マネーフォワードクラウド固定資産 | インタビュー掲載

最終更新日:2026年07月29日

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サービス画面

サービス概要

マネーフォワードクラウド固定資産はクラウド上で資産の情報を一括管理できるため、最新の情報がすぐに見つかります。償却資産税申告書や法人税別表十六などの帳票が出力可能で、固定資産管理〜税務申告までを効率化します。

・会計・税務・業務担当者全員が管理しやすい
経理担当者のための業務機能(複数台帳、月次締め、増減集計表)はもちろん、総務や情シス担当者などの固定資産を管理する人にも使いやすいサービスです。

・クラウドサービスで資産の見える化を実現
写真入りのわかりやすい画面で、社内の誰でもカンタンに、写真や証憑といった固定資産情報にアクセスすることができます。

・複数台帳管理で日本基準とIFRSどちらにも対応できる
台帳ごとに異なる償却計算が可能なため、日本基準はもちろん、IFRSのダブルスタンダードにも対応可能です。償却費集計や増減集計も、台帳別に管理することができます。

料金プラン

ご利用料金

要お問い合わせ

ユーザー数
3 ~
初期費用
  • ユーザー:3ユーザー(追加の場合、月額25,000円/5ユーザー)
  • 資産:1,000件~(追加の場合、月額10,000円/1,000件)
  • 台帳:2台帳(追加の場合、月額50,000円/1台帳)
  • グループ企業向け提供価格:月額20,000円/社
  • 初期費用、導入支援サポートについては別途お問い合わせください

導入実績・事例

  • 株式会社エス・エム・エス
  • 株式会社リプロセル
  • 株式会社ゼネラルリンク

インタビュー

オフィスの様子
インタビュイー

インタビュイー:
株式会社マネーフォワード SMB本部 パートナービジネス部 部長 兼 パートナーアライアンス室 事業開発担当 栗本 賢人 氏

『マネーフォワード クラウド固定資産』とはどのようなサービスですか?

『マネーフォワード クラウド固定資産』は、会計・税務の複数台帳管理から申告対応までを一元管理できる固定資産管理システムです。Excelなどで管理されている企業では、資産の新規登録や移動登録が煩雑になりがちで、履歴を追えないといった課題がよくあります。当サービスでは、そうした課題をシステムで解消し、会計ソフトとの連携も含めた固定資産業務全体をカバーしています。

『マネーフォワード クラウド』は、段階的・部分的な導入を推奨しており、まずは財務会計のコア部分をクラウド化し、そこから固定資産や連結会計へと導入を広げていくパターンが多いです。『マネーフォワード クラウド固定資産』は、そうしたスムーズな業務改善の延長線上で、ご活用いただけるサービスです。

『マネーフォワード クラウド固定資産』の強みを教えてください

1画面で必要な情報が完結するUIが非常に好評をいただいています。資産の写真、設置場所、購入時の電子領収書やURL、添付ファイルなど、その資産に関わる情報がすべて1つの画面に集約されています。

固定資産の登録業務は、多くても月に1回程度という頻度の作業です。そのため、操作方法を忘れてしまったり、毎回マニュアルを見ながら対応したりということが起きがちですが、直感的にわかりやすい画面で操作できるため、定着コストが非常に低いという点も評価いただいています。

導入事例や成果について教えてください

SmartHR様は、固定資産関連の業務が1〜2営業日かかっていたものが半日以下に短縮されました。また、エス・エム・エス様では償却資産申告の作業時間が3分の1になったという成果が出ています。

画面がわかりやすく操作もシンプルなので、資産の登録や移動登録といった業務が効率化されるだけでなく、属人化の解消にもつながります。これまで特定の担当者しかできなかった業務が、チームの誰もが対応できるようになるのは大きなメリットです。

どのような企業に向いていますか?

資産数が1,000件単位で増えていたり、部門や拠点が多くなり管理が行き届かなくなっている企業がフィットしやすいです。特にExcelでの管理から脱却したいというご相談が多い印象です。

導入の主体は経理部門が中心ですが、PCなどの現物管理が対象に含まれてくると、総務部門や情シス部門が関与してくるケースもあります。『マネーフォワード クラウド固定資産』は経理だけではなく、複数部門が協力して運用できるサービスになっています。

サポート体制について教えてください

『マネーフォワード クラウド』では、中堅企業向けに「セルフプラン」と「サクセスプラン」の2種類のサポートプランをご用意しています。セルフプランは、eラーニングや各種設定支援コンテンツをお客様ご自身で活用いただきながら、お客様主導で導入を進めていただくプランです。一方、サクセスプランでは専任のサクセス担当がつき、キックオフから運用開始まで、タスク整理やWBS管理を含めて伴走支援いたします。

両プランとも、チャットやメールによるサポートは導入期間中も稼働後もご利用いただけますので、安心してお使いいただけます。データ移行については、必要なお客様に個別にご提案しています。たとえば会計システムの乗り換えであれば、マスターデータや開始残高、仕訳帳などの移行期間を設け、他社の会計ソフトからのデータ取り込みや、必要に応じたマスターの組み換えオプションもご用意しています。

今後の展望を教えてください

今後の大きな注力領域はAIです。各サービスの中に機能単位でAIエージェントを組み込むことが進んでいます。私たちの思想としては、既存の業務フローはそのままに、もう1人の社員のように働くAIエージェントを各プロダクトに実装していくというものです。

たとえば『マネーフォワード クラウド債務支払』では、取引先から受け取った請求書を自動収集する「請求書ダウンロード代行エージェント」や、社内承認のワークフロー起案時に請求書の内容をAIが解釈して申請データを自動入力してくれる「支払依頼申請サポートエージェント」がすでに一部ユーザーを対象にリリースされています。

さらにその先として、各サービスのAIエージェントを連携しバックオフィス業務を自律的に遂行する『マネーフォワード AI Cowork』の提供を予定しています。従来の「人間がSaaSやAIを使って作業する」体験から、経理・労務・法務などの多岐にわたる業務を「AIに任せて完了する」体験へのシフトを目指しています。単なるデジタル化ではなく、バックオフィスから経営を強くすることが私たちの大切にしているテーマです。

まとめ・編集部コメント

『マネーフォワード クラウド固定資産』は、会計・税務の複数台帳管理から償却資産申告まで一元管理できるクラウド型固定資産管理システムです。1画面に必要な情報が集約された直感的なUIにより、月次程度の頻度でしか行わない固定資産業務でも迷わず操作できる点が高く評価されています。

SmartHR様での業務時間半減やエス・エム・エス様での申告作業3分の1という実績は、導入効果の大きさを示しています。2026年には写真や入力した資産名から科目や耐用年数の候補を推定・提案する「固定資産登録サポートエージェント」を一部ユーザー向けに提供開始しています。

資産数の増加やExcel管理の限界を感じている中堅企業にとって、有力な選択肢となるサービスです。

提供会社

株式会社マネーフォワード 1080023 東京都 港区 芝浦3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者名
辻 庸介
従業員規模
1001人〜
設立年月日
2012年05月01日

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