社内セキュリティソリューションの掲載サービス一覧 (全 107 件)
CACHATTO SecureContainerは、e-Janネットワークス株式会社が提供するデータレスクライアントです。
PC上に暗号化された隔離領域(セキュアコンテナ領域)を生成し、その領域内でのみ業務を行わせることで端末からの情報漏えいを防ぎます。業務終了(サインアウト・シャットダウン)時に隔離領域のデータを削除する端末内隔離方式を採り、独自VPN「CACHATTO Private Connect」と組み合わせてVDI・DaaSなしでクラウド/オンプレミスへのセキュアアクセスを実現します。
■CACHATTO SecureContainerの特徴
・暗号化された隔離領域を生成し、サインアウト時に領域内のファイルを削除する
・独自VPN「CACHATTO Private Connect」でサーバー非公開のままセキュアアクセスを実現する
・OneDrive・Box Drive・Googleドライブと連携し仮想ディスク内ファイルを自動同期する
・手元PCのリソースで処理するためオフライン業務に対応する
・専用機型のAD版と環境切替型のSwitch版から選択できる
■こんな課題を解決
・端末にデータを残さず情報漏えいリスクを抑えたい
・VDI・DaaSを構築せずにセキュアなテレワーク環境を整えたい
・サーバーを外部公開せずにクラウド/オンプレミスへ接続したい
・ネットワーク非接続時にも業務を継続したい
■こんな企業におすすめ
・VDIの構築・運用コストを抑えたい企業
・テレワーク端末の情報漏えい対策を進めたい企業
・クラウドとオンプレミスの両方へセキュアに接続したい企業
・オフライン業務の継続性を確保したい企業
ZENMU Virtual Driveは、株式会社ZenmuTechが提供する秘密分散技術ベースのエンドポイントセキュリティソフトウェアです。
独自の秘密分散技術「ZENMU-AONT」を用い、PC内に作成した仮想ドライブ内のデータを無意味化します。データをPC内とクラウド(または外部ストレージ)に分散保管し、両方の分散片が揃わないと元データを復元できないため、片方だけが流出しても情報を守れる設計です。VDI/シンクライアントからの移行・併用を想定した、既存PCへのインストール型ソリューションです。
■ZENMU Virtual Driveの特徴
・秘密分散技術ZENMU-AONTにより仮想ドライブ内のデータを無意味化する
・データをPC内とクラウド・外部ストレージに分散保管する
・USB・スマートフォン・Windows共有フォルダーへの分散片同期によりオフライン利用に対応する
・盗難・紛失時にクラウド上の分散片へのアクセスを停止できる(リモートロック)
・サーバー構築不要で、既存PCへのソフトウェアインストールのみで導入できる
■こんな課題を解決
・万一の漏えい時にもデータを無意味化して被害を抑えたい
・VDIのサーバー構築・運用コストをかけずにデータレス化したい
・ネットワーク非接続環境でもデータを利用したい
・端末の盗難・紛失時の情報漏えいリスクに備えたい
■こんな企業におすすめ
・VDIからの移行や併用を検討している企業
・既存PCを活かして低コストでデータレス化したい企業
・オフライン環境での業務継続が必要な企業
・スモールスタートで段階導入を進めたい企業
HD革命/WinProtectorは、イーディーコントライブ株式会社が販売する環境復元ソフトです。
PCの再起動・シャットダウン時に、利用中の操作やデータ書き換えをあらかじめ設定した使用前の状態へ戻します。保護中はドライブへの書き込みを物理メモリーや別ドライブの一時領域に退避し、再起動時にその一時ファイルを消去することで、PCにデータを残さない「再起動リセット型」のデータレス化を実現します。テレワーク端末や学校・公共施設などの共有PCで広く利用されています。
■HD革命/WinProtectorの特徴
・再起動・シャットダウン時にPCを使用前の状態へ戻す環境復元機能
・セクター方式(ドライブ単位)とファイル方式(個別)から保護方式を選択できる
・任意のフォルダ・ファイル・レジストリキーを保護対象から除外できる
・一時ファイルの暗号化(なし/AES256)を選択できる
・Plus版では管理コンソールから複数PCを一元管理できる
■こんな課題を解決
・共有PCやテレワーク端末にデータを残さず運用したい
・誤操作やウイルス感染によるトラブルを再起動で復旧したい
・残したいデータと消すデータを使い分けて運用したい
・サブスクリプションだけでなく買い切りでも導入したい
■こんな企業におすすめ
・学校・公共施設・店舗など共有PCを運用する組織
・テレワーク端末の情報漏えい対策を進めたい企業
・ランニングコストを抑えて買い切りで導入したい企業
・複数PCを集中管理したい企業
Soliton SecureWorkspaceは、株式会社ソリトンシステムズが提供するデータレスクライアントソフトウェアです。
Windows PC上に隔離領域を生成し、その領域内で業務アプリケーションを実行することで、既存のPCをそのままデータレス化します。隔離領域内で作成・編集したファイルは領域内に保存され、ログオフ時に読み書きしたデータが自動で消去されるため、端末本体にデータを残さない運用を実現します。画面転送型のVDIとは異なり、アプリはPC上でローカルに動作します。
■Soliton SecureWorkspaceの特徴
・端末内に隔離領域を生成し、その中で業務アプリをローカル実行する
・ログオフ時に隔離領域内の読み書きデータを自動で消去する
・隔離領域内アプリの出入り口をカーネルレベルで監視・制御する
・アプリ間のデータ受け渡し(COM経由)の監視に特許技術(特許第6104447号)を採用
・常時通信を必須とせず、オフラインでも隔離領域内で業務を継続できる
■こんな課題を解決
・新規端末を調達せずに既存PCをデータレス化したい
・VDIの構築・運用コストや運用負荷を抑えたい
・クリップボードや印刷を通じた情報漏えい経路を制御したい
・オフライン環境でも業務を継続できる仕組みを整えたい
■こんな企業におすすめ
・既存PCを活かしてデータレス化を進めたい企業
・VDIからの移行やコスト最適化を検討している企業
・隔離領域からの情報持ち出しを細かく制御したい企業
・オフライン業務の継続性を確保したい企業
リカバリー王Zは、ゼッタリンクス株式会社が提供する国産のパソコン環境復元ソフトです。
利用中のPCにインストールすることで、シャットダウン(再起動)するだけでPCを復元ポイントの状態へ自動的に戻します。再起動時に端末内の変更データが自動でクリアされるため、PCにデータを残さないデータレス端末化が可能で、共有PCや盗難リスクのある端末からの情報漏えい対策として利用されています。差分復元方式により、通常起動と同程度の1〜2分で環境を復元できる点が特徴です。
■リカバリー王Zの特徴
・シャットダウン・再起動で端末内の変更データを自動クリアする
・差分復元方式により1〜2分で環境を復元する
・パーティション単位/ファイル・フォルダ単位で保護対象を指定できる(最大8パーティション)
・修復対象外のドライブを除外設定でき、保存領域と復元領域を分けて運用できる
・ウイルス対策ソフトと併用でき、定義ファイルの自動更新機能を搭載する
■こんな課題を解決
・共有PCや盗難リスクのある端末にデータを残さず運用したい
・利用後の状態を素早く元に戻して運用負荷を抑えたい
・残したいデータと消すデータを分けて運用したい
・復元運用下でもウイルス対策の定義ファイルを最新に保ちたい
■こんな企業におすすめ
・学校・大学のPC教室や企業の共有PCを運用する組織
・不特定多数が利用する端末の情報漏えい対策を進めたい組織
・買い切り型でデータレス化を導入したい企業
・複数PCを一元管理したい組織
IIJ IDサービスは、株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)が提供する、クラウド型のID管理・認証管理サービス(IDaaS)です。
1つのIDで複数のクラウドサービスへログインできるシングルサインオン(SSO)を中核に、多要素認証・Active Directory連携・アクセス制御を提供します。国内通信事業者であるIIJが自社で開発・運用し、日本の法律の下で一貫した管理・開発・運用を行うと公式に記載されています。
■IIJ IDサービスの特徴
・FIDO2・デバイス証明書認証(自社CA/外部CA)・メールOTP・SmartKeyなど幅広い認証方式
・SPNEGOによる統合Windows認証でADドメイン参加端末は追加認証なしでログイン
・SAML 2.0/OpenID Connect 1.0に対応し、連携サービス数による追加費用なし
・ADのID・パスワード・グループ情報を自動同期しグループベースで認可を制御
■こんな課題を解決
・SSOだけでなく多要素認証を段階的に追加したい
・Active Directory基盤を活かしてクラウド利用へ拡張したい
・連携サービスを増やしても料金を一定に保ちたい
・国内事業者による開発・運用の安心感を得たい
■こんな企業におすすめ
・AD認証基盤を持ちクラウド利用に拡張したい企業
・国内通信事業者のネットワークサービスと組み合わせたい企業
・料金の透明性を重視する企業
Extic(エクスティック)は、エクスジェン・ネットワークス株式会社が提供する、複数のクラウドサービス・オンプレミスシステムのアカウントを一元管理し、SSOと多要素認証を提供する統合ID管理型のIDaaSです。
人事情報を起点にしたID自動生成・プロビジョニング(ライフサイクル管理)を中核に、その上にSSO・MFAを載せる統合ID基盤型の製品です。日本国内リージョンで構築・運用され、ISO/IEC 27001・27017認証を取得、SLA 99.9%を掲げる国産IDaaSです。
■Exticの特徴
・TOTP・メールOTP・FIDO2(パスキー)に対応し、パスワードレスログインが可能
・人事情報を起点にしたID自動生成とライフサイクル管理
・AD・LDAP・DB・CSV・各種SaaSへSCIM等で横断的にID連携
・認証中心(IdP)・ID管理中心(IdM)・フル(Standard)から用途に応じて選べる料金
■こんな課題を解決
・人事異動に合わせたID付与・削除を自動化したい
・オンプレAD資産を持ちながらクラウド利用を統制したい
・用途に応じて認証中心・ID管理中心を選びたい
・公共・教育・GIGAスクール環境に適したプランを使いたい
■こんな企業におすすめ
・オンプレAD資産を持つ中堅〜大企業
・教育・公共分野でID統制を求める組織
・国産・日本国内リージョン運用を重視する企業
RSA ID Plus(SecurID)は、RSA Security LLC(米国、日本法人 RSA Security Japan合同会社)が提供する、多要素認証(MFA)を中核とするユーザー認証・ID/アクセス管理(IAM)プラットフォームです。
ハードウェアトークンによるワンタイムパスワード認証を源流とする老舗MFA製品で、クラウド型IDaaS「ID Plus」とオンプレミス型「SecurID」、両者を組み合わせるハイブリッド構成を提供します。日本国内ではテクマトリックス・SB C&S等の国内代理店経由で販売・保守・導入支援が行われます。
■RSA ID Plus(SecurID)の特徴
・ハードウェアトークン/ソフトウェアトークン/プッシュ/生体/FIDO2・パスキー/OTP/QRコードに対応
・独自のリスクベース認証エンジン「RSA Risk AI」によるアダプティブ認証
・クラウド・ハイブリッド・オンプレミスを単一プラットフォームで運用できる
・FIDO2準拠のハードウェアセキュリティキー iShield Key 2(FIPS 140-3 レベル3認定)
■こんな課題を解決
・高いセキュリティ要件で物理的なフィッシング耐性を確保したい
・オンプレ資産を持ちながら段階的にクラウドへ移行したい
・幅広い認証方式を1つのプラットフォームで運用したい
・規制対応・調達基準の厳しい認証基盤を求めたい
■こんな企業におすすめ
・政府・金融など高保証の認証要件を持つ組織
・ハードウェアトークンの長期運用実績を重視する企業
・クラウド/オンプレのハイブリッド運用を求める企業
Gluegent Gateは、サイオステクノロジー株式会社が提供する、シングルサインオン(SSO)・多要素認証・統合ID管理・アクセス制限・監査機能を備えたIDaaS(Identity as a Service)です。
インストール・構築不要のクラウドサービスとして提供され、クラウド/オンプレミスを含む各システムへのアクセスを「誰が・どこから・どの端末で」利用できるかを制御します。国内ベンダーによる開発・国内データ保管と、Google Workspaceとの連携が手厚い点が特徴です。
■Gluegent Gateの特徴
・OTP・クライアント証明書・FIDO/FIDO2・生体認証・リスクベース認証・QR/プッシュ通知に対応
・サービスごとに複数の認証ルールを設定できる
・Google Workspace連携(SAML SP/基本認証/FIDO2・APIプロビジョニング自動同期)が手厚い
・国内開発・国内データ保管・日本語サポート
■こんな課題を解決
・知識・所持・生体情報を組み合わせた多要素認証を構成したい
・Google WorkspaceやMicrosoft 365のアクセスを一元管理したい
・入退社・異動に合わせてID情報を一元管理したい
・小規模から段階的にID管理を拡張したい
■こんな企業におすすめ
・Google Workspaceの連携を重視する企業
・国産ベンダーによる開発・国内データ保管を求める企業
・1ライセンスから段階導入したい企業
PassLogicは、パスロジ株式会社が提供する、知識・所有物・生体の3要素すべてに対応した多要素認証(MFA)ソリューションです。
中核技術は、ログイン画面に表示された乱数のマトリックス表から事前に決めたパターンで数字を読み取りワンタイムパスワードとするマトリックス認証(PassLogic認証)です。専用デバイスやソフトウェアのインストールなしにブラウザ上だけでワンタイムパスワード認証が完結するトークンレス/デバイスレスが最大の特徴です。
■PassLogicの特徴
・マトリックス方式利用時はトークン配布不要でブラウザ上だけで認証が完結する
・純国産・特許技術ベース(パスロジ社、特許126件保有・2025年12月時点)
・知識・所有物・生体の3要素に対応し9種類の認証方式を組み合わせられる
・RADIUS/SAML2.0/リバースプロキシに対応しVPN・VDI・SSO製品等と連携
■こんな課題を解決
・ハードウェアトークンの配布・在庫管理・紛失対応の負担を減らしたい
・VPN・VDIやWindowsログオンの認証を強化したい
・既存のSSO・ゼロトラスト製品と認証連携したい
・クラウド版とオンプレ版を用途で選びたい
■こんな企業におすすめ
・トークン運用の負荷を避けたい企業
・純国産・特許技術ベースの認証を求める企業
・AD/LDAP連携やUIカスタマイズまで求めオンプレ版を検討する企業
Acronis Cyber Protect Cloudは、Acronis International GmbHが提供するデータ保護プラットフォームです。
バックアップとサイバーセキュリティを1つに統合し、バックアップ・復元、災害復旧、マルウェア対策、エンドポイント管理を単一コンソールで提供します。サービスプロバイダー経由で提供され、国内の多くのクラウドバックアップサービスの基盤エンジンにも採用されています。
■Acronis Cyber Protect Cloudの特徴
・物理・仮想・クラウドVM・Microsoft 365・Google Workspace・モバイルを横断的に保護
・イメージバックアップとファイルバックアップの両方に対応
・永久増分バックアップと重複排除・圧縮で転送・保管を効率化
・Active ProtectionによるAI挙動検知でランサムウェアに対策
■こんな課題を解決
・バックアップとセキュリティを別々のツールで運用している
・物理からクラウド・SaaSまで幅広い環境を一元的に保護したい
・ランサムウェアの挙動を検知して被害を最小化したい
・災害・障害時にクラウドから直接復旧できる体制を整えたい
■こんな企業におすすめ
・バックアップとサイバーセキュリティを統合したい企業
・多様な環境を横断的に保護したいマルチベンダー環境の企業
・グローバル実績のあるデータ保護基盤を求める企業
・サービスプロバイダー経由での導入・運用を検討する企業
使えるデータプロテクトは、使えるねっと株式会社が提供する中小企業向けの統合型データ保護サービスです。
PC1台からサーバー・仮想マシン・Microsoft 365・Google Workspace まで保護対象とし、バックアップにセキュリティ・システム管理・災害復旧を組み合わせて単一の管理画面で運用できます。データは長野県の自社データセンターに保管されます。
■使えるデータプロテクトの特徴
・OS・アプリ・データを丸ごと保護するイメージバックアップに対応
・PC・サーバー・仮想マシン・Microsoft 365・Google Workspace・モバイルを保護対象とする
・AI技術によるウイルス・ランサムウェア防御(EDR)とパッチ管理・デバイス管理(RMM)を統合
・障害時にクラウド上の仮想マシンへ切り替える災害復旧(DR)機能を提供
■こんな課題を解決
・バックアップとセキュリティ対策を別々のツールで運用していて管理が煩雑
・ランサムウェア感染に備えてデータ復旧手段を用意したい
・国内のデータセンターにデータを保管したい
・サーバーからSaaSまで保護対象がまたがっていて一元管理したい
■こんな企業におすすめ
・バックアップとセキュリティをまとめて導入したい中小企業
・PCからサーバー・仮想環境・SaaSまで幅広く保護したい企業
・データを国内のデータセンターに保管したい企業
・災害・障害時の事業復旧体制を整えたい企業
FFRI yaraiは、株式会社FFRIセキュリティが提供する純国産のエンドポイントセキュリティ製品です。
パターンマッチング(既知マルウェアの定義ファイル照合)に依存せず、プログラムの「ふるまい(挙動)」を解析して攻撃を検知・防御します。エンジニアによる解析と機械学習を組み合わせた検知エンジンにより、0-day脆弱性攻撃・新種ランサムウェア・Emotetなどの未知の脅威にも対応します。
■FFRI yaraiの特徴
・ZDP・Static分析・Sandbox・機械学習・HIPSの5つのエンジンによる先読み防御(ふるまい検知)
・定義ファイル更新に依存しないため、定義ファイル配信前の新種攻撃にも対応できる設計
・端末内アクティビティの監視・ログ収集・ネットワーク隔離・リモート駆除・脅威ハンティングを行うEDR機能を追加費用なしで標準搭載
・Windows標準のMicrosoft Defenderとの同居利用や他社アンチウイルスとの共存に対応
■こんな課題を解決
・定義ファイル配信前の未知のマルウェアやランサムウェアを防ぎたい
・防御(EPP相当)と検知・対応(EDR)を別製品にせず1つのライセンス内で完結させたい
・国内開発・国内解析体制の製品でエンドポイント対策を固めたい
・自社運用からフルマネージド運用まで、運用体制に合わせて提供形態を選びたい
■こんな企業におすすめ
・官公庁・重要インフラ・金融機関など厳格なセキュリティ要件を持つ組織
・純国産のパターンレス型エンドポイントセキュリティを求める企業
・EDRを追加費用なしで標準利用したい企業
・オンプレミス・クラウド・マネージドサービスから提供形態を選びたい企業
Cisco Secure Access by Duo(Cisco Duo)は、シスコシステムズ合同会社が提供する、クラウド型の多要素認証(MFA)・アクセスセキュリティサービスです。
アプリケーションへアクセスするユーザーとデバイスにゼロトラストの考え方を適用し、多要素認証・デバイスの健全性チェック・アダプティブアクセスポリシーを組み合わせてアクセス可否を判定します。既存のVPN・RDP・オンプレアプリ・クラウドSSOに後付けでMFAを被せられる点が特徴です。
■Cisco Secure Access by Duoの特徴
・新規IDaaS基盤の構築なしに既存の認証ポイントへMFAを追加できる
・Duo Push・Verified Push・FIDO2/WebAuthn・生体・OTP・電話/SMS・ハードウェアトークンに対応
・ログインごとにデバイスの健全性をチェックするデバイストラスト
・10ユーザーまで恒久無料のFreeプラン
■こんな課題を解決
・既存のVPNやオンプレアプリに多要素認証を後付けしたい
・フィッシングやプッシュ爆撃への耐性を高めたい
・ユーザー認証に加えてデバイスの正常性も確認したい
・小規模やPoCで初期コストゼロで導入を始めたい
■こんな企業におすすめ
・既存環境に後付けでMFAを導入したい企業
・ゼロトラストのアクセス制御を構成したい企業
・小規模から無料で試したい企業
Flex Work Place Passageは、横河レンタ・リース株式会社が提供するデータレスPCソリューションのオンプレミス版です。
Windows PCのローカルドライブを非表示化し、書き込みを制御することで、PCにユーザーデータを残さない仕組みを実現します。ユーザーデータの読み書きはネットワーク上のファイルサーバーへリダイレクト・集約され、PCの紛失・盗難時の情報漏えいを防止します。クラウドではなく社内ファイルサーバーにデータを集約するオンプレミス型である点が特徴です。
■Flex Work Place Passageの特徴
・ローカルHDDを読み取り専用かつ非表示にし、ユーザーデータの書き込みを制御する
・ユーザーデータの読み書きをファイルサーバーへリダイレクトして集約する
・PassagePlate(RAMディスク)機能によりオフライン時も一部業務を継続できる
・専用端末を必要とせず、既存のWindows PCへインストールして利用する
・Windows 10/11、Windows Server 2016〜2025 に対応する
■こんな課題を解決
・PCの紛失・盗難時にローカルにデータが残るリスクを抑えたい
・VDIや専用シンクライアント端末を新規構築せずにデータレス化したい
・クラウドを使わず社内ファイルサーバーでデータを管理したい
・ネットワーク非接続時にも一部業務を継続できる環境を整えたい
■こんな企業におすすめ
・社内ファイルサーバーでデータを集中管理したい企業
・既存PCを活かしてデータレス化を進めたい企業
・VDIからの移行やコスト最適化を検討している企業
・オフライン業務の継続性を確保したい企業
OneLoginは、One Identity LLC(旧 OneLogin, Inc.、米国)が提供する、社員・顧客・パートナーのアイデンティティ管理を一元化するクラウド型ID管理サービス(IDaaS)です。
シングルサインオン(SSO)、多要素認証(MFA)、ディレクトリ連携、ユーザープロビジョニングを統合し、Box・Microsoft 365・Salesforceなどのクラウドアプリへのアクセスを集中管理します。日本市場ではペンティオ・NECソリューションイノベータ・サイバネットシステム等の国内代理店を通じて販売・サポートが提供されます。
■OneLoginの特徴
・SSO・ディレクトリ連携・プロビジョニングを含むIDaaSの一部としてMFAを提供
・機械学習(Vigilance AI)でリスクを評価するアダプティブ認証(SmartFactor Authentication)
・プッシュ/OTP/SMS/メール/音声/WebAuthn/生体/サードパーティ認証器に対応
・AD・LDAP同期とRADIUS/LDAPインターフェースでクラウド+オンプレ混在に対応
■こんな課題を解決
・社内外の多数のクラウド/オンプレアプリへのアクセスを一元管理したい
・ログインのリスクに応じて認証要件を動的に変えたい
・VPN・Wi-Fi等のオンプレ機器にも認証連携したい
・国内代理店の日本語サポートを受けたい
■こんな企業におすすめ
・多数のSaaSとオンプレアプリを統合管理したい企業
・アダプティブ認証を求める企業
・国内代理店経由での導入支援を求める企業
Zero Driveは、ハミングヘッズ株式会社が提供するPCのデータレス化ソリューションです。
OSとアプリケーションは各PC上で通常どおり動作させながら、PC内部への業務データ保存を禁止し、Windows標準の転送機能を用いてデータをデータセンターへ自動保存します。VDIのようにサーバーリソースを分割せず物理PCのリソースをそのまま使うため、リモートワーク時もパフォーマンス低下が生じにくい設計です。
■Zero Driveの特徴
・AIの監視によりローカルドライブへの業務データ保存をシャットアウトする
・Windows標準の保存場所のデータをデータセンターへ自動退避する
・物理PCのリソースを直接利用し、リモートワーク時の処理性能低下を抑える
・既存のシステム環境にインストールするだけで導入でき、新規サーバー・ストレージを必要としない
・九州電力株式会社との共同取得による特許技術(特許番号6310125号)を採用
■こんな課題を解決
・PCの盗難・紛失・故障・災害時の情報漏えいやデータ消失を防ぎたい
・VDIの構築・運用コストを抑えてデータレス化を実現したい
・リモートワークでのパフォーマンス低下を避けたい
・新規のサーバーやストレージを調達せずに短納期で導入したい
■こんな企業におすすめ
・既存PCを活かしてデータレス化を進めたい企業
・VDI方式のコストや運用負荷に課題を感じている企業
・リモートワーク端末のセキュリティを強化したい企業
・短納期でのデータレス環境構築を求める企業
NEC Cloud File Syncは、日本電気株式会社が提供するデータレスクライアントサービスです。
クライアントPCに専用ソフトウェアをインストールし、利用者が作成したファイルを国産クラウド基盤「NEC Cloud IaaS」へリアルタイムに自動同期・バックアップします。PCのシャットダウン時にローカルのキャッシュファイルを削除することで、PC上にファイルデータを残さず、盗難・紛失時の情報漏えいリスクを抑えます。
■NEC Cloud File Syncの特徴
・作成したファイルを暗号化し、HTTPS経由でNEC Cloud IaaSへリアルタイムに自動同期する
・PCのシャットダウン時にローカルのキャッシュファイルを削除する
・指定フォルダ以外へのデータ書き込みを制限する
・標準2世代、オプションで最大99世代のバックアップを保持できる
・オプションで盗難・紛失時のリモートワイプに対応する
■こんな課題を解決
・PCの盗難・紛失時の情報漏えいリスクを抑えたい
・データを国内クラウドに保管して運用したい
・VDIや専用基盤を構築せずにデータレス環境を整えたい
・ランサムウェア感染に備えて多世代のバックアップを確保したい
■こんな企業におすすめ
・データの国内保管を重視する企業
・既存PCへのソフトインストールで導入したい企業
・ランサムウェア対策としてバックアップを強化したい企業
・端末の盗難・紛失対策を講じたい企業
Microsoft Defender XDRは、日本マイクロソフト株式会社が提供する脅威検知・対応(XDR)プラットフォームです。
ID・エンドポイント・データ・アプリ・メール・コラボレーションツールを横断して脅威の検知・調査・対応を一元化します。Microsoft Defenderポータルを統合運用画面とし、複数のDefenderファミリー製品からのシグナルを相関させて1つのインシデントビューを形成します。単独購入できる製品ではなく、複数のDefender製品を展開することで自動的に有効化される統合レイヤーです。
■Microsoft Defender XDRの特徴
・エンドポイント・ID・メール・クラウドのアラートを関連付け、1つの完全なインシデントビューを形成するクロスドメインのシグナル相関
・進行中の攻撃を自律的に封じ込める自動攻撃かく乱(Automatic Attack Disruption)
・SOCチームが手動処理するアラート量を削減する自動調査と対応(AIR)
・Defender for Endpoint・for Identity・for Office 365・for Cloud Appsの4製品とMicrosoft Sentinel(SIEM)を統合
■こんな課題を解決
・エンドポイント・ID・メール・クラウドにまたがる攻撃を1か所で追跡したい
・複数のセキュリティ製品のアラートを相関させSOCの運用を一元化したい
・既存のMicrosoft 365環境と同一ベンダーでセキュリティを統合したい
・EDRを起点にワークロード追加で検知範囲を段階的に広げたい
■こんな企業におすすめ
・Microsoft 365 E5を保有し、ライセンス追加なしでXDRを有効化したい企業
・ID・メール・SaaSを同一ベンダーで統合運用したい企業
・SIEMとXDRを統合したセキュリティオペレーションを構築したい企業
・Windows・macOS・Linux・Android・iOSを横断してエンドポイントを保護したい企業
Palo Alto Cortex XDRは、パロアルトネットワークス株式会社が提供する拡張検知&レスポンス(XDR)プラットフォームです。
エンドポイント(EPP/EDR)を起点に、ネットワーク・クラウド・アイデンティティのテレメトリをネイティブに統合・相関分析します。エンドポイントエージェントによるマルウェア・エクスプロイト防御を基盤に、機械学習ベースの行動分析でマルウェア感染後の挙動・内部不正・ラテラルムーブメント・データ持ち出しなどを検出します。
■Palo Alto Cortex XDRの特徴
・エンドポイント・クラウド・ネットワーク・アイデンティティのデータをネイティブに相関付けるXDR統合
・デバイス・ユーザーの平常時挙動を学習し、現在・過去・組織内他ユーザーとの比較で逸脱を検出する機械学習ベースの行動分析
・複数の関連アラートを1インシデントに集約し、根本原因を明示
・エージェント導入済み端末のワンクリックでのネットワーク隔離とネイティブ自動化による対応実行
■こんな課題を解決
・マルウェア感染後の内部不正・侵害後活動を端末や組織内活動から検出したい
・C&C通信・ラテラルムーブメント・データ持ち出しなど隠れた攻撃者行動を可視化したい
・大量のアラートを1インシデントに集約し調査時間を短縮したい
・検知・対応の運用をマネージドサービスに任せたい
■こんな企業におすすめ
・エンドポイントを起点にネットワーク・クラウド・アイデンティティを横断して脅威を検知したい企業
・機械学習ベースの行動分析で内部不正・侵害後活動を捉えたい企業
・MDR・マネージド脅威ハンティング・インシデントレスポンスを利用したい企業
・日本語サイト・日本語サポートに対応した海外製XDRを求める企業