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【2026年最新】シングルサインオン(SSO)おすすめ比較10選|メリット・費用・選び方ガイド

クラウドサービスの利用が当たり前になった今、

サービスごとにID・パスワードが違って管理が限界
多要素認証(MFA)を導入したいが、現場の負担は増やしたくない

そんな悩みを抱える企業担当者は少なくありません。

こうした課題を一気に解決する手段として注目されているのが、シングルサインオン(SSO)です。一度の認証で複数のシステムやSaaSに安全にログインできるSSOは、利便性向上とセキュリティ強化を同時に実現できる仕組みとして、多くの企業で導入が進んでいます。

しかし実際に導入を検討すると、
「SSOサービスが多すぎて違いが分からない」
「費用感やMFA対応の違いを比較したい」
といった壁にぶつかるのも事実です。

そこで本記事では、国内法人向けに主要なシングルサインオン(SSO)サービスを網羅的に比較し、以下のポイントをわかりやすく整理しました。

この記事を読めば、以下がわかります
  • シングルサインオン(SSO)の基本とメリット・デメリット
  • SSOサービスを導入する際の選び方・比較ポイント
  • 国内主要SSOサービスの違いと特徴
  • 各SSOサービスのおすすめポイント・向いている企業規模

この記事を読めば、自社に合ったSSOサービスを比較・検討するための判断軸が明確になります。SSO導入を具体的に進めたい方は、ぜひ参考にしてください。

多要素認証(MFA)システムの関連サービス資料
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CloudGate UNO(クラウドゲートウノ)|ゼロトラストモデルで利便性とセキュリティを両立するSSO

株式会社インターナショナルシステムリサーチ
CloudGate UNOは、株式会社インターナショナルシステムリサーチが提供するゼロトラストモデルのシングルサインオン(SSO)サービスです 。一度のログインで500以上のクラウドサービスへ安全にア…
本セクションにはプロモーションが含まれており、表示順は当社独自の基準や提携状況に基づいています。

【10秒診断】自社に合うシングルサインオン(SSO)サービスをチェック

シングルサインオン(SSO)サービスは種類が多く、「機能が似ていて違いが分かりにくい」と感じる方も少なくありません。しかし、比較すべきポイントを整理すれば、自社に合うSSOは自然と絞り込めます

ここでは、SSOサービス選定時に必ず確認したい主要な比較ポイントを解説します。

まずは、自社に合うサービスを確認してみてください。

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シングルサインオン(SSO)とは?|導入前に押さえる最低限の前提知識

シングルサインオン(SSO)とは、一度のユーザー認証で、複数のシステムやクラウドサービスへログインできる仕組みです。Microsoft 365やGoogle Workspace、Salesforceなど、複数のSaaSを利用する企業環境では、今や標準的な認証方式となりつつあります。

従来はサービスごとにID・パスワードを管理する必要があり、ユーザーの負担増加やパスワード使い回しによるセキュリティリスクが問題となっていました。SSOを導入することで、認証情報を一元管理し、利便性と統制を同時に高めることが可能になります。

シングルサインオンの仕組み・種類・セキュリティについては『シングルサインオン(SSO認証)とは?仕組み・種類・セキュリティまで簡単解説!』でも詳しく解説しています。

シングルサインオン(SSO)のメリット|なぜ今、多くの企業が導入しているのか

シングルサインオン(SSO)が多くの企業で導入されている理由は、単なるログインの簡略化にとどまらず、業務効率とセキュリティを同時に改善できる点にあります。ここでは、SSO導入によって得られる代表的なメリットを整理します。

利便性の向上|ログインの手間とストレスを大幅に削減

SSOを導入すると、ユーザーは一度の認証で複数のシステムやクラウドサービスにアクセス可能になります。サービスごとにID・パスワードを入力する必要がなくなり、ログインにかかる時間や入力ミスによるストレスを大幅に削減できます。

特に、Microsoft 365やGoogle Workspace、各種業務SaaSを日常的に利用する環境では、小さなログイン作業の積み重ねが生産性低下につながりがちです。SSOはこうした無駄を減らし、従業員が本来の業務に集中できる環境を整えます。

セキュリティ強化|パスワード管理リスクを低減できる

一見すると「1つのIDで全てにログインできるのは危険」と感じるかもしれません。
しかし実際には、SSOはパスワードの使い回しや管理不備を防ぐことで、セキュリティを高める効果があります。

SSOを導入すると、以下のメリットが得られます。

  • パスワードを複数覚える必要がなくなる
  • 安易な使い回しが減る
  • 認証ポリシーを統一できる

ID・アカウント管理の効率化|情シス・管理部門の負担を軽減

SSOはユーザー認証だけでなく、ID管理の一元化にも大きく貢献します。入社・異動・退職といった人事イベントに合わせて、複数システムのアカウントを個別に管理する必要がなくなります。

その結果、

  • 退職者アカウントの削除漏れ防止
  • 権限設定ミスによる情報アクセスリスクの低減
  • パスワードリセット対応などヘルプデスク工数の削減

といった効果が期待できます。情シス・IT管理部門の運用負荷を下げつつ、統制を強化できる点は、SSOが中堅・大企業を中心に採用されている大きな理由の一つです。

クラウド活用・ゼロトラスト推進の基盤になる

近年のセキュリティ対策では、「社内ネットワーク=安全」と考えないゼロトラストセキュリティの考え方が主流です。SSOは、このゼロトラスト環境における認証・アクセス管理の中核となります。

ユーザー・端末・場所・時間帯などの条件に応じて認証を制御できるSSOを導入することで、クラウド時代に適した柔軟で安全なアクセス管理が可能になります。

ゼロトラストとは?

「社内・社外を問わず、すべてのアクセスを信頼しない」ことを前提としたセキュリティ考え方です。従来のように「社内ネットワークは安全」とみなすのではなく、ユーザー・端末・場所・状況ごとに毎回アクセスを検証する点が特徴です。

シングルサインオン(SSO)のデメリットと注意点|導入前に知っておくべきポイント

シングルサインオン(SSO)は多くのメリットを持つ一方で、仕組みを正しく理解せずに導入すると、期待した効果が得られないケースもあります。ここでは、SSO導入前に押さえておきたい代表的なデメリットと注意点を整理します。

認証情報が漏えいした場合の影響が大きい

SSOでは、一つのID・認証情報で複数のシステムにアクセスできるため、万が一アカウントが不正利用された場合、影響範囲が広くなるという側面があります。これは「SSOは危険」と言われる理由の一つでもあります。

ただし、このリスクは多要素認証(MFA)を併用することで大幅に軽減可能です。現在主流のSSOサービスでは、ワンタイムパスワードや生体認証、デバイス認証などを組み合わせることで、パスワード単体に依存しない安全な認証を実現できます。

多要素認証(MFA)とは?

ログイン時にパスワードだけでなく、スマートフォンによるワンタイムパスワードや生体認証など、複数の異なる認証要素を組み合わせて本人確認を行う仕組みです。1つの認証情報が漏えいしても不正ログインを防げるため、セキュリティを大幅に強化できます。

シングルサインオン(SSO)と併用することで、利便性を保ちながら安全性を高められる点から、現在ではクラウドサービス利用における標準的なセキュリティ対策となっています。

SSO障害時に複数サービスへログインできなくなる可能性

SSOは認証の中核となる仕組みのため、SSOサービス自体に障害が発生すると、関連するシステムにログインできなくなるリスクがあります。いわゆる「単一障害点(SPOF)」になり得る点は、事前に理解しておく必要があります。

この点については、

  • 高可用性(冗長構成)を備えたSSOサービスを選ぶ
  • クラウド型SSOのSLA(稼働率)を確認する
  • 重要システムのみ別認証経路を残す

といった対策を講じることで、リスクを最小限に抑えられます。

すべてのシステムがSSO連携できるとは限らない

SSOは万能ではなく、古いオンプレミスシステムや独自認証の業務アプリでは、連携が難しい場合があります。特に、標準的な認証プロトコル(SAML、OAuthなど)に対応していないシステムでは注意が必要です。

その場合は、

  • 代理認証やエージェント方式に対応したSSOを選ぶ
  • 対象外システムを明確に切り分けて運用する
  • 将来的なシステム刷新と合わせて段階導入する

といった現実的な対応が求められます。

導入・運用コストが発生する

SSO導入には、クラウド型であっても月額費用、オンプレ型であれば初期費用や保守費用が発生します。「SSO=無料で簡単に使える」と誤解していると、想定外のコストがかかるケースもあります。

ただし、

  • パスワードリセット対応の削減
  • セキュリティ事故リスクの低減
  • 業務効率化による生産性向上

といった効果を踏まえると、中長期的には費用対効果が高い投資となる企業が多いのも事実です。

SSOサービスの比較ポイントと選び方|失敗しないための判断軸

比較ポイント
  • 費用|初期費用・月額費用・課金単位を確認する
  • 連携|利用中・導入予定のシステムに対応しているか
  • セキュリティ機能|MFAとアクセス制御の柔軟性
  • 運用・管理のしやすさ|情シス負荷を減らせるか
  • 企業規模・利用シーンとの適合性

費用|初期費用・月額費用・課金単位を確認する

SSOサービスの費用体系は、大きくクラウド型オンプレミス型で異なります。

クラウド型SSOの場合、

  • 初期費用は不要または少額
  • 1ユーザーあたり月額100~500円程度が相場
  • MFAや管理機能はプランにより差がある

というケースが一般的です。一方、オンプレミス型SSOでは、

  • 初期ライセンス費用(数十万~数百万円)
  • 年間保守費用

が発生するため、中長期の総コストを見据えた検討が必要です。また、

  • 最低契約ID数の有無
  • ユーザー増加時の課金ルール
  • MFAがオプション料金かどうか

といった点も、見積もり段階で必ず確認しておきましょう。

連携|利用中・導入予定のシステムに対応しているか

SSO選定で最も重要なのが、自社で利用しているシステムとの連携可否です。どれだけ高機能なSSOでも、主要システムと連携できなければ意味がありません。

特に以下の点を確認しましょう。

  • Microsoft 365、Google Workspace、Salesforceなど主要SaaSへの対応
  • SAML、OAuth、OpenID Connectなど標準認証プロトコル対応
  • Active Directory(AD)やLDAPとの連携可否
  • オンプレミスやレガシーシステムへの対応方法(代理認証・エージェント方式など)

将来導入予定のSaaSも含めて連携範囲を考慮することが、後戻りしない選定につながります。

セキュリティ機能|MFAとアクセス制御の柔軟性

SSOは認証の中核となるため、セキュリティ機能の充実度は最優先で比較すべき項目です。

具体的には、

  • 多要素認証(ワンタイムパスワード、生体認証、FIDO2など)の種類
  • リスクベース認証(場所・端末・時間帯による制御)
  • IP制限、端末証明書、条件付きアクセス
  • ログ取得・監査機能の有無

を確認しましょう。

特に近年は、「全ユーザー一律」ではなく、サービスや利用シーンごとに認証強度を変えられるかが重要な判断基準になっています。

運用・管理のしやすさ|情シス負荷を減らせるか

SSOは導入して終わりではなく、日常的な運用管理のしやすさが継続利用の満足度を左右します。

以下の観点で比較すると良いでしょう。

  • 管理画面が直感的で分かりやすいか
  • ユーザー追加・削除、権限変更が簡単に行えるか
  • 人事システムやディレクトリ連携による自動化が可能か
  • 日本語UI・日本語サポートの有無

特に中堅・大企業では、人事異動や退職時のアカウント管理を自動化できるかどうかが、運用負荷削減の大きなポイントになります。

企業規模・利用シーンとの適合性

SSOサービスには、

  • 中小企業向けに低価格・簡易導入を重視したもの
  • 大企業向けに高機能・高可用性を重視したもの

など、得意とする企業規模や利用シーンがあります。

例えば、

  • 少人数・コスト重視なら無料プランのあるSSO
  • 全社展開・高セキュリティ要件ならエンタープライズ向けSSO
  • レガシー環境が多いならオンプレ対応SSO

といったように、「自社の前提条件」と照らし合わせて選ぶことが重要です。

おすすめシングルサインオン(SSO)サービス比較【国内主要サービス】

ここでは、国内法人での導入実績が多い主要なSSOサービスを、先ほどの比較ポイントに沿って整理します。自社要件と照らし合わせながら、候補を絞り込む参考にしてください。

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CloudGate UNOOktaHENNGE OneOneLoginGluegent GateGMOトラスト・ログインIIJ IDサービスSafeNet Trusted AccessSeciossExtic
提供会社株式会社インターナショナルシステムリサーチOkta, Inc.HENNGE株式会社OneLogin, Inc.サイオステクノロジー株式会社GMOグローバルサイン株式会社株式会社インターネットイニシアティブThales Group株式会社セシオスエクスジェン・ネットワークス株式会社
提供形態クラウドクラウドクラウドクラウドクラウドクラウドクラウドクラウドクラウドクラウド
費用目安月額440円〜要お問い合わせ月額300円〜要問い合わせ月額100円〜無料〜300円約200円〜要問い合わせ約150円〜約150円〜
連携の強さSaaS+代理認証7,000以上主要SaaS多数SaaS+オンプレSaaS+代理認証8,000以上AD連携強Web/SaaS標準SAML主要SaaS
主な認証方式SAML/代理SAML/OIDC/LDAPSAMLSAML/OIDC/LDAPSAML/代理SAML/フォームSAML/ADWeb SSOSAMLSAML
MFA対応
ゼロトラスト適性
運用のしやすさ
日本語サポート
向いている企業規模中堅大企業中堅〜大中堅〜大中小〜中堅小〜中堅中堅〜大大企業中小小規模
主な特長導入容易世界標準国産定番混在環境MFA多彩無料あり高信頼高セキュリティ低価格シンプル
詳細情報料金詳細・導入事例を見る公式サイトをご覧ください公式サイトをご覧ください公式サイトをご覧ください公式サイトをご覧ください公式サイトをご覧ください公式サイトをご覧ください公式サイトをご覧ください公式サイトをご覧ください公式サイトをご覧ください

CloudGate UNO|株式会社インターナショナルシステムリサーチ

https://www.cloudgate.jp/lineup/uno

株式会社インターナショナルシステムリサーチが提供する「CloudGate UNO」は、使いやすさと導入しやすさに定評のある国産クラウド型SSOです。主要なクラウドサービスとの連携に加え、代理認証によるオンプレミスWebシステム対応も可能で、中堅企業を中心に導入が進んでいます。

Okta|Okta, Inc.(Okta Japan株式会社)

https://www.okta.com/ja-jp/

Okta, Inc.が提供する「Okta」は、世界的に導入実績のあるクラウド型IDaaS(SSO)サービスです。7,000以上のアプリ連携と高度な認証・アクセス制御機能を備え、大企業やグローバル企業を中心に幅広く利用されています。

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Okta
会社名Okta, Inc.(Okta Japan株式会社)
費用要お問い合わせ
連携・7,000以上のクラウド・業務アプリ・SAML/OIDC/LDAP/RADIUS対応
セキュリティ・多要素認証(MFA)・リスクベース認証・ゼロトラスト設計
運用・管理・高機能だが設定項目は多め・日本法人・パートナー支援あり
向いている企業・大企業・グローバル企業・複雑なシステム構成を持つ組織

HENNGE One|HENNGE株式会社

https://hennge.com/jp/service/one/

HENNGE株式会社が提供する「HENNGE One」は、国内企業向けに設計されたクラウド型シングルサインオンサービスです。Microsoft 365やGoogle Workspaceとの親和性が高く、SSOと多要素認証を組み合わせたセキュリティ基盤を比較的短期間で構築できます。国内サポートが充実している点も評価されています。

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HENNGE One
会社名HENNGE株式会社
費用・月額300円/ユーザー〜(Identity Edition)・初期費用なし(最低利用ID数あり)
連携・Microsoft 365、Google Workspace・230以上の主要クラウドサービス・SAML認証対応
セキュリティ・多要素認証(ワンタイムパスワード、デバイス証明書)・IP制限、条件付きアクセス
運用・管理・日本語UIで直感的・国内ベンダーによるサポートが充実
向いている企業・国内中堅〜大企業・Microsoft 365/Google Workspace中心の環境

OneLogin|OneLogin, Inc.(ペンティオ株式会社)

https://www.onelogin.com/jp-ja/

OneLogin, Inc.が提供する「OneLogin」は、クラウドとオンプレミスが混在する環境に強いシングルサインオンサービスです。日本ではペンティオ株式会社が主要なパートナーとして販売・サポートを展開しています。柔軟な認証ポリシー設計が可能で、ゼロトラストを見据えた段階的な導入にも適しています。

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OneLogin
会社名OneLogin, Inc.(ペンティオ株式会社)
費用・要問い合わせ(ユーザー数・機能により変動)
連携・主要SaaS・オンプレミス認証基盤・クラウド/オンプレ混在環境に対応
セキュリティ・多要素認証・条件付きアクセス・ゼロトラスト対応
運用・管理・柔軟性が高い分、設計には一定のIT知識が必要
向いている企業・中堅〜大企業・将来的な拡張性を重視する企業

Gluegent Gate|サイオステクノロジー株式会社

https://www.gluegent.com/service/gate/

サイオステクノロジー株式会社が提供する「Gluegent Gate」は、低コストで導入できるクラウド型シングルサインオンサービスです。多要素認証の選択肢が豊富で、利便性とセキュリティを両立した認証環境を構築できる点が特長です。

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Gluegent Gate
会社名サイオステクノロジー株式会社
費用・月額100円〜/ユーザー・スモールスタート可能
連携・Google Workspace、Microsoft 365・代理認証による非対応アプリ連携
セキュリティ・OTP/FIDO/生体認証など多様なMFA・認証方式をサービス単位で設定可能
運用・管理・設定がシンプル・管理工数が少ない
向いている企業・中小〜中堅企業・コスト重視でMFAを導入したい企業

GMOトラスト・ログイン|GMOグローバルサイン株式会社

https://trustlogin.com/companyinfo/

GMOグローバルサイン株式会社が提供する「GMOトラスト・ログイン」は、無料プランから利用できる国産クラウド型シングルサインオンです。8,000以上のクラウドサービスやWebサービスに対応しており、初めてSSOを導入する企業でもスモールスタートしやすい点が魅力です。

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GMOトラスト・ログイン
会社名GMOグローバルサイン株式会社
費用・無料プランあり・有料でも月額300円前後/ユーザー
連携・8,000以上のサービス・SAML/フォーム認証対応
セキュリティ・多要素認証・IP制限、端末認証
運用・管理・日本語UI・初心者向け設計
向いている企業・小規模〜中堅企業・初めてSSOを導入する企業

IIJ IDサービス|株式会社インターネットイニシアティブ

株式会社インターネットイニシアティブが提供する「IIJ IDサービス」は、安定性と信頼性を重視したクラウド型シングルサインオンサービスです。Active Directoryとの親和性が高く、オンプレミスとクラウドを併用する企業の認証基盤として活用されています。

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IIJ IDサービス
会社名株式会社インターネットイニシアティブ
費用・月額200円前後/ユーザー・初期費用なし
連携・Active Directory・オンプレミスとクラウドの連携に強い
セキュリティ・多要素認証・ログ管理、監査対応
運用・管理・高可用性インフラ・長期運用に向く設計
向いている企業・中堅〜大企業・安定性・信頼性を最重視する組織

SafeNet Trusted Access|Thales Group(タレスDIS CPLジャパン株式会社)

https://cpl.thalesgroup.com/ja/access-management/safenet-trusted-access

Thales Groupが提供する「SafeNet Trusted Access」は、企業向けのアクセス管理とシングルサインオンを統合したクラウドサービスです。ポリシーベースのアクセス制御や多要素認証に対応しており、特にセキュリティ要件の厳しい大企業や公共分野で採用されています。

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SafeNet Trusted Access
会社名Thales Group(タレスDIS CPLジャパン株式会社)
費用・※公開価格は要問い合わせ(企業向け製品で個別見積が一般的)
連携・多数のクラウドサービスとのSSO連携・Webアプリケーションとの統合認証に対応
セキュリティ・シナリオベースのアクセス制御ポリシー・ハード/ソフトトークン、SMS等の多要素認証
運用・管理・ポリシーベースで細かいアクセス制御が可能・管理者向けダッシュボードで状況を一元管理
向いている企業・セキュリティ要件が厳しい大企業・官公庁・金融機関

Secioss|株式会社セシオス

https://www.secioss.co.jp/seciosslink/

株式会社セシオスが提供する「Secioss」は、比較的低価格で導入できるクラウド型シングルサインオンサービスです。シンプルな構成で、過度なカスタマイズを必要としない中小〜中堅企業に向いています。

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Secioss
会社名株式会社セシオス
費用・月額150円/ユーザー〜(参考情報)
連携・多数のクラウドサービス対応・標準プロトコル(SAML等)対応
セキュリティ・MFA対応機能・標準的なアクセス制御を提供
運用・管理・シンプル設計で導入が早い・比較的軽量な運用負荷
向いている企業・中小〜中堅企業・コスト重視でSSOを導入したい企業

Extic|エクスジェン・ネットワークス株式会社

https://www.exgen.co.jp/extic/

エクスジェン・ネットワークス株式会社が提供する「Extic」は、SSO機能を中心にシンプルな構成で提供されるクラウドサービスです。初期設定が容易で、ITリソースが限られる企業でも導入しやすい点が特長です。

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Extic
会社名エクスジェン・ネットワークス株式会社
費用・月額150円/ID〜(参考情報)
連携・多くのSaaS・クラウドサービスと連携・標準認証プロトコル対応
セキュリティ・多要素認証対応・認証・アクセス制御機能
運用・管理・シンプル管理画面・導入・運用のハードルが比較的低い
向いている企業・中小〜中堅企業・コスト重視でSSOを導入したい企業

気になるサービスが見つかった際には、早めにベンダーから資料を取り寄せ、詳細条件を確認しましょう。多くのクラウドSSOは無料トライアル一部無料プランも提供していますので、まずは試用してから正式契約することもできます。

よくある質問(FAQ)

Q1. シングルサインオン(SSO)の導入にはどれくらいの期間がかかりますか?

A.クラウド型SSOであれば、比較的短期間で導入できます。早いケースでは数日〜1週間程度で基本設定と主要SaaSとの連携を完了することも可能です。一般的には、試験運用や段階移行を含めて1〜2か月程度を見込む企業が多くなっています。

一方、オンプレミス型SSOではサーバ構築やアプリ改修が必要になる場合があり、3か月〜半年程度のプロジェクトになることもあります。まずは小規模部署で試験導入し、段階的に展開する方法がおすすめです。

Q2. 既存の社内システム(オンプレミス)ともSSO連携できますか?

A.多くの場合、既存のオンプレミスシステムとも連携可能です。Active Directory(AD)を利用している環境であれば、AD連携に対応したSSOサービスで統合できます。

また、社内WebシステムがSAMLやOAuthなどの標準認証方式に対応していれば、クラウド型SSOでも連携しやすくなります。レガシーシステムについても、代理認証やエージェント方式を用いることで対応できるケースがあります。

Q3. SSOを導入すればセキュリティは十分ですか?(MFAは必要?)

A.SSO導入だけでセキュリティが万全になるわけではありません。SSOはパスワード管理やアカウント統制の面で有効ですが、一つの認証情報に依存する仕組みであるため、リスク対策が不可欠です。

そのため、多要素認証(MFA)との併用が必須です。SSOとMFAを組み合わせることで、不正ログイン対策の効果が大きく高まり、現在ではこの構成が標準的な運用となっています。

Q4. シングルサインオンの費用相場はどれくらいですか?

A.クラウド型SSOの場合、1ユーザーあたり月額100〜500円程度が一般的な相場です。初期費用がかからないサービスも多く、スモールスタートしやすい点が特長です。

オンプレミス型SSOでは、初期費用や保守費用が発生するため、数十万〜数百万円規模になることもあります。自社の利用人数や運用方針に応じて、総コストで比較することが重要です。

Q5. どのSSOサービスを選べばよいか迷った場合、どう判断すればいいですか?

A.まずは、連携したいクラウドサービスや社内システムに対応しているかを確認しましょう。そのうえで、MFA対応や管理のしやすさ、サポート体制などを比較すると、自社に合う候補が見えてきます。

判断に迷う場合は、複数サービスの資料を取り寄せて比較するのがおすすめです。実際の画面イメージや導入事例を確認することで、導入後のイメージが具体化し、失敗を防ぎやすくなります。

まとめ

本記事では、シングルサインオン(SSO)の基本から、導入のメリット・デメリット、そして国内で主要な10サービスの比較を行ってきました。

SSO導入のポイントはの3点です。

  • 連携実績
    • 既存のSaaSやオンプレミス環境と確実につながるか。
  • MFA(多要素認証)
    • ゼロトラスト時代、パスワードのみの運用は避ける。
  • 運用コストと管理
    • 管理者の工数(ID自動連携やサポート体制)を重視する。

「どのサービスが自社にベストかまだ迷う」という場合は、以下のポイントをご覧ください。

  • 高機能・高セキュリティ重視なら Okta や OneLogin
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  • 国内サポートや安定性重視なら HENNGE One や IIJ IDサービス
重視するポイントおすすめサービス
サービ世界標準・高機能OktaやOneLogin
コスト・利便性のバランスCloudGate UNOやGMOトラスト・ログイン
国内実績・安定性HENNGE OneやIIJ IDサービス

あなたの会社に最適なSSOを導入し、セキュリティと利便性を両立したIT環境を実現しましょう。本記事が、その第一歩となれば幸いです。

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監修者

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 暗号資産アナリスト

松嶋真倫

大阪大学経済学部卒業。都市銀行退職後に暗号資産関連スタートアップの創業メンバーとして業界調査や相場分析に従事。2018年、マネックスグループ入社。マネックスクリプトバンクでは業界調査レポート「中国におけるブロックチェーン動向(2020)」や「Blockchain Data Book 2020」などを執筆し、現在はweb3ニュースレターや調査レポート「MCB RESEARCH」などを統括。国内メディアへの寄稿も多数。2021年3月より現職。
記事内でご紹介している製品・サービスは監修者が選定したものではなく、編集部が独自に選定したものです。
監修者は記事の内容について監修しています。

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