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パーチェシングカードとは?法人カード・コーポレートカードとの違い|メリット・年会費・使い方を解説

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取引先への支払いや仕入れ・固定費の精算を担当していると、資料や会議で「パーチェシングカード」という言葉を目にすることがあります。手数料の削減や経費の見える化を調べる中で出てくることも少なくありません。

一方で、普通の法人カードやコーポレートカードと何が違うのかが分かりにくく、まず言葉の意味そのものを確かめたい、という場面も多いのではないでしょうか。

本記事では、パーチェシングカードとは何かを示し、一般の法人カード・コーポレートカード・クレジットカードとの違いを整理します。あわせて、導入するメリットと使えない場面、決済の仕組みと使える費目、発行元や年会費の目安、申込条件に届かない中小企業・個人事業主が購買の支払いに使える選択肢まで紹介します。

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パーチェシングカードとは

パーチェシングカードとは、仕入れやシステム利用料、公共料金といった企業間取引の支払いに特化した法人向けの決済カードです。名称のパーチェシング(purchasing=購買)が示すとおり、主に会社の購買に使うことを前提にした法人カードで、物理的なプラスチックカードを発行せずカード番号だけを使う「カードレス」の形が一般的です。

複数の支払先への支払いをカード会社がまとめて処理するため、支払日や支払先がばらばらの請求を1本にまとめられる点が、経理業務の効率化につながります。各発行元の説明でも、企業間取引の決済に特化したカードという位置づけはおおむね共通しています。

言葉の輪郭をつかんだところで、まず多くの人がつまずく「普通の法人カードと何が違うのか」から見ていきます。

カードレス・用途特化・名義という3つの特徴

パーチェシングカードの性格は、次の3つの特徴に整理できます。いずれも「購買の支払いをまとめて管理する」という目的から来ています。

  • カードレス(番号のみ発行):プラスチックカードを発行せず、カード番号・有効期限などを通知して使う形が一般的です。物理カードを保管しないため、物理カードの紛失・盗難の心配がありません。
  • 用途が購買に特化:仕入れや固定費など企業間取引の支払いに用途が絞られ、一般的な買い物のように幅広くは使いません。
  • 部署名義・費目名義で発行できる:個人名義ではなく、会社名・部署名・経費費目などの名義で登録でき、担当者が代わっても使い続けられます。

カードレスで部署や費目ごとに番号を分けられるため、「どの部署が・何に使ったか」を番号単位で管理しやすいのも、購買に特化したカードならではの性格です。

出典・参考資料(2件)

一般の法人カード・コーポレートカード・クレジットカードとの違い

パーチェシングカードは「法人カードの一種」ですが、一般的な法人カードやコーポレートカード、個人のクレジットカードとは使いどころが異なります。法人カードとコーポレートカードはほぼ同じ意味で使われることが多い言葉です。違いを一度に把握できるよう、主な観点を表にまとめました。

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カードの種類ごとの違い主な用途カードの形態名義支払い方法実店舗での利用ポイント・付帯サービス申込のしやすさ
パーチェシングカード仕入れ・固定費など企業間取引の購買に特化カードレス(番号のみ発行)が一般的会社名・部署名・費目名で発行1回払いのみ利用できない(Web決済が中心)原則なし資本金・従業員数などの基準があり主に大企業向け
一般の法人カード・コーポレートカード出張費・接待費・備品購入など幅広い経費物理カードを発行従業員個人や法人の名義1回払いが中心利用できるポイント還元・保険などあり中小企業・個人事業主も発行しやすい
個人のクレジットカード個人の買い物全般物理カードを発行個人名義分割払い・リボ払いも可能利用できるポイント還元・特典あり個人で発行できる

※上記は一般的な傾向です。用途制限・名義・年会費などの詳細は発行元ごとに異なるため、各社の公式情報をご確認ください。

とくに実感しやすい違いが、利用できる場面の広さです。パーチェシングカードは用途が購買に絞られ、外出先の店舗や接待などの支払いには使えません。発行元の説明でも、この点は明確に示されています。

三菱UFJニコスは、一般の法人カードとの違いを利用用途の制限と付帯サービスの有無だと説明し、次のように記載しています。

パーチェシングカードは企業間取引の決済用として利用用途が限られており、通常の法人カードのようにタクシー代や接待時の飲食代など実店舗では使えません。

出典:パーチェシングカード導入のメリットとは?法人カードとの違いも解説|三菱UFJニコス

このため、店頭での支払いや接待費も含めて幅広く経費をまとめたい場合は一般の法人カード、仕入れや固定費など購買の支払いを効率化したい場合はパーチェシングカード、という使い分けが基本になります。

パーチェシングカードを導入するメリット

ここからは、パーチェシングカードを導入するとどのような利点があるのかを、経理の現場で起きる変化に沿って整理します。主なメリットは次のとおりです。

  • 支払いの一本化による経理事務の効率化:支払日や支払先が異なる請求を、カード会社への1本の支払いにまとめられます。
  • 振込手数料の削減:支払先ごとに振り込むたびにかかっていた手数料を抑えられます。
  • 経費の見える化とガバナンス強化:誰が何に使ったかを番号単位で把握でき、不正利用の抑止にもつながります。
  • キャッシュフローの見通しやすさ:支払日が毎月同じ日に統一され、資金の出入りを把握しやすくなります。
  • 利用限度額を柔軟に設定できる:限度額を比較的柔軟に設定でき、一時的な引き上げに対応できる場合もあります。
  • 名義変更の手間がかからない:法人名義・部署名義のため、担当者の異動や退職でカードを作り直す必要がありません。

とくに効果が分かりやすいのが振込手数料です。なぜ一本化で減るのかを、三井住友銀行は支払いの流れとあわせて次のように説明しています。

同一のサプライヤーへの支払であっても、部門ごとに契約していれば契約件数分の請求書が届くため、振込手数料を複数回にわたり支払っていることになるのです。支払を一本化することにより、振込手数料を抑えることができます。

出典:パーチェシングカードとは?コーポレートカードとの違いを解説|三井住友銀行

支払先が多く、同じ取引先にも部署ごとに振り込んでいるような会社ほど、手数料と事務作業の両面で効果が出やすいといえます。

パーチェシングカードのデメリット・使えない場面

導入の判断を誤らないためには、できないことも押さえておく必要があります。パーチェシングカードには、主に次のような制約があります。

  • 実店舗での対面の支払いには使えない:用途が購買に絞られ、タクシー代や接待時の飲食代など店頭・対面での支払いには利用できません(航空券・新幹線のオンライン手配など、Webでの購買には使えます)。
  • ポイント還元・付帯サービスがない:一般的なクレジットカードのようなポイントプログラムや保険などの特典は、原則ありません。
  • 申込条件があり主に大企業向け:資本金や従業員数などの基準が設けられていることが多く、中小企業・個人事業主は申し込めない場合があります。

ポイントが無い点は一見デメリットですが、三井住友銀行は裏返しの効果にも触れています。

パーチェシングカードには、一般的なクレジットカードのようなポイントプログラムがありません。そのため、ポイントによる値引きや特典が受けられないことがデメリットと言えますが、一方でポイントの個人利用によるトラブルを避けることができます。

出典:パーチェシングカードとは?コーポレートカードとの違いを解説|三井住友銀行

申込条件については、資本金・従業員数の具体的な数値を一律に示している発行元は多くありません。たとえばJCBは従業員50名以上の大規模企業向けと案内しており、基準は発行元ごとに異なります。自社が対象になるかは、後述の発行元の情報とあわせて確認するのが確実です。

出典・参考資料(2件)

パーチェシングカードの仕組み・使える費目・使い方

ここでは、パーチェシングカードがどのように決済を処理するのか、どんな支払いに使えるのか、オンライン決済の安全性はどう考えればよいのかを順に見ていきます。

仕組み(請求を一本化する流れ)

パーチェシングカードの基本は、複数の支払先への支払いをカード会社がまとめて処理することにあります。各部署がそれぞれの支払先にパーチェシングカードで支払うと、支払日や支払先が違っても、会社としてはカード会社への1本の支払いに集約されます。

たとえば支払先が10社あった場合、従来は10回に分かれていた振込手続きが、カード会社への1回の支払いにまとまるイメージです。

この「請求の一本化」が、前章で見た経理事務の効率化・振込手数料の削減・支払日の統一といったメリットの土台になっています。

出典・参考資料(1件)

使える費目(支払い可能な経費の例)

購買に特化しているとはいえ、対象になる費目は幅広く設定されています。JCBは、支払い可能な経費の例として次のような費目を挙げています。

  • 資材調達費用(原材料などの仕入れ費用)
  • 通信関連費(携帯電話・固定電話・インターネット回線費用)
  • 出張関連費用(国内・国際航空券・新幹線費用)
  • システム関連費用(クラウドシステムの使用費用)
  • 消耗品関連費用(雑誌・書籍・文房具)・広告関連費用(リスティング広告費用)
  • 公共料金費用(電気・ガス・水道費用)・税金費用(法人税・地方法人税)

公共料金やクラウドサービスの利用料といった、毎月決まって発生する固定費と相性が良いのが特徴です。ただし、いずれの費目も支払先がカード決済に対応していることが前提になります。対応している費目の範囲は発行元によって差があるため、使いたい支払いが対象かどうかは事前の確認が欠かせません。

出典・参考資料(1件)

使い方とオンライン決済の安全性(3Dセキュア)

カードレスのパーチェシングカードは、通知されたカード番号を使ってWeb上で支払う形が中心です。部署や費目ごとに番号を分けて発行しておけば、支払いのたびに「どの予算から支払うか」を切り替えやすくなります。

オンラインでカード番号を使う以上、気になるのが不正利用への備えです。ここで押さえておきたいのが「3Dセキュア」という仕組みです。3Dセキュアは、オンライン決済のときにカード会員本人かどうかを確認する本人認証の仕組みで、Visa・Mastercard・JCBなどの国際ブランドが採用し、第三者による不正利用を防ぎます。

パーチェシングカードが3Dセキュアに対応しているか、またどのような認証方式かは発行元やカードによって異なります。オンラインでの利用が多い場合は、申し込み前に発行元へ本人認証や不正利用対策の内容を確認しておくと安心です。

発行元・申込条件・年会費の目安

パーチェシングカードは、クレジットカード会社や銀行系のカード会社が発行しています。ここでは、発行元ごとの年会費や申込対象の目安を整理します。

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主な発行元と年会費・申込対象の目安九州カードJCB三菱UFJニコスクレディセゾン三井住友カード
カード名九州VISAパーチェシングカードJCBパーチェシングサービス三菱UFJカード パーチェシングUCパーチェシングカード三井住友パーチェシングカード ほか
年会費(税込)使用会員1名1,375円、2名以降1名440円(上限33,000円)要問い合わせ原則33,000円/社発行条件により個別設定要問い合わせ(中小向けは無料のラインあり)
カード形態カードレスカードレスカードレスカードレスカードレス
申込対象の目安大企業・中堅企業向け従業員50名以上の大規模企業向け資本金・従業員数の一定基準あり要問い合わせ大企業向け・中小企業向けの複数ライン

※各発行元の公式情報をもとに作成(2026年10月時点)。年会費・申込対象はプランや契約条件により異なります。

年会費は、九州カードのように具体額を公表している発行元がある一方、クレディセゾン(UC)のように発行条件に応じて個別に設定し公表していない発行元もあります。利用枠や決済方法も会社ごとの審査・相談で決まることが多いため、実際の費用感は候補となる発行元に直接問い合わせて確認するのが確実です。

申込対象も、大企業・中堅企業向けとされていることが多く、設立間もない会社や小規模な事業者は対象外になる場合があります。自社が申し込めるかどうかを含め、まずは発行元の公式情報を確認しましょう。

出典・参考資料(5件)

向いている企業・向かない企業と、中小・個人事業主の代替

ここまでの特徴を踏まえて、どんな会社にパーチェシングカードが向くのか、そして申込条件に届かない場合にどうすればよいのかを整理します。

向いている企業・向かない企業

パーチェシングカードが向いているのは、支払先が多く、仕入れや固定費の支払いをまとめて効率化したい企業です。部署ごとに同じ取引先へ支払っているケースや、公共料金・クラウド利用料などの定期的な支払いが多いほど、一本化と手数料削減の効果が出やすくなります。

一方で、店頭・対面での支払いも含めて幅広く経費をまとめたい場合や、ポイント還元を重視する場合には向きません。規模の面でも、資本金・従業員数の基準に届かない中小企業・個人事業主は、そもそも申し込めないことがあります。

中小・個人事業主の代替(購買用途に使えるバーチャルカード)

申込条件に届かない場合でも、購買の支払いを番号単位で分けて管理したいというニーズ自体は、別の手段で満たせます。仕入先別・目的別にバーチャルカードを分けて発行でき、カードごとに利用上限や支払先を指定できるビジネスカードは、その現実的な選択肢の1つです。

マネーフォワード ビジネスカード(株式会社マネーフォワード)

マネーフォワード ビジネスカードの公式サイト

マネーフォワード ビジネスカードは、株式会社マネーフォワードが提供する法人・個人事業主向けのVisaブランドのビジネスカードです。個人事業主や小規模〜中小企業も対象で、初期費用・入会費は無料、年会費も1年に1度以上の利用があれば無料です(利用がない場合は1,000円・税抜)。

ただし、同社自身はこのカードを「パーチェシングカード」とは位置づけていないため、パーチェシングカードそのものではなく、購買用途にも使える選択肢として捉えるのが正確です。

購買の管理という観点では、仕入先別・目的別にバーチャルカードを分けて発行でき、カードごとに1回あたり・月間の決済上限額や支払先を指定できます。利用明細はマネーフォワード クラウド会計・確定申告とリアルタイムに連携し、仕訳候補として自動で取り込める点も、経費管理の手間を減らします。オンライン決済の本人認証(3Dセキュア2.0)にも対応しています。

マネーフォワード ビジネスカードはあくまで一例で、中小企業・個人事業主が購買や経費の支払いに使える法人カード・ビジネスカードはほかにもあります。年会費・還元率・会計ソフトとの連携・カード単位の上限設定といった観点で具体的に比べたい場合は、次の記事で中小企業・個人事業主向けに選び方を整理しています。

まとめ

パーチェシングカードは、仕入れや固定費など企業間取引の支払いに特化した、カードレスの法人向け決済カードです。複数の支払先への支払いをカード会社がまとめて処理するため、経理事務の効率化・振込手数料の削減・経費の見える化といったメリットがあります。

一方で、店頭・対面での支払いには使えず、ポイント還元もなく、申込条件から主に大企業向けという制約もあります。年会費や申込対象は発行元ごとに異なるため、候補を絞ったら公式情報で確認することが欠かせません。

申込条件に届かない中小企業・個人事業主は、仕入先別・目的別にカードを分けられるビジネスカードなど、購買用途に使える手段を検討するとよいでしょう。自社の購買や固定費の払い方に合う手段を、資料請求などで具体的に確かめてみてください。

よくある質問(FAQ)

Q. パーチェシングカードとは何ですか?

A. パーチェシングカードとは、仕入れや固定費など企業間取引の支払いに特化した法人向けの決済カードです。物理的なプラスチックカードを発行せずカード番号だけを使う「カードレス」の形が一般的で、複数の支払先への支払いをカード会社が1本の請求にまとめて処理してくれるため、経理事務の効率化につながります。

Q. パーチェシングカードは一般の法人カードと何が違いますか?

A. パーチェシングカードと一般の法人カードの主な違いは、用途が購買に絞られていること、カードレスで会社名・部署名の名義で発行できること、ポイントや付帯サービスが原則ないことの3点です。出張費や接待費も含めて幅広く経費をまとめたい場合は一般の法人カード、仕入れや固定費の支払いを効率化したい場合はパーチェシングカード、という使い分けが基本になります。

Q. パーチェシングカードを導入するメリットは何ですか?

A. パーチェシングカードの大きなメリットは、支払いの一本化による経理事務の効率化と、振込手数料の削減です。加えて、誰が何に使ったかを番号単位で把握できる経費の見える化・ガバナンス強化、支払日が統一されることによるキャッシュフローの見通しやすさ、法人名義・部署名義のため担当者が代わっても名義変更が不要といった効果もあります。

Q. パーチェシングカードが使えないのはどんな場面ですか?

A. パーチェシングカードは、タクシー代や接待時の飲食代など、実店舗での対面の支払いには使えません。用途が購買に絞られているためで、航空券・新幹線のオンライン手配のようにWebで決済する購買には使えます。また、一般的なクレジットカードのようなポイント還元や付帯サービスは原則なく、カード決済に対応していない支払先にも利用できません。

Q. パーチェシングカードは公共料金や固定費の支払いにも使えますか?

A. 電気・ガス・水道などの公共料金やクラウドサービスの利用料など、毎月決まって発生する固定費の支払いに使えるのが一般的です。発行元によっては、公共料金や通信費、システム利用料、資材の仕入れ費用などを支払い可能な経費として挙げています。ただし対応する費目の範囲は発行元によって差があり、支払先がカード決済に対応していることも前提になるため、使いたい支払いが対象かは事前に確認しましょう。

Q. パーチェシングカードの年会費はどのくらいかかりますか?

A. 年会費は発行元によって異なり、使用会員1名あたり年1,000円台から設定している発行元もあれば、発行条件に応じて個別に決めて公表していない発行元もあります。たとえば九州カードの九州VISAパーチェシングカードは、使用会員1名あたり1,375円(税込)などと公表しています。利用枠や決済方法も審査・相談で決まることが多いため、実際の費用感は候補となる発行元に直接問い合わせて確認するのが確実です。

Q. 中小企業や個人事業主でもパーチェシングカードを申し込めますか?

A. パーチェシングカードは資本金や従業員数の基準から主に大企業向けとされており、中小企業や個人事業主は申し込めない場合があります。申込条件に届かない場合でも、仕入先別・目的別にバーチャルカードを分けて発行でき、カードごとに利用上限や支払先を指定できるビジネスカードなら、購買の支払いを番号単位で分けて管理できます。個人事業主や小規模企業も対象のサービスが多く、現実的な代替になります。

Q. パーチェシングカードをオンラインで使うときのセキュリティは大丈夫ですか?

A. オンライン決済の本人認証には「3Dセキュア」という仕組みがありますが、パーチェシングカードが対応しているかや認証方式は、発行元・カードによって異なります。3Dセキュアは、決済時に利用者が本人かどうかを確認して第三者による不正利用を防ぐ仕組みです。オンラインでの利用が多い場合は、申し込み前に本人認証や不正利用対策の内容を発行元へ確認しておくと安心です。

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監修者

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 暗号資産アナリスト

松嶋真倫

都市銀行にて金融実務を経験後、暗号資産関連スタートアップの創業期に参画し、市場分析・業界調査に従事。2018年にマネックスグループ入社。以降、ビットコインをはじめとするデジタルアセットからマクロ経済環境まで、金融市場を横断した調査・分析および情報発信を担う。FinTech・次世代金融領域のリサーチ統括、各種レポートや書籍の執筆、日本経済新聞など国内主要メディアへのコメント・寄稿、イベント登壇などを行う。2021年3月より現職。
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