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SMS認証サービスとは?本人確認のやり方・メリットとおすすめ8選を徹底比較【2026年版】

監修コメント付き_SMS認証サービス比較

「サービスへの不正ログインを防ぎたい一方で、ユーザーの負担を増やさずに本人確認を強化したい」「数多くあるSMS認証サービスの中から自社に最適な選択肢が分からない」

そんな悩みや課題を抱えている方へ。

本記事では、SMS認証の基本からメリット・デメリット、導入手順、サービス選定のポイントまでを整理して解説します。

読み進めることで、自社の業種・規模・予算に合ったSMS認証サービス(SMS送信サービス)を、根拠を持って選べるようになります

この記事を読むとわかること
  • SMS認証サービスの概要と仕組み
  • SMS認証サービスを導入するメリット・デメリット
  • 自社に合うSMS認証サービスの選び方
  • 8つの主要なSMS認証サービスの比較情報(料金相場、導入実績、無料プランの有無など)

SMS認証サービスを今すぐ比較したい方は『おすすめのSMS認証サービス』をご覧ください。

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SMS認証サービスとは?本人確認のやり方をわかりやすく解説

SMS認証とは、携帯電話番号を用いて「その操作を行っているのが本人かどうか」を短時間・高確率で確認する仕組みです。

具体的には、ユーザーの携帯電話番号宛てにワンタイムパスワードなどの認証コードを記載したSMS(ショートメッセージ)を送信し、ユーザーがそのコードを入力することで本人確認を行います。

ID・パスワードだけでは防げない不正ログインへの対策として導入が進んでおり、メール認証や認証アプリと比べても、導入が容易でユーザーの利便性が高い点が特徴です。

SMS認証の利点

  • 電話番号と本人が結び付いている
    • 日本では携帯電話番号の契約時に本人確認が義務付けられているため、匿名で番号を大量に取得することは困難です。この特性により、なりすましや不正な複数アカウント登録を防ぐ手段として有効に機能します。
  • ユーザーの操作がシンプル
    • 専用アプリのインストールや事前設定は不要で、操作はSMSに届いた認証コードを入力するだけ。スマートフォンはもちろん、従来型携帯電話でも利用できるため、年齢や端末を問わず導入しやすいのが特長です。
  • 認証コードを確実に届けやすい
    • SMSはインターネット接続を必要とせず、電波が届く環境であれば数秒で配信できます。メールと比べて見逃されにくく、認証コードを確実に届けやすい点も評価されています。

SMS認証による本人確認のやり方

以下の通り、SMS認証の流れはシンプルです。

  1. ユーザーが新規登録やログイン時にID・パスワードを入力する
  2. システムが一度きり有効な認証コードを生成する
  3. ユーザー電話番号宛にSMSでコードを送信する
  4. ユーザーが受信したコードを画面に入力する
  5. 一致すれば本人確認が完了

この「本人が持っている端末にしか届かない情報を使う」という点が、SMS認証の最大の特徴です。現在、Webサービスの登録・ログイン時の主要な認証手段の一つとなっています。

なぜ今SMS認証が必要なのか?ID・パスワード認証の限界

インターネットサービスの普及に伴い、他人のアカウントになりすましてログインし、不正利用する行為が深刻化しています。近年はSNSを起点としたなりすまし被害も増えており、警視庁の最新報告によれば、SNS投資詐欺の認知件数は年間11,000件以上、被害額も1,300億円規模に拡大しています。

こうした状況を背景に、ID・パスワードだけに頼った認証では十分とは言えなくなり、より安心・安全かつ確実に本人確認できる仕組みの必要性が高まっています。特に金融機関やECサイトなどでは、追加の本人認証を前提とした設計が一般的になりつつあります。

一方で、郵送による確認コードの送付や電話による本人照会といった従来の方法は、手続きに時間とコストがかかり、ユーザーの負担も大きいという課題があります。

その点、SMS認証であれば登録された本人の電話番号のみに即時送信されるため、第三者による不正アクセス防止に直結します。このように確実に本人だけに届くSMS認証は、セキュリティ強化の有効策として多くの企業で導入が加速しています。

SMS認証サービス(システム)を導入するメリット

SMS認証の導入は、セキュリティ面と運用面の両方で大きなメリットをもたらします。

1. 不正ログイン対策を強化できる

SMS認証では、ID・パスワードに加えて電話番号による追加認証を行うため、第三者によるなりすましログインを防ぎやすくなります。仮にパスワードが漏えいしても、本人の携帯電話が手元になければ認証を突破できません。

この仕組みは、金融機関や決済サービスなど、高いセキュリティ水準が求められる分野で標準的に使われています。

2. 偽アカウントやボット登録を抑制できる

SMS認証を必須にすることで、電話番号単位での利用制限が可能になります。その結果、同一人物による大量アカウント作成や、ボットによる自動登録を抑止しやすくなります。

ユーザー数が多いサービスや、キャンペーン・会員登録を伴うサービスでは特に有効です。

3. 幅広いユーザーに確実に届く

SMSは、スマートフォンだけでなく従来型携帯電話でも利用でき、アプリのインストールや事前設定も不要です。インターネット接続が不安定な環境でも届きやすく、メールよりも見逃されにくい点が特長です。

そのため、年齢層や端末を問わず、認証コードを安定して届けやすい手段といえます。

4. セキュリティを強化しながら、ユーザーの手間を増やさない

認証コードはほぼリアルタイムで届き、操作も「SMSを確認して数字を入力するだけ」です。専用アプリや追加デバイスを必要としないため、ユーザーの離脱を招きにくく、導線をシンプルに保てます。

青井真吾
AOIS Consulting株式会社代表取締役
青井真吾
ひとこと解説

SMS認証は「セキュリティの強化」と「利便性の担保」双方を追求したいシステムで特に有効です。SMS認証で煩わしさを感じる人はほとんどいないでしょう。認証コードの桁数は一般的には6桁となっており、これはセキュリティと利便性のバランスをとった結果になります。

5. 運用コストを抑えやすい

SMS認証は、他の本人認証手段と比べて初期導入のハードルが低く、API連携のみで導入できるケースがほとんどです。SMS送信料も1通あたり数円〜十数円程度と比較的安価で、大規模な利用でもコストをコントロールしやすい点が評価されています。

SMS認証サービス(システム)導入時のデメリット

SMS認証には多くのメリットがある一方で、導入にあたっては注意点や課題も存在します。ここではデメリット面や運用上の留意点を整理します。

1. 利用環境によってはSMSを受信できない場合がある

データ通信専用SIMや一部の格安スマートフォン、海外製端末など、利用環境によってはSMSが届かないケースがあります。こうした前提を考慮せずに導入すると、一部ユーザーが認証できず、サービス利用を断念してしまう恐れがあります。

想定ユーザー層を事前に確認したうえで、必要に応じて代替の認証手段を用意しておくことが重要です。

2. 携帯電話が使えない状況では認証できない

SMS認証は携帯電話に依存するため、端末の紛失や故障、手元にない状況では本人確認が行えません。このようなケースに備え、以下のような運用設計が求められます。

  • メール認証や認証アプリなど、複数の認証手段を事前に登録できる仕組み
  • サポート窓口での本人確認によるログイン解除・再設定フロー

3. 「SMSが届かない」ケースへの備えが必要

海外キャリアによるブロック、迷惑SMS対策、通信状況などの影響で、SMSが正常に届かないこともあります。サービス提供側は、SMSが未達の場合の再送や代替手段への切り替えを前提とした設計を行うことが望まれます。

また、メール認証や音声通話によるコード通知、ワンタイムパスワードアプリなどを併用することで、認証失敗時の離脱を防ぎやすくなります。

青井真吾
AOIS Consulting株式会社代表取締役
青井真吾
ひとこと解説

SMSが届かない原因としては、電話番号を誤って入力してしまった、機内モードに設定していた、などユーザー側の問題も考えられます。公式サイトのよくある質問で取り上げるなどユーザーが自ら原因を調査しやすくなる仕組みも検討しましょう。

4. プライバシーと利便性への配慮が欠かせない

SMS認証では電話番号の入力が必要となるため、提供に抵抗を感じるユーザーも一定数存在します。また、すべての操作でSMS認証を求めると、利便性の低下につながる可能性があります。

  • リスクの高い操作時のみSMS認証を適用する
  • 一定期間は再認証を省略する

といった形で、セキュリティと使いやすさのバランスを取ることが重要です。あわせて、電話番号の利用目的や管理方針を明示し、適切に取り扱う姿勢も求められます。

5. SMS特有のセキュリティリスクを理解しておく

SMS認証は万能ではなく、SIMスワップ詐欺などにより認証コードが第三者に渡るリスクも指摘されています。また、SMS自体は暗号化されていないため、取り扱う情報は認証コードのみに限定すべきです。

特に重要度の高いシステムでは、生体認証や認証アプリと組み合わせて利用することで、より高い安全性を確保できます。

SMS認証の主な活用シーン

SMS認証は、多岐にわたるサービス分野で本人確認の重要な手段として導入されています。主な活用シーンは以下の通りです。

1. 新規アカウント登録時の本人確認

WebサービスやECサイト、SNS、オンラインゲームなどでは、新規登録時にSMS認証を行うことで、入力された電話番号が本人のものであるかを確認します。これにより、不正な多重登録やボットによるアカウント作成を防止できます。

2. ログイン時の二段階認証(不正アクセス対策)

通常のID・パスワード認証に加えて、SMSで送信される認証コードの入力を求めることで、なりすましログインを防ぎます。特に金融系サービスや、個人情報・機密情報を扱うシステムでは、基本的な不正アクセス対策として広く採用されています。

3. パスワード再設定時の本人確認

パスワードを忘れた場合や再設定を行う際に、登録済みの電話番号宛てに認証コードを送信することで本人確認を行います。第三者による不正なパスワードリセットを防ぐ目的で、多くのサービスで利用されています。

4. 金融取引や高額決済時の追加認証

銀行のオンライン取引や証券取引、電子決済サービスなどでは、一定額以上の取引時にSMS認証を追加で求めるケースがあります。高リスクな操作に限定して利用することで、利便性を保ちながら取引の安全性を高められます。

5. 重要な手続き・初回利用時の本人確認

スマートフォンアプリの初回ログインや、行政サービスのオンライン申請、各種契約手続きなど、重要な操作や利用開始時の本人確認にもSMS認証が使われています。オンラインバンキングの初回登録などでも、一般的な手法となっています。

このように、SMS認証は「その操作が間違いなく本人によるものか」を確認したいあらゆる場面で、業種やサービス形態を問わず利用されています。

SMS認証サービス(システム)の費用・料金相場

SMSは1通あたりの料金が明確である反面、文字数や送信件数、契約形態によって月額コストが大きく変動する点に注意が必要です。

また、近年は無料トライアルや初期費用0円のサービスも登場しており、費用構造を正しく理解しておくことで無駄な支出を抑えられます。

以下では、SMS認証サービスの導入に必要な主な費用項目と、最新の料金相場を一覧表にまとめています。

費用項目費用の詳細費用感
初期費用(基本料金)・アカウント発行、管理画面設定などの初期登録費用
・サービスによっては無料
無料であるケースが多い
月額基本料・サービス利用の固定費
・従量制なら0円、定額制なら月額で発生することが多い
0円〜30,000円程度
従量課金(SMS送信単価)・1通あたりのSMS認証料
・一般的には全角70文字以内を1通と換算
1通あたり6〜15円
オプション費用誤送信防止機能、認証コード生成機能、サポート体制強化などの追加機能料金要お問い合わせ

SMS認証サービスの従量課金は、SMSを1通送信するごとに発生する通信料で、国内向けSMSの相場は1通6円〜15円程度です。高品質な国内キャリア直結ルートはやや高め、国際SMS網を使うルートは安くなる傾向があります。多くのサービスは「送信成功したSMSのみ課金」される仕組みで、未達分に費用はかかりません。

SMS認証サービス(システム)導入の流れ

自社システムにSMS認証を導入する際の主なステップは以下の通りです。

導入の流れ
  1. SMS認証サービスの選定・契約
  2. 自社システムとのAPI連携・設定
  3. テスト運用の実施
  4. 本番環境での運用開始
  1. SMS認証サービスの選定・契約
    • 自社の要求に合ったSMS認証サービスを選び契約します。特に重要なのは自社システムとの連携のしやすさです。機能、料金、サポート体制などを比較し、可能であればトライアル利用で動作を確認してから本契約すると安心です。
  2. 自社システムとのAPI連携・設定
    • 契約後は、SMS認証サービスを自社のアプリケーションや認証基盤に組み込みます。サービス提供側のAPIドキュメント(もしくはSDK、プラグイン)に沿って、認証コード送信や認証結果確認の処理を実装します。
  3. テスト運用の実施
    • 本番環境に切り替える前に、以下の点について十分なテストを行います。
      • 認証コードの送受信が正常に動作するか
      • 大量送信時の遅延はないか
      • 異常系処理が適切か
    • 問題が見つかれば、改修やサービス提供元への問い合わせを行い、トラブルを未然に防ぎます。
  4. 本番環境での運用開始
    • テストで問題がなければ、本番環境でSMS認証を有効化します。運用開始にあたっては、到達率や応答速度の監視、障害発生時の対応フロー、ユーザー向けのFAQなどをあらかじめ整備しておきましょう。

これらのステップを計画的に行うことで、トラブルを最小限に抑え、信頼性の高い認証基盤を構築できます。

SMS認証サービスの選び方|失敗しない比較ポイント

SMS認証サービスは数多く存在しますが、選択にあたっては自社システムとの適合性や求める品質に照らし合わせて、最適なサービスを見極めるようにしましょう。

SMS認証サービスの用途と要件を明確にする

自社に合ったSMS認証サービスを最短で選ぶためには、まず「利用目的(用途)」と「譲れない必須条件(要件)」を明確にすることです。これらを決めるだけで、候補は3社程度まで絞り込めます。

1) まず用途を決める

  • ログイン/新規登録/パスワードリセット
  • 重要操作(出金・決済・個人情報変更 など)

2) 次に要件を3つに絞る

比較表を見る前に、以下から「絶対に必要」なものを3つ選びます。

  • 到達率・遅延の説明ができる(国内直収/網の違い含む)
  • 障害時の運用が明確(SLA/監視/連絡体制)
  • 監査ログ・権限管理ができる
  • API実装が現実的(SDK/ドキュメント/検証環境)
  • 総額が読める(最低利用料・従量単価・国際SMS・オプション)

3) この3タイプに当てはめると迷いが減る

要件整理が複雑に感じる場合は、以下の「よくある3つのパターン」のどれに近いかを考えてみてください。

以上の整理ができれば、あとは条件に合致するサービスを選ぶだけです。 以下の診断ツールを使うと、あなたの「用途」と「要件」にマッチする推奨サービスがすぐに分かります。

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SMS認証サービスの失敗しない比較ポイント

SMS認証サービスごとの特徴を比較する際は、以下のポイントを押さえることが重要です。

SMS認証サービスを比較する8つのポイント
  1. API連携の容易さと機能
  2. 接続方式(国内直収か、国際経由か)
  3. 送信性能・到達率と遅延対策
  4. 管理画面の操作性・運用のしやすさ
  5. サポート体制
  6. 導入実績・信頼性
  7. 料金プランの柔軟性
  8. セキュリティ対策とコンプライアンス

1. API連携の容易さと機能

SMS認証サービス選定において、自社システムと無理なく連携できるかは最重要ポイントです。以下の点を確認しましょう。

  • APIドキュメントが分かりやすく整備されているか
  • サンプルコードやSDKが提供されているか
  • 自社の開発言語・環境に対応しているか

また、認証コードの生成・送信・照合までをサービス側で完結できるかも重要です。これらがAPI一つで実装できれば、開発工数や運用負荷を大きく抑えられます。

2. 接続方式(国内直収か、国際経由か)

SMS配信の品質は、キャリアとの接続方式によって大きく左右されます。

  • 国内直収型(キャリア直結)
    • 日本の携帯キャリアと直接接続しており、配信速度・到達率ともに高いのが特長。国内ユーザー向けの認証用途では、信頼性の面から強く推奨されます。
  • 国際経由型
    • 海外の通信事業者を経由し、コストを抑えられる利点がありますが、国内直収型に比べ信頼性が劣る場合があり、大手キャリアによるブロックの事例もあります。

選定時は「国内直収」などの記載を確認することが重要です。海外ユーザーへの配信が必要な場合は、対象国への対応状況を確認しましょう。

3. 送信性能・到達率と遅延対策

ログインや決済に使うSMS認証では、遅延や未達=機会損失につながります。そうしたトラブルを回避するために、以下の点を確認するようにしましょう。

  • ピーク時にどれくらいの送信量に耐えられるか(TPSなど)
  • 到達率の実績が公開されているか
  • 再送制御や冗長構成が用意されているか
  • 稼働率(例:99.9%など)の実績があるか

数値や実績を明示しているサービスほど、運用品質を重視している傾向があります。

4. 管理画面の操作性・運用のしやすさ

SMS認証サービス選びでは、管理画面の操作性も重要です。可能であれば、無料トライアルで使い勝手を事前に確認しておくと安心です。

  • 配信状況やエラーを直感的に確認できるか
  • 操作がシンプルで、属人化しにくいか
  • 非エンジニアでも扱える設計か

5. サポート体制

SMS認証は止まるとビジネスに直結するため、サポート品質は軽視できません

  • 対応時間(平日のみか、24時間365日か)
  • 問い合わせ手段(電話・メール・チャットなど)
  • 障害時の連絡・復旧フローが明確か

契約前に一度問い合わせを行い、対応スピードや説明の分かりやすさを確認するのも有効です。

6. 導入実績・信頼性

導入企業数や業界別の実績は、サービスの信頼性を判断する重要な材料です。

  • 自社と同じ業界・規模での導入実績があるか
  • 金融・公共分野など、厳しい要件で使われているか

実績が豊富なサービスは、機能・運用・サポート面が安定している傾向があります。

7. 料金プランの柔軟性

料金体系は、自社の利用規模や予算に合っているかを重視しましょう。

  • 少量利用なら従量課金制
  • 毎月一定量を使うなら定額制

あわせて、最低利用料金や初期費用、オプション費用の有無も確認が必要です。
「安く見えて、後から高くなる」ケースには注意しましょう。

8. セキュリティ対策とコンプライアンス

SMS認証サービスは、提供事業者側のセキュリティ体制も重要です。

  • 情報セキュリティに関する第三者認証(ISOなど)の取得状況
  • アクセス制御や監視体制が整っているか
  • 金融機関や官公庁での導入実績があるか

特にセキュリティ要件が厳しい場合は、国内キャリア直結で実績のあるサービスを優先すると安心です。

これらのポイントを整理したうえで比較することで、価格や知名度だけに左右されない選定が可能になります。

おすすめのSMS認証サービス(システム)比較表

以下にSMS認証サービスの比較表を掲載いたします。

← 横にスクロールできます →
SMSLINKメディアSMSKDDI Message CastSMS FourS空電プッシュCuenote SMS絶対リーチ!SMSSMSコネクト
提供会社株式会社ネクスウェイ株式会社メディア4uKDDI株式会社/Supership株式会社株式会社リーフネットNTTコム オンラインユナイテッド株式会社AI CROSS株式会社株式会社アクリート
ロゴ
初期費用0円0円0円0円要お問い合わせ0円0円0円
月額費用0円~30,000円0円0円3,000円~7,000円(カスタムプランについては要お問い合わせ)要お問い合わせ0円1,000円~要お問い合わせ
SMS送信単価6円~/通要お問い合わせ要お問い合わせ(最低保証金額なし)5.8~8円/通要お問い合わせ6円~/通要お問い合わせ要お問い合わせ
無料トライアルの有無要お問い合わせ
導入までの期間最短3営業日後から利用可能ベーシックなプランであれば、最短3-4営業日で利用可能要お問い合わせ最短1営業日後から利用可能(利用する機能やオプションを所定の書式に記入の上提出)最短4営業日後から利用可能最短4営業日(プランによっては、最短1営業日での提供も可能)最短4営業日(プランによっては、最短1営業日での提供も可能)要お問い合わせ
外部連携/API対応自社システム、Googleスプレッドシート、Gmail、Salesforce等との連携に対応Salesforce等との連携に加え、APIではCSV・双方向・長文対応など機能が充実自社の既存システムとのAPI連携可能(要お問い合わせ)Salesforce連携可、自社システムへのAPI連携機能ありkintoneやSalesforceなどの外部サービス連携に対応自社の既存システムとのAPI連携Salesforce、PHONE APPLI LINER、カスタマーリングス、Kintone、HubSpot等との連携に対応
詳細情報詳細資料はこちら詳細資料はこちら詳細資料はこちら公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

おすすめのSMS認証サービス一覧(導入事例、料金、機能、無料プランの有無など)

おすすめの主要なSMS認証サービス8社を厳選し、それぞれの特徴を簡潔に紹介します。

特に、無料トライアルの有無、API連携対応、導入実績などの重要な比較ポイントを押さえて掲載しています。

1.SMSLINK(株式会社ネクスウェイ)

SMSLINKは、TISインテックグループの株式会社ネクスウェイが提供する法人向けSMS認証サービスです。国内キャリアと直接接続された高い到達率と安定性、初心者にも扱いやすいシンプルなUIが特長です。既に幅広い業界において多くの企業で導入実績があり、その使いやすさと信頼性は多くの企業から高く評価されています。

中小企業や個人事業主など、スモールビジネスでも無理なく始められる従量課金プランや無料トライアルが用意されており、導入までのスピードも迅速です。また、サポート体制も整っており、初めてSMS送信サービスを使う担当者でも安心です。API連携にも対応しており、CRMや予約システムとの統合にも適しているため、業務効率化を図りたい企業にも最適です。

  • 3,000社以上が導入(2024年11月時点)
  • SMS到達率約98%、アプリ不要で高い視認性を実現
  • 認証実行費用:1通6円〜

2.メディアSMS(株式会社メディア4u)

出典元:https://media-sms.net/

メディアSMSは、本人確認や認証コード送信に特化したSMS認証サービスです。金融機関や官公庁を含む6,900社以上に導入されており、SMS配信市場で4年連続シェアNo.1(※デロイトトーマツミック経済研究所調査)の実績を誇ります。

専用認証サーバーや音声SIM判定オプション、IVR認証対応により、セキュリティ性と利便性を兼ね備えた本人認証環境を構築できます。

  • 国内キャリア直収・MNP追跡で高到達率(99.9%)を実現
  • 認証専用サーバーによる高速処理(TPS80以上)
  • IVR(自動音声)認証を標準装備

3.KDDI Message Cast(KDDI株式会社)

出典元:https://biz.kddi.com/

KDDI Message Castは、auブランドで知られるKDDIグループが提供する法人向けのSMS送信サービスです。KDDIの安定した通信インフラを活用しており、高い信頼性と高速配信が特長です。

特に、セキュリティ通知や本人確認など、確実にメッセージを届ける必要がある場面で力を発揮し、大企業やインフラ業界で多く導入されています。専用APIを使えば、基幹システムや予約システムとの連携もスムーズに行えます。導入スピードも早いため、短期間で本番運用を始めたい企業にとって、非常に有効な選択肢です。

  • KDDI公式の高品質SMS認証サービス
  • 3キャリア対応で高い到達率を実現
  • 認証・督促などの重要通知に特化

4.SMS FourS(株式会社りーふねっと)

SMS FourSは、中小企業や個人事業主向けのSMS認証サービスで、手軽に始められるのが特長です。専門知識がなくても扱える管理画面や、低コストな料金設定で導入のハードルが低く、初めての導入にも最適。配信結果の確認や一括送信機能も備え、業務効率化にも貢献します。安定したSMS配信を求める小規模事業者におすすめです。

項目内容
サービス名SMS FourS
会社名株式会社りーふねっと
主な特徴・強み・中小企業・個人事業主向けに特化した柔軟な料金プランを提供
・ノーコードで利用できる管理画面があり、非エンジニアでも簡単に操作可能
・配信結果のログ管理やCSV一括送信など、実務的な機能が揃っている
導入実績/導入社数株式会社インシュアランスサービス(保険代理店)、株式会社ピスケス(ソフトウェア開発・販売業)、エステティック ミス・パリ(美容)、株式会社ハウスドクター24(暮らしサービス)など
初期費用0円
月額費用3,000円~7,000円(カスタムプランについては要お問い合わせ)
SMS送信単価5.8~8円/通
無料トライアルの有無あり(テストアカウント発行:即日~1日/トライアル期間:約1か月間)
導入までの期間最短1営業日後から利用可能
(利用する機能やオプションを所定の書式に記入の上提出)
外部連携/API対応可能(要お問い合わせ)

5.空電プッシュ(NTTコム オンライン)

空電プッシュは、NTTドコモビジネスのグループ会社が提供する法人向けSMS認証サービスです。自治体や金融機関など高セキュリティが求められる業界で信頼されており、大量配信や多言語対応にも強みがあります。NTTグループの技術支援やAPI連携にも対応し、電話・メール・チャットでのサポート体制も充実しています。

項目内容
サービス名空電プッシュ
会社名NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
主な特徴・強み・NTTグループによる提供で信頼性・安定性が非常に高いSMS認証サービス
・国内3キャリアと直接接続(キャリア直収)しており、到達率・即時性に優れる
・一斉配信・個別配信・スケジュール配信に対応
導入実績/導入社数三井住友銀行、JCB、東京海上日動、日本生命、パナソニック、大東建託、国立がん研究センター中央病院
初期費用要お問い合わせ
月額費用要お問い合わせ
SMS送信単価要お問い合わせ
無料トライアルの有無要お問い合わせ
導入までの期間最短4営業日後から利用可能
外部連携/API対応Salesforce連携可、自社システムへのAPI連携機能あり

6.Cuenote SMS(ユミルリンク株式会社)

Cuenote SMSは、メールマーケティングで実績のあるCuenoteシリーズを基にした法人向けSMSサービスです。金融・保険・自治体など、実績とセキュリティを重視する業界で多く採用されており、本人認証や重要通知に強みがあります。API連携や基幹システムとの統合にも柔軟に対応し、導入時の技術支援やサポート体制も充実しています。

項目内容
サービス名Cuenote SMS
会社名ユミルリンク株式会社
主な特徴・強み・メール配信で定評のある「Cuenote」シリーズのSMS版で、法人向けに特化
・金融・保険・公共機関でも使える高い信頼性とセキュリティレベル
・SMSの到達状況・エラー内容を可視化する配信レポート機能が標準搭載
導入実績/導入社数・月間配信SMSは81億通、システム契約数は2,500以上の実績あり
・導入法人例:cookpad、レコチョク、マイナビニュース、NTTiF、日本気象協会、Sony Payment Service、メルカリなど
初期費用0円
月額費用0円
SMS送信単価6円~/通
無料トライアルの有無あり(要お問い合わせ)
導入までの期間最短4営業日(プランによっては、最短1営業日での提供も可能)
外部連携/API対応kintoneやSalesforceなどの外部サービス連携に対応

7.絶対リーチ!SMS(AI CROSS株式会社)

絶対リーチ!SMSは、SMSをマーケティングに活用したい企業に最適なサービスです。開封確認やセグメント配信、効果測定など販促に役立つ機能が充実しており、特にECサイトやキャンペーン施策との相性が抜群です。

加えて、会員登録・ログイン時のワンタイムコード送信など、SMS認証(本人確認/2要素認証)用途にも活用できるため、「販促だけでなく不正対策も同時に強化したい」企業にも向いています。MAツールやCRMとのAPI連携にも対応しており、専任担当による配信設計のサポートも受けられます。

項目内容
サービス名絶対リーチ!SMS
会社名AI CROSS株式会社
主な特徴・強み・開封率・配信状況を可視化できるマーケティング特化型SMS送信サービス
・セグメント配信、配信効果の分析、自動リマインドなど、販促・リピーター施策に強い機能が充実
・会員登録・ログイン時のワンタイムコード送信など、SMS認証(本人確認/2要素認証)用途にも活用
導入実績/導入社数・7,000社の契約実績あり
・導入法人例:ZOZOTOWN、愛媛銀行、仙台銀行、ANA、KIRIN、HONDA、豊島区など
初期費用0円
月額費用1,000円~
SMS送信単価要お問い合わせ
無料トライアルの有無あり(要お問い合わせ)
導入までの期間最短4営業日(プランによっては、最短1営業日での提供も可能)
外部連携/API対応自社の既存システムとのAPI連携

8.SMSコネクト(株式会社アクリート)

SMSコネクトは、SMS認証を専門に手がける株式会社アクリートが提供する高信頼のSMS認証サービスです。国内3大キャリア+楽天と直接接続されており、到達率の高さと配信スピードに定評があります。SMS送信の品質や安定性を重視したい企業にとって、非常に魅力的な選択肢です。

セキュリティや個人情報保護への配慮も強く、金融機関・官公庁・暗号資産関連など厳格な業界でも導入実績があります。また、API連携も柔軟で、開発者にとっても扱いやすい仕様となっています。

項目内容
サービス名SMSコネクト
会社名株式会社アクリート
主な特徴・強み・SMS送信に特化したサービスで、国内キャリアとの直接接続により高い到達率を実現
・金融・医療・行政など、高セキュリティを求める業界での導入実績が豊富
・開発者向けのAPI仕様が整っており、迅速なシステム連携が可能
導入実績/導入社数・10,000社の契約実績あり
・導入法人例:株式会社リクルートホールディングス、東京電力ホールディングス株式会社、株式会社ローソン、ソフトバンク株式会社、東京電力ホールディングス株式会社など
初期費用0円
月額費用要お問い合わせ
SMS送信単価要お問い合わせ
無料トライアルの有無あり(2週間の無料デモアカウントの提供あり)
導入までの期間要お問い合わせ
外部連携/API対応Salesforce、PHONE APPLI LINER、カスタマーリングス、Kintone、HubSpot等

SMS認証が届かない・不正リスクが懸念される場合の対策|電話認証

ここまでSMS認証サービスを紹介してきましたが、SMS認証は手軽でコストも低く、多くのサービスで標準的に使われている一方、キャリアや端末、利用環境によってはSMSが届かない・遅延するといったケースが発生することもあります。

こうした課題に対して、より到達率を重視した認証手段として注目されているのが「電話認証(音声認証)」です。

電話認証は音声通話を用いて認証コードを伝えるため、SMSよりも通信経路が安定しやすく、確実にユーザーへ届けたい場面で有効な手段とされています。

また近年は、単なる到達率の問題だけでなく、セキュリティ強化や法令対応の必要性が高まっていることも、電話認証が選ばれる背景の一つです。

具体的には、

  • なりすまし被害の増加
  • KYC(本人確認)義務の強化
  • テレワークの浸透によるログインリスクの変化
  • 海外展開・多言語対応ニーズの拡大

といった社会情勢の変化により、より安全性の高い認証手段を併用・検討する企業が増えています。

SMS認証は「一般的なユーザー登録やログイン」に適している一方、電話認証はSIMスワップ攻撃などに強く、高リスクな金融取引や重要操作時の認証に向いています。

SMS認証を基本としつつ、到達率や安全性をさらに高めたい場合の選択肢として、電話認証サービスもあわせて比較検討することが重要です。

電話認証サービスの仕組みや業界別導入事例、対応サービスを詳しく知りたい方は『おすすめ電話認証サービスを徹底比較』で主要な電話認証サービスを比較していますので、ぜひ参考にしてください。

SMS認証サービスに関するよくある質問(FAQ)

Q.無料で使えるSMS認証サービスはありますか?

A.はい、無料トライアルを提供しているサービスは複数存在します。トライアル期間中に一定数のSMS送信が無料で利用でき、導入前のテストや社内稟議に役立ちます。

ただし、完全無料で商用利用できるサービスは基本的に存在せず、商用利用の場合は従量課金や月額基本料が発生するのが一般的です。

Q.SMS認証の料金相場はどのくらいですか?

A.多くのサービスで、SMS1通あたり5〜10円程度が一般的な相場です。送信数が多い場合にはボリュームディスカウント(例:1通あたり4円など)が適用されるケースもあります。

また、月額基本料は無料〜1万円前後、初期費用は無料〜数万円程度と幅があります。送信通数や利用頻度に応じて最適な料金体系を選ぶことが重要です。

Q.海外の電話番号にも対応していますか?

A.多くのSMS認証サービスが海外番号への送信に対応していますが、国やキャリアによって料金が大きく異なるため、利用前に必ず国別料金を確認することが推奨されます。グローバル対応に積極的なSMS認証サービスを選択すれば、海外向けサービスを展開する企業でも対応可能です。

Q.SMS認証サービスにおけるAPI連携は初心者でも簡単にできますか?

A.サービスによって差はありますが、多くのSMS認証サービスではREST API形式を採用しており、シンプルな構成になっています。APIドキュメントがわかりやすく、サンプルコードやサポートが充実しているSMS認証サービスを選択すれば、初めての導入でも対応しやすいでしょう。

また、ノーコードでも送信操作が可能な管理画面を用意しているサービスもあり、開発リソースが限られている企業でも導入可能です。

Q.SMS認証とメール認証はどちらを選ぶべきですか?

A.SMS認証は、携帯電話番号を使った本人確認ができるため、メール認証よりも信頼性が高く、なりすまし対策にも有効です。一方で、メール認証はコストがかからないため、予算を抑えたい場合やセキュリティの重要度が低いシーンでは有効です。

ユーザーの利便性を保ちつつ、セキュリティを強化したい場合は『メール+SMSの多要素認証』『電話番号認証』など用途に応じた使い分けがベストな選択肢になります。

まとめ:SMS認証サービスを慎重に比較しよう!

SMS認証サービスはユーザーの本人確認、ログインのためのセキュリティ、情報漏洩防止などに直結する重要な要素です。導入を間違えると、配信失敗や高コスト、トラブル対応の遅れといったリスクにつながり、企業イメージにも悪影響を及ぼす可能性があります。

だからこそ、価格や機能だけでなく到達率やAPIの使いやすさ、サポート体制、企業の規模や用途に合っているかを総合的に比較することが大切です。

本記事で紹介したように、SMS認証サービスは目的や企業規模によって最適な選択肢が異なります。無料トライアルを活用し、まずは小規模でのテスト運用を行ってから本格導入するのがオススメです。

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監修者
監修者 青井真吾 様

AOIS Consulting株式会社代表取締役

青井真吾

大学卒業後はIT企業に入社しシステムエンジニアとして大手企業向けのERPシステム開発に従事。その後独立し、多くの企業のシステム開発・導入プロジェクトを支援している。人材派遣会社での基幹システム開発、ファッション業界でのSalesforce導入、製造業界でのSAP移行、エネルギー業界でのセキュリティインフラの構築など幅広く経験。現在はAOIS Consulting株式会社を立ち上げ、企業向けにITコンサルティングサービスを展開している。
記事内でご紹介している製品・サービスは監修者が選定したものではなく、編集部が独自に選定したものです。
監修者は記事の内容について監修しています。

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