMFA製品導入を避けたい
・場所・デバイス・アプリ単位でアクセス制御を細かく設定したい
・サインインリスクに応じた動的な認証を実現したい
・Windows端末の生体認証・パスワードレスを導入したい
■こんな企業におすすめ
・Microsoft 365・Azureを標準利用している企業
・ID基盤と同一ライセンス体系でMFAを完結させたい企業
・必要なセキュリティレベルに応じて段階導入したい企業
SafeNet Trusted Access(STA)は、Thales(日本法人 タレスDISジャパン株式会社)が提供する、クラウドベースのアクセス管理サービス(IDaaS)です。
シングルサインオン(SSO)、多要素認証(MFA)、シナリオベース(条件付き)のアクセスポリシーを1つのプラットフォームに統合し、SaaS・VPN・VDI・オンプレミスアプリケーションへの保護されたアクセスを提供します。決済カード・SIM・HSMなど物理セキュリティ・暗号領域に実績を持つThalesが、SafeNetブランドの認証トークンを多数ラインナップしています。
■SafeNet Trusted Access(STA)の特徴
・OTP(ソフト/ハード)・プッシュ・FIDO・PKI証明書・パターン/グリッド・SMS/メール・パスワードレスに対応
・ハードウェアトークン・スマートカードのラインナップが厚い
・スマートSSOで必要なときだけ追加認証を要求し、シナリオベースで条件付きアクセスを適用
・Gartner Magic Quadrant for Access Management(2025年11月)でVisionaryに位置づけ(出典: Thales公式)
■こんな課題を解決
・高いセキュリティ要件でハードウェアトークン・スマートカードを使いたい
・SSOと段階的なMFAを1プラットフォームで実現したい
・SaaSだけでなくVPN・VDI・オンプレアプリも保護したい
・接続元・場所・デバイス・時刻に応じたアクセス制御を適用したい
■こんな企業におすすめ
・規制業種・大企業で高いセキュリティ要件を持つ企業
・ハイブリッド環境で幅広い保護対象を求める企業
・トークンの選択肢の広さを重視する企業
Entrust Identityは、Entrust Corporation(米国、日本法人 エントラストジャパン株式会社)が提供する、ID・アクセス管理(IAM)/多要素認証(MFA)の製品群です。
クラウド型のEntrust Identity as a Service(IDaaS)と、オンプレミス/ハイブリッドで導入できるEntrust Identity Enterprise(旧 IdentityGuard)を提供します。PKI・証明書基盤を長年の中核事業としてきた経緯から、証明書ベース認証やスマートカードといった高保証の認証方式に強い点が特徴です。
■Entrust Identityの特徴
・OTP・プッシュ・FIDO2/パスキー・PKI証明書・スマートカード・モバイルスマートクレデンシャル・AI顔認証・グリッドカードに対応
・PKI/証明書基盤との統合(証明書ライフサイクル管理と認証の一体運用)
・クラウド(IDaaS)とオンプレ(Identity Enterprise)の両提供
・リアルタイムのリスク評価でステップアップ認証を発動するアダプティブ認証
■こんな課題を解決
・高保証の証明書ベース認証・スマートカードを導入したい
・認証と証明書基盤を同一ベンダーで統合したい
・SaaSからオンプレの高保証構成まで幅広く対応したい
・生体情報を端末側に暗号化保存する構成を選びたい
■こんな企業におすすめ
・金融・政府・大企業など高保証MFAを必要とする組織
・PKI/証明書基盤と認証を統合したい企業
・幅広い認証方式を単一ベンダーで揃えたい企業
JumpCloud は、JumpCloud, Inc.(米国)が提供する、ID・アクセス・デバイスを統合したオープンディレクトリ/IDaaS プラットフォームです。
中核のクラウドディレクトリで Active Directory を不要にしつつ、クラウド・オンプレミスを問わずユーザーIDを単一コンソールから一元管理します。そこに SSO・MFA・デバイス管理・Cloud LDAP・Cloud RADIUS・条件付きアクセスを統合し、パスワード管理もその一機能として提供します。国内は株式会社アクトなどの正規代理店経由で日本語サポートを受けられます。
■JumpCloud の特徴
・AD 不要のクラウドディレクトリによるユーザーID の一元管理
・SSO・MFA・条件付きアクセスと、資格情報を各デバイスにローカル保存する分散型パスワード管理
・入退社に伴う ID 自動プロビジョニング/デプロビジョニング(SCIM 系)
・Windows / Mac / Linux 横断のデバイス管理(MDM)とパッチ管理
・弱いパスワード・過剰権限・休眠クレデンシャルを単一コンソールで検出
■こんな課題を解決
・パスワード管理だけでなく ID・SSO・MFA・デバイス管理まで統合したい
・Active Directory に依存せずクラウドで ID を一元管理したい
・必要な機能だけをモジュール単位で追加したい
・ID 基盤側でアクセスポリシーを横断適用したい
■こんな企業におすすめ
・Windows / Mac / Linux が混在する環境を100%クラウドで管理したい企業
・vault 専業ではなく ID 統合基盤を求める企業
・国内代理店経由で日本語の導入・運用支援を受けたい企業