次世代ライフプランソフト「Pocket FP Pro」 | インタビュー掲載

最終更新日:2026年05月26日

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サービス画面

サービス概要

Pocket FP Proは、FP・保険募集人向けのプランニング支援ツールです。

顧客の資産を「目的別」に整理し、それぞれに必要な性質(安全性・流動性・成長性)を明確にした上で、最適なお金の置き場所(預金・債券・投資信託・保険など)を導く思考プロセスを提供します。

計算ツールではなく、「なぜその提案になるのか」を言語化できる状態をつくることに特化しています。

初回面談の段階から、ヒアリングだけで終わらず、提案の方向性を示せるようになることを目的とした設計です。

<プロダクトのポイント>

・提案に再現性が生まれる:思考の型があるため、誰に対しても安定した提案が可能になる
・スキルの平準化ができる:経験やセンスに依存しない提案力の底上げが可能
・月1回の開発者自身のロープレ・ノウハウ共有(無料):実際の商談シーンをベースに、思考の使い方を実践的に学べる

料金プラン

月払プラン

3,300

ユーザー数
1 ~
初期費用
0円
  • 初月(申込月)無料
  • 最低利用期間なし(解約は1ヶ月前通知)

年払プラン

36,300

ユーザー数
1 ~
初期費用
0円
  • 月払と比較して1ヶ月分お得

導入実績・事例

インタビュー

オフィスの様子
インタビュイー

インタビュイー:
SBIインシュアランスラボ株式会社 CAIO兼プロダクト推進部長 森 氏

Pocket FP Proとはどのようなサービスですか?

「Pocket FP Pro」は、ファイナンシャルプランナーや保険募集人の方向けに開発した、“コーチング付き”の営業支援ツールです。

単なるライフプランソフトとして提供しているのではなく、お客様との面談におけるヒアリングから、課題整理、保障分析、ライフプラン作成、そして提案ストーリーの構築まで、一連の流れを一気通貫で支援できるよう設計しています。

単に資料を作るためのツールではなく、「提案の質そのものを底上げすること」を目的に開発している点が特徴です。

特に、経験値によって差が出やすい「何を、どの順番で、どのように伝えるか」という部分を、コンサルティングフローとして型化している点に強みがあります。

また、ご利用いただく方には、私自身が実際に行っているロールプレイングもすべて公開しています。

その流れに沿って活用いただくことで、経験年数に関わらず、一定品質の提案を行いやすくなり、成約までスムーズにつなげやすい仕組みになっています。

そのため、「単なるツール」ではなく、“実践的なコーチングが付いた営業支援サービス”としてご理解いただくと、イメージしやすいかと思います。

Pocket FP Proを開発された経緯や背景を教えてください

率直に申し上げると、保険業界にはまだまだ改善の余地があると感じています。

一般のお客様がお金の相談をする相手として、ファイナンシャルプランナーや保険募集人、保険ショップのスタッフなど、さまざまな窓口があります。しかし、同じような商品を取り扱っていても、担当者によって提案の品質に大きな差が生じているのが現状です。

商品知識の違いだけでなく、一度きりの相談で終わってしまうケースもあれば、ライフプラン全体を踏まえて長期的に伴走するケースもあり、経験や考え方によって対応にばらつきが生まれています。

本来、お客様にとって理想的なのは、特定の商品ありきではなく、まず課題を整理し、必要保障額を見極め、資産形成とのバランスまで含めて総合的に相談できる環境だと考えています。そして、お客様自身が納得したうえで意思決定できる状態をつくることこそが、ファイナンシャルプランナーの本来の役割だと思っています。

私は、誰もが一定品質の提案を受けられる環境を作りたいという思いから、「Pocket FP Pro」を立ち上げました。

私自身、ファイナンシャルプランナーとして多くのお客様のライフプラン設計に携わってきた中で、当時のコンサルティングフローをよりスムーズに、そして体系化したいと考えたことが開発のきっかけです。

競合他社と比較したPocket FP Proの強みはどこにありますか?

大きく3つあります。

1つ目は、提案ストーリーの構築に重点を置いている点です。

保険会社が開発したライフプランソフトには、高機能で緻密に作り込まれたものも数多くあります。しかし、100歳までの収支をグラフ化して提示されても、お客様にとっては「それで、どうすれば良いのか」が分かりづらく、行動につながらないケースも少なくありません。

「Pocket FP Pro」では、“いつまでに・何のために・いくら貯める必要があるのか”、そして“そのための原資が現在いくらあり、今後毎年どれだけ積み立てられるのか”というポイントを、シンプルな画面で直感的に共有できるよう設計しています。

単なる情報提示ではなく、お客様の行動変容を促し、意思決定から成約までのスピードを高められる点が大きな特徴です。

2つ目は、開発者である私自身の現場経験を、そのままツールに反映している点です。

他社のライフプランソフトの中には、現場経験を持たない開発者によって作られているものもあり、機能としては優れていても、実際の営業現場では使いづらいという声を耳にすることがあります。

私はこれまで、個人のお客様に対するトータルコンサルティングを数多く担当してきました。そこで培った商談フローや提案の進め方をもとに設計しているため、現場で自然に使いやすく、実務に即したツールになっていると考えています。

3つ目は、最近リリースしたAIアドバイス機能です。

営業担当者が「このお客様には、どのような提案が最適だろうか」と悩んだ際に、AIがプランニングの方向性や提案のヒントを提示してくれる機能で、現時点では他社にあまり見られない独自性のある領域だと考えています。

「コーチング付き」というのは具体的にどのようなサポートを指しますか?

単にツールを提供して終わりではなく、私自身が個人のお客様へのトータルコンサルティングを行っていた際の「ロールプレイング」まで、利用者の皆様に公開している点です。

実際の現場でどのようにヒアリングを行い、どのようにプランニングを組み立て、どのようなロジックで提案につなげていくのか。さらに、「このお客様はこういう価値観やお考えをお持ちだから、この商品をご提案する」という判断軸まで含めて、実践ベースでお伝えしています。

また、「こちらが売りたい商品を提案する」のではなく、「お客様がこのようなお考えだから、この提案になる」という流れを明確にできるよう、お客様の発言や意向をメモとして残せる機能も備えています。

なぜこの提案に至ったのかを、お客様自身に納得感を持ってご理解いただけるところまで設計・支援している点が、一般的なライフプランソフトとの大きな違いだと考えています。

導入される理由として多いのはどのようなものですか?

大きく分けて、導入いただく理由は2つあります。

1つ目は、「顧客本位の提案ができるようになりたい」というニーズです。

当社のツールは、すでに高い実績を出されている方から、これからスキルアップを目指す方まで、幅広い層にご利用いただいています。

たとえば、経験豊富な方からは、「自分が実際に行っている提案フローとまったく同じで、それをシステム化して効率化できるならぜひ使いたい」といったお声をいただきます。一方で、これから提案力を高めていきたい方からは、「これまでは複雑で長時間の面談になってしまい、結果として成約につながらないケースも多かったが、このツールなら短時間でも面談を整理して組み立てられそう」といった理由で導入いただくことが多いです。

2つ目は、実際のロールプレイングを学べる点に価値を感じていただいているケースです。

FP業界では、他の方の相談現場や提案の進め方を直接見る機会は意外と多くありません。たとえ他社のライフプランソフトを利用していても、実践的なロールプレイングまで学べる環境は限られています。

そのため、私が毎月実施しているロールプレイングを通じて、「実際にどのようにヒアリングを行い、どのような流れで提案につなげていくのか」を学びたいという理由で導入いただく方も多くいらっしゃいます。

保険会社が提供する無料ツールと比較されることが多いと思いますが、選ばれる決め手は何ですか?

保険会社が提供しているライフプランソフトには、無料で利用できるものも多くあります。その中で、あえて費用をかけて「Pocket FP Pro」を導入いただいている理由として、最も多くいただくのが「ノウハウを学びたい」というお声です。

具体的には、「できれば3時間以内で成約まで持っていきたい」「お客様に必要以上の情報を詰め込むのではなく、シンプルに整理された商談フローで提案したい」といったニーズをお持ちの方に、多くご利用いただいています。

また、ツール本体だけでなく、営業現場で活用できる補助資料についても高く評価いただいています。

たとえば、金融商品の知識をお客様に分かりやすくお伝えする際に、「このスライドを使って、この順番で説明すると伝わりやすい」といった実践的な営業資料もセットでご提供しています。

単なるシステム提供にとどまらず、“現場でそのまま使える提案ノウハウ”まで含めて支援している点に価値を感じていただき、継続的にご利用いただいている方が多いと感じています。

導入後に出ている成果や、お客さまから寄せられている声を教えてください

定性的なお声として、まず多くいただくのが「ヒアリングがしやすくなった」というご感想です。

これまでは、お客様ごとにヒアリング内容がばらついてしまっていた方でも、「Pocket FP Pro」を活用することで、“まず何を聞けばよいのか”が整理され、どのお客様に対しても一定の商談フローで面談を進められるようになります。

特に、資産状況など踏み込んだ内容を伺うことに苦手意識を持たれている方は少なくありません。

当社では、単にヒアリング項目を提供するだけでなく、「どういう流れで聞けば自然なのか」「どのような言葉で伝えるとお客様に受け入れていただきやすいのか」といったトーク設計まで含めてご提供しています。そのため、「面談全体が進めやすくなった」というお声を多くいただいています。

また、定量的な成果事例としては、当社のコンサルティングサポートを受けていただいた方が、1ヶ月で従来の約3倍の成績を出されたケースもありました。

さらに、お客様側からも、「いつまでに、何のために、いくら準備すればよいのかが明確で分かりやすかった」「どの資金から準備すべきかまで整理されていて安心できた」「丁寧に説明してもらえて理解しやすかった」といった感想が、募集人の方を通じて寄せられています。

単に商品を提案するだけではなく、お客様自身が納得しながら意思決定できる状態をつくれている点が、大きな成果につながっていると感じています。

どのような企業や担当者に向いていますか?

本来、「Pocket FP Pro」は、教育体制を強化したい保険代理店様や、ご自身のスキルアップを目指す募集人の方に特に適したツールだと考えています。

代理店単位での導入だけでなく、募集人個人の方にもご提供していますので、個人契約でご利用いただくことも可能です。

特に、「保険を販売するだけではなく、お客様に対して顧客本位のトータルプランニングを提供したい」と考えている方には、非常に相性の良いツールだと思っています。

また、「自分はお金のプロでありたい」「お客様に対して恥ずかしくない提案をしたい」といった想いを持つ募集人の方には、より強くフィットするサービスだと感じています。

そのため、どのような企業規模や業態に向いているかというよりも、“現場で本当に顧客本位の提案を実現したい”というマインドを持った担当者の方がいらっしゃる代理店様に、最も活用いただきやすいツールだと考えています。

導入時のサポート体制について教えてください

導入前の段階では、単なる操作説明や機能紹介にとどまらず、「Pocket FP Pro」を実際の商談でどのように活用するのかという実践面まで含めてご説明しています。

そのうえで、「これなら自分でも実践できそうだ」と感じていただいた方に導入いただく流れとなっています。

また、導入後については、直感的に操作できる設計を意識しているため、操作方法に関するお問い合わせはほとんどありません。

継続サポートとしては、毎月1回、私自身のロールプレイングを公開するセミナーを開催しています。

初回説明の際にご覧いただいたロープレについて、「もう一度見たい」「継続的に学びたい」というお声を多くいただくため、毎月日程をご案内し、ご希望の方にご参加いただいています。

セミナーでは、単にロールプレイングを公開するだけでなく、「こういう場面ではこのように切り返すと自然」「保険を売るという発想ではなく、お客様の資産を最大化するという視点を持つと信頼につながる」といった、現場で役立つ実践的なポイントもお伝えしています。

さらに、より踏み込んだ支援をご希望の方向けには、有料のコンサルティングサポートもご用意しています。

1対1で、「このお客様にはどのような提案が適切か」「資金の振り分けをどう考えるか」「どの商品を選定するか」「投資の話をどのように分かりやすく説明するか」といった、個別具体的なプランニング支援まで対応しています。

私はもともとSBI証券に在籍していた経験もありますので、NISAや投資信託など、投資領域を含めた提案設計や説明の組み立てまでサポートできる点も強みだと考えています。

料金プランはどのようになっていますか?

ツールのご利用料金は、1アカウントあたり月額3,300円(税込)で設定しています。年「Pocket FP Pro」のご利用料金は、1アカウントあたり月額3,300円(税込)です。

また、年払いプランは年額36,300円(税込)となっており、月払いと比較して実質1ヶ月分お得な料金設定にしています。

代理店の規模や利用人数による複雑な区分は設けず、シンプルにご契約いただける体系にしています。

さらに、初月(お申し込み月)は無料でご利用いただけるほか、最低利用期間も設けていませんので、気軽にお試しいただけます。

また、より踏み込んだ支援をご希望の方向けに、別途コンサルティングサポートプランもご用意しています。

月2時間まで相談可能:22,000円(税込)

月6時間まで相談可能:55,000円(税込)

回数無制限プラン:88,000円(税込)

こちらはツール利用料とは別体系となっており、必要なサポート量に応じてお選びいただけます。

なお、最近リリースした「AIアドバイス機能」は、現在無料トライアル期間中です。

2026年7月以降は有料機能として提供予定ですが、お客様に対して「何を提案すべきか」をAIが最適な提案案として提示してくれる機能となっています。

提案の方向性に悩む場面でも活用いただける機能ですので、ぜひ無料トライアル期間中にお試しいただければと思っています。

今後注力していく機能領域や展望を教えてください

私自身が最終的に目指しているのは、「保険を売らなくてもよい世界」をつくることです。

本来、十分な貯蓄や資産形成ができていれば、必ずしも保険に加入する必要がないお客様もいらっしゃいます。

実際には、万が一のリスクよりも、健康に長生きされる可能性のほうが圧倒的に高いわけです。そのため、不安を煽って保障商品を販売するのではなく、まずは将来必ず必要になる老後資金などをしっかり準備していただくことのほうが、お客様にとって本質的なリスク対策になるケースも多いと考えています。

私は、保険商品を売ること自体に執着するのではなく、「お客様の資産を最大化する」という視点を持つことが、これからの時代に求められるファイナンシャルプランナーの在り方だと思っています。

そのため、研修やセミナーの場でも、「何を売るか」ではなく、「どうすればお客様の人生にとって最善か」を考える重要性をお伝えしています。

機能面については、今後さらに、お客様の資産形成を長期的に支援できる方向へ進化させていきたいと考えています。

まとめ・編集部コメント

SBIインシュアランスラボ株式会社の「Pocket FP Pro」は、ファイナンシャルプランナーや保険募集人の方向けに開発された、コーチング付きの営業補助ツールです。グラフや収支表で「見せる」ことに偏りがちな従来のライフプランソフトとは異なり、お客様に「いつまでに何をいくら貯めるか」を共有して行動を促す、提案ストーリーの構築に重きを置いた設計になっています。元ファイナンシャルプランナーである開発者ご自身のロールプレイングを毎月公開セミナーで共有するなど、ツール提供にとどまらない伴走支援の仕組みも特徴的です。

顧客本位のトータルプランニングへ提案領域を広げていきたいファイナンシャルプランナーや保険募集人の方、提案品質のばらつきを抑えて募集人のスキルを底上げしたい代理店様、そして保険販売だけでなく資産形成支援まで対応領域を広げていきたいとお考えの組織にとって、有力な選択肢となるサービスです。商品の単品売りから一歩踏み出して、お客様の資産形成までを含めた提案を仕組みとして実現したいとお考えの方は、まずは一度開発者の森氏にご相談してみることをおすすめします。

提供会社

SBIインシュアランスラボ株式会社 1060032 東京都 港区 六本木1丁目6番1号
代表者名
内尾 和仁
従業員規模
6〜20人
設立年月日
2019年01月17日
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