サービス比較の記事一覧

余剰資金を有効活用したい(預金・投資・運用)
法人保険でリスクに備えたい

サービス比較の記事一覧

余剰資金を有効活用したい(預金・投資・運用)
法人保険でリスクに備えたい

不正利用・金融トラブルを未然に防ぎたい

SMS送信サービス
の関連情報


関連サービス資料を
無料で一括ダウンロード

SMSアンケートとは?仕組み・回答率・費用と実施手順をわかりやすく解説

SMSアンケートとは?仕組み・回答率・費用を解説のサムネイル画像
SMS送信サービス比較表(2026年版)のプレビュー

主要19サービスの料金・機能を無料で一覧比較

SMS送信サービス比較表(2026年版)

顧客満足度調査や来店後のアンケートをメールや郵送で送っても、思うように回答が返ってこない。集計にも時間がかかり、施策の改善が後手に回ってしまう。そんな悩みから「SMSでアンケートを取れるらしい」という話にたどり着き、実際のところどういう仕組みなのかを確かめたい方は少なくありません。

SMSアンケートは、携帯電話番号あてに送ったSMS(ショートメッセージ)にWebアンケートフォームのURLを載せ、受信者がタップして回答する仕組みです。開封されやすいSMSを入り口にすることで、メールや郵送より回答を集めやすいとされ、通知や督促と並ぶSMSの業務活用のひとつとして広がっています。

本記事では、SMSアンケートの仕組みと配信の流れ、メールや郵送と比べて本当に回答が集まるのか、実施手順・費用の目安、回答率を上げる設計、そして受信者に不信を持たれない送り方までを整理します。各数値には主張元や時点を添え、掲載サービスの比較もまじえて、自社に取り入れるかどうかを判断する材料としてご活用ください。

SMS送信サービスの関連サービス資料
PR
料金や機能は各社の資料でまとめて比較できます 【無料】SMS送信サービスの資料を
一括ダウンロードする
本セクションにはプロモーションが含まれており、表示順は当社独自の基準や提携状況に基づいています。

SMSアンケートとは?仕組みと配信の流れ

SMSアンケートとは、携帯電話番号あてに送信するSMS(ショートメッセージ)にWebアンケートフォームのURLを載せ、受信者にタップして回答してもらう調査の方法です。SMS本文だけで設問に答えてもらうのではなく、SMSはあくまで回答フォームへの入り口として使う点がポイントになります。

メールアドレスを持っていない相手にも、電話番号さえ分かれば届けられること、そしてSMSがメールより開封されやすいことから、アンケートの入り口として活用が広がっています。ここからは、実際の配信の流れと、SMSならではの制約を順に見ていきます。

SMSからWebフォームへ誘導して回答を集める仕組み

SMSアンケートは、次の流れで進みます。SMSを配信してから回答が集まるまでを、5つのステップで整理しました。

  1. Webアンケートフォームを用意し、その回答ページのURLを準備します
  2. 配信先の携帯電話番号リストを整えます
  3. 依頼文とフォームのURLを載せたSMSを一斉に配信します
  4. 受信者がSMSを開き、URLをタップしてフォームで回答します
  5. 回答をフォーム側で自動集計し、結果を分析します
SMSアンケートの流れを5ステップで示した図。STEP1 フォーム準備(Webアンケートフォームを作り回答ページのURLを用意)、STEP2 宛先リスト(配信先の携帯電話番号リストを整える)、STEP3 SMS一斉配信(依頼文とフォームのURLを載せて一斉配信)、STEP4 タップして回答(受信者がURLをタップしフォームで回答)、STEP5 自動集計・分析(フォーム側で自動集計し結果を分析)。SMSは回答フォームへの入り口として使う。

URLをタップするだけで回答画面が開くため、受信者は専用アプリのインストールやログインをせずに答えられます。短縮URLを使えば、誰がいつ開いたかといった反応の計測もしやすくなります。

送れる文字数・URL添付など押さえておきたい制約

SMSには、通常1通で全角70文字までという文字数の制限があります。多くのSMS送信サービスは複数通を連結して全角660文字程度まで送れる長文機能を備えていますが、連結すると通数分の料金がかかる場合があります。依頼文は短くまとめ、詳しい設問はフォーム側に持たせるのが基本です。

また、SMSは画像や動画をメッセージに直接添付できません。ビジュアルを見せたい場合も、フォームや遷移先のWebページに載せる形になります。こうした制約を踏まえると、SMSは「回答フォームへ確実に誘導する短い案内」に徹する使い方が向いています。

SMSアンケートは本当に回答が集まるのか

SMSアンケートを検討するうえで最も気になるのが、「メールや郵送より本当に回答が集まるのか」という点です。ここでは、従来のアンケート手法が抱える課題と、SMSで語られる開封率・到達率の数値を、その出所とあわせて整理します。

メール・郵送・店頭アンケートの課題

メールでのアンケートは、そもそも開封されずに埋もれたり、迷惑メールフォルダに振り分けられたりしやすく、回答率が伸び悩みがちです。相手のメールアドレスを把握していないと送れないという前提もあります。

郵送によるアンケートは、印刷・封入・投函のコストと手間がかかり、回答が返ってくるまでに日数を要します。店頭で紙に記入してもらう方法は、その場にいる人にしか依頼できず、集計を手作業で行う負担も残ります。いずれも「回答してもらうまでの間口の狭さ」と「集計の手間」が共通の課題です。

SMSの開封率・到達率と、回答率の考え方

SMSは、メールより開封されやすいと各社が紹介しています。ただし、示される数値は主張元や時点によって幅があります。

たとえばKDDI Message Castは自社で開封率80%以上・到達率98%以上と紹介しています。オーロラSMS by メディアSMSは株式会社ファブリカコミュニケーションズの調査(2019年12月)を引いて、SMSの開封率を約87%としています。海外調査を引く解説では開封率98%とする例もあり、これに対しメールの開封率は20%台とされます。

これらはいずれも各社が自社サイトや解説で公表・引用している値で、共通の基準で測られた第三者の確定値ではありません。同じSMSでも80%・87%・98%と数字がそろわないため、自社で見込みを立てるときは、特定の高い数値をそのまま前提にせず、主張元と時点を確かめたうえで幅のある目安として受け止めるのが安全です。

ここで区別しておきたいのが、開封率と回答率の違いです。開封率はSMSが開かれた割合で、回答率は開いた人がフォームまで進んで回答を終えた割合を指します。SMSは開かれやすい入り口ですが、回答率は設問数や配信タイミングの設計に大きく左右され、共通の目安値は乏しく公表値も多くありません。開封されやすいという強みを土台に、後述の設計で回答率を引き上げていく、と捉えるのが実態に近いといえます。

それでも、電話番号あてに直接届き、多くの人が普段から通知を確認するSMSが、メールや郵送より開封・確認されやすい傾向にあること自体は、各社の紹介値がおおむね一致して示すところです。「確実に見てもらう入り口」としての強みは、数値の幅を割り引いても期待できます。

一斉送信で集計の手間とコストを抑えられる

SMSアンケートは、数百件・数千件の宛先へ一斉に配信できます。回答はWebフォーム側で自動的に集計されるため、紙のアンケートのような手入力の集計作業が不要になります。予約配信を使えば、来店や問い合わせの翌日など、回答してもらいやすいタイミングを狙って自動で送ることもできます。

費用面では、印刷・郵送のような物理コストがかからず、送信した分だけの従量課金で運用できる点も利点です。具体的な費用の目安は後段で整理します。

料金や機能は各社の資料でまとめて比較できます 【無料】SMS送信サービスの資料を
一括ダウンロードする

SMSアンケートの主な活用場面

SMSアンケートは、確実に届けて素早く回答を集めたい場面で活用されています。代表的な使いどころを挙げます。

  • 顧客満足度調査:商品購入後やサービス利用後に、満足度や改善点を尋ねます
  • 来店後・利用後アンケート:来店や施術の直後に送り、記憶が新しいうちに感想を集めます
  • 休眠顧客の掘り起こし:しばらく利用のない顧客に近況や要望を尋ね、再来のきっかけをつくります
  • 予約・来店のリマインドと確認:予約前後に連絡を兼ねて、参加可否や希望を確認します
  • スケジュール調整・状況把握:人材派遣や紹介などで、就業状況や次の希望をこまめに確認します

いずれも、メールアドレスを持っていない相手にも届けられること、開封・回答までが速いことが活きる場面です。特に、来店直後や問い合わせ直後など「体験の記憶が新しいタイミング」で送れると、質の高い回答を得やすくなります。

SMSの活用がアンケートへと広がってきた流れについて、SMS送信サービスを提供する事業者は次のように述べています。

田島氏
株式会社ネクスウェイ 事業推進部 マーケティングG
田島氏
独自インタビューより

当初はSMS認証が主な用途でしたが、コロナ禍をきっかけに、アプリや端末に依存せず確実に情報を届けられる点が評価され、予約リマインドやアンケート、コールセンター業務、不動産分野での連絡などへと用途が広がっています。

アンケートと並んで、予約や支払い期日のリマインドもSMSがよく使われる場面です。SMSでのリマインド通知の送り方や例文、サービスの選び方は、次の記事で詳しく解説しています。

SMSアンケートの実施手順

ここからは、SMSアンケートを自社で実施するときの具体的な手順を、準備から集計まで順に見ていきます。「ツールを使えば簡単」で終わらせず、担当者が実際に何を用意するのかを押さえておきましょう。

  1. 目的と設問を設計する:何を知りたいのかを決め、答えやすい設問数に絞り込みます
  2. Webアンケートフォームを用意する:スマートフォンで回答しやすいフォームを作り、回答ページのURLを準備します
  3. 配信先リストを整える:携帯電話番号のリストを用意し、後述する同意の範囲や送ってよい相手かを確認します
  4. SMS本文を作成する:送信元(企業名)が分かる短い依頼文にフォームのURLを添え、テスト送信で表示を確認します
  5. 配信する:一斉配信、または回答してもらいやすい時間帯を狙った予約配信で送ります
  6. 集計・分析する:フォームに集まった回答を集計し、開封や回答の状況を踏まえて次の施策に活かします

フォーム作成から配信、集計までを一つの管理画面で完結できるSMS送信サービスもあり、その場合は宛先リストのアップロードとテンプレートの選択だけで運用を始められます。自社に開発リソースがない場合は、こうしたワンストップで使えるサービスを選ぶと立ち上げが早くなります。

SMSアンケートにかかる費用の目安

SMSアンケートの費用は、主にSMS送信サービスの利用料で決まります。料金体系の傾向と、金額を見積もるときの考え方を押さえておきましょう。

SMS送信サービスの多くは、初期費用・月額基本料を無料または低額に抑え、送信した分だけを支払う従量課金を採用しています。料金の中心となる1通あたりの単価は、配信量や契約条件によって変わり、おおむね数円台後半から十数円程度が目安です。ただし、正確な単価は配信ボリュームやオプションによって個別見積もりとなることが多く、公式には「要お問い合わせ」としているサービスも少なくありません。

金額感をつかむには、後述の比較表で各社が公表する単価を確認するのが近道です。目安として、1通あたり10円のサービスで1,000通配信すると、送信費用は約1万円になります。これに初期費用・月額基本料や、フォーム作成などのオプション費用が別途かかる場合があります。

費用を見積もるときは、配信数だけでなく、長文(全角70文字を超える連結)で通数が増える分、短縮URLやフォーム作成の機能が料金に含まれるか、といった点まで含めて確認するのがおすすめです。同じ「1通あたり◯円」でも、必要な機能を足すと総額が変わるためです。正確な金額は、候補となるサービスの資料や見積もりで比較するのが確実です。

回答率を上げるSMSアンケートの設計ポイント

SMSは開封されやすい一方、URLをタップして回答フォームまで進んでもらうには工夫が要ります。ここでは、回答率を上げるために効きやすい設計のポイントを紹介します。

  • 設問数を絞る:回答の負担が大きいほど途中離脱が増えます。本当に必要な設問に絞り、選択式を中心にすると答えやすくなります
  • 所要時間や進捗を伝える:「約1分で終わります」など回答にかかる時間や設問数を事前に示すと、回答への心理的なハードルが下がります
  • 配信タイミングを合わせる:来店・利用の直後など、体験の記憶が新しく関心が高いタイミングで送ると回答されやすくなります
  • 依頼文を分かりやすくする:送信元の企業名と依頼の目的を冒頭で明示し、何のためのアンケートかが一読で分かるようにします

これらは、回答者の負担を減らし、送り手への信頼を保つという点で共通しています。特に「誰が・何のために送っているのか」が伝わることは、次に説明する受信者に信頼される送り方とも直結します。

受信者に信頼されるSMSアンケートの送り方

身に覚えのないSMSアンケートが届くと、受信者は「これは本物か、詐欺ではないか」と警戒します。実際に、送信元とされる企業が「当社が送ったSMSアンケートか」という問い合わせに公式サイトで回答している例もあります。回答を集めるうえでも、法令を守るうえでも、受信者に信頼される送り方が欠かせません。

広告・宣伝を兼ねるSMSには法規制がかかる

まず前提として、SMSは特定電子メールの送信の適正化等に関する法律(以下、特定電子メール法)の規制対象に含まれます。同法の「電子メール」の範囲は総務省令に委ねられており、その省令で電話番号を用いる通信方式、すなわちSMSが明記されているためです。

二 携帯して使用する通信端末機器に、電話番号を送受信のために用いて通信文その他の情報を伝達する通信方式

出典:特定電子メールの送信の適正化等に関する法律第二条第一号の通信方式を定める省令(平成21年総務省令第85号)第1項第2号|e-Gov法令検索

ただし、特定電子メール法のオプトイン規制がかかるのは、広告や宣伝を目的とする「特定電子メール」です。純粋な顧客満足度調査など、広告・宣伝を含まないアンケートは直接の規制対象にならない場合があります。一方で、休眠顧客の掘り起こしやキャンペーン告知を兼ねるなど、広告・宣伝の要素を含むSMSは規制対象となります。自社のアンケートがどちらに当たるかを見極めることが第一歩です。

広告・宣伝を目的とするSMSを送る場合、原則としてあらかじめ受信者の同意(オプトイン)を得る必要があります。

送信者は、次に掲げる者以外の者に対し、特定電子メールの送信をしてはならない。
一 あらかじめ、特定電子メールの送信をするように求める旨又は送信をすることに同意する旨を送信者又は送信委託者(略)に対し通知した者

出典:特定電子メールの送信の適正化等に関する法律 第3条第1項|e-Gov法令検索

同意なく送れる例外として、名刺などで自分のアドレスや番号を通知した相手や、取引関係にある相手などが定められています。加えて、通信販売の販売条件などについて広告を行う場合は、特定商取引に関する法律(特定商取引法)にも同様のオプトイン規制があり、こちらも施行規則でSMS(電話番号あて送信)が対象に含まれることが明記されています。広告を兼ねるSMSアンケートでは、両方の法律に配慮が必要です。

出典・参考資料(4件)

送信元を明示し、なりすましと区別できるようにする

広告・宣伝目的のSMSでは、送信者名と、受信拒否を受け付ける連絡先を表示することが法律で義務づけられています。誰が送っているのかが分かることは、受信者が本物かどうかを判断する手がかりにもなります。

送信者は、特定電子メールの送信に当たっては、(略)次に掲げる事項(略)が正しく表示されるようにしなければならない。
一 当該送信者(略)の氏名又は名称
二 前条第三項本文の通知を受けるための電子メールアドレス又は電気通信設備を識別するための文字、番号、記号その他の符号(略)

出典:特定電子メールの送信の適正化等に関する法律 第4条|e-Gov法令検索

あわせて、送信元の情報を偽ってSMSを送ることは禁止されています。発信元を偽らず、企業名を本文の冒頭で名乗ることは、受信者がなりすまし詐欺と見分けるうえで欠かせません。検索で「届いたSMSアンケートは本物か」と確かめる人がいるのは、裏を返せば、正しく名乗るだけで信頼を得やすいということでもあります。

あわせて、配信する時間帯を常識的な範囲に抑えることや、URLを分かりやすく示すことは、法律で定められた義務ではありません。ただし、深夜・早朝の配信を避け、短縮URLでも送信元と結びついた分かりやすい形にするといった配慮は、受信者に不快感や不信を与えないための運用上の工夫として有効です。

SMSアンケートに使えるサービスと選び方

SMSアンケートは、法人向けのSMS送信サービスを使って実施します。ここでは、サービスを選ぶときに見ておきたい観点を整理したうえで、アンケート用途に対応する代表的なサービスを紹介します。

SMSアンケートに使うサービスの選び方

まず確認したいのが到達率です。携帯キャリアと直接接続(直収接続)しているサービスは、配信が中継で弾かれにくく、届きやすい傾向があります。アンケートは「届かなければ回答もない」ため、到達のしやすさは回答数に直結します。

次に、アンケートの運用に必要な機能がそろっているかを見ます。フォームへ誘導する短縮URLの発行と反応の計測、回答してもらいやすいタイミングを狙う予約配信、宛先リストの一斉配信、基幹システムと連携する場合のAPI連携などです。

このとき見落としやすいのが、アンケートフォームの作成・集計をどこまで任せられるかです。SMS送信サービスには、フォーム作成から配信・集計までを一つの画面で完結できるものと、SMS配信を主機能とし、フォームは外部のWebアンケートツールやGoogleフォームなどと組み合わせて使うものがあります。

フォーム作成まで任せたいのか、既存のフォームへ誘導できればよいのかを整理し、各サービスの対応範囲を資料で確認しておくと、導入後に「フォームは別で用意が必要だった」と気づく事態を避けられます。

そのうえで、1通あたりの送信単価と料金体系、そして導入・運用のサポート体制を比べます。初回はテスト配信や文面の作り方で迷いやすいため、運用面まで相談できるサービスだと立ち上げがスムーズです。次の比較表で、代表的なサービスの特徴を並べて確認できます。

← 横にスクロールできます →
サービス名SMSLINKKDDI Message CastオーロラSMS by メディアSMSCM.com
初期費用0円0円0円0円
月額費用0円
(スタンダードプラン)
0円
(基本料なし)
0円
(基本料)
要確認
(月額5,000円からの記載と月額無料の記載あり)
SMS送信単価(1通)1通6円から
(従量・通数で変動)
9.35円(税込)から
(到達課金)
要問い合わせ
(8円/通以下〜の掲載値あり)
要問い合わせ
(国内円建て単価は非公開)
国内キャリア直収・到達率到達率約98%(自社調べ)到達率98%以上(自社調べ)到達率99.9%(検証試験)国内直収+国際接続の両ルート
一斉・予約配信配信予約・一斉配信に対応一斉・自動配信に対応予約送信・一斉配信に対応予約送信・一斉配信に対応
短縮URL発行要問い合わせクリック計測にも対応
API連携簡易API(最短3日で開発)HTTPS API・Salesforce/ServiceNow連携各種API・CRM連携RESTful API(3経路)
サポート体制専任担当が文面作成まで支援24時間365日の監視運用電話・メール
(障害対応デスク24時間365日)
日本法人による日本語サポート
詳細情報公式資料を見る公式資料を見る公式資料を見るサービス詳細を見る

※費用・到達率などの数値は各社の公表値(多くは自社調べ)で、測定基準や時点が異なります。最新の正確な情報は各社の公式情報・資料でご確認ください。

ここで取り上げたのは、アンケート用途に向くサービスの一部です。認証・督促・販促なども含めてSMS送信サービス全体を、料金・到達率・機能で見比べたい場合は、次の記事で主要19サービスを用途別に横断比較しています。

SMSLINKのウェブサイト

SMSLINKは、FAXや郵送など法人向けのコミュニケーションを長年手がけてきた株式会社ネクスウェイ(TISインテックグループ)が提供するSMS送信サービスです。Webブラウザの管理画面から送るWebタイプと、既存システムと連携して自動配信するAPIタイプの2種類があります。

国内の主要キャリアと直接接続することで高い到達率を確保しつつ、後発参入の強みを活かした低価格の料金設計を掲げています。管理画面は少ないステップで送信できるよう設計されており、文面作成や文字数制限への対応まで専任担当が支援するサポート体制も特徴です。予約リマインドやアンケートなど、確実に届けたい連絡の用途で使われています。

SMSが届くかどうかが実際の乗り換え理由になっている点について、同社は次のように述べています。

田島氏
株式会社ネクスウェイ 事業推進部 マーケティングG
田島氏
独自インタビューより

当社は国内4キャリアすべてと直接接続しており、高品質で安定した通信環境を提供しています。実際に、他社サービスからのリプレイス理由として「SMSが届かない」という課題からお問い合わせをいただくことも多いです。

KDDI Message Cast(KDDI株式会社)

KDDI Message Castのウェブサイト

KDDI Message Castは、KDDI株式会社がSupership株式会社と共同運営する法人向けメッセージ配信サービスです。携帯電話番号あてにSMSを一斉・自動で配信でき、KDDIのキャリア網への接続による到達率を訴求しています。

公式サイトでは、エステサロンや人材派遣など業種別のアンケート活用事例が紹介されており、満足度調査や状況確認の用途を想定した使い方が示されています。SMSに加えて、リッチな表現ができるRCS(+メッセージ)配信にも対応しており、通知や督促を含む幅広い連絡業務で利用できます。

オーロラSMS by メディアSMS(株式会社メディア4u)

オーロラSMS by メディアSMSのウェブサイト

株式会社メディア4uが提供するオーロラSMS by メディアSMSは、国内の携帯電話事業者との直接接続による設計を特徴とするSMS配信サービスです。同社は、SMS配信に加えて本人認証やRCS配信までを共通ブランドで展開しています。

公式では、国内4キャリアへの直収接続を基盤とした高い到達率を掲げており、確実に届けることを重視する連絡・調査の用途に向きます。予約配信や一斉配信に対応し、アンケートのように多数の宛先へ確実に届けたい配信を効率化できます。導入社数や到達率などの実績値は時点によって更新されるため、最新の数値は資料で確認するとよいでしょう。

CM.com(CM.com Japan株式会社)

CM.com 法人向けSMS送信サービスのウェブサイト

CM.comは、オランダに本社を置くグローバルなCPaaS(コミュニケーション基盤サービス)で、日本ではCM.com Japan株式会社が提供しています。SMSに加え、RCSやWhatsAppなど複数のチャネルを一つのプラットフォームから扱える点が特徴です。

SMSはWeb管理画面・メール形式・APIの3つの経路から個別送信・一斉送信ができ、既存システムと連携した自動配信にも対応します。国内直収と国際接続の両ルートを持ち、配信内容に応じた送信ルートを選べる設計です。海外拠点を含む配信や、SMS以外のチャネルとあわせた運用を検討する企業に向いています。

まとめ

SMSアンケートは、携帯電話番号あてのSMSにWebフォームのURLを載せ、開封されやすいSMSを入り口にして回答を集める方法です。メールや郵送より届きやすく回答を集めやすいとされますが、開封率などの数値は各社・各調査で幅があるため、幅のある目安として受け止めるのが安全です。

実施のハードルは高くなく、フォームの用意・宛先リストの準備・配信・集計という流れで運用できます。回答率を上げるには設問を絞り、送信元を名乗って信頼される送り方を徹底することが大切です。広告を兼ねる場合は特定電子メール法・特定商取引法のオプトインや表示義務にも配慮しましょう。まずは、自社の用途に合うSMS送信サービスの資料を取り寄せ、到達率・機能・費用を見比べるところから始めてみてください。

料金や機能は各社の資料でまとめて比較できます 【無料】SMS送信サービスの資料を
一括ダウンロードする

SMSアンケートに関するよくある質問(FAQ)

Q. SMSアンケートとは何ですか?

SMSアンケートとは、携帯電話番号あてに送るSMSにWebアンケートフォームのURLを載せ、受信者がタップして回答してもらう調査の方法です。SMS本文だけで設問に答えてもらうのではなく、開封されやすいSMSを回答フォームへの入り口として使う点が特徴で、メールアドレスを知らない相手にも電話番号さえ分かれば届けられます。

Q. 届いたSMSアンケートは本物ですか?なりすましと見分けるには?

届いたSMSアンケートが本物かどうかは、送信元が企業名を名乗っているか、本文のURLがその企業の正規のものかで見分けられます。取引・来店・問い合わせに心当たりのある企業からで、送信元と結びついた分かりやすいURLであれば、正規の調査である可能性が高いといえます。

逆に、企業名が不明だったりURLが不審だったり、身に覚えのない内容であれば、安易にタップせず公式サイトやサポート窓口で真偽を確認するのが安全です。SMSを送る側の企業にとっては、冒頭で企業名を名乗り発信元を偽らないことが、受信者に本物と信じてもらうための前提になります。

Q. SMSアンケートの開封率・回答率はどのくらいですか?

SMSアンケートの開封率は、各社・各調査でおおむね80〜98%の範囲で紹介されており、20%台とされるメールより高い傾向にあります。ただしこれらは共通の基準で測られた単一の確定値ではなく、調査主体や時点によって数字に幅があります。

特定の高い数値をそのまま前提にせず、幅のある目安として見込みを立てるのが安全です。実際に開封した人がフォームまで進んで回答する割合は、設問数や配信タイミングの設計に大きく左右されます。

Q. SMSアンケートの費用はどのくらいかかりますか?

SMSアンケートの費用は、初期費用・月額を無料または低額に抑え、送信した分だけを支払う従量課金が主流で、1通あたりの単価はおおむね数円台後半から十数円程度が目安です。長文(全角70文字を超える連結)は通数分の料金がかかることがあり、フォーム作成や短縮URLの機能が料金に含まれるかでも総額は変わります。

正確な単価は配信量やオプションによる個別見積もりとなることが多いため、候補となるサービスの資料や見積もりで比較するのが確実です。

Q. SMSアンケートを送るのに受信者の同意(オプトイン)は必要ですか?

SMSアンケートに同意(オプトイン)が必要かどうかは、広告・宣伝を兼ねるかどうかで変わります。純粋な顧客満足度調査など広告・宣伝を含まないアンケートは、特定電子メール法のオプトイン規制の直接の対象にならない場合があります。

一方で、休眠顧客の掘り起こしやキャンペーン告知を兼ねるSMSは「特定電子メール」に当たり、原則としてあらかじめ受信者の同意を得る必要があります。広告を兼ねる場合は、送信者名や受信拒否の連絡先を表示する義務もかかり、通信販売の広告であれば特定商取引法にも同様の規制があるため、両方の法律への配慮が必要です。

Q. SMSアンケートの回答率を上げるにはどうすればよいですか?

SMSアンケートの回答率は、設問数を絞って選択式を中心にし、来店・利用の直後など関心が高いタイミングで送ることで高められます。あわせて「約1分で終わります」と所要時間を事前に伝えて回答のハードルを下げること、冒頭で送信元の企業名と目的を明示して信頼を得ることも効きます。いずれも回答者の負担を減らし、誰が何のために送っているのかを分かりやすく伝えるという点で共通しています。

SMS送信サービスの料金・資料を一括チェック

MCB FinTechカタログでは、SMSアンケートや一斉配信に使える法人向けSMS送信サービスの資料を無料で一括請求できます。到達率・機能・費用を、各社からまとめて取り寄せて比較する材料としてご活用ください。

料金や機能は各社の資料でまとめて比較できます 【無料】SMS送信サービスの資料を
一括ダウンロードする

MCB FinTechカタログに掲載しませんか?

MCB FinTechカタログでは、掲載企業様を募集しています。マネックスグループの金融実務ノウハウを活かした独自の評価軸と検索設計により、導入検討者が最適なサービスを効率的に発見できる法人向け比較プラットフォームです。掲載後は管理画面から料金表や導入事例を随時更新でき、常に最新の情報を訴求可能。まずは下記フォームより、お気軽にお問い合わせください。

監修者

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 暗号資産アナリスト

松嶋真倫

都市銀行にて金融実務を経験後、暗号資産関連スタートアップの創業期に参画し、市場分析・業界調査に従事。2018年にマネックスグループ入社。以降、ビットコインをはじめとするデジタルアセットからマクロ経済環境まで、金融市場を横断した調査・分析および情報発信を担う。FinTech・次世代金融領域のリサーチ統括、各種レポートや書籍の執筆、日本経済新聞など国内主要メディアへのコメント・寄稿、イベント登壇などを行う。2021年3月より現職。
記事内でご紹介している製品・サービスは監修者が選定したものではなく、編集部が独自に選定したものです。
監修の範囲は記事の一般的な解説部分であり、比較表および各製品・サービスの紹介内容は監修の対象外です。

関連記事

新着記事

SMS送信サービス
おすすめの診断サービス