複数の取引所やウォレットに暗号資産(仮想通貨)を分けて保有していると、残高や損益が取引所ごとにばらばらに表示され、資産全体の把握に毎回手間がかかります。取引所が発行するAPIキーを対応ツールに連携すれば、複数の取引所の残高・取引履歴・損益・ポートフォリオを1か所に自動で集約し、更新まで自動化できます。
本記事では、API連携でポートフォリオを自動更新できる主なツールと対応取引所を先に示します。そのうえで、自動更新できる仕組み、APIキーを安全に発行・連携する手順(読み取り専用の選び方)、自動で取り込める範囲と注意点までを解説します。
「どのツールなら自分が使っている取引所に対応しているのか」「APIキーを渡して勝手に売買・出金されないか」という疑問に答え、集約したデータを損益計算・確定申告につなげるところまで整理します。読み取り専用での安全な連携方法まで押さえて、取引所を横断した資産の一元管理を始める手がかりとしてご活用ください。
目次
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【早見表】API連携で自動更新できる主なツールと対応取引所
取引所とのAPI連携で残高・取引履歴・損益・ポートフォリオを自動更新でき、そのまま損益計算・確定申告にも使える主なツールが、クリプタクトとクリプトリンクです。いずれも国内で自動集約から確定申告までを日本語で完結できるサービスで、次の比較表に取込方式・対応取引所・料金をまとめました。
| 項目 | クリプタクト(cryptact) | クリプトリンク |
|---|---|---|
| 取込方式 | API連携・CSV・ウォレット | API連携・CSV・ウォレット |
| 主な対応取引所 | coincheck・bitFlyer・bitbank・GMOコインなど Binance Japan・Bitgetなど海外にも対応 (最新は公式ヘルプ) | coincheck・bitFlyer・bitbank・GMOコインなど (最新は公式ヘルプ) |
| 取込データ | 残高・取引履歴 DeFi・NFTはウォレット連携で自動識別 | 残高・取引履歴 DeFi・NFT・ステーキングなど |
| 損益計算方式 | 総平均法・移動平均法(選択制) | 総平均法・移動平均法(選択制) |
| ポートフォリオ機能 | ●時価・含み損益をリアルタイム表示 | ●含み損益・資産額をリアルタイム表示 |
| 料金(最安プラン〜) | 無料プランあり 有料プランは年額6,600円〜(税込) | 個人:年額3,960円〜(税込) 法人:年額19,800円〜 |
| 詳細情報 | 公式資料を見る | 公式資料を見る |
※料金・対応取引所・機能は各社公式情報に基づきます(2026年9月時点)。対応取引所・対応チェーンの最新の一覧は各社の公式ヘルプでご確認ください。
coincheck・bitFlyer・bitbank・GMOコインといった国内の主要取引所は、いずれのツールもAPI連携に対応しています。クリプタクトはこれらに加え、Binance JapanやBitgetなど海外の取引所にも対応しています。
ツール選びの分かれ目は、海外取引所やDeFi・NFTの取引まで自動で取り込みたいか、個人で低コストに始めたいか、法人の会計仕訳データまで必要か、といった点です。各ツールの対応方式・対応取引所・料金は前掲の早見表で確認できます。
対応取引所は各ツールが順次拡大しているため、自分が使っている取引所が対応しているかは、クリプタクトの対応取引所(公式)、クリプトリンクの対応取引所・対応チェーンリスト(公式)で最新の状況を確認するのが確実です。
これから選ぶ際の注意点として、損益計算サービス「Gtax」は2026年10月5日にクリプタクトへ統合される予定です。すでにGtaxを使っている場合は、損益結果・取引データ・ログイン情報を引き継いだままクリプタクトへ移行できるとされています。これから新たに選ぶ場合はクリプタクトが実質的な受け皿になるため、Gtax単体を選択肢に加える必要はありません。
出典・参考資料(4件)
API連携で残高・損益が自動でまとまる仕組み
取引所のAPIキーをツールに登録すると残高や損益が自動でまとまるのは、取引所がAPIという外部サービスとデータをやり取りする窓口を公開しているためです。APIキーは、そのデータをツールが読み取るための鍵の役割を果たします。
APIとは「Application Programming Interface(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)」の略で、一般的に異なるソフトウェアサービス同士をつなぐ仕組みのことを指します。
通常、情報を提供する側のサービス(ここでは仮想通貨の取引所など)がユーザーごとに専用の「APIキー」や「秘密鍵」と呼ばれるコードを発行し、それを外部ツールに登録することで、両サービスが自動的にデータ連携できるようになります。
出典:仮想通貨取引所のAPI連携機能の使い方を解説!|クリプタクト公式ブログ(株式会社pafin)
一度APIキーを登録すれば、ツールが取引所から残高や取引履歴を定期的に取得するため、ユーザーが毎回ログインして手入力しなくても、複数の取引所の情報が1か所に自動で集約されます。この「ツールが利用者に代わって各口座の情報を取得してまとめる」仕組みは、一般に口座情報の集約(アカウントアグリゲーション)と呼ばれます。
出典・参考資料(2件)
APIキーを発行して安全に連携する手順(読み取り専用の3ステップ)
連携の手順は「取引所でAPIキーを発行する→ツールに入力する→同期を確認する」の3段階で、取引所やツールが違っても大きくは変わりません。まず押さえておきたいのが、APIキーに与える権限の選び方です。
連携前に必ず「読み取り専用(参照権限)」を選ぶ
APIキーには、口座情報を読み取る権限のほかに、取引(注文)や出金を実行する権限を付けることもできます。資産管理や損益計算のために外部ツールと連携する場合、必要なのは残高や取引履歴を読み取る権限だけです。取引・出金の権限を付けなければ、万一APIキーが第三者に知られても、そのキーで売買や出金を実行されることはありません。
国内の主要な取引所は、APIキーの発行時に権限を選べるようになっています。bitbankは付与する権限を参照・取引・出金から選べ、資産管理や税務計算を目的に連携する場合は参照権限のみを選ぶよう公式に案内しています。
GMOコインのPrivate APIは残高取得などの機能ごとに権限を絞れ、coincheckもキー生成時に機能ごとにパーミッション(権限)を設定できます。bitFlyerは残高取得(/v1/me/getbalance)や取引履歴取得(/v1/me/getexecutions)といったエンドポイント単位で権限を許可でき、出金や発注を許可しない運用が可能です。
Binance JapanやBitgetなど海外の取引所でも、「読み込みを有効にする」「読み取り専用」に相当する設定を選べます。
ツール側も、連携に必要なのは参照権限だけである点を案内しています。連携するAPIキーは参照権限のみで足りるため、取引・出金の権限を付けずに設定を進めてください。あわせて、APIキーを使えるIPアドレスを制限できる取引所では、その設定も併用するとより安全です。
出典・参考資料(5件)
STEP1 取引所でAPIキーを発行する
連携したい取引所にログインし、API設定の画面からAPIキーを新規発行します。たとえばbitbankでは、ログイン後のAPI設定メニューから新規発行に進みます。発行時に権限を選ぶ画面が表示されるので、前述のとおり「参照」「読み取り」に相当する権限のみを選び、取引・出金の権限は付けません。
GMOコイン・coincheck・bitFlyer など他の主要な取引所も、ログイン後のAPI設定画面から同じ手順で発行します。メニュー名や権限の呼び方が取引所ごとに少し異なるだけなので、自分が使う取引所の設定画面で「参照/読み取り」に当たる権限を選べば同様に進められます。
発行すると「APIキー」と「シークレットキー(秘密鍵)」の2つが表示されます。シークレットキーは再表示できない取引所が多いため、この時点で安全な場所に控えておきます。
STEP2 ツールにAPIキーを入力する
次に、利用するツールの取引所連携画面を開き、連携先の取引所を選んで、STEP1で取得したAPIキーとシークレットキーを入力します。取引所名を選ぶ形式になっているツールが多く、その一覧に自分の取引所があれば、コピー&ペーストで登録できます。
STEP3 同期を確認する
登録が完了すると、ツールが取引所から残高や取引履歴を取り込みます。取り込みが終わったら、ツール上の残高が取引所の実際の残高と一致しているかを確認しておきます。以降は、多くのツールで毎日自動的にデータが更新されるため、手動で更新する必要はありません(更新の実行時刻はツールや取引所によって異なります)。
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自動で取り込める範囲・反映タイミングと二重計上の注意
API連携で自動化できても、すべての取引が漏れなく取り込めるとは限りません。取り込める種別は取引所とツールごとに差があり、取り込み後の確認も欠かせません。
取り込める取引の種別は、取引所とツールの組み合わせによって異なります。現物取引の履歴はAPIで取得できても、信用取引やステーキング報酬、配布されたトークンなどは自動取得の対象外になるケースがあります。
現物取引の履歴はAPI経由で取得できても、信用取引やステーキング報酬、配布トークンなどの一部データが対象外となっているといったケースがあります。
出典:仮想通貨取引所のAPI連携機能の使い方を解説!|クリプタクト公式ブログ(株式会社pafin)
API連携で取り込めない取引は、取引所からダウンロードした取引履歴ファイルやツール指定のカスタムファイルを、CSVでアップロードして補います。また、APIで自動取得できる過去の取引履歴の期間には取引所ごとに上限があり、それより前の履歴はファイルで取り込む必要がある場合があります。取り込み可能な期間や対応する取引の種別は、各ツールの公式ヘルプで最新の仕様を確認してください。
反映のタイミングは、多くのツールで1日1回など定期的に自動更新される形です。ユーザーが更新操作をしなくても、日付が変わるタイミングなどで前日分のデータが自動で取り込まれます。
二重計上が起きやすいのは、取引所間で資産を送金したときです。送金元の出金と送金先の入金が別々の取引として取り込まれると、同じ資産が二重に記録されることがあります。多くのツールは自口座間の送金を紐づけて処理するよう設計されていますが、取り込み後にツール上の残高が取引所の実際の残高と一致しているかを照合し、ずれがあれば手動で補正すると確実です。
出典・参考資料(1件)
- 参考資料:仮想通貨取引所のAPI連携機能の使い方を解説!|クリプタクト公式ブログ(株式会社pafin)(リンク)
API連携できない取引所・手入力型アプリとの使い分け
すべての取引所やアプリがAPI連携に対応しているわけではありません。自動連携型と手入力型には向き不向きがあり、使っている取引所がAPI非対応でも取り込む方法があります。
ポートフォリオ管理アプリのなかには、あえてAPI連携を使わず、すべて手入力で管理する設計のものもあります。たとえば手入力型のアプリは、取引所のアカウント情報を渡さずに使える点を安全性として打ち出しています。
難しい初期設定やAPI連携は不要。全て手入力で管理するため、取引所のアカウント情報を入力する必要はありません。仮想通貨の取引データは全てあなたのスマートフォン内に保存されます。外部サーバーには送信されません。
出典:コイン簿 公式サイト(シンユー合同会社)
手入力型は、口座連携なしで使えるFolioXのようなアプリも含め、APIキーを発行・登録する手間がなく、データを自分の端末内だけで管理できるのが利点です。一方で取引のたびに自分で記録する必要があり、取引回数が多いほど手間と入力ミスのリスクが増えます。
取引所を横断して残高・損益・ポートフォリオを自動で最新に保ちたい場合は、API連携型のツールが向いています。取引回数が少ない、または資産情報を外部に預けず端末内で完結させたい場合は、手入力型も選択肢になります。
API連携に対応していない取引所を使っている場合でも、取引履歴をCSVでダウンロードし、ツールにアップロードすれば、API連携と同じようにまとめて管理できます。API連携型のツールの多くは、API連携とCSV取り込みを併用できます。
自動でまとめたデータを損益計算・確定申告につなげる
取引所とのAPI連携で残高や取引履歴を自動集約するツールの多くは、そのデータをそのまま損益計算・確定申告に使えるように設計されています。日々の資産管理と年次の申告準備を、同じ連携でまかなえる点が利点です。
暗号資産の損益は、複数の取引所・ウォレットをまたいだ取引をすべて合算し、総平均法または移動平均法で計算します。クリプタクト・クリプトリンクはいずれも両方式に対応し、集約した取引データから損益を自動計算します。
法人向けには、期末時価評価や、弥生会計などにインポートできる仕訳データの出力に対応するツール(クリプトリンクなど)もあり、決算・申告の実務まで見据えて選べます。
出典・参考資料(1件)
- 参考資料:暗号資産の自動損益計算・資産管理に関する案内|株式会社pafin プレスリリース(PR TIMES)(リンク)
API連携でポートフォリオを自動更新できるサービス
取引所とのAPI連携で残高・損益・ポートフォリオを自動更新できる代表的なサービスを、個別に紹介します。対応取引所や料金の概要は、前掲の早見表もあわせてご覧ください。
1. クリプタクト(cryptact)

クリプタクトは、株式会社pafinが運営する暗号資産の損益計算・確定申告支援サービスです。取引所のAPI連携・CSVアップロード・ウォレットアドレス連携の3つの経路から取引履歴を自動で集計し、複数の取引所・ウォレットをまたいだ損益計算を自動化できます。保有銘柄の数量・平均取得単価・時価・含み損益を一覧できるポートフォリオ機能も備えています。
損益計算は総平均法・移動平均法の両方に対応し、DeFiやNFTの取引もウォレットアドレスの登録で自動的に識別・分類します。無料プランから利用でき(無料プランは損益計算結果の表示に取引件数の制限があります)、有料プランは年額6,600円(税込)から取引件数に応じて選べます(2026年9月時点)。
国内外の主要な取引所に対応しており、bitbank・Binance Japan・Bitgetなどは公式ブログで連携手順が案内されています。
2. クリプトリンク

クリプトリンク株式会社が提供するクリプトリンクは、API連携・CSV・ウォレットの経路で複数取引所の取引履歴を集約する暗号資産の損益計算・確定申告支援ツールです。取引所についてはAPI連携による自動取得に対応し、保有資産の含み損益・資産額をリアルタイムで確認できるポートフォリオ機能も備えています。
個人向けは確定申告用の収支計算報告書の作成に対応し、基本プランは年額3,960円(税込、月換算約330円)から利用できます。法人向けは期末時価評価や弥生会計へインポートできる仕訳データの出力に対応します(2026年9月時点)。連携時のAPIキーは参照権限のみで足りるよう案内されており、読み取り専用で安全に連携できます。対応取引所・対応チェーンの最新の一覧は公式ヘルプで確認できます。
対応取引所・料金・法人対応まで含めて暗号資産の税金計算ツール全体を比較して選びたい場合は、以下の記事で主要なサービスを整理しています。
まとめ
取引所が発行するAPIキーを対応ツールに連携すれば、複数の取引所・ウォレットに分散した残高・取引履歴・損益・ポートフォリオを1か所に自動で集約し、更新まで自動化できます。連携の際は、APIキーに「参照(読み取り)」の権限だけを付け、取引・出金の権限は付けないことが安全の基本です。
自分が使っている取引所が対応しているかは各ツールの公式ヘルプで確認し、API非対応の取引所はCSVで補えます。集約したデータはそのまま損益計算・確定申告にも活用できるため、日々の資産管理と年次の申告準備を同じ連携でまかなえます。
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よくある質問(FAQ)
Q. 取引所のAPI連携とは何ですか?
A. 取引所のAPI連携とは、取引所がユーザーごとに発行するAPIキーを外部ツールに登録し、残高や取引履歴をツールが自動で読み取れるようにする仕組みです。一度連携すれば、複数の取引所やウォレットに分散した残高・取引履歴・損益・ポートフォリオを、毎回ログインして手集計しなくても1か所に自動で集約し、更新まで自動化できます。
Q. 取引所のAPIキーを連携しても、勝手に売買・出金されませんか?
A. APIキーに「参照(読み取り)」の権限だけを付け、取引・出金の権限を付けなければ、そのキーで売買や出金を実行されることはありません。資産管理や損益計算のために連携する場合、必要なのは残高や取引履歴を読み取る権限だけです。
bitbankをはじめ国内の主要な取引所は、APIキーの発行時に付与する権限を選べるようになっており、読み取り専用(参照のみ)を選んで連携できます。APIキーを使えるIPアドレスを制限できる取引所では、あわせて設定するとより安全です。
出典・参考資料(2件)
Q. 取引所のAPI連携でポートフォリオはどのくらいの頻度で自動更新されますか?
A. 多くのツールでは1日1回など定期的に自動更新され、ユーザーが手動で更新操作をする必要はありません。日付が変わるタイミングなどで前日分のデータが自動で取り込まれます。ただし更新の実行時刻はツールや取引所によって異なるため、正確なタイミングを知りたい場合は各ツールの公式ヘルプで確認してください。
Q. 使っている取引所がAPI連携に対応していない場合はどうすればよいですか?
A. API連携に対応していない取引所でも、取引履歴をCSVでダウンロードしてツールにアップロードすれば、API連携と同じようにまとめて管理できます。API連携型のツールの多くは、API連携とCSV取り込みを併用できます。自分が使っている取引所がAPI連携に対応しているかは、各ツールの公式ヘルプにある最新の対応取引所リストで確認するのが確実です。
Q. 複数の取引所をAPI連携すると、同じ資産が二重計上されませんか?
A. 取引所間で資産を移動した場合など、同じ資産が二重に計上されないよう、取り込み後にツール上の残高が取引所の実際の残高と一致しているかを確認しておくと安心です。また、現物取引の履歴はAPIで取得できても、信用取引やステーキング報酬、配布トークンなどは自動取得の対象外になる場合があります。取り込めなかった取引はCSVで補い、残高を照合することで、二重計上や取り込み漏れに気づけます。
出典・参考資料(1件)
- 参考資料:仮想通貨取引所のAPI連携機能の使い方を解説!|クリプタクト公式ブログ(株式会社pafin)(リンク)
Q. API連携型のツールと手入力型のアプリは何が違いますか?
A. API連携型は取引所から残高・取引履歴を自動で取り込んで最新に保てるのに対し、手入力型は取引のたびに自分で記録する必要があります。手入力型は取引所のアカウント情報を渡さず端末内だけでデータを管理できる利点がありますが、取引回数が多いほど手間と入力ミスのリスクが増えます。
取引所を横断して残高・損益・ポートフォリオを自動で最新に保ちたい場合はAPI連携型、取引が少なく端末内で完結させたい場合は手入力型が向いています。
Q. API連携で集めたデータは、そのまま確定申告に使えますか?
A. API連携で取引履歴を自動集約するツールの多くは、集めたデータをもとに総平均法・移動平均法で損益を自動計算し、確定申告の準備に使えるように設計されています。暗号資産の損益は複数の取引所・ウォレットをまたいだ取引をすべて合算して計算する必要があり手作業では煩雑ですが、これらのツールなら日々の資産管理と年次の申告準備を同じ連携でまかなえます。
Q. 一度連携したAPIキーは、後から解除できますか?
A. 連携したAPIキーは、ツール側の連携設定からいつでも解除でき、取引所側でもAPIキー自体を削除・無効化できます。解除すると、そのキーによる残高・取引履歴の自動更新は止まります。使わなくなった取引所のキーや、外部に漏れた可能性のあるキーは、取引所の管理画面から削除しておくと安全です。
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