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口座振替代行サービスおすすめ8社|手数料・機能を徹底比較

「毎月の請求・入金管理に時間と手間がかかり、本来の業務に集中できない」

「未入金対応や督促がストレスで、経理担当の負担が増えている」

「どの口座振替代行サービスを選べばいいのか、比較のポイントがわからない」

そのような経理や事務担当者の声を、多くの中小企業で耳にします。

手作業での請求や入金管理は、ミスや手間がつきものです。

特に人手が限られる企業にとっては、回収業務の負担は大きな悩みでしょう。

そこで今、注目を集めているのが口座振替代行サービスです。

口座振替代行サービスは、請求・回収業務を自動化し、顧客の銀行口座から毎月決まった日に確実に入金される仕組みです。

業務効率化と安定したキャッシュフローの両方を実現できる方法として、導入する企業が増えています。

本記事では、口座振替代行サービスの基本からメリット、選び方までを解説し、国内で実績のあるサービスを公式サイトの情報をもとに比較表でわかりやすく紹介します。

この記事を読むことで、あなたは自社に合った最適なサービスを見つけ、面倒な回収業務から解放され、本来注力すべき業務に集中できる環境を手に入れられるでしょう。

おすすめの口座振替代行サービスをチェックしたい方は「【比較表】主要な口座振替代行サービス8選」をご覧ください。

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口座振替代行サービス(集金代行)とは?4つのできること

口座振替代行サービスとは、企業や団体が顧客から料金を口座振替で回収する際に、その手続きや事務処理を専門業者に委託できるサービスのことです。

ここでは、口座振替代行サービスで「できること」を4つに分けてご紹介します。

できること
  • 申込受付・顧客情報の管理
  • 毎月の請求・回収業務の自動化
  • 入金状況の一元管理
  • 顧客満足度の向上につながる利便性の提供

これらについて、1つずつ詳しく解説していきます。

1.申込受付・顧客情報の管理

1つめは、顧客の口座振替申込手続きから顧客情報管理を代行サービスが担ってくれる点です。

具体的には以下のような業務を代行してもらえます。

1:口座振替申込の受付

従来の紙媒体に加えて、Web上での申込受付にも対応しています。そのため、申込手続きが簡単になり、顧客の負担が軽減されます。

2:申込書の内容確認

申込書に記入漏れや不備がないかをチェックし、問題がある場合は顧客に修正を依頼してくれます。

3:金融機関への登録手続き

顧客の口座情報を各金融機関に登録する手続きを代行業者が実施します。

4:振替結果の管理

口座振替の成功・失敗を管理し、振替できなかった場合は再振替や督促業務を行います。

5:各種レポートの提供

入金状況や未収金の一覧などを定期的にレポートとして提供し、集金状況の把握をサポートします。

口座振替代行サービスは、申込受付から顧客情報管理までを一括で委託できるため、自社のリソースを本来の業務に集中させられます。

2.毎月の請求・回収業務の自動化

2つめは、毎月の請求書作成から口座振替の実行まで、一連の回収業務を自動化できる点です。

従来は請求書の印刷・郵送や入金確認が必要でしたが、口座振替代行サービスなら、登録済みの顧客情報に基づき、指定日に自動で引き落としが行われます。

たとえばフィットネスクラブでは、毎月27日に会費が自動で引き落とされ、翌営業日には結果を管理画面で確認できます。

その結果、作業負担が減り、スタッフは本来の業務に集中でき、経理業務の効率が大幅に向上します。

3.入金状況の一元管理

3つめは、全顧客の入金状況をリアルタイムで一元管理し、未収金の把握や対応が迅速に行える点です。

従来は複数の金融機関からの入金状況を個別に確認する必要がありました。

しかし、口座振替代行サービスでは、専用の管理システムが提供され、振替結果や入金状況がすべてデータで管理されます。

たとえば、賃貸管理会社の場合、100戸の物件の家賃収入状況を一つの管理画面で確認可能です。

「A号室は振替済み」「B号室は残高不足で振替不能」といった状況が一目で分かり、未収金への対応も迅速に行えます。

入金状況の一元管理により、資金繰りの把握が正確になり、未収金への対応も効率的に行えます。

4.顧客満足度の向上につながる利便性の提供

4つめは、顧客にとって支払い手続きが簡単になり、支払い忘れのリスクも軽減されるため、顧客満足度の向上につながる点です。

従来は顧客が毎月振込手続きを行う必要がありました。

しかし、口座振替は一度手続きを完了すれば、その後は自動的に支払いが実行されるため、顧客の手間が大幅に削減されます。

たとえば、介護サービスを利用している顧客の場合、毎月の利用料を口座振替にすることで、支払い忘れや現金の準備が不要になります。

家族も支払い状況を心配する必要がなくなり、安心してサービスを継続利用できるでしょう。

顧客の利便性向上は、長期的な顧客維持率の改善や口コミによる新規顧客獲得にもつながる重要な要素です。

導入する5つのメリット:回収業務がこんなにラクに

口座振替代行サービスを導入すると、従来の回収業務における様々な課題が解決され、業務効率が大幅に向上します。

さらに以下5つのメリットがあります。

メリット
  1. 請求・入金確認・消込作業の自動化
  2. 督促トラブルの削減と精神的な負担の軽減
  3. 顧客満足度の向上(スムーズな支払い導線)
  4. キャッシュフローが安定し、経営判断がしやすくなる
  5. 本来の業務に集中できる

上記について、1つずつ詳しく解説していきます。

1.請求・入金確認・消込作業の自動化

1つめは、手作業で行っていた請求・入金確認・消込作業がすべて自動化される点です。

たとえば、 学習塾では生徒ごとに月謝の入金確認と消込作業を手作業で行う必要がありました。

口座振替導入後は、振替日に自動的に処理が完了するため、より多くの時間を他の業務に割けるようになります。

自動化により、経理業務の工数を大幅に削減でき、業務効率が上昇します。

2.督促トラブルの削減と精神的な負担の軽減

2つめは、未収金の督促業務が大幅に減り、担当者の精神的な負担が軽減される点です。

従来は支払いの遅れた顧客に電話や訪問での督促を行う必要があり、時には厳しい対応を求められることもありました。

しかし、口座振替では支払い忘れ自体が大幅に減少し、万が一残高不足で振替できなかった場合も、再振替の仕組みがあるため督促の頻度が激減します。

たとえば、 賃貸管理会社の場合、家賃の支払い忘れによる督促業務が大幅に減少し、管理担当者のストレスが軽減されます。

督促業務の削減により、精神的負担が軽減され、より建設的な顧客対応に集中できるようになります。

3.顧客満足度の向上(スムーズな支払い導線)

3つめは、顧客にとって支払い手続きが簡単になり、利便性向上により満足度が高まる点です。

従来、顧客が毎月ATMや銀行窓口で振込手続きを行う必要がありました。

しかし、口座振替なら一度手続きを完了すれば自動的に支払いが完了するため、顧客の手間が大幅に削減されます。

たとえば、フィットネスクラブの場合、口座振替導入により会員の支払い手続きが簡単になり「支払いが楽になった」という声が寄せられるようになりました。

特に高齢者の会員からは「毎月の振込を忘れる心配がなくなった」といった好評価を得やすくなるでしょう。

顧客の利便性向上は、継続利用率の向上や口コミによる新規顧客獲得にもつながる重要な要素です。

4.キャッシュフローが安定し、経営判断がしやすくなる

4つめは、入金時期が予測しやすくなり、キャッシュフローの安定化により経営判断がしやすくなる点です。

口座振替では振替日が固定されるため、毎月の入金額をある程度予測でき、資金繰りの計画が立てやすくなります。

たとえば、美容サロンの場合、口座振替導入により月初に一定の売上が確定するようになり、設備投資や人員採用の判断をより迅速に行えるでしょう。

また、銀行融資の際も安定した入金実績を示すことで、融資条件の改善につながる可能性があります。

キャッシュフローの安定化により、経営戦略の立案や投資判断がより確実に行えるようになります。

5.本来の業務に集中できる

5つめは、単純作業から解放されることで、より付加価値の高い業務に集中できる点です。

業務が自動化されるので、経営分析や予算管理、税務対策などの戦略的な業務に時間を充てられるようになります。

建設会社の場合、経理担当者が回収業務にかけていた時間が大幅に短縮され、浮いた時間を原価管理や収益分析に活用できるでしょう。

経理業務の効率化により、企業の競争力向上に直結する戦略的な業務に人材を配置できるようになります。

どんな業種・事業者に向いている?

口座振替サービスは、月額制や定期課金型のビジネスモデルを採用している事業者に特に適しています。

その理由は、これらの業種では毎月決まった金額の支払いが発生するため、口座振替の自動化により集金業務の効率化と確実な回収ができるからです。

口座振替サービス導入が向いているサービスは以下の通りです。

  • 学習塾
  • フィットネス
  • サブスクサービス
  • 賃貸管理
  • 介護
  • 保育事業者
  • 会員制サービス
  • 月額課金型のサービス全般
  • 小規模企業や個人事業主、士業などの少人数組織

これらの業種では、口座振替代行サービスの導入により、集金業務の負担を大幅に軽減し、本来の事業に集中できる環境を整えられます。

口座振替代行サービス選びで失敗しないための4つのポイント

口座振替代行サービスは一見どれも似ているように見えます。

しかし、中途半端に選んでしまうと導入後に「失敗した…」と後悔してしまいます。

そのため、選定時の比較ポイントを正しく押さえることが重要です。

特に、費用や対応範囲、サポート体制などはサービスごとに大きな差があります。

サービス選びでチェックすべき代表的なポイントは、以下の4つです。

ポイント
  • 初期費用・月額・振替手数料の内訳と相場
  • 対応銀行の種類
  • 顧客情報の収集方法
  • サポート体制

これらについて、1つずつ詳しく解説していきます。

料金体系

1つめのポイントは「料金体系の把握」です。

なぜなら、口座振替代行サービスは、サービスによって初期費用・月額料金・1件あたりの振替手数料が異なるためです。

たとえば、A社は「初期費用・月額0円」ですが、振替1件ごとに150円の手数料がかかります。

一方、B社は月額3,000円が発生しますが、振替1件あたりの手数料は80円です。

月に50件の振替がある場合、A社の月間コストは7,500円、B社は6,000円となり、件数が多い場合はB社の方が割安になることがわかります。

「無料」という言葉に惑わされず、初期費用・月額費用・1件単価のバランスを比較し、自社の規模や運用スタイルに合った料金体系を選ぶことが、コストを抑えるための重要なポイントです。

対応銀行の種類

2つめのポイントは「対応銀行の確認」です。

なぜなら、口座振替代行サービスによって対応している金融機関の数や種類に差があるためです。

たとえば、利用者の大半がゆうちょ銀行を利用していたにもかかわらず、非対応のサービスを導入してしまった場合、利用者への再案内や再契約が必要になってしまいます。

特に、ゆうちょ銀行・地銀・信金など、地域性の強い金融機関を利用している顧客が多い業種では、対応範囲の広さがサービス選定の決め手になります。

導入前には、顧客が実際に使っている銀行に対応しているかを必ず確認しましょう。

申込方法の柔軟性

3つめのポイントは「申込方法の柔軟性」です。

なぜなら、顧客情報の収集方法が紙のみ対応なのか、Web申し込みにも対応しているかによって、業務負担と顧客の利便性に大きな差が出るためです。

たとえば、紙の申込書しか対応していないサービスでは、記入ミスや不備の対応に時間がかかり、郵送コストや再提出の手間も発生します。

一方で、Web申し込みに対応しているサービスでは、顧客がスマホやPCからその場で手続きできるため、不備率が減り、受付から運用開始までのスピードも向上します。

紙・Webどちらにも対応しているサービスを選ぶことで、顧客の利便性を確保しながら、社内業務の負担も減らすことができます。

特にスマホ対応のWeb申し込みが可能であれば、若年層の顧客にもスムーズに対応できるでしょう。

サポート体制

4つめのポイントは「サポート体制の充実度」です。

たとえば、初めて導入する企業では「引き落としエラーが出たが、原因がわからない」「顧客の申込情報に不備があったが対応方法が不明」といった場面に直面する場合があります。

このような場合、メール対応だけでなく、電話サポートや担当制で手厚くフォローしてくれるサービスであれば、安心です。

実際、リコーリースでは導入前の相談から導入後の不備対応まで、きめ細やかなサポート体制が整っており「サポートの質が決め手で選んだ」という声も多く寄せられています。

「価格だけで選んだら、サポートが頼りなかった」と後悔しないためにも、導入前後のフォロー体制や、問い合わせへの対応のしやすさを事前に確認しておくのが重要です。

【比較表】主要な口座振替代行サービス8選

数ある口座振替サービスの中から、信頼性とサービス内容に優れたおすすめの8社を厳選しました。

以下の比較表を参考に、各社の特徴を把握しながら、自社に最適なサービスを見極めてください。

サービス名リコーリース 集金代行サービスアプラス 集金代行サービスサブスクペイJACCS 集金代行サービスCATS 集金代行サービスPaid 集金代行サービスGMO掛け払いDSK決済・収納代行サービス
運営会社リコーリース株式会社株式会社アプラス株式会社ROBOT PAYMENT株式会社ジャックス三井住友カード株式会社株式会社ラクーンフィナンシャルGMOペイメントサービス株式会社株式会社電算システム
株式会社DSKペイメント
初期費用無料無料要問い合わせ(個別見積もり)無料要問い合わせ無料無料30,000円(税別)
月額費用利用月のみ発生要問い合わせ(個別見積もり)1,500円~(税抜)固定:3,000~5,000円程度要問い合わせ無料0円~14,000円
(利用規模やプランによる)
3,000円(税別)
振替手数料
(1件あたり)
・110~150円
(件数により変動)
・個別見積もりにも対応
要問い合わせ(個別見積もり)口座振替:85円/件(税抜)(要問い合わせ。標準的な案内値)85〜90円要問い合わせ125円/件
保証料:請求金額の0.5%~3.5%
・手数料率:最大3.4%(個別相談・商材や販売方法によって異なる)
・請求書発行手数料
ハガキ:185円(税別)
封書:125円(税別)
PDF請求書:無料
100円(税別)
対応金融機関ゆうちょ含む全国ほぼすべての金融機関に対応ゆうちょ含む全国ほぼすべての金融機関に対応ゆうちょ含む全国ほぼすべての金融機関に対応ゆうちょ含む全国ほぼすべての金融機関に対応ゆうちょ含む全国ほぼすべての金融機関に対応ゆうちょ含む全国ほぼすべての金融機関に対応ゆうちょ含む全国ほぼすべての金融機関に対応ゆうちょ含む全国ほぼすべての金融機関に対応
申込方法の種類紙・Web・ペイジー紙・Web・ペイジー紙・Web・電話・問い合わせフォーム紙・Web・ペイジー・問い合わせフォーム紙・Web・ペーパーレス(オプション)Web申込フォーム
電話での申込・問い合わせ
事前登録不要
Web・API・CSV等
紙の口座振替依頼書による申し込み」が基本
一部オンライン対応
サポート体制電話・動画・専任担当あり電話・メール・Webミーティング対応専任担当・電話・メール・ヘルプデスク・オンボーディング・導入前:専属営業担当による説明・提案
・導入後:専属担当者による継続サポート
・商品ごとの専用窓口を設置
・導入前後ともに専任担当がサポート
・豊富なオプションサービス(振替案内状作成・ペーパーレス化など)
・回収フローや運用に関する相談も対応
・メール・電話によるサポート
・与信審査・請求書発行・入金確認・督促・代金回収までワンストップ対応
・未払い時も100%代金保証
・与信審査・請求書発行・入金管理・督促業務を一括代行
・未回収リスクはGMOが全額負担
・電話・メールサポートあり
・データ変換ツールの提供
他システムからのデータ取込もサポート
・導入しやすい価格設定と豊富な実績
導入実績・対応業種・個人事業主を含む、教育・介護・賃貸など全般・8,000社以上。
・個人事業主を含む教育・サブスク・医療・介護・不動産など多数対応
14,000社超・サブスク・会費・BtoB/BtoC・教育・医療・NPO等・業界40年以上の運用実績
・不動産、学習塾、各種サービス業、会費回収、家賃回収など幅広い業種で導入実績あり
・豊富な経験と実績あり
・定期・継続課金が発生する多様な業種(家賃・会費・学習塾・サービス業など)で導入実績
・導入企業数No.1(BtoB決済代行分野)
・中小零細企業や個人事業主も利用可能
・幅広い業種(BtoB取引全般)に対応
・BtoB取引全般に対応(法人・個人事業主問わず利用可能)
・ルート営業、サブスクリプション、EC、対面取引など幅広い業種で導入実績あり
・幅広い業界で導入実績
・通信販売、ガス料金、授業料、月謝、介護利用料など
レポート機能・消込支援専用WebサイトでPDF・CSV出力に対応Web管理・CSV/PDF出力・消込自動化管理画面・ダッシュボード・消込自動化・CSV出力・会計連携・専用管理画面で請求データ作成・一元管理
・CSV・PDF出力、会計システム連携
・入金消込支援機能、未入金督促サポート
・請求書・入金案内状の自動発行(オプション)
・振替結果・回収データを一括で提供
・Web管理画面でデータ照会・ダウンロード可能
・CSVなどでのデータ出力により消込作業を効率化
・振替案内状の作成や発行もオプション対応
・入金確認や消込作業を自動化
・管理画面で請求・入金状況を一元管理
・CSVデータ出力や履歴管理が可能
・管理画面で請求・入金状況の一元管理
・CSV出力や個別請求書発行、再発行も可能
・入金消込も自動化支援
・管理画面で振替結果データの提供
・全銀データ作成ツールあり
・振替結果データは4営業日後9:00以降に確認可能。
データは3ヶ月間再ダウンロード可能(未ダウンロードは2年保管)
導入までの期間最短2か月1~2ヶ月(Web/ペイジーは短縮可)最短5営業日~2週間程度1~2ヶ月程度1~2ヶ月程度最短で数営業日~1週間程度最短5分個別対応(目安は要問い合わせ)
公式サイト情報詳細はコチラ公式サイトをご覧ください公式サイトをご覧ください公式サイトをご覧ください公式サイトをご覧ください公式サイトをご覧ください公式サイトをご覧ください公式サイトをご覧ください

1.リコーリース 集金代行サービス(リコーリース株式会社)

リコーリースの集金代行サービスのランディングページ。サービス概要や連絡先が記載されている。

リコーリースが提供する「集金代行サービス」は、口座振替を中心に、コンビニ払いやスマホ決済まで対応可能な多機能型の代行サービスです。

中小企業から大手まで幅広い導入実績があり、紙・Web両対応の柔軟な申込方法と、専任担当による安心のサポート体制が特徴です。

  • コンビニ・決済アプリとの個別契約不要で一括導入
  • 月額費用は利用月のみ発生/未利用月は0円
  • 口座振替・コンビニ・スマホ決済を一括対応
  • 40年の実績・2万超導入

2. アプラス 集金代行サービス(株式会社アプラス)

口座振替サービスのウェブサイトのスクリーンショット。サービスの内容や申込方法が示されており、顧客情報管理や振替手続きの説明が含まれています。

幅広い業種で40年以上の実績を誇る、安心・高機能な集金代行サービスです。

口座振替からコンビニ収納、Web・ペイジー受付など多様な決済手段に対応し、導入後も専用の操作画面とサポート体制で手厚くフォローしてくれます。

中小〜大規模事業者まで幅広く導入されています。

項目内容
主な特徴・強み・東証一部上場グループ企業で導入実績8,000社以上
・Web・ペイジー端末・対面用受付など申込方法が多様
・高セキュリティ(プライバシーマーク・ISMS)と電話サポート対応
運営会社株式会社アプラス
初期費用無料
月額費用要問い合わせ(個別見積もり)
振替手数料(1件あたり)要問い合わせ(個別見積もり)
対応金融機関ゆうちょ含む全国ほぼすべての金融機関に対応
申込方法の種類紙・Web・ペイジー
サポート体制電話・メール・Webミーティング対応
導入実績・対応業種・8,000社以上。
・個人事業主を含む教育・サブスク・医療・介護・不動産など多数対応
レポート機能・消込支援Web管理・CSV/PDF出力・消込自動化
導入までの期間1~2ヶ月(Web/ペイジーは短縮可)

3. サブスクペイ(株式会社ROBOT PAYMENT)

口座振替サービスのウェブサイトのスクリーンショット、青色を基調にしたデザインで、顧客管理や自動資金管理システムについて説明している。

ROBOT PAYMENTの「サブスクペイ」は、口座振替を含む各種決済を一元管理できるクラウド型集金代行サービスです。

サブスクリプションや定期課金に特化し、最短2営業日で導入可能。12,000社以上の実績を誇り、請求書発行から入金管理・消込・督促まで一括で自動化できます。

項目内容
主な特徴・強み・初期費用無料&業界最安水準の振替手数料(約85円)
・最短2営業日で導入可能、即日運用スタートできるスピード感
・コンビニ・クレカ・バーチャル口座など主要決済も一元管理可能
運営会社株式会社ROBOT PAYMENT
初期費用要問い合わせ(個別見積もり)
月額費用1,500円~(税抜)
振替手数料(1件あたり)口座振替:85円/件(税抜)(要問い合わせ。標準的な案内値)
対応金融機関ゆうちょ含む全国ほぼすべての金融機関に対応
申込方法の種類紙・Web・電話・問い合わせフォーム
サポート体制専任担当・電話・メール・ヘルプデスク・オンボーディング
導入実績・対応業種14,000社超・サブスク・会費・BtoB/BtoC・教育・医療・NPO等
レポート機能・消込支援管理画面・ダッシュボード・消込自動化・CSV出力・会計連携
導入までの期間最短5営業日~2週間程度

4. JACCS 集金代行サービス(株式会社ジャックス)

集金代行サービスのトップページのスクリーンショット。サービス内容やサポート情報が表示されている。

金融グループMUFGの一員であるジャックスが提供する「集金代行サービス」。口座振替に加え、コンビニ収納や家賃保証など幅広い代行オプションを用意し、教育・不動産・スポーツクラブなど多様な事業者に対応しています。

項目内容
主な特徴・強み・初期費用無料&月額固定費が明瞭(目安:3,000〜5,000円)
・振替からコンビニ決済、家賃保証まで総合的にサポート
・全国の金融機関に対応し、業務の一元管理が可能
運営会社株式会社ジャックス
初期費用無料
月額費用固定:3,000~5,000円程度
振替手数料(1件あたり)85〜90円
対応金融機関ゆうちょ含む全国ほぼすべての金融機関に対応
申込方法の種類紙・Web・ペイジー・問い合わせフォーム
サポート体制・導入前:専属営業担当による説明・提案
・導入後:専属担当者による継続サポート
・商品ごとの専用窓口を設置
導入実績・対応業種・業界40年以上の運用実績
・不動産、学習塾、各種サービス業、会費回収、家賃回収など幅広い業種で導入実績あり
レポート機能・消込支援・専用管理画面で請求データ作成・一元管理
・CSV・PDF出力、会計システム連携
・入金消込支援機能、未入金督促サポート
・請求書・入金案内状の自動発行(オプション)
導入までの期間1~2ヶ月程度

5. CATS 集金代行サービス(三井住友カード株式会社)

SMBCファイナンスサービスが提供するCAT集金代行サービスのウェブサイトの画面です。サービス内容が説明されています。

三井住友カード株式会社が提供する「CATS集金代行サービス」は、三井住友グループによる信頼性の高い収納代行プラットフォームです。口座振替に加え、コンビニ払い・ペイジー・デビットカード決済など多様な決済手段に対応し、全国規模で幅広い業種・業態の導入実績があります。

項目内容
主な特徴・強み・三井住友グループの安心感と全国の金融機関への広範な対応
・Web申込(ペーパーレス)+紙申込の両対応で顧客導入もスムーズ
・しっかりしたサポート体制と、業務効率化を支援するツールが充実
運営会社三井住友カード株式会社
初期費用要問い合わせ
月額費用要問い合わせ
振替手数料(1件あたり)要問い合わせ
対応金融機関ゆうちょ含む全国ほぼすべての金融機関に対応
申込方法の種類紙・Web・ペーパーレス(オプション)
サポート体制・導入前後ともに専任担当がサポート
・豊富なオプションサービス(振替案内状作成・ペーパーレス化など)
・回収フローや運用に関する相談も対応
導入実績・対応業種・豊富な経験と実績あり
・定期・継続課金が発生する多様な業種(家賃・会費・学習塾・サービス業など)で導入実績
レポート機能・消込支援・振替結果・回収データを一括で提供
・Web管理画面でデータ照会・ダウンロード可能
・CSVなどでのデータ出力により消込作業を効率化
・振替案内状の作成や発行もオプション対応
導入までの期間1~2ヶ月程度

6. Paid 集金代行サービス(株式会社ラクーンフィナンシャル)

法人向け決済サービス「Paid」のウェブサイトのキャッチコピーと女性がノートパソコンで作業している画像。

株式会社ラクーンフィナンシャルが提供する口座振替中心の集金代行サービスは、保証料型の柔軟な料金形態が特徴。中小企業や個人向けに使いやすく、請求代行に特化したシンプル運用が可能です。

項目内容
主な特徴・強み・初期・月額無料&保証料率0.5〜3.5%+125円/件の明確な料金体系
・保証付きプランで未入金リスクを軽減
・請求単位で運用でき、柔軟な利用が可能
運営会社株式会社ラクーンフィナンシャル
初期費用無料
月額費用無料
振替手数料(1件あたり)125円/件
保証料:請求金額の0.5%~3.5%
対応金融機関ゆうちょ含む全国ほぼすべての金融機関に対応
申込方法の種類Web申込フォーム
電話での申込・問い合わせ
サポート体制・メール・電話によるサポート
・与信審査・請求書発行・入金確認・督促・代金回収までワンストップ対応
・未払い時も100%代金保証
導入実績・対応業種・導入企業数No.1(BtoB決済代行分野)
・中小零細企業や個人事業主も利用可能
・幅広い業種(BtoB取引全般)に対応
レポート機能・消込支援・入金確認や消込作業を自動化
・管理画面で請求・入金状況を一元管理
・CSVデータ出力や履歴管理が可能
導入までの期間最短で数営業日~1週間程度

7. GMO掛け払い(GMOペイメントサービス株式会社)

GMOペイメントサービスのウェブサイトのスクリーンショット、ビジネスマンとビジネスウーマンが前景に写っている。背景にはGMOのロゴとサービス情報が掲載されている。

GMOペイメントサービス株式会社が提供する「GMO掛け払い」は、BtoB・BtoC問わず請求代行に強みを持つサービスです。口座振替・コンビニ払い・クレジット決済など多様な支払い手段を統合的に管理でき、月額無料から始められる点も特徴的です。

項目内容
主な特徴・強み・初期費用・月額費用が無料で導入しやすい
・クレジット・コンビニ・口座振替の各種支払いを一元管理
・法人向け掛け払いに特化、決済保証オプションも利用可能
運営会社GMOペイメントサービス株式会社
初期費用無料
月額費用0円~14,000円(利用規模やプランによる)
振替手数料(1件あたり)・手数料率:最大3.4%(個別相談・商材や販売方法によって異なる)
・請求書発行手数料
ハガキ:185円(税別)
封書:125円(税別)
PDF請求書:無料
対応金融機関ゆうちょ含む全国ほぼすべての金融機関に対応
申込方法の種類事前登録不要
Web・API・CSV等
サポート体制・与信審査・請求書発行・入金管理・督促業務を一括代行
・未回収リスクはGMOが全額負担
・電話・メールサポートあり
導入実績・対応業種・BtoB取引全般に対応(法人・個人事業主問わず利用可能)
・ルート営業、サブスクリプション、EC、対面取引など幅広い業種で導入実績あり
レポート機能・消込支援・管理画面で請求・入金状況の一元管理
・CSV出力や個別請求書発行、再発行も可能
・入金消込も自動化支援
導入までの期間最短5分

8. DSK決済・収納代行サービス(株式会社電算システム・株式会社DSKペイメント

DSKの口座振替サービスのウェブサイトの画面が表示されている。青い背景に、赤と白の銀行のイラスト、サービスの紹介が記載されている。

学校・自治体向けで強みを持つ「DSK収納代行サービス」は、口座振替のほかコンビニ決済やクレジットカード払いにも対応し、マルチ決済を活用したスムーズな収納業務を実現します。

項目内容
主な特徴・強み・手厚いマルチ決済対応(コンビニ・クレカ・口座振替)
・SMS連携によって督促や案内も自動化可能
・中小~大規模まで導入実績多数
運営会社株式会社電算システム
株式会社DSKペイメント
初期費用30,000円(税別)
月額費用3,000円(税別)
振替手数料(1件あたり)100円(税別)
対応金融機関ゆうちょ含む全国ほぼすべての金融機関に対応
申込方法の種類紙の口座振替依頼書による申し込み」が基本
一部オンライン対応
サポート体制・データ変換ツールの提供
他システムからのデータ取込もサポート
・導入しやすい価格設定と豊富な実績
導入実績・対応業種・幅広い業界で導入実績
・通信販売、ガス料金、授業料、月謝、介護利用料など
レポート機能・消込支援・管理画面で振替結果データの提供
・全銀データ作成ツールあり
・振替結果データは4営業日後9:00以降に確認可能。
データは3ヶ月間再ダウンロード可能(未ダウンロードは2年保管)
導入までの期間個別対応(目安は要問い合わせ)

【注目】リコーリースの口座振替サービスが選ばれる理由

リコーリースの口座振替サービスが多くの企業に選ばれているのは、以下の4つの特長があるからです。

  • 初期費用ゼロ&わかりやすい料金体系
  • ゆうちょ含む多数の金融機関に対応
  • 紙・Web両対応で導入がスムーズ
  • サポート体制が手厚く、はじめての導入でも安心

初期・月額費用は無料で、1件あたりの振替手数料は110円~(税込)。
都市銀行からゆうちょ、地方銀行まで幅広く対応し、申込は紙・Web両方可能です。
導入時は専任スタッフがフォローするため、初めての方も安心です。

導入までのステップと実際の運用イメージ

口座振替代行サービスの導入は、以下の4つのステップで進行します。

ステップ1:導入相談・ヒアリング
まず、導入相談・ヒアリングでは、事業者の業種や規模、現在の集金業務の課題を詳しく把握し、最適なサービス設計を行います。

ステップ2:顧客情報の登録(フォーマット対応)
顧客情報の登録では、既存の顧客データを専用フォーマットで一括登録できます。Excelで管理していた顧客情報や既存の会計システムのデータを、指定されたフォーマットに合わせて提出するだけで、効率的にシステム移行を完了させることができます。

ステップ3:振替実施・入金管理・報告レポート
毎月の振替実施後、翌営業日には振替結果の詳細レポートが提供され、成功・失敗の内訳や未収金の一覧を確認できます。失敗した場合の理由も明確に表示されるため、適切な対応が可能です。

ステップ4:実務の流れと運用中のサポート
運用開始後も継続的なサポートにより、顧客からの問い合わせ対応や振替エラーの処理など、日常的な業務フローをしっかりとフォローしてもらえるため、口座振替業務に不慣れな事業者でも安心して運用を続けることができます。

その他、toC(定額課金・サブスクに最適)・toB(企業間取引)別におすすめの集金代行サービスを紹介している『おすすめ集金代行サービス徹底比較|料金相場や導入目的別で解説』もご覧ください。

よくある質問(Q&A)

Q1.引き落としができなかった場合はどうなる?

A. 引き落としができなかった場合でも、翌営業日に詳細な振替結果レポートが提供されるため、失敗の理由や対象顧客を即座に把握できます。

残高不足、口座凍結、口座番号間違いなど、失敗理由が明確に表示されるため、迅速な対応が可能です。また、再振替や請求書発行などの代替手段についても、運用サポートチームが適切なアドバイスを提供します。

Q2. 顧客への手続きは簡単?

A. 顧客の手続きは非常に簡単です。口座振替依頼書に必要事項を記入・押印するだけで完了し、複雑な手続きは一切不要です。金融機関での審査完了後、自動的に振替が開始されます。また、お客様向けの案内資料やテンプレートも用意されているため、事業者様も顧客へのご案内がスムーズに行えます。

Q3. セキュリティ・個人情報保護体制は?

A. 厳格なセキュリティ体制のもと、個人情報を安全に管理しています。金融機関レベルの暗号化技術を使用し、ISO27001やプライバシーマーク取得など、国際基準に準拠した情報保護体制を構築しています。顧客データは専用のセキュアな環境で管理され、アクセス権限も厳格に制限されています。

Q4.将来的に解約・乗り換えたい場合の対応は?

A. 解約・乗り換えをご希望の場合、事前にご相談いただければスムーズに対応いたします。顧客データの移行支援や必要な手続きのサポートも行っており、業務の継続性を損なうことなく移行が可能です。また、解約に伴う違約金や複雑な手続きもございませんので、安心してご利用いただけます。

口座振替代行サービスの手数料を一括チェック

MCB FinTechカタログでは、口座振替代行サービス8社の最新資料を無料で一括ダウンロードできます。初期費用、月額費用、振替手数料(1件あたり)、対応金融機関、申込方法、サポート体制、導入実績・対応業種、レポート機能・消込支援、導入までの期間など、比較に必要な情報をすばやく把握できます。

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監修者

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 暗号資産アナリスト

松嶋 真倫

大阪大学経済学部卒業。都市銀行退職後に暗号資産関連スタートアップの創業メンバーとして業界調査や相場分析に従事。2018年、マネックスグループ入社。マネックスクリプトバンクでは業界調査レポート「中国におけるブロックチェーン動向(2020)」や「Blockchain Data Book 2020」などを執筆し、現在はweb3ニュースレターや調査レポート「MCB RESEARCH」などを統括。国内メディアへの寄稿も多数。2021年3月より現職。

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