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海外PL保険 | インタビュー掲載

最終更新日:2026年11月02日

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サービス概要

海外PL保険は、株式会社フィッターが「海外PL保険ナビ」を通じて提供する、海外進出企業や越境EC事業者向けの海外PL保険の一括見積り・比較サービスです。質問書を提出すると、同社が窓口となって複数の保険会社の見積りを手配します。オンラインでの相談に全国対応し、契約後も専任担当者が事故対応をサポートします。

■海外PL保険の特徴
・複数の保険会社の見積りを一括で比較
・相談料と比較見積り作成料は無料
・オンラインの打ち合わせで全国に対応
・英文の付保証明書の発行に対応

■こんな課題を解決
・海外PL保険をどこに相談すればよいか分からない
・社内稟議のために複数社の見積りが必要
・海外の取引先から保険加入や追加被保険者の指定を求められた
・加入後の事故対応にも専門家の支援がほしい

■こんな企業におすすめ
・海外へ製品を輸出する企業
・越境ECで海外の消費者に製品を販売する企業
・海外の取引先から保険加入を求められた企業
・既存の海外PL保険を更新時に見直したい企業

料金プラン

導入実績・事例

インタビュー

オフィスの様子
インタビュイー

インタビュイー:
株式会社フィッター 代表取締 津島 氏

海外PL保険ナビとは、どのようなサービスですか?

海外PL保険ナビは、海外進出や越境ECに取り組む事業者様向けに、複数の保険会社の海外PL保険を一括で比較検討できるサービスです。お客様には一度、質問書をご提出いただくだけで、当社が各保険会社に見積もりを依頼し、手配した見積もりをメールでご案内しています。

保険契約をご検討いただく際は、オンラインでご契約内容や補償内容を詳しくご説明します。ご契約後の更新手続きや、万が一の事故が発生したときの対応まで、専任の担当者がサポートしています。海外PL保険に精通した保険代理店が自社で運営しているため、単なる比較サイトではなく、導入からアフターサポートまでを一貫してご支援できる点が特徴です。

このサービスを始められた経緯について教えてください

海外PL保険ナビは、お客様から寄せられたご相談をきっかけに生まれたサービスです。海外PL保険は専門性が高い保険商品で、実際に取り扱った経験がある保険代理店や担当者は限られています。そのため、どこに相談したらよいか分からない、お付き合いしている保険代理店はあるものの海外PL保険には詳しくない、といったお声を数多くいただいていました。

また、お客様ご自身で比較しようとすると、複数の保険会社に問い合わせ、それぞれに細かい質問書を提出する必要があり、手間も時間もかかります。この負担を軽減して、事業者様が本業に専念できる環境を整えたいという思いから、このサービスを立ち上げました。特にアメリカをはじめとする北米は訴訟環境が厳しく、リスクはどの事業者様もご認識されていますが、どこに問い合わせてよいか分からないという状況が実情だと思います。

海外PL保険ナビならではの強みはどこにありますか?

強みは利便性と専門性で、その二つを一気通貫でご提供できることです。利便性の面では、当社が複数の保険会社と交渉して見積もりを手配しますので、お客様ご自身で複数の保険会社へ問い合わせる必要はありません。まずは見積りを確認したい方に、当社から営業や商談のご依頼を行うことはありません。オンラインで対応していますので、全国どの地域からでもご利用いただけます。

専門性の面では、これまで500社以上のご支援実績があります。同じ内容で保険料を比較して安いものを選ぶだけでなく、補償内容や、お取引先から求められる契約上の保険要件に条件が適しているかどうかを一緒に確認しながら、最適なプランを選べるようにしています。

AIG損保・損保ジャパン・三井住友海上の中から、企業ごとにどの保険会社を勧めるのですか?

原則として、特定の保険会社をお勧めすることはせず、この3社に依頼して比較のうえでご提案しています。海外PL保険は、自動車保険や火災保険のような一般的な定型の保険商品と異なり、保険会社ごとに引受方針や、保険料率、対応可能な契約条件が異なります。引受条件や保険料は実際に見積もりを取得してみないと分からない部分があるため、すべての保険会社に同じように依頼しています。

そのうえで、お客様の事業内容、取り扱う製品、販売先の国や地域、売上規模、海外のお取引先といった点を総合的に確認し、必要な補償内容と保険料のバランスが取れた形でご提案しています。

最近、相談が多い導入理由は何ですか?

大きく分けて二つあります。一つは、海外のお取引先から保険加入を求められるケースです。たとえばアメリカのECプラットフォームでは、一定の売上規模になると賠償責任保険への加入が義務化されている場合があります。また、海外企業との契約書に保険の要件が含まれ、補償金額が一定額以上であることや、海外のお取引先を追加被保険者として設定することを求められることもあり、その対応のご相談が多くなっています。

もう一つは、現在加入している保険を見直したいというケースです。保険の内容がよく分かっていない、担当の代理店が海外PL保険にあまり詳しくない、専門的に相談できるところを探している、といった理由でお問い合わせをいただきます。海外PL保険は1年に1度の更新がありますので、企業のご担当者様が見直しをされるのは自然なことだと思います。長くお付き合いのあった代理店の担当者が変わった、最近のニュースで海外のリスクが取り上げられていて見直したい、といったお声が多いです。

最近は、個人や小規模な形でECを始められる方からのお問い合わせも非常に増えています。ただ、保険料が年間30万円ほどになることもあるため、費用対効果を考えて、海外への出店をいったん見合わせるというケースもございます。

ECプラットフォームによって、必要な保険の内容に違いは出ますか?

基本的に大きな違いはありませんが、プラットフォームによって求められる保険の条件が異なる点はあります。たとえば、プラットフォームの会社を追加被保険者として設定して、会社名が明記された英文の証明書をアップロードしてください、と求められるケースがあります。補償金額も、日本円で1億円以上、2億円以上など、プラットフォームによって異なる場合があります。

複数のプラットフォームで展開されている事業者様は、それぞれの要件をしっかり整理し、すべてを満たせる形で保険を設計していくことが大切です。そのため、どのプラットフォームで販売するかが決まった段階でご相談いただくほうが、よりスムーズです。一方で、まだ決めかねている段階でも、保険料の目安を知りたいという段階でご利用いただくことも可能です。

導入された企業様からは、どのようなお声をいただいていますか?

具体的な数字でお示しするのは難しいのですが、よくいただくのは、そもそもどこに問い合わせてよいか分からない中で、比較検討にかかる業務面・時間面の負担が軽くなったというお声です。また、お取引先から保険加入を求められた場合、英文の契約書に保険の要件が書かれていても、保険の専門用語が分からないというお悩みに対して、どうすれば解決できるのかという道筋をお示しできます。

保険に加入いただくことで、新たな取引が滞りなく進んだ、新規の取引がスムーズに始められたというお声が多くあります。

お問い合わせから加入までは、どのくらいの期間で進むことが多いですか?

お問い合わせから加入が完了するまでは、平均すると1〜2ヶ月ほどで、実際には2ヶ月前後となるケースが多いです。質問書をいただいた翌日に見積もりをご案内できるのは、比較的シンプルな案件の場合です。追加被保険者のご要望など、特別な要件がある場合は、各保険会社に個別に申請していくため、見積もりの手配に1〜2週間ほどかかることがあります。

海外PL保険の保険料は、生命保険や自動車保険と違ってインターネットで調べても相場が出てこないため、お客様ご自身も費用感が分からないことが多くあります。見積もりをご案内した後に、費用対効果を検討して判断される方や、予算を策定して社内で検討される方が多く、お客様側でのご検討に時間を要するケースが多いというのが実際のところです。契約の手続き自体はすぐに進められますので、海外での取引開始が決まっている場合は、余裕を持ってご相談いただくのがよいと思います。

どのような企業に向いていますか?成功パターンも教えてください

海外で製品を販売されている企業様や、ECを始められる事業者様にご利用いただきたいサービスです。これから海外進出する場合や、海外のお取引先・プラットフォームから保険加入を求められている場合に適していると思います。

取引を始める前の段階で、必要な保険の要件を事前に確認しておくことが重要です。取引を始めた後に保険の加入を求められ、条件に合う保険を探すことになると、時間がかかり、契約や販売開始の時期に影響したケースもありました。海外進出を決めた段階で、保険にどの程度の予算が必要で、どのような内容になるのかを準備しておいていただくと、スムーズに進みます。

事故が起きた際は、保険会社とのやり取りにどこまで伴走してもらえますか?

サポートの中でも、事故が発生したときが最も手厚く寄り添うべき場面だと考え、心がけています。事故が起きた場合は、当社の担当者がお客様の窓口になり、保険会社への連絡や、必要な情報の整理をいたします。

海外PLの事故では、保険会社だけでなく、現地の弁護士や調査会社など複数の関係者が関わる場合があり、海外とのやり取りや専門的な手続きに不安を感じるお客様も多くいらっしゃいます。そこで、当社がすべての間に入って窓口となり、必要な情報の共有や進め方を確認しています。実際の事故調査や示談交渉は保険会社や弁護士が行いますが、当社は保険代理店として、お客様と保険会社の間に立ち、円滑に事故対応が進むよう解決までサポートしています。

料金はどのように発生し、保険料は何によって変わりますか?

当社は保険会社からの販売手数料で運営していますので、お客様から相談料や比較見積もりの作成料を直接いただくことはありません。

海外PL保険の保険料は、売上高、取り扱う製品、事業内容、販売する国、安全管理体制、過去の事故歴など、さまざまな要素をもとに算出されます。同じような内容でも、保険会社によって保険料や保険の内容が異なることがあります。

今後はどのような領域に注力していきたいですか?

今後も海外PL保険ナビを中核のサービスとしながら、海外進出を行う企業様を総合的にサポートできる体制を、より強化していきたいと考えています。たとえば、海外出張に関するリスク、海外向けのサイバーリスク、海外子会社の役員賠償責任のリスクなどです。企業ごとにリスクや備えるべきものが多様化していますので、そこにお応えできるよう、ご提案できるソリューションを拡充していきたいと思っています。

まとめ・編集部コメント

海外PL保険ナビは、海外進出やECに取り組む事業者向けに、複数の保険会社の海外PL保険を一括で比較できるサービスです。質問書を一度提出すれば、見積もりの手配から契約後の更新、事故時の対応まで、保険代理店である株式会社フィッターの専任担当者が支えてくれる点が特徴です。

これまで500社以上を支援してきた専門性を生かし、保険料の比較だけでなく、海外のお取引先やプラットフォームが求める保険要件に合うかどうかまで一緒に確認してくれる点も心強いところです。相談料や比較見積もりの作成料がかからない仕組みですので、保険料の目安を知りたい段階からでも気軽に利用できます。

海外のお取引先から保険加入を求められている企業様や、これから越境ECを始める事業者様にとって、有力な選択肢となるサービスです。取引開始前に要件と予算を確認する意味でも、早めに相談してみることをおすすめします。

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