Suricata

最終更新日:2026年09月10日

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サービス概要

Suricataは、Open Information Security Foundation(OISF)が提供するオープンソースのネットワーク型IDS/IPS/NSM(ネットワークセキュリティ監視)エンジンです。ソフトウェア本体はGPLv2ライセンスで無償公開されており、シグネチャベースのルールマッチングと多数のプロトコル解析により、ネットワークトラフィック上の脅威を検知・遮断します。

■Suricataの特徴
・IDS(検知のみ)・IPS(インライン遮断)・NSMの3モードで動作し、ネットワーク構成に応じて使い分け可能
・HTTP・TLS・DNSなど多数のアプリケーション層プロトコルをネイティブに解析
・設計当初からのマルチスレッド対応で、複数CPUコアを活用したパケット処理が可能
・JA3/JA4フィンガープリンティングによるTLS/QUIC通信のクライアント識別や、プロトコル横断のファイル抽出機能を標準搭載
・外部ルールセット(無料のET Openなど)を導入して検知ルールを拡張できる

■こんな課題を解決
・商用IDS/IPS製品のライセンス費用をかけずにネットワーク検知を導入したい
・検知ルールを自社の環境・要件に合わせて細かくカスタマイズしたい
・暗号化トラフィックが増え、従来の検査手法では脅威の兆候をつかめない
・SIEMなど既存の監視基盤に取り込みやすいJSON形式の検知ログが欲しい

■こんな企業におすすめ
・IDS/IPSの導入・チューニング・ルール運用を自社エンジニアで担える企業
・OSSベースでセキュリティ監視基盤を内製したい企業
・検証環境や小規模ネットワークでコストを抑えて侵入検知を始めたい企業
・コミュニティフォーラムや年次カンファレンス(SuriCon)の支援エコシステムを活用できる企業

料金プラン

オープンソース(無償・GPLv2)

要お問い合わせ

ユーザー数
初期費用
  • ソースコードはGPLv2で無償公開(契約・アカウント登録が不要)
  • IDS・IPS・NSMの3モードで動作(IPSはインライン設置で遮断可能)
  • 外部ルールセット(ET Open等)を導入して運用する方式
  • 導入・チューニング・ルール管理・アップデート適用は利用組織側で実施する前提
  • 対応OS: Linux・FreeBSD・macOS・Windowsなど

導入実績・事例

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選び方ガイド

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