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ささげ業務代行のおすすめ比較|撮影・採寸・原稿をどこまで任せるかで選ぶ会社と費用相場

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ECサイト運用代行サービス比較表(2026年版)のプレビュー

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ECサイト運用代行サービス比較表(2026年版)

ECの商品点数が増えるほど、商品写真の撮影・サイズの採寸・説明文の作成に手が回らず、出品が滞っていませんか。担当者ごとに写真の明るさやサイズ表記、説明文の粒度がばらつき、サイズ違いによる返品や問い合わせが発生しているケースも少なくありません。こうした「ささげ業務」を外部に任せる動きが、自社EC・モール出店者のあいだで広がっています。

ささげ業務の代行と一口に言っても、撮影だけを切り出して頼める会社から、採寸・原稿まで含めて任せられる会社、さらに商品の保管・発送やEC運営全体まで引き受ける会社まで幅があります。自社はどこまでを、いくらで任せられるのか。依頼先を選ぶには、どのような観点で比較すればよいのでしょうか。

本記事では、ささげ業務(撮影・採寸・原稿作成)を代行できるサービスを、委託範囲と提供形態のタイプ別に比較・解説します。工程別・商材別の費用相場や、内製と外注の見極め方、失敗しない選び方の観点まで整理しました。自社に合う依頼先を数社に絞り込むための判断材料としてご活用ください。

また、自社の状況に合わせて最適なサービスを最短で見つけられるよう、「30秒で終わる選定診断ツールをご用意しています。ぜひこちらもご活用ください。

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ささげ業務代行とは(撮影・採寸・原稿の3工程と、どこまで任せられるか)

ここでは、ささげ業務が具体的に何を指すのか、そして代行に出す場合にどこまでを任せられるのかを整理します。

ささげ業務とは、ECサイトに商品を掲載するために必要な「撮影・採寸・原稿作成」の3つの工程をまとめた呼び名です。「さ(撮影)」「さ(採寸)」「げ(原稿)」の頭文字をとった、EC運営の実務で使われる用語です。商品ページの完成度を左右する土台の作業であり、扱う商品点数が多いほど工数がかさみます。

撮影・採寸・原稿の3工程とは

3つの工程は、それぞれ商品ページの異なる要素をつくります。役割を押さえると、自社のどこが手薄で外注したいのかを判断しやすくなります。

  • 撮影:商品の写真を用意する工程です。白背景の物撮り、マネキンやトルソーを使った着用イメージ、モデル撮影、動画など、商材や見せ方によって手法が分かれます。
  • 採寸:衣類の着丈・身幅・袖丈や、雑貨のサイズなどを計測し、サイズ表記としてまとめる工程です。数値の正確さが購入後の満足度と返品率に直結します。
  • 原稿:商品説明文を作成する工程です。素材・仕様・使用シーンなどを、購買意欲を高めつつ検索でも見つかりやすい形で言語化します。

各工程のポイント(品質が売上・返品率に効く理由)

ささげ業務の品質は、商品ページの見やすさだけでなく、購入率や返品率にも影響します。実物を手に取れないECでは、写真・サイズ・説明文が購入判断のほぼすべての情報になるためです。

写真の明るさや色味が商品ごとにばらつくと、ショップ全体の印象が安定せず、比較検討の途中で離脱されやすくなります。採寸の表記が実物とずれていれば、届いた商品が「思っていたサイズと違う」という理由で返品につながります。原稿の情報が薄ければ、購入前の疑問が解消されず、問い合わせやカゴ落ちが増えます。3工程のいずれも、単なる作業ではなく売上に直結する品質管理の一部です。

どこまで外注できるか(撮影のみ/採寸・原稿まで/物流一体/EC運営一体)

ささげ業務の代行は、「3工程すべてをまとめて」だけでなく、必要な工程だけを切り出して依頼することもできます。自社に残す作業と外に出す作業をどう分けるかで、任せ方は大きく4段階に整理できます。

  • 撮影のみ:写真だけを外注し、採寸・原稿は社内で行う任せ方です。撮影機材や人手が足りない場合に向きます。
  • 採寸・原稿まで:撮影に加え、採寸とサイズ表記、商品説明文まで一括で任せる形です。商品ページに必要な素材がそろった状態で納品されます。
  • 物流一体:ささげ業務に加え、商品の入荷・保管・発送まで同じ拠点で引き受ける形です。倉庫内で撮影まで完結するため、後述する横持ちコストを抑えられます。
  • EC運営一体:ささげ業務を、受注・在庫・広告・モール運用などEC運営全体の一部として任せる形です。運営そのものを外部化したい場合の選択肢です。

この「どこまで任せるか」が、依頼先選びの最初の分かれ道になります。EC運営全体の委託まで視野に入れる場合は、ささげ単体ではなくEC運用代行として比較したほうが選びやすいため、記事後半のタイプ別比較とあわせて検討してみてください。

ささげ業務の外注は委託する範囲で4段階に整理できることを示す図解。左から、撮影のみ(写真だけ外注し採寸・原稿は社内)、採寸・原稿まで(撮影に加え採寸・原稿まで一括で商品ページの素材がそろう)、物流一体(ささげに入荷・保管・発送を同じ拠点で行い横持ちを抑える)、EC運営一体(ささげを受注・在庫・広告などEC運営全体の一部として任せる)と、委託範囲が広がる順に並ぶ。下段は対応するサービスタイプで、撮影のみ・採寸原稿まではささげ専業・撮影特化型、物流一体は物流・フルフィルメント一体型、EC運営一体はEC運用代行一体型に対応する。

ささげ業務代行の費用相場・料金体系(工程別×商材別)

ここからは、ささげ業務を代行に出す場合の費用の考え方を、工程別・料金体系別・商材別の3つの切り口で整理します。金額は各社が公開している料金をもとにした目安で、実際の見積もりは商材・点数・仕様によって変わります。

工程別の単価目安(撮影・採寸・原稿)

料金を工程ごとの点単価で公開している会社の情報をもとにすると、1点あたりの目安は次のとおりです(2026年9月時点、各社公式サイトの公開料金による。会社ごとの実額は記事後半の比較表を参照してください)。

  • 撮影:1点・1カットあたりおおむね165〜1,000円台。白背景の物撮りは安く、モデル撮影やスタジオ品質になると1点数千円以上になります。
  • 採寸:1点あたりおおむね200〜500円。採寸箇所の数(3〜5項目など)で変わります。
  • 原稿:1点あたりおおむね110〜500円。文字数や翻訳・SEOを含むかで変わります。

撮影・採寸・原稿を3工程まとめて依頼すると、物撮り中心の小物商材で1商品あたり1,000〜2,000円程度が一つの目安です。一方、アパレルのようにモデル撮影や多カット、採寸箇所が多い商材では、1型あたり数千〜1万円台になることもあり、目安は商材と見せ方で大きく動きます。

単価を見比べるときは「単位」に注意が必要です。会社によって「1点」「1カット」「1型(色・サイズ違いをまとめた単位)」「1品番」と数え方が異なり、同じ数字でも中身が変わります。記事後半の比較表は各社が公開している単位のまま載せているため、自社の商品数やカット数に置き換えて概算してから比較してください。

料金体系のパターン(課金の形)

単価の高低だけでなく「どういう課金の形か」でも費用は変わります。委託範囲のタイプとは別の観点として、請求のされ方は主に次の4つに分かれます。

  • 点単価の積み上げ:撮影◯円・採寸◯円と工程ごとの単価を掛け合わせて計算する形です。少量から頼め、必要な工程だけ切り出せます。
  • 一式見積:モデル手配・スタジオ・進行管理まで含めた一式を、型や案件の単位で見積もる形です。仕上がりの品質を重視する場合に用いられます。
  • 月額基本料+従量:保管・発送とセットで、固定の月額に処理点数に応じた従量課金が乗る形です。継続的にまとまった点数を出す場合に向きます。
  • 運用フィー込み: EC運営代行の月額フィーにささげが含まれ、単体の単価が切り出されないことが多い形です。運営全体を任せる場合に用いられます。

商材別の費用相場(アパレル・リユース・食品・コスメ)

同じ1点でも、商材によって手間が変わるため費用感も変わります。自社の商材がどの傾向に当てはまるかを押さえておくと、見積もりの妥当性を判断しやすくなります。

  • アパレル:着用イメージやモデル・トルソー撮影、採寸箇所が多く、費用は高めになりがちです。型数×カット数で膨らみます。
  • リユース(中古品):1点ものが多く、コンディションの確認・ダメージ箇所の撮影・ランク付けが加わるため、専用の対応が必要です。
  • 食品:シズル感を出す撮影や、調理・スタイリングが必要な場合があり、撮影単価が上がりやすい商材です。
  • コスメ・雑貨:小物中心で物撮りが基本ですが、質感やカラー展開を正確に見せる工夫が求められます。

ささげ業務は内製と外注どちらが合うか(代行のメリット・注意点をふまえて)

ここでは、ささげ業務を外注すべきか、するならどこまでかを判断するために、代行のメリットと注意点、内製・外注それぞれの向き不向き、工程を分けるハイブリッド運用を順に整理します。

代行に出すメリット

ささげ業務を代行に出す最大の利点は、出品までのリードタイムを短縮しながら、品質を一定に保てることです。撮影・採寸・原稿の担当を社内で抱えなくて済むため、繁忙期の増減にも柔軟に対応できます。

  • 人手不足を解消し、大量の新規出品でも出品スピードを落とさずに済みます。
  • プロの撮影・採寸基準・原稿トーンで、担当者による品質のばらつきを抑えられます。
  • ささげ業務から手が離れることで、商品企画やマーケティングなどのコア業務にリソースを集中できます。

注意点・デメリット

一方で、任せ方を誤ると期待した効果が得られないこともあります。契約前に次の点を確認しておくと、失敗を避けやすくなります。

  • 対応範囲が想定と合わず、撮影は頼めても採寸・原稿は自社で行う必要があった、というミスマッチが起こり得ます。
  • 外部スタジオへ商品を送って撮影する場合、往復の輸送費(横持ちコスト)が積み上がることがあります。
  • 撮影ルールや採寸基準をすり合わせないと、かえって品質がばらつくことがあります。
  • 料金体系が不透明なまま進めると、想定外の追加費用が発生する場合があります。見積もりの内訳確認が欠かせません。
  • 商品現物や画像データを預けるため、情報の取り扱い・セキュリティ体制も確認しておきたい点です。

内製・外注それぞれの向き・不向き

内製と外注のどちらが合うかは、商品点数・求める品質・社内リソース・繁閑の波によって変わります。判断の目安を整理します。

商品点数が少なく、社内に撮影・原稿のノウハウを蓄積したい場合は、内製が向いています。撮影機材と担当者を確保できれば、細かな修正やブランドの世界観の反映を自社でコントロールできます。一方、月間数百〜数千点の新規出品があり、繁忙期に手が足りない、あるいはプロ品質を安定して出したいという場合は、外注のほうがリードタイムと品質の両面で有利になりやすいといえます。

工程を分けて依頼するハイブリッド運用

内製か外注かは、二者択一ではありません。工程ごとに分けて、外に出す部分と社内に残す部分を組み合わせるハイブリッド運用も実務ではよく使われます。

たとえば、専門性の高い撮影と採寸だけを外注し、ブランドの言葉づかいを反映したい原稿は社内で書く。あるいは撮影と原稿を外注し、採寸は自社の基準で管理する、といった分け方です。自社で対応できる工程を内製に残せば、その分の費用を抑えられます。横持ちコストを避けたい場合は、商品を動かさずに済む物流一体型を選ぶ、という考え方もあります。

ささげ業務代行の選び方(対応商材・委託範囲・物流連携・対応ロット・料金の透明性)

ここからは、依頼先を数社に絞り込むための5つの観点を解説します。自社の状況に当てはめながら、どの会社が合うかを確認してみてください。

対応商材との相性は合っているか

まず確認したいのが、自社の商材を得意としているかです。アパレルのモデル撮影、リユース品のコンディション撮影とランク付け、食品のシズル撮影、ハイブランドの世界観づくりや海外向けの翻訳など、商材ごとに求められる専門性は異なります。実績として同じジャンルの商材を扱っているかを見ると、仕上がりの精度を見極めやすくなります。

委託範囲(撮影のみか、採寸・原稿まで含むか)は自社の必要と合うか

次に、自社が任せたい工程と、その会社が対応する範囲が一致しているかの確認が重要です。撮影だけを頼みたいのに3工程セットが前提だったり、逆に採寸・原稿まで任せたいのに撮影専業だったりすると、結局どこかを自社で埋めることになります。撮影のみ・採寸のみといった工程単位の切り出しに対応しているかも、あわせて確認すると柔軟に組めます。

採寸・原稿は社内で行い、必要なのは撮影だけという場合は、商品撮影代行に特化した以下の記事で、料金・対応商材やささげ業務への対応可否まで比較できます。

物流連携(横持ちコスト)は発生しないか

横持ちコストとは、商品を保管倉庫から外部の撮影スタジオへ送り、撮影後に倉庫へ戻す際にかかる往復の輸送費や、その前後の梱包・仕分けの手間を指します。点数が多いほど無視できない金額になります。商品を保管している倉庫内で撮影まで完結する物流一体型を選べば、この横持ちが発生しません。すでに外部倉庫を使っている場合は、その倉庫と撮影拠点の距離や連携も確認しておきたい点です。

対応ロット・最小発注は自社の量に合うか

会社によって、少量から柔軟に受ける定額・小ロット型と、大量出品を前提とした大規模専門型があります。月間の処理点数が自社の量と合っているかを確認しておきましょう。少人数のEC担当で管理したい場合は、発注フローが明確で、月額定額など運用しやすい料金体系の会社を選ぶと管理負荷を抑えられます。逆に大量の新規出品を安定して回すなら、大規模に対応できる体制かどうかが重要です。

料金の透明性・見積もりは明確か

ささげ業務は料金表を公開している会社が多くないため、見積もりの取り方が費用管理の鍵になります。工程別の内訳、最低発注、追加費用の条件が明示されているかを確認し、複数社から相見積もりを取って比較するのが基本です。依頼前に撮影ルール・採寸基準・原稿のトーンを自社側で整理して伝えると、見積もりの精度が上がり、認識のずれによる手戻りも防げます。

とはいえ、5つの観点を一つずつ照らし合わせても、自社がどのタイプに近いか迷うこともあります。委託したい範囲・商材・依頼したい量に答えるだけで、合いそうなタイプとサービスがその場でわかる「30秒で終わる選定診断ツール」を以下に用意しました。絞り込みの出発点として使ってみてください。

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委託範囲・提供形態のタイプ別に見るささげ業務代行【比較表】

ここからは、自社の課題や要件に合わせて比較・選定ができるよう、主要なささげ業務代行を委託範囲・提供形態の3タイプに分類して紹介します。まず各タイプの特徴を押さえ、続く比較表で横並びに確認してください。

ささげ専業・撮影特化型(工程を切り出して依頼したい場合)

ささげ3工程、または撮影のみ・採寸のみといった一部の工程を専門に請け負うタイプです。倉庫内スタジオ・出張撮影・郵送・リモート撮影など提供形態はさまざまで、必要な工程だけを切り出して外注したい事業者に向きます。アパレルやハイブランドなど、特定商材の撮影品質を重視する会社もこのタイプに含まれます。

物流・フルフィルメント一体型(保管・発送までまとめて任せたい場合)

物流倉庫内でささげ業務を行い、撮影から採寸・原稿、さらに商品の保管・発送・商品登録までをワンストップで引き受けるタイプです。商品を動かさずに撮影まで完結するため横持ちコストを抑えられ、物流も含めて丸ごと外部化したい事業者に向きます。リユース品のコンディション対応を得意とする会社もこのタイプに含まれます。

EC運用代行一体型(EC運営全体の一部として任せたい場合)

ささげ業務を、モール運用・受注・在庫・広告などEC運営全体の支援の一部として提供するタイプです。ささげ単体ではなく、売上を伸ばす施策まで含めて相談したい事業者に向きます。EC運営そのものを比較検討したい場合は、後半の関連記事もあわせてご覧ください。

以下の記事では、EC運用代行サービスを一括・特定業務・システム型のタイプ別に比較し、費用相場や選定の軸まで解説しています。ささげ業務を運営全体の一部として任せることを考えている場合の全体像をつかめます。

以下の比較表で、各サービスの委託範囲・料金・物流連携・得意商材・対応ロットを横並びに確認できます。

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サービス名ささげ屋ダイアモンドヘッドRUBY GROUPeSasage.tokyoおまかせWEB商品撮影AirPhotoSASAGE.BPOスクロール360アッカ・インターナショナルSBSロジコムごえんBRANOReCOREささげ代行PhotonXアートトレーディングRoseau Pensantいつもサヴァリ
タイプささげ専業・撮影特化型ささげ専業・撮影特化型ささげ専業・撮影特化型ささげ専業・撮影特化型ささげ専業・撮影特化型ささげ専業・撮影特化型物流・フルフィルメント一体型物流・フルフィルメント一体型物流・フルフィルメント一体型物流・フルフィルメント一体型物流・フルフィルメント一体型物流・フルフィルメント一体型物流・フルフィルメント一体型物流・フルフィルメント一体型EC運用代行一体型EC運用代行一体型EC運用代行一体型EC運用代行一体型
委託範囲撮影・採寸・原稿
+モール登録・LP・動画
撮影・採寸・原稿
+システム登録
撮影・採寸・原稿・和訳
(工程単位で切り出し可)
撮影中心
(採寸・原稿も対応可)
撮影・採寸・原稿
+商品登録
撮影のみ
(採寸・原稿は対応外)
撮影・採寸・原稿
+出品登録・物流代行
撮影・採寸・原稿
+商品登録・物流・EC運営
撮影・採寸・原稿
+マスタ登録・物流
撮影・採寸・原稿
+EC物流一体
撮影・採寸・検品・原稿
+データ登録・発送代行
撮影・採寸・原稿
+商品保管・配送
撮影・採寸・原稿
+在庫保管・配送
撮影(リモート)
+画像加工・情報登録(PANAMA)
撮影・動画+EC運営代行
・フルフィルメント
撮影・採寸・原稿・出品
+EC運営代行・物流
撮影・ライティング
+EC運営全般
商品ページ制作(撮影)・動画
+モール運用代行
料金の目安アパレル1型5,000円〜
ジュエリー10,000円〜
食品15,000円〜(税抜)
撮影3,000円〜/品番
採寸・原稿・登録 各500円〜
(1,000品番前提)
要問い合わせアパレル撮影500円〜/カット
Amazon用400円〜
採寸・原稿は要問い合わせ
撮影 物撮り2,218円〜・アパレル2,464円〜
採寸398円・原稿385円/点(税込)
1カット5,000円〜
モデル手配25,000円〜(税抜)
撮影380円〜・採寸280円〜
原稿350円〜(おまかせプラン)
ささげ単体は要問い合わせ
物流は初期30,000円〜・出荷399円〜(税別)
要問い合わせ要問い合わせ撮影500円〜(レタッチ込)
採寸・検品 各200円〜
要問い合わせ撮影165円・採寸220円〜
原稿110円〜(税別・1点から)
※RECORE本体契約が前提
リモート撮影 初期・月額 各50,000円
PANAMA 月額10,000円〜
運営代行30万円〜/月
新規構築100万円〜(税抜)
運用代行10万円〜/月
商品登録500円〜(スポット)
要問い合わせ
(委託範囲で月額20万円台〜)
コンサル15万円〜/月
フルサポート50万円〜/月
物流連携出張・倉庫内常駐スタジオに対応×スタジオへ商品発送が前提倉庫内スタジオ併設×スタジオ撮影が中心×郵送・オンライン完結×自社スタジオ・郵送撮影拠点内で物流代行まで対応物流センター内でささげ処理倉庫併設スタジオ(千葉拠点)庫内スタジオで横持ち削減発送代行と連携可商品保管・配送まで一括在庫保管・配送まで対応倉庫内リモート撮影で横持ち解消自社フルフィルメント保有物流倉庫管理まで対応受注・物流・CSまで内製出荷連携・BPOで対応
得意商材アパレル・ファッション雑貨
ジュエリー・食品
アパレル・ファッションラグジュアリー・ファッションアパレル・バッグ
小物・コスメ・雑貨
アパレル・雑貨・小物物撮り全般・アパレル・D2Cリユース全般
(工具・骨董・着物など)
健康食品・化粧品
アパレル・雑貨・食品
アパレル・スポーツ用品
雑貨・アクセサリー
食品・アパレル
化粧品・高級ブランド品
リユース・アパレル
(バッグ・時計・ジュエリー)
リユース
(古着・バッグ・ジュエリー)
リユース商材の限定なしアパレル・D2C(EC全般)ファッション・アパレルEC全般(商材の限定なし)EC全般(モール運用)
対応ロット・最小発注1回10万円程度から
少量〜大量に対応
大量・継続向け
(最小ロットは要問い合わせ)
要問い合わせ1案件から
初期費用0円・契約縛りなし
要問い合わせ
(オンライン発注)
下限の明示なし
(10SKU以上は個別見積)
最低50点/月から
スポットは年間契約不要
要問い合わせ
(物流と組み合わせ)
大規模・複数ブランド向け
(最小ロットは要問い合わせ)
小ロット〜大量に対応
(最低ロットは要問い合わせ)
単発30点から
月100点以上で割引
要問い合わせ1点から
(RECORE本体契約が前提)
少ロット〜大規模
※対応倉庫はGFグループ系に限定
運営代行契約が前提
(個別見積)
スポット対応あり
(商品登録500円〜)
部分委託〜全体委託まで調整可年間契約が基本
(関与度で3プラン)
詳細情報公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイトサービス詳細を見るサービス詳細を見る公式サイト公式サイト

物流連携の記号は、●=物流倉庫内で撮影まで完結し横持ちが発生しない、△=出張・常駐や出荷連携など条件付きで対応、×=撮影時に商品の発送が必要(横持ちが発生しうる)、を表します。納期は会社ごとに異なり、公開している場合は各サービス紹介に「最短◯営業日」などの目安を記載しています。

※上記は各社公式サイトの公開情報にもとづく2026年9月時点の情報です。料金・対応範囲は変動するため、詳細は各社の最新情報をご確認ください。

ささげ業務代行サービスの個別紹介

ここからは、各サービスの特徴を委託範囲・提供形態のタイプ別に紹介します。自社が任せたい範囲に近いタイプから読み進めてみてください。

ささげ専業・撮影特化型のサービス

1. ささげ屋(株式会社ささげ屋)

ささげ屋の公式サイト

ささげ屋は、2006年の設立以来「ささげ」業務ひと筋で運営してきた撮影・採寸・原稿の代行専門会社です。撮影・レタッチ・採寸・原稿作成に加え、主要ECモールへの商品データ登録、LP制作、動画・ロケ撮影まで、EC商品情報の制作を一括で請け負います。

対応商材はアパレル・ファッション雑貨を中心に、ジュエリーなどの高級雑貨や食品にも対応します。本社の五反田をはじめ全国7拠点のスタジオ網に加え、出張撮影や倉庫内への常駐スタジオ設営にも対応し、大量撮影から少量撮影まで受けられる体制を敷いています。

型単価の目安は、アパレル・ファッション雑貨が1型あたり5,000円〜、ジュエリー・高級雑貨が10,000円〜、食品が15,000円〜(いずれも税抜、公式サイト掲載の参考例で都度見積り)です。1回10万円程度の依頼から受注しており、年間150サイト以上、月間20,000SKU以上の作業実績があります。

2. ダイアモンドヘッド(ダイアモンドヘッド株式会社)

ダイアモンドヘッドのEC商品撮影代行の公式サイト

ダイアモンドヘッドは、2006年設立のアパレルEC制作・運営会社で、商品撮影を含むEC業務を幅広く手がけます。ささげ業務は、企画・スタイリングから商品・人物・動画撮影、画像加工、採寸・原稿作成、自社システムへの商品情報登録までをカバーする撮影サービスの一部として提供されています。

モデル撮影にも対応し、80社以上の事務所と契約した1,000名以上のモデル起用実績を持ちます。撮影処理能力は1日1,000点以上とされ、大量出品を継続的に扱う体制が特徴です。

年間商品撮影プランの品番単価の目安は、撮影が3,000円〜、採寸・原稿・システム登録が各500円〜(いずれも1,000品番程度を前提とした公式の見積り例)です。アパレル・ファッションEC向けに特化しており、他商材への対応は個別に確認が必要です。

3. RUBY GROUPe(ルビー・グループ株式会社)

RUBY GROUPeのささげ業務代行サービスの公式サイト

RUBY GROUPeは、EC運用代行を主軸とするルビー・グループ株式会社が提供する、ささげ業務の代行サービスです。商品撮影・モデル撮影・イメージ撮影・動画撮影に加え、採寸・原稿作成・商品情報和訳・レタッチまで対応します。

公式FAQでは、モデル撮影のみ・パーツ撮影のみ・採寸のみ・原稿のみといった工程単位の切り出し発注に対応できると明示しており、必要な工程だけを外注したい場合に合わせやすい構成です。倉庫内にスタジオを併設し、ワンストップでの対応を掲げています。

ラグジュアリー・ファッションブランドの制作に強みを持ち、カメラマン経験16年以上のコンサルタントが在籍します。料金は個別見積りで、ヒアリングから見積り・ディレクション・撮影・納品という流れで進みます。

4. Sasage.tokyo(株式会社ライフワゴン)

Sasage.tokyoの公式サイト

Sasage.tokyoは、株式会社ライフワゴンのビジュアルコミュニケーション部門が運営するEC向けの撮影サービスです。アパレル・バッグ・シューズ・アクセサリー・コスメ・雑貨などを対象に、スタジオ撮影・ロケ撮影・モデル着用・平置き・トルソー撮影に対応し、採寸やコメント(原稿)作成も受けられます。

撮影単価を公式サイトで公開している点が比較上の特徴で、アパレル撮影は1カット500円〜、Amazon出品用は400円〜、小物は500円〜、360°回転動画は2,500円〜です。初期費用0円・契約期間の縛りなし・1案件からの依頼に対応し、小口の発注もしやすい料金体系です。

担当カメラマンは基本固定で、品質やコミュニケーションの継続性を訴求しています。納期は最短3営業日からです。

5. おまかせWEB商品撮影(株式会社fleston)

おまかせWEB商品撮影の公式サイト

「おまかせWEB商品撮影」は、株式会社flestonが運営する商品撮影代行サービスです。撮影に加え、採寸・タグ情報転記・コメント原稿作成・商品登録までを一括で受託し、注文から撮影指示、納品まで基本的にオンラインで完結します。

マネキンやトルソー各種、手足パーツといった撮影備品を自社で保有し、アパレルのトルソー撮影(立体形成)にも対応します。撮影料金はアパレル(詳細指示あり)が2,464円〜、物撮り(詳細指示あり)が2,218円〜で、採寸は1点398円、原稿作成は1点385円(いずれも税込)を撮影とセットで依頼できます。

6. AirPhoto(株式会社AirPhoto)

AirPhotoの公式サイト

AirPhotoは、株式会社AirPhotoが運営するEC・D2C事業者向けの撮影代行サービスです。物撮り・スタイリング撮影・モデル撮影・動画撮影を専業とし、自社スタジオと専属カメラマンによる撮影を軸に、商品を郵送して依頼する方式にも対応します。

対応範囲は撮影・レタッチが中心で、採寸・原稿作成は公式に提供業務として案内されておらず、撮影・採寸・原稿のうち「撮影」だけを切り出して依頼したい場合の選択肢です。採寸・原稿まで一括で任せたい場合は、他のサービスと組み合わせる前提で検討してください。

カット単価は5,000円〜、モデル手配は25,000円〜(いずれも税抜)で、撮影後にサンプルを確認して必要なカットのみを購入する仕組みです。物撮りのみなら商品到着後最短2営業日で納品され、郵送撮影では返送料が1箱1,500円かかります。

物流・フルフィルメント一体型のサービス

7. SASAGE.BPO(グラムス株式会社)

SASAGE.BPO(グラムス)のウェブサイト

SASAGE.BPOは、リユースEC(中古品を扱うECサイト)のバックヤード業務に特化した、グラムス株式会社のささげ業務代行サービスです。撮影・採寸・原稿作成に加え、中古品特有のコンディションチェックやランク付け、ダメージ部分の撮影、清掃・アイロンがけといったメンテナンス、出品登録、物流代行までをまとめて任せられます。

工具・骨董品・着物など幅広い商材に対応し(生鮮品・冷蔵冷凍品・大型商品は対象外)、東京・大阪・福岡・和歌山の全国4拠点で、拠点内の物流代行までワンストップで引き受けます。

撮影が1商品380円から、採寸が280円から(おまかせプラン、年間契約・最低50点/月が条件)、原稿作成は350円からと、工程別の単価を公式サイトで開示している点が比較上の手がかりになります。5商品まで無料で試せるトライアルも用意されています。

8. スクロール360(株式会社スクロール360)

スクロール360の公式サイト

通販事業を60年以上手がけるスクロールグループの一員で、1986年設立の株式会社スクロール360が運営するEC運営代行・物流代行サービスです。物流(発送)代行を主軸に、受注処理・コールセンター・商品登録・在庫管理など70種類以上の業務を「360度トータルサポート」として提供します。

ささげ業務(撮影・採寸・原稿)は、物流センター内の流通加工工程として入庫時に一括対応できる体制で、商品を倉庫に置いたまま撮影まで完結させられます。北海道・関東・東海・関西の全国4地区に物流センターを持ち、Amazonを含む複数モールの商品登録から発送までを1社に集約できます。

ささげ単体の料金は公開されておらず、物流やBPOと組み合わせた個別見積もりとなりますが、物流のライトプランは初期費用30,000円から、出荷料金はポストイン399円から(いずれも税別)と、物流側のコスト感は事前に把握できます。

9. アッカ・インターナショナル(株式会社アッカ・インターナショナル)

アッカ・インターナショナルの公式サイト

大和ハウスグループの株式会社アッカ・インターナショナルが、物流拠点「EC FACTORY」を軸に、物流・撮影スタジオ・カスタマーサポートを自社で一気通貫提供する3PL・フルフィルメント事業者です。ささげ業務は単独のメニューではなく、物流倉庫に併設したスタジオで行うフルフィルメントの一部として提供されています。

千葉・市川・平塚のECファクトリーのうち、ECファクトリー千葉には専用の撮影スタジオを完備し、撮影と保管・発送を同一施設内で処理できます。吊るし・置き・トルソー撮影からモデル撮影まで対応し、アパレルに詳しいスタッフによる採寸で返品・クレームの抑制を図ります。

在庫一元管理システム「ALIS」やWMS「ONE」を自社開発しており、「スタジオだけをお願いしたい」といった部分利用にも対応します。料金は公開されておらず、問い合わせベースの個別見積もりです。

10. SBSロジコム(SBSロジコム株式会社)

SBSロジコムのEC物流・ささげ業務の公式サイト

SBSホールディングスグループの総合物流企業SBSロジコム株式会社が、EC事業者向けの物流フルフィルメント(保管・入出庫・ピッキング・梱包・配送)の一項目として提供するささげ業務です。撮影・採寸・原稿作成の実務は主にグループ会社のマーケティングパートナー株式会社が担い、SBSロジコムが物流倉庫・3PL拠点を提供する連携構造とみられます。

物流センター内にスタジオを構築する庫内スタジオ運用により、商品を外部スタジオへ搬送せずに撮影・採寸まで完結させ、撮影リードタイムを短縮できるとしています。

物撮り・トルソー/マネキン撮影・人物撮影・動画撮影に加え、採寸・タグ情報納品や商品説明文のライティングに対応し、食品ECのシズル表現やアパレル、高級ブランド品まで幅広い商材の実績があります。ささげ単体の料金は公開されておらず、保管・入出庫・配送を含めた個別見積もりとなります。

11. ごえん(ごえん株式会社)

ごえんの商品撮影代行サービスの公式サイト

岩手県北上市を拠点とするごえん株式会社が提供する、EC出品用の撮影・画像加工・採寸・原稿作成をワンストップで代行するサービスです。同社は在庫管理・発送代行のフルフィルメント事業も手がけており、撮影代行をEC運営代行の一部として組み合わせて依頼できます。

10年以上、中古ブランドバッグ・アクセサリー・時計などのリユース品を中心に採寸・検品を続けてきた実績があり、スーツマネキン撮影・時計撮影・ジュエリー撮影といった商材別の撮影オプションを備えます。おまかせ撮影はレタッチ・リネーム込みで1点500円から、採寸・検品は各200円から、単発依頼は30点以上から受け付けます。月100点以上の継続案件には20〜30%オフの割引プランも用意されています。

12. BRANO(株式会社BRANO)

BRANOのささげ業務代行サービスの公式サイト

株式会社BRANOが運営するささげ業務代行サービスです。同社はブランド古着・バッグ・ジュエリーの買取販売「CYCLE HEARTS」などの自社EC事業を主軸としており、そこで培った商品撮影・採寸・原稿作成のノウハウを外部向けの代行サービスとして提供しています。

撮影・採寸・原稿作成の3工程に加え、商品の保管・配送までを一括で引き受けられる点を掲げており、出品用の商品情報づくりから物流までをまとめて委託したい事業者が対象です。料金や最低ロット、対応商材などの詳細は、公式サイトから個別に問い合わせる形です。

13. ReCOREささげ代行(株式会社RECORE)

ReCOREささげ代行の公式サイト

リユース業向けクラウド基幹システム「RECORE」を提供する株式会社RECOREが、その付帯サービスとして展開するささげ代行です。店舗・倉庫から在庫を配送すると、撮影・採寸・出品原稿作成・在庫保管までを代行し、処理が完了するとRECORE上の在庫データに即時反映されます。

工程別の単価を公式サイトで開示しており、商品撮影165円、採寸220円から、出品原稿作成110円から(いずれも税別)で、1点から同一料金で依頼できます。白抜き・余白調整の画像修正は無料です。ただし、本サービスはRECORE本体(基幹システム)と連動する付帯サービスで、ささげ代行単体では利用できず、RECOREの契約が前提となる点は、他社と契約条件が異なるため注意が必要です。

14. PhotonX(PhotonX株式会社)

PhotonXの公式サイト

PhotonX株式会社は、「リモート撮影」と、ささげ支援システム「PANAMA」の2本柱でEC商品情報の制作を支援する事業者です。リモート撮影は、倉庫にカメラや撮影台などの機材一式をリースで設置し、撮影スキル不要の現地スタッフがビデオ通話で遠隔の専門スタッフの指示を受けながら撮影する仕組みで、商品を倉庫外へ動かさずに撮影を完結できます。

ただし、このリモート撮影の対応倉庫はジーエフグループが運営する倉庫に限られ、他社倉庫の商品をそのまま依頼できるわけではない点に注意が必要です。撮影後の画像加工(白抜き・トリミング・コラージュ生成)、採寸などのマスターデータ入力、モール別フォーマットへの出力は、SaaS型の「PANAMA」が別立てで担います。

料金は、リモート撮影が初期費用・月額とも各50,000円、PANAMAは月額10,000円からの従量課金プランなどが公開されており、費用を事前に把握しやすくなっています。

EC運用代行一体型のサービス

15. アートトレーディング(アートトレーディング株式会社)

アートトレーディングの公式サイト

アートトレーディング株式会社は、1996年設立の、ShopifyでのEC構築・移行を主軸に運営代行から物流までを一連で手がけるEC支援会社です。ささげ業務は独立したメニューではなく、EC運営代行の一部として商品撮影・動画制作を担う位置づけで、撮影・動画が中心です。採寸や原稿作成まで含めた出品用の商品情報づくりが必要な場合は、対応範囲を運営代行の相談時に確認する形になります。

埼玉・所沢に自社フルフィルメントセンターを保有し、EC構築後の受注から出荷までを内製でカバーできる点が特徴です。料金は運営代行プランが月額30万円(税抜)から、新規構築の通常プランが100万円(税抜)から、継続相談の「ARTパートナーズクラブ」が月額22,000円(税込)からで、委託範囲に応じた個別見積りとなります。

16. Roseau Pensant(株式会社Roseau Pensant)

Roseau Pensantの公式サイト

株式会社Roseau Pensant(ロゾパンサン)は、デジタルマーケティングのコンサルティングを手がける会社で、EC・SNS運用の専門チームがEC運用代行を提供します。戦略策定・モール出店支援から商品登録・受発注・物流・カスタマーサポートまでを一気通貫で担い、その一工程として撮影・採寸・原稿のささげ業務を公式に業務範囲へ挙げています

対応モールは自社EC・楽天市場・Amazon・ZOZOTOWNなど幅広く、写真・映像の撮影やデザインなどファッション・アパレル領域での経験を強みとしています。料金は運用代行プランが月額10万円から(月16時間稼働想定)、運用改善・フルフィルメントの各プランが月額5万円から、商品登録1点500円からのスポット対応も用意されています。

17. いつも(株式会社いつも)

いつものEC運営代行の公式サイト

株式会社いつもは、EC・D2C支援を主力とする上場企業(東証グロース・証券コード7694)で、戦略立案からサイト構築・運営、マーケティング、フルフィルメントまでをワンストップで支援します。ささげ業務にあたる商品撮影・ライティングは、ページ制作代行の一部として提供されています。

委託範囲は、楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピング・自社ECなど複数モールの幅広い運営代行から、商品登録・メルマガ配信のみといった限定タスクまで、要望に応じて調整できます。料金は委託範囲に応じた個別見積りで、初期費用が発生します。

18. サヴァリ(サヴァリ株式会社)

サヴァリの公式サイト

楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピングを中心に複数モールのEC運用代行を手がけるのが、サヴァリ株式会社です。ささげ業務は独立メニューとして切り出されておらず、商品ページ制作(撮影・説明文)を運用代行の一部として担い、動画制作やWEB・ECサイト制作まで幅広い事業ラインを持ちます。採寸まで含めたささげ3工程を任せたい場合は、運用代行の相談時に対応範囲を確認するのが確実です。

対応チャネルは楽天市場・Amazon・Yahoo!をはじめモール・自社ECまで広く、商品ページ制作・広告運用・SEO対策・月次の分析レポートを一括で対応します。料金は関与度に応じた月額プランで、コンサルティングが15万円から、プレミアムプランが30万円から、フルサポートプランが50万円からとなり、年間契約が基本です。

まとめ

ささげ業務の代行は、「撮影・採寸・原稿のどこまでを、物流やEC運営まで含めて任せるか」で選ぶ会社が変わります。工程を切り出して頼みたいならささげ専業・撮影特化型、保管・発送までまとめたいなら物流・フルフィルメント一体型、運営全体を任せたいならEC運用代行一体型が起点になります。

費用は工程別の単価と料金体系、商材による手間で変わり、料金表を公開する会社は多くありません。対応商材・委託範囲・横持ちコスト・対応ロット・料金の透明性の5つの観点で候補を数社に絞り、相見積もりで比較するのが確実です。まずは気になるサービスの資料をまとめて取り寄せ、自社の商材と点数に合うかを見比べてみてください。

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よくある質問(FAQ)

Q. ささげ業務代行とは何ですか?

A. ささげ業務代行とは、EC出品に必要な「撮影・採寸・原稿作成」の3工程を、事業者に代わって外部の専門会社が請け負うサービスです。「ささげ」は撮影・採寸・原稿の頭文字をとったEC実務の用語で、商品ページの土台をつくる作業を指します。

撮影だけを切り出して頼める会社から、採寸・原稿まで一括で任せられる会社、さらに商品の保管・発送やEC運営全体まで引き受ける会社まで、任せられる範囲には幅があります。

Q. ささげ業務代行の費用相場はいくらですか?

A. ささげ業務代行の費用は、撮影・採寸・原稿の3工程をまとめて依頼すると1商品あたり1,000〜2,000円程度が一つの目安です(2026年9月時点、各社公開料金による)。

工程別の目安は撮影が1点・1カット165〜1,000円台、採寸が200〜500円、原稿が110〜500円で、モデル手配やスタジオを含むフルサービス型ではアパレル1型あたり数千〜1万円台になることもあります。ただし料金表を公開している会社は多くないため、正確な金額は複数社から相見積もりを取って確認するのが基本です。

Q. ささげ業務代行は撮影だけを外注できますか?

A. ささげ業務代行では、撮影だけを切り出して外注することもできます。採寸・原稿は社内で行い、撮影機材や人手が足りない工程だけをプロに任せる使い方です。物撮りを専門とする会社もあるため、撮影のみで受けてもらえるかを依頼前に確認しておくと確実です。

Q. ささげ業務代行に採寸だけ・原稿だけを頼むことはできますか?

A. 採寸のみ・原稿のみといった工程単位の切り出しにも、対応している会社があります。撮影と採寸は外注して原稿は社内で書く、撮影と原稿を外注して採寸は自社の基準で管理する、といったハイブリッド運用は実務でよく使われます。ただし3工程セットを前提とする会社もあるため、工程単位で受けてもらえるかは会社ごとに確認が必要です。

Q. ささげ業務は小ロット・定額でも頼めますか?

A. ささげ業務は、1案件・数十点から受ける小ロット対応や、月額定額で運用できる会社もあります。少人数のEC担当で管理したい場合は、最小発注の点数と発注フローが明確で、料金体系が分かりやすい会社を選ぶと管理負荷を抑えられます。逆に大量出品を安定して回したい場合は、大規模処理に対応できる体制かどうかを確認します。

Q. ささげ業務は内製と外注のどちらが安く済みますか?

A. ささげ業務のコストは、商品点数が少なければ内製、月間数百〜数千点と多ければ外注のほうが有利になりやすいです。点数が少ないうちは社内の人員で回すほうが費用を抑えられますが、点数が増えると内製は採用・教育や機材の固定費がかさみます。自社で対応できる工程だけを内製に残すハイブリッド運用にすると、費用と品質のバランスを取りやすくなります。

Q. 横持ちコストとは何ですか?

A. 横持ちコストとは、商品を保管倉庫から外部の撮影スタジオへ送り、撮影後に倉庫へ戻す際にかかる往復の輸送費や、その前後の梱包・仕分けの手間のことです。商品点数が多いほど無視できない金額になります。商品を保管している倉庫内で撮影まで完結する物流一体型を選べば、この横持ちが発生しません。

Q. ささげ業務を物流一体型に任せるメリットは何ですか?

A. 物流一体型のメリットは、商品を動かさずに倉庫内で撮影まで完結でき、横持ちコストと納品までのリードタイムを抑えられる点です。撮影・採寸・原稿に加えて保管・発送・商品登録までワンストップで任せられるため、物流も含めてEC出品まわりを丸ごと外部化したい事業者に向きます。

Q. リユース品(中古品)のささげ業務も代行に頼めますか?

A. リユース品に特化したささげ業務代行があり、中古品も依頼できます。1点ものが多いリユースでは、コンディションの確認・ダメージ箇所の撮影・ランク付けといった中古品固有の対応が必要になるため、リユースの実績がある会社を選ぶと仕上がりが安定します。

Q. アパレルや食品のささげ業務代行で気をつける点はありますか?

A. アパレルはモデル・トルソー撮影や採寸箇所の多さで費用が高くなりやすく、食品はシズル感を出す撮影やスタイリングで撮影単価が上がりやすい点に注意が必要です。同じ1点でも商材によって手間が変わるため、自社の商材を得意とし、同じジャンルの実績がある会社を選ぶと、見積もりの妥当性を判断しやすくなります。

Q. ささげ業務代行に依頼する前に、自社で用意しておくものはありますか?

A. 依頼前に、撮影ルール(背景・アングル・カット数)、採寸基準(測る箇所と方法)、原稿のトーンを自社側で整理して伝えると、見積もりの精度が上がり手戻りを防げます。あわせて対象商品の点数・商材・希望納期・予算感を整理しておくと、複数社の見積もりを同じ条件で比較しやすくなります。

Q. ささげ業務代行は料金表を公開していないことが多いのはなぜですか?

A. ささげ業務の費用は商材・点数・カット数・仕様で大きく変わるため、料金表を公開せず個別見積もりとしている会社が多いです。そのため、工程別の内訳・最低発注・追加費用の条件を明示してもらったうえで、同じ依頼条件を伝えて複数社から相見積もりを取り、比較するのが費用管理の基本になります。

Q. ささげ業務の代行会社は何社くらいありますか?

A. ささげ業務を専業とする会社だけでも数十社規模があり、EC運用代行会社やフルフィルメント会社の兼業まで含めるとさらに多くなります。新規参入も多い領域のため、まずは委託範囲・対応商材・物流連携・対応ロット・料金の透明性といった観点で自社に合う数社に絞り込み、資料請求や相見積もりで比較するのが現実的です。

Q. 少人数のEC担当でもささげ業務の外注を管理できますか?

A. 少人数やEC担当1人の体制でも、発注フローが明確な会社を選べばささげ業務の外注管理は可能です。月額定額や小ロット対応など運用しやすい料金体系の会社を選ぶと、発注・納品のやり取りがシンプルになり、担当者の管理負荷を抑えられます。

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監修者

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 暗号資産アナリスト

松嶋真倫

都市銀行にて金融実務を経験後、暗号資産関連スタートアップの創業期に参画し、市場分析・業界調査に従事。2018年にマネックスグループ入社。以降、ビットコインをはじめとするデジタルアセットからマクロ経済環境まで、金融市場を横断した調査・分析および情報発信を担う。FinTech・次世代金融領域のリサーチ統括、各種レポートや書籍の執筆、日本経済新聞など国内主要メディアへのコメント・寄稿、イベント登壇などを行う。2021年3月より現職。
記事内でご紹介している製品・サービスは監修者が選定したものではなく、編集部が独自に選定したものです。
監修の範囲は記事の一般的な解説部分であり、比較表および各製品・サービスの紹介内容は監修の対象外です。

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