大分で自社のECサイト(ネットショップ)を新しく立ち上げたい、あるいは既存のサイトを作り直したいとき、どこに制作を頼めばよいか迷う場面は少なくありません。大分で「ECサイト 制作」と調べても、上位に並ぶのはEC専業ではなく、ホームページ制作を主力にしながらECも手がける地場のWeb制作会社が中心で、自社の商材や目的に本当に合う相手を見分けづらいのが実情です。
大分市や別府の制作会社に対面で相談しながら進めるのがよいのか、実績や対応機能で全国対応のサービスを選ぶのがよいのか。費用相場や制作期間の見当がつかないまま問い合わせると、受け取った見積もりを比べる基準も定まりません。
本記事では、大分でECサイト制作を依頼できる会社・サービスを、得意領域・対応プラットフォーム・費用感・大分での対面対応可否・公開後のサポート範囲で横並びに比較します。
大分地場の制作会社と全国対応のECサイト構築サービスの選び分け、EC特有の検討ポイント(カート選定・決済・在庫/モール連携)、大分での費用相場・制作期間、使える補助金までまとめました。別府・湯布院の宿泊や地域産品のオンライン販売など、大分ならではの商材のEC化を考えている方にも役立つよう、依頼先を数社に絞り込んで相見積もりを取る準備を整えるための材料としてご活用ください。
また、自社の目的・規模・予算に合う依頼先タイプを最短で見つけられるよう、「30秒で終わる選定診断ツール」も用意しています。ぜひこちらもお試しください。
目次
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大分でECサイト制作を外注するメリットと、大分拠点か全国対応かの見極め
まずは、大分でECサイトの新規制作・リニューアルを外部に依頼する際の全体像を整理します。前提として押さえておきたいのは、大分でECサイトも作れる制作会社の多くが、EC専業ではなくホームページ制作を主力にしながらECにも対応している、という点です。依頼先は大きく2つに分かれます。

1つは、大分地場の制作会社です。大分市や別府、国東などに拠点を構え、対面での打ち合わせや、地域の商習慣・商材に根ざした伴走支援を強みとします。地元の事業者とのつながりや、別府・湯布院の宿泊、大分の特産品といった地域商材を扱った経験が豊富な会社もあります。
もう1つは、全国対応のECサイト構築サービスです。オンラインでの打ち合わせを前提に、Shopifyやmakeshop、EC-CUBE、フルスクラッチなど、構築方式ごとの実績やEC運用のノウハウで選べます。大分に本社を置くEC専業の会社は多くないため、大分の事業者がオンライン打ち合わせで全国対応のサービスに依頼するのも、珍しいことではありません。
大分で外注するメリットは、対面で細かくすり合わせられること、地域の商材や顧客像を理解した提案を受けやすいこと、公開後も顔の見える関係で相談できることにあります。一方で、大規模なEC・越境EC・定期購入のような専門領域や、特定のカートでの豊富な構築実績が必要な場合は、地場にこだわらず全国対応のサービスまで候補を広げたほうが、要件に合う相手を見つけやすくなります。
見極めの目安はこうです。地域の商材を一緒に磨き込みたい、写真撮影や原稿づくりまで対面で任せたい、公開後も気軽に相談したいなら、大分地場の制作会社が向きます。
反対に、独自要件の多い中〜大規模ECや、特定カート・越境ECの実績を最優先したいなら、全国対応のサービスがリモートでも支障なく対応できます。自社が「対面の近さ」と「実績・機能の幅」のどちらをより必要とするかで、最初の候補群を決めると選びやすくなります。
大分という地域で絞り込まず、そもそもどの構築方式(ASP・パッケージ・クラウドEC・フルスクラッチなど)や製品を使うかという段階から比較したい場合は、構築方式別に整理した記事もあわせて参考になります。
ECサイト構築を徹底比較|5つの構築方式・費用相場・選び方とおすすめサービス
自社でネットショップを立ち上げたい、あるいは既存のECサイトを作り直したいと考えたとき、最初に迷うのが「どの方法で構築するか」です。無料で始められるASPカートから、数千万円規模のフルスクラッチ開発まで選択肢は幅広く、それぞれ費用も、できる…
失敗しない大分のECサイト制作会社の選び方
ここからは、大分でECサイト制作を依頼する相手を絞り込むための判断軸を解説します。価格の安さだけでなく、公開後の売上につながる体制かどうかまで含めて見極めることが大切です。
候補を絞り込む確認軸(EC実績・対面頻度・カート対応)
候補を2〜3社に絞り込むときは、まずEC(通販)の制作実績を確認しておくとミスマッチを防げます。実績ページがコーポレートサイトや採用サイト中心なのか、カート・決済・商品登録まで備えたネットショップを手がけているのかを見分け、自社と近い業種・規模の通販事例があるかを基準にすると、提案の精度を見込みやすくなります。
次に、どの程度の対面が必要かを見極めておきましょう。キックオフだけオンラインで足りるのか、商品撮影・原稿づくり・公開後の相談まで対面で進めたいのかで、拠点の近さの重みが変わります。頻繁に対面したいなら大分市・別府・国東などの地場、月数回の打ち合わせで足りるなら拠点の場所は問わない、と切り分けられます。
最後に、使いたいカートが決まっているかを確認しておくと安心です。Shopify・makeshop・EC-CUBEなど特定のカートで作りたいなら、その構築実績がある会社に絞ります。まだ決めていないなら、カート選定の段階から相談に乗ってくれるか、複数のカートを扱っているかを基準にすると、方式選びでのミスマッチを防げます。
これらの軸で絞り込んだうえで、全国の制作会社まで含めて幅広く見比べたい場合は、得意領域・費用相場ごとに制作会社を整理した記事も候補選びの参考になります。
自社の得意領域・EC実績に合う会社をどう見極めるか
ECサイト制作会社には、デザイン・ブランディングに強い会社、Shopifyなど特定カートの構築に強い会社、大規模開発やフルスクラッチに強い会社、観光・地域産品のオンライン販売に明るい会社など、得意領域の違いがあります。
自社の商材(アパレル・食品・工芸・BtoB・観光/宿泊など)や目的(ブランドの世界観をつくりたい/早く安く始めたい/大規模に拡張したい)に近い制作実績を持つ会社を選ぶと、提案の精度が高まります。
判断材料になるのは、自社と近い業種・規模で、しかもホームページではなくEC(通販)の構築実績が公開されているかです。
大分の制作会社はEC兼業が中心なので、実績ページで扱っている商材がコーポレートサイトや採用サイト中心なのか、カート・決済まで備えたネットショップまで手がけているのかを見分けておくと、ミスマッチを避けられます。実績が自社の商材と離れている場合は、同種の提案経験を問い合わせ時に確認しておくと安心です。
公開後の運用・保守・集客まで任せられるかで選ぶか
ECサイトは公開して終わりではなく、公開後の集客・改善・保守で売上が決まります。制作だけで手離れする会社か、公開後のSEO・広告運用・サイト改善まで伴走する会社かで、依頼後の成果は大きく変わります。大分には「作って終わりにしない」ことを掲げ、公開後の更新や運用まで月額で支える地場の制作会社もあります。
社内にEC運用の担当者がいない場合は、保守・運用プランがある会社を選ぶと、公開後の更新やトラブル対応を任せられます。見積もり時には、制作費だけでなく、公開後の保守・運用の対応範囲と月額費用、解約時のデータの扱いまで確認しておくと、作ったあとで困りにくくなります。
相見積もり・RFPはどう取り、何をそろえて比較するか
依頼先は1社に決め打ちせず、得意領域の異なる2〜3社に相見積もりを取るのが基本です。同じ条件で比較できるよう、扱う商品数・必要な機能(決済手段、定期購入、会員機能など)・公開希望時期・予算感を整理した依頼書(RFP)を用意してから問い合わせると、各社の提案を同じ土俵で比べられます。
見積もりを受け取ったら、金額だけでなく、見積もりに含まれる作業範囲(デザイン・コーディング・データ移行・撮影・原稿など)をそろえて比較するのがポイントです。
範囲が各社でばらつくと総額の比較が成り立たないため、含まれる作業・含まれない作業を一覧にして確認すると、実質的な費用差が見えてきます。相場より極端に安い見積もりは、公開後の運用や修正が別料金になっていないか、確認してから判断すると失敗を防げます。
大分でECサイトを作る前に押さえるEC特有の検討ポイント
ECサイトはコーポレートサイトと違い、カート・決済・在庫・集客といったEC固有の要素が成否を左右します。依頼先を選ぶ前に、自社に必要な要件を押さえておくと、各社の提案を正しく評価できます。大分の制作会社はホームページ制作が主力の会社が多いため、これらのEC要件に対応できるかを早めに確認しておくと安心です。
カート・構築方式の選定(ASP・クラウドEC・パッケージ・フルスクラッチ)

ECサイトの構築方式は、大きく4つに分かれます。ASP型(Shopify・makeshop・STORES・BASEなど)はクラウド上のカートを月額で利用する方式で、初期費用を抑えて短期間で始められます。大分で多いスモールスタートの事業者には、まず検討しやすい方式です。
クラウドEC型(ベンダーが提供するクラウド基盤の上に構築する方式)は、保守やシステム更新をベンダーに任せながら中〜大規模のカスタマイズができます。パッケージ型(EC-CUBEやAdobe Commerceなど)は、ソフトを自社の環境に導入してカスタマイズする方式で、こちらも自由度が高く中〜大規模向けです。
フルスクラッチは独自要件を一から開発する方式で、費用・期間ともに最も大きくなります。また、楽天市場やAmazonなどのモールへの出店は、自社ECサイトの構築とは別の選択肢で、自社ドメインのサイトを持つかどうかで使い分けます。
どの構築方式が適しているかは、扱う商品数・必要な機能・将来の拡張性・予算で決まります。制作会社によって得意なカートは異なるため、自社が使いたいカート(またはカート選定からの相談)に対応しているかを、依頼前に確認しておくとミスマッチを避けられます。
ASP・クラウドEC・パッケージ・フルスクラッチそれぞれの違いや向き不向き、費用感をもう少し詳しく整理したい場合は、代表的なサービスとあわせて解説した記事も参考になります。
決済・在庫管理・モール連携の検討
ECサイトでは、クレジットカード・コンビニ払い・後払い・QRコード決済など、顧客が使いたい決済手段をどこまで用意できるかが購入率に影響します。導入したい決済代行サービスに対応しているか、追加費用が発生するかを確認しておくと安心です。観光客やギフト需要を狙う商材では、幅広い決済手段をそろえておくと取りこぼしを減らせます。
すでに実店舗や楽天市場・Amazonなどのモールで販売している場合は、在庫や受注の一元管理、モールとの連携が実務の負担を左右します。自社ECとモールの在庫を連動させたい、基幹システムと受注データを連携させたいといった要件があれば、対応可否と連携方法を提案段階で確認しておくと、公開後の運用がスムーズです。
公開後の集客・運用改善(EC売上を伸ばす施策)
ECサイトは公開しただけでは売上につながりません。成果を出すには、検索エンジン対策(SEO)やリスティング・SNS広告での集客に加え、アクセス解析で離脱の多い箇所を見つけ、商品ページやカート周りを改善して購入率(CVR)を高める取り組みを続けます。かご落ち対策、メールやLINEを使ったリピート促進も、EC特有の売上改善施策です。
これらの施策は専門知識と継続的な運用を必要とします。依頼先を選ぶ前に「公開後にどんな施策で売上を伸ばすのか」を把握しておくと、各社の提案の良し悪しを見極めやすくなります。どこまでを自社で行い、どこからを委託するか(=任せるサポート範囲)の判断軸は、前述の選び方で解説したとおりです。
大分のECサイト制作にかかる費用相場・制作期間
ここからは、大分でECサイト制作を依頼する際の費用相場と制作期間の目安を解説します。費用は構築方式と依頼する作業範囲で大きく変わるため、相場観を押さえておくと見積もりを評価しやすくなります。
大分で頼める会社の費用相場(構築方式別)
大分は、数百万円規模の大型案件よりも、低予算で小さく始めるスモールスタート層が厚いのが特徴です。月額1万円台からの定額プランや、数十万円台での構築を打ち出す地場の制作会社もあり、全国の大都市圏と比べて費用を抑えやすい地域といえます。ただし、単一の平均額を示せる中立・公的なデータは見当たらず、各社が公表する金額にも幅があるため、構築方式ごとの目安レンジで捉えるのが現実的です。
構築方式別の目安は次のとおりです。ASP型のカート(Shopify・makeshopなど)を使った制作は、月額制の定額プランや十数万円台から始められるものがあり、数十万円からが目安です。EC-CUBEなどのパッケージやクラウドECでのカスタマイズ構築は、初期50万円台から、本格的なものは150万〜数百万円の水準になります。
独自要件の大規模開発やフルスクラッチは、規模に応じて数百万円以上です。構築方式が本格的になるほど費用も大きくなるのが一般的で、小さく始めたい場合はASP型の制作代行やテンプレート活用で初期費用を抑える選択肢があります。
費用は地域よりも、選ぶ構築方式と依頼する作業範囲で決まります。オンラインでの打ち合わせ・発注が一般的になり、全国対応のサービスも大分の事業者が同じ条件で利用できます。地元・全国を問わず、扱う商品数や必要な機能をそろえて複数社から見積もりを取り、構築方式ごとの相場と照らして妥当性を判断するのが確実です。
構築費と運用費の内訳・カート別の費用感
ECサイトの費用は、初期の構築費だけでなく、公開後に継続してかかる運用費も見込む必要があります。構築費には、戦略・設計、デザイン・コーディング、カートの構築、データ移行、ディレクションなどが含まれます。運用費には、カートの月額利用料、保守・サーバー費、集客のための広告費、サイト改善の委託費などがあります。
ASP型のカートは月額利用料がかかる一方で初期費用を抑えやすく、パッケージ・フルスクラッチは初期費用が大きい一方で月額のライセンス費を抑えやすい、といった違いがあります。
見積もりを比べる際は、初期費用だけでなく、公開後1年間でかかる総額(構築費+運用費)で比較すると、実際の負担が見えやすくなります。月額の定額プランは、どこまでの更新・運用が料金に含まれるかを確認しておくと、後から追加費用で想定が狂うのを防げます。
制作期間の目安
制作期間も構築方式によって変わります。ASP型のカートを使った制作は1〜3か月程度、パッケージを使ったカスタマイズ構築は3〜6か月程度、フルスクラッチは半年以上かかることもあります。テンプレートを使った小規模な制作では、最短数週間で公開できる場合もあります。商品点数が多い、デザインやカスタマイズの要望が多い場合は、その分だけ期間が延びます。
公開希望時期がある場合は、原稿・商品写真の準備や社内での確認にかかる時間も見込んで、余裕を持ったスケジュールで依頼するのが安全です。観光シーズンやセール時期に合わせたい場合は、逆算して早めに相談を始めましょう。
自社に合う大分のECサイト制作の依頼先を30秒で診断する
ここまでの選び方を踏まえ、自社の目的・規模・予算、そして大分での対面対応を重視するかどうかに合わせて、向いている依頼先タイプを診断できるツールを用意しました。いくつかの質問に答えるだけで、向いているタイプと候補サービスの方向性がわかります。
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大分のECサイト制作会社・サービスをタイプ別に比較(対応プラットフォーム・費用・サポート範囲)
大分で依頼できるECサイト制作会社・サービスを、得意領域や構築規模・方式ごとに3つのタイプに分けて比較します。各タイプの比較表では、対応プラットフォーム・構築方式・費用感・公開後のサポート範囲・拠点(大分での対面対応可否)を横並びで確認できます。
大規模開発・本格構築に強いタイプ
独自要件の多い中〜大規模ECや、フルスクラッチ・パッケージでの本格的な構築に強いタイプです。拡張性や基幹システム連携、越境ECやBtoB受発注を重視する企業に向きます。大分地場でこの規模に対応できる会社は多くないため、全国対応のサービスが中心になります。
| サービス名 | マルウェブ | ecbeing | クレセント | GMOクラウドEC | UZEN | IBF(ECF) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 主な強み・特徴 | Magento/越境EC・BtoB カスタマイズに強い | 大手・中堅EC 構築1,600サイト超 | コンサル一体の 総合EC構築 | ヘッドレスで 高トラフィック・基幹連携 | OMO・越境・モールを 単一基盤で対応 | 戦略〜構築〜運用を 少数精鋭で一気通貫 |
| 対応カート・構築方式 | Magento(Adobe Commerce) 新規構築・リプレイス | 自社パッケージ「ecbeing」 フルカスタマイズ | モール/ASP/EC-CUBE Magento・スクラッチ | ヘッドレスコマース makeshopエンタープライズ | 自社基盤「G1 commerce」 OMO・越境・モール | ECサイトデザイン構築 フルスクラッチ開発 |
| 費用目安 | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ | makeshopエンタープライズ: 初期1.1万円〜/月額5.5万円〜(税込) クラウドECは要問い合わせ | 要問い合わせ | デザイン構築 300万〜800万円 フルスクラッチ 1,000万円〜 |
| 公開後の運用・サポート | 構築〜保守運用まで一貫 基幹・在庫・決済連携 | 運用・24時間365日監視 デジタルマーケ支援 | コンサルと一体で 運営支援 | 基盤は自動アップデート 基幹システム連携 | 基幹・ERP・POS連携 越境EC支援 | 広告運用・データ分析まで 一気通貫(平均約9年継続) |
| 拠点・大分での対面 | 全国対応(オンライン) | 全国対応(オンライン) | 全国対応(東京・大阪) | 全国対応(オンライン) | 全国対応(海外4拠点) | 全国対応(オンライン) |
| 詳細情報 | 公式資料を見る | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
※各社の公式サイト等の公開情報にもとづく(2026年10月時点)。最新・詳細は各社へご確認ください。
プラットフォーム構築・運用支援に強いタイプ
Shopify・makeshop・EC-CUBEなどのカートでの構築と、公開後の集客・運用まで伴走するタイプです。これから自社ECを立ち上げたい、運用も任せたいという企業に向きます。対応カートの幅や運用支援の手厚さで選びましょう。
| サービス名 | メルカート | コマースメディア | アートトレーディング | スタジオカレン | かいな | これから | ハックルベリー | プレイビット | ワンプルーフ | ND&I | メテオリレイ | ガジェログ | サヴァリ | GMOグローバルEC | いつも | ブランジスタソリューション | アライバルクオリティー | askme | リワイア |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 主な強み・特徴 | 中堅・大手向け クラウドEC | Shopify上位パートナー 移行に強い | Shopify+物流・CSを 自社一貫 | 楽天制作に強い 総合Web制作 | ブランディング起点の EC構築 | 食品EC支援に強い (食品800社超) | Shopifyの定期購入・ サブスクに強い | Shopify特化の 構築・グロース | 構築方式を限定せず ワンストップ | 複数カート+ BtoB EC・基幹連携 | EC-CUBE中心の オープンソース構築 | EC-CUBE公式パートナー UI/UX重視 | EC運営代行のノウハウで 構築も対応 | 越境EC構築に強い (GMOグループ) | 楽天制作+ futureshop乗り換え | futureshop移行+ 運営代行 | クリエイティブ+ マーケで新規立上 | モール出店+ 自社EC構築の両対応 | Shopify専業 (Premier Partner) |
| 対応カート・構築方式 | クラウドEC「メルカート」 (SaaS) | Shopify中心 EC-CUBEからの移行 | Shopify中心 MakeShop・futureshop | ecforce・W2・楽天 Shopify ほか | Shopify・futureshop MakeShop・EC-CUBE・tri-co | Shopify・makeshop ecforce・futureshop | Shopify専門 他カートからの移行 | Shopify特化 Wix・WooCommerceから移行 | ASP・パッケージ・ フルスクラッチ・モール | EC-CUBE・Shopify futureshop | EC-CUBE中心 フルスクラッチ・自社PKG | EC-CUBE公式パートナー モール/クラウド/オリジナル | 新規構築・リニューアル (運営代行が主軸) | Shopify・Adobe Commerce WooCommerce(越境主軸) | futureshop構築・乗り換え 楽天店舗制作 | futureshop移行・ リニューアル中心 | ショップサーブ中心 新規EC立上「E-CCL」 | Shopify・MakeShop・EC-CUBE モール出店支援 | Shopify専業 新規構築・改善・拡張 |
| 費用目安 | 初期19万〜69万円 月額4.9万〜19.9万円 | Shopify Plus 450万円〜 標準Shopifyは要問い合わせ | 通常プラン 初期100万円〜(税抜) | 要問い合わせ | Shopify 初期120万円〜 tri-co 初期600万円〜 | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ | ASP 40万円〜/EC-CUBE・WP 50万円〜 Magento 100万円〜/フルスクラッチ 200万円〜 | 要問い合わせ | EC-CUBE 100万円〜(最上位800万円〜) Web制作 20万円〜 | 要問い合わせ | 小規模 71.5万円〜 標準 330万円〜(税込) | 要問い合わせ | 楽天TOP制作 25万円 ディレクション 30万円 ほか | 移行 60万円〜/デザイン含む 95万円〜 運用代行込み 初期20万+月額40万円〜 | 要問い合わせ | コピー出店 40万円〜 オリジナル 100万円〜(+税) | 要問い合わせ |
| 公開後の運用・サポート | 専任カスタマーサクセスが 全プランで運用支援 | 運営・グロース支援まで 伴走 | 運営代行 月額30万円〜(税抜) 物流・CSまで自社対応 | 広告運用・記事制作まで 一体で対応 | 運用支援 月額10万〜30万円 | 広告運用・コンサル 自動集客ツール「AdSIST」 | CRM・LINE連携 月次保守 | 継続サポートプランあり | 広告運用・CS・受注・ WMSまでワンストップ | 運用・保守・基幹連携 BtoB EC開発 | モール連携・越境対応 | 分析〜構築を社内一貫 | EC運営代行・ コンサルへ引継 | 海外モール出店支援 国内はmakeshop連携 | 月額定額「SUGOUDE」で 更新委託 | 受注・在庫・物流・CS代行 越境EC対応 | 運用・LPO・撮影まで | 広告運用・メルマガ・ 運営代行 | 設計〜運用ワンストップ 自社CXアプリ・App Unity |
| 拠点・大分での対面 | 全国対応(オンライン) | 全国対応(東京・福岡) | 全国対応(オンライン) | 全国対応(東京・港区) | 全国対応(名古屋・東京) | 全国対応(東京・新宿) | 全国対応(オンライン) | 全国対応(東京・台東区) | 全国対応(東京・福岡支店) | 全国対応(大阪・東京) | 全国対応(東京・渋谷) | 全国対応(東京・港区) | 全国対応(オンライン) | 全国対応(オンライン) | 全国対応(オンライン) | 全国対応(東京ほか) | 全国対応(東京・京都) | 全国対応(大阪・東京) | 全国対応(オンライン) |
| 詳細情報 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
※各社の公式サイト等の公開情報にもとづく(2026年10月時点)。最新・詳細は各社へご確認ください。
デザイン・ブランディング/低予算・短納期に強いタイプ
ブランドの世界観づくりや、観光・地域産品(別府・湯布院の宿泊、大分の特産品など)の魅力を伝えるデザインに強いタイプと、低予算・短納期で小さく始めたい事業者に向くタイプをまとめました。大分で対面相談しやすい地場の制作会社も、このタイプに含まれます。スモールスタート層が厚い大分では、まず検討したい選択肢です。
| サービス名 | スパイスファクトリー | アートピース | LIG | ハピプロ | ブレイントラスト | アプリコットデザイン | L-planning | Global Web Design |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 主な強み・特徴 | Shopifyで デザイン〜大規模構築 | ファッション・アパレル特化 ブランディング〜運用 | 受賞歴のUI/UX デザイン性重視のEC | 定額パッケージで 小さく始める | 5万円台〜の低価格構築 (小規模・地方) | 地域の食品・工芸 ブランドのEC制作 | 大分地場・対面 HP制作主力でEC対応 | 大分(国東)地場 EC制作50万円〜 |
| 対応カート・構築方式 | Shopify(Plus対応) | Shopify・EC-CUBE futureshop・MakeShop | Shopify中心 (自社パッケージなし) | makeshop・カラーミー ショップサーブ・STORES・モール | 楽天・Yahoo!・カラーミー Shopify・BASE | 要問い合わせ (対応PF非公開) | 要問い合わせ (対応PF非公開) | 要問い合わせ (対応カート非公開) |
| 費用目安 | ベーシック 300万円〜/ブランドEC 500万円〜 フルオリジナル 1,000万円〜 | 要問い合わせ | 要問い合わせ | スタンダード 10.98万円 レスポンシブ 16.48万円(税込) | ECスタートパック 一式5万円〜(税別) | 要問い合わせ | 要問い合わせ | EC制作 50万円〜 (運用月額は別途) |
| 公開後の運用・サポート | 運用改善・マーケ支援 (月額費用は要問い合わせ) | 撮影・物流手配 SNS・リスティング広告 | 保守運用 (フィリピン拠点のオフショア) | 更新代行 月額1万円 (集客・広告は対象外) | 月額「ECサポート」 成果報酬「ECエージェント」 | ブランディング・広告運用 | 運用・改善まで対応 | 運用月額プランあり (定額ライトはEC対象外) |
| 拠点・大分での対面 | 全国対応(オンライン) | 全国対応(東京・恵比寿) | 全国対応(オンライン) | 全国対応(オンライン) | 全国対応(大阪) | 全国対応(長野・東京・金沢) | 大分市本社(県内で相談可) | 大分・国東市本社(県内は訪問) |
| 詳細情報 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
※各社の公式サイト等の公開情報にもとづく(2026年10月時点)。最新・詳細は各社へご確認ください。
大分で依頼できるECサイト制作会社・サービス
ここからは、大分でECサイト制作を依頼できる会社・サービスを、得意領域のタイプ別に個別紹介します。各社の特徴・対応範囲・実績を確認し、問い合わせる候補を選ぶ参考にしてください。対面で相談しやすい大分拠点の会社をまず見たい場合は、下のリストから各社へ移動できます。
大規模開発・本格構築に強い制作会社・サービス
中〜大規模ECや独自要件の構築に強いタイプです。越境EC・BtoB受発注・基幹連携まで見据える場合の候補になります。
1. Magento / Adobe Commerce 構築・リニューアル支援(株式会社マルウェブ)

ECプラットフォーム「Magento(Adobe Commerce)」を軸に、ECサイトの新規構築からリニューアル、保守運用までを一貫して手がけるサービスです。提供元の株式会社マルウェブは越境EC構築・運営を主軸とするWeb総合ソリューション企業で、Adobe社のAdobe Experience Cloud ソリューションパートナー(ブロンズ)に認定されています。
要件定義から設計・開発、デザイン調整、基幹システム・在庫・決済との連携までを社内で対応し、取引先別価格・見積依頼・承認フローといったBtoB向けのカスタマイズや、多言語・多通貨による越境ECにも対応します。標準的なECパッケージでは要件を満たしにくい、独自要件の多い中〜大規模のECに向きます。
進め方は、日本側が要件整理・仕様確認・進行管理を担い、海外の開発チームと連携するハイブリッド体制です。料金は構築内容や連携範囲によって変わるため、公式サイトでは個別見積もり(要問い合わせ)としています。
BtoB向けのEC化では、カートの構築そのもの以上に、既存の受注業務や営業フローをどう作り替えるかが論点になります。提供元の株式会社マルウェブ代表取締役・前山和範氏は、BtoB機能を使う企業の導入の進め方について、カタログ独自インタビューで次のように述べています。
見積依頼や承認フロー、顧客別価格設定といったBtoB機能を使う企業では、EC・デジタル部門だけでなく、営業企画、営業管理、情報システム部門などが関わるケースが多いです。BtoBの場合は単なるECサイト構築ではなく、既存の受注業務や営業フローそのものを見直すプロジェクトになります。そのため、実際に受発注業務を担当している部門とシステム部門が連携して進めることが重要になります。
2. ecbeing(株式会社ecbeing)

自社開発のECパッケージ「ecbeing」を用いて、中堅〜大手企業向けのフルカスタマイズ型ECサイトを構築するサービスです。提供元の株式会社ecbeingは、東証プライム上場のソフトクリエイトホールディングスの傘下にあり、構築実績は1,600サイト超にのぼります(公式サイトが継続的に掲げる値)。
ビームス、ANA X、東急、ワークマン、シチズン時計といった大手・中堅企業の導入が公表されています。戦略立案・デザイン制作・システム構築に加え、公開後の運用(24時間365日監視を含む)やデジタルマーケティング支援まで、専任チームが一貫して担当します。開発体制は700名以上と、国内でも有数の人員規模です。
BtoB向けの「ecbeing BtoB」、越境EC向けの「ecbeing越境フルサポート」など、用途別のラインナップも展開しています。料金は運用・クラウド・ライセンスなど複数項目の合算で、公式サイトでは非公開(要問い合わせ)です。
3. ECサイト制作・構築(株式会社クレセント)

ECコンサルティングを主軸に、戦略立案からサイト構築、運営支援までを一体で手がける株式会社クレセント(クレセント)のサービスです。構築やシステム開発、運用、広告だけを単体で請け負うことはせず、コンサルティングと組み合わせて提供する方針を公式に掲げています。
対応する構築方式は幅広く、楽天市場・Yahoo!ショッピング・Amazonなどのモール型、フューチャーショップ2・ショップサーブ・MakeShopといったASP型(各ASPの公式リセラー)、EC-CUBEやMagentoを用いたカスタム開発に対応します。大規模ECでは、オリジナルカートをスクラッチで開発することも可能です。
実績ページでは、文化シヤッターの楽天市場から公式サイト運営への切り替えや、テイツーの中古市場向けシステム新規構築など、具体的な導入企業名と支援内容が公開されています。東京本社に加え、大阪支店も構えています。
4. GMOクラウドEC(GMOメイクショップ株式会社)

画面と管理システムを分離した「ヘッドレスコマース」のアーキテクチャを採用したECサイト構築サービスです。GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社が提供し、フルスクラッチ相当のカスタマイズ自由度を持ちながら、基盤システムは自動でアップデートされる設計を特徴としています。
会員数千万人規模の高トラフィックサイトや、複数ブランドのマルチサイト運営、ERP・WMS(倉庫管理システム)・POSなどの基幹システム連携が必要な中〜大規模の案件を主な対象とします。導入事例では、ゴディバジャパンが受注業務の作業時間を30%削減し、担当人員を8名から4名に減らしたことが公表されています。
ヘッドレス型の「クラウドECプラン」の費用は個別見積もりですが、ASPカート「MakeShop」をベースにした「makeshopエンタープライズ」では料金の目安が公開されています。標準プランは初期費用11,000円(税込)・月額55,000円(税込)から、専用サーバープランは初期費用220,000円(税込)・月額110,000円(税込)からです。
5. G1 commerce(株式会社UZEN)

テナント型ECモールからBtoB取引、越境ECまで、複数のビジネスモデルに一つの基盤で対応するECプラットフォーム「G1 commerce(ジーワンコマース)」を使った構築サービスです。提供元の株式会社UZENが自社開発した独自基盤で、ヘッドレスコマースに対応し、API方式で基幹システムやERP、POS、決済、WMSと連携します。
実店舗と連動するオムニチャネル(OMO/O2O)や、サブスクリプション型のレンタルEC、複数ショップ型モールにも単一のプラットフォームで対応できる点を強みとしています。2017年には、株式会社パルコのファッションブランド直営ECサイトの構築基盤に採用されました(第一弾ブランドはANREALAGE)。
韓国・中国・マレーシア・フィリピンの海外4拠点を活かした多言語・多通貨の越境EC支援に加え、アウトドア用品「zerogram」やオーガニック化粧品「sioris」を自社ECとして運営する実務知見も持ちます。ISO/IEC 27001認証を取得しています(2016年取得)。料金は要問い合わせです。
6. E.C.Frontier Solution(インターネット・ビジネス・フロンティア株式会社)

インターネット・ビジネス・フロンティア株式会社(IBF)が「E.C.Frontier Solution(ECF)」のブランドで提供する、EC事業者向けの構築サービスです。コンサルティング・広告運用・クリエイティブ・システム開発の4つの専門セクションを社内に持ち、戦略立案から構築、公開後の運用までを一気通貫で支援します。
構築メニューは、ワイヤーフレームからデザイン・カート組み込みまでを担う「ECサイトデザイン構築」が300万〜800万円、受託のフルスクラッチ開発「ECシステム構築」が1,000万円〜です。品質維持を理由に新規受注数を絞っており、デザイン構築は年間5社まで、フルスクラッチのシステム構築は年間1社限定と公式に明示しています。
EC・デジタルマーケティング支援全体での累計支援社数は400社以上で、平均の継続支援期間は約9年としています。要件定義から納品、公開後の広告運用・データ分析までを自社内で担うため、構築後も長期的に運用を任せたい事業者に向きます。
プラットフォーム構築・運用支援に強い制作会社・サービス
主要なカートでの構築と、公開後の集客・運用まで任せられるタイプです。これから自社ECを立ち上げ、運用も含めて相談したい事業者に向きます。
7. メルカート(株式会社メルカート)

ecbeingグループの構築ノウハウを継承したクラウド型(SaaS)のECプラットフォーム「メルカート」を基盤に、ECサイトの構築を受託しています。運営元の株式会社メルカートは、2025年10月にソフトクリエイトホールディングスグループの連結子会社として独立しました。
想定する事業規模は中堅・大手で、最短2か月での立ち上げを掲げています。料金は3プランで公開され、初期費用19万〜69万円・月額4.9万〜19.9万円(従量課金なし)です。
導入企業にはキリン、アサヒ飲料、日清オイリオグループ、井村屋などが挙がり、全プランで専任のカスタマーサクセスチームによる運用支援が付きます。
8. コマースメディア(コマースメディア株式会社)

Shopifyを中心にECサイトの新規構築・リニューアルを手がける制作会社です。2017年に国内3社目のShopify Experts認定を受け、現在は最上位区分の一つであるShopify Premier Partnerに認定されています(2025年4月発表)。
EC-CUBEからの移行(リプレイス)を現状診断・要件定義・移行の各フェーズに整理して予算目安を公開しており、Shopify Plusでの構築は450万円〜、標準Shopifyは要問い合わせです。
構築後も運営・グロース支援まで継続して伴走する方針で、ちいかわマーケットやオリオンビール公式通販サイト、鎌倉紅谷公式オンラインショップなどの制作実績があります。本社は東京・豊島区、福岡にもオフィスを構えます。
9. アートトレーディング(アートトレーディング株式会社)

Shopifyを主軸に、ECサイトの構築から運営代行、自社の物流拠点(所沢のフルフィルメントセンター)、カスタマーサポートまでを自社内で一貫して請け負う制作会社です。Make ShopやFuture shopにも対応します。
構築の「通常プラン」は初期費用100万円(税抜)〜と下限額を公式に明示しており、着手前に費用の目安を確認できます。小規模向けには最短3週間でのリリースも掲げています。
認定はShopify ExpertsとGMO Make Shop認定パートナーです。構築後は運営代行プラン(月額30万円税抜〜)やサブスク型のShopify運用サポートへ移行できます。
10. スタジオカレン(株式会社スタジオカレン)

2005年に楽天市場の出店者向け制作代行から始まり、現在はコーポレートサイトやLP、ECサイトの制作、広告運用まで手がける総合Web制作会社です。本社は東京・港区にあります。
対応はecforce、W2 Unified、楽天RMS/GOLD、ShopifyなどASPカート・クラウドEC・ECモールにまたがります。楽天ビジネスAWARDのECショップページデザイン賞を複数年にわたり受賞しています。
Web制作・広告運用・記事制作までを一体で発注でき、集客やマーケティングまで含めて相談できる体制です。構築費用は公式に非公開で、個別の見積もりとなります。
11. かいな(株式会社かいな)

名古屋に本社、東京に支店を置き、「デザイン制作会社ではなくブランディング会社」を掲げてEC構築を手がけます。市場調査やコンセプト開発から構築・運用、商品撮影までを自社内で一貫して支援します。
Shopify・futureshop・MakeShop・EC-CUBEなどのカートに加え、自社の共創ECパッケージ「tri-co」も展開しています。プランごとに料金を公開し、Shopify構築は初期120万円〜、tri-coは初期600万円〜です。
実績は海産物・日本酒・花卉・アパレルなど消費者向けの個人ブランドや小売が中心で、構築後の運用支援プラン(月額10万〜30万円)も別途用意しています。
12. これから(株式会社これから)

ECサイトの制作・構築に、広告運用やコンサルティング、自動集客ツール「AdSIST」を組み合わせて支援する企業です。東京・新宿に本社を置きます。
現在は食品企業向けのEC支援を前面に出しており、食品企業の支援実績は800社以上、自社EC支援は累計3,000社以上(2026年10月時点、公式サイト記載)としています。対応カートはShopify・makeshop・ecforce・futureshopなどです。
構築費用は公式サイトでは非公開で、相談・概算見積もりは無料と案内しています。費用や期間は依頼内容の範囲によって変わります。
13. ハックルベリー(株式会社ハックルベリー)

Shopifyアプリの開発・提供と、Shopify専門のECストア構築・運用支援を手がける会社です。定期購買アプリなどの利用店舗は全社で32,000店舗以上にのぼりますが、構築(受託制作)の実績はストア構築200店舗以上です。
Shopify Platinum Partners認定を保有し、要件定義・デザイン・開発から集客・CRM・LINE連携、構築後の月次保守までを一貫して提供します。ecforce・カラーミーショップ・BASEなどからShopifyへの移行にも対応します。
定期購入・サブスク型のビジネスや、ファンクラブ運営とECの統合といった領域に強みを持ちます。構築費用は公式に非公開で、無料の相談・見積もりから始められます。
14. プレイビット(株式会社プレイビット)

東京・台東区を拠点に、Shopifyに特化したECサイトの構築・運用とグロース支援を提供する制作会社です。Shopify公式のパートナー区分であるShopify Select Partnerに認定されています。
新規構築に加え、WixやWordPress(WooCommerce)からShopifyへの移行にも対応します。構築後も継続的なサポートプランを用意しています。
自社でECナレッジメディア「PLAYBIT MAGAZINE」も運営しています。構築費用は公式に非公開で、無料相談・見積もりから対応します。
15. ワンプルーフ(株式会社ワンプルーフ)

新宿に本社を置き、ASP型・パッケージ型・フルスクラッチから楽天市場・Amazonなどのモール出店支援まで、構築方式を限定せずに対応する会社です。福岡支店と海外開発拠点も持ちます。
ASP型のカートで40万円〜、EC-CUBE・WordPressで50万円〜、Adobe Commerce(Magento)で100万円〜、フルスクラッチで200万円〜と、構築方式ごとの費用目安を金額付きで公開しています。モール出店の構築費用は要問い合わせです。
構築後も広告運用・カスタマーサポート・受注処理・倉庫でのWMS運用までをワンストップで引き受ける体制を掲げています。導入事例にはディノス・セシール、三菱ケミカル・クリンスイ、湖池屋などがあります。
16. ND&I(株式会社ND&I)

大阪本社と東京オフィスを構え、EC-CUBE・Shopify・futureshopなど複数のカートに対応するEC構築会社です。EC-CUBEの公式パートナーにも掲載されています。
構築後の運用・保守やカート乗り換え・リニューアルに加え、基幹システム連携やBtoB EC(掛け払い・掛け率設定など)の開発実績を持ちます。
会員50万人規模のECサイトのリニューアルから個店規模の構築まで実績があります。構築費用は公式に非公開で、要問い合わせです。
17. メテオリレイ(株式会社メテオリレイ)

EC-CUBEを中心に、オープンソースCMSをベースとしたECサイト構築を主力とする会社です。渋谷に本社を置き、フルスクラッチや自社パッケージにも対応します。
料金は事業部によって2系統があり、EC-CUBE構築のプラン制では初期費用100万円〜(最上位は800万円〜)、Webサイト制作メニューでは20万円〜と幅があります。クレジットカード・コンビニ払い・PayPalなどの決済代行接続にも対応します。
Amazon・Yahoo!ショッピングとのモール連携や、越境・多言語対応も自社内で手がけます。取引実績として3,832社を挙げています(公式サイトに集計時点の記載はありません)。
18. ガジェログ(株式会社ガジェログ)

東京・港区のWeb制作会社で、UI/UXデザインを軸に、コーポレートサイトやLPの制作からEC構築、システム開発までを手がけます。
EC-CUBE(3・4系)の公式インテグレートパートナーとして、構築・カスタマイズや旧バージョンからの移行に対応します。ECサイトは「モール出店支援」「クラウド型」「オリジナル型」の3区分で提供しています。
分析から構築までを社内で一貫して対応する体制を掲げています。構築費用は公式に非公開で、個別の見積もりとなります。
19. サヴァリ(サヴァリ株式会社)

楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピングなどのEC・D2C(メーカーが自社ECで直接販売する形態)運営代行を主力とし、そのノウハウを生かして新規ECサイトの構築・リニューアルも請け負う会社です。
ECサイト構築の料金は小規模で71.5万円(税込)〜、標準で330万円(税込)〜です。構築後はEC運営代行やコンサルティングへそのまま引き継げます。
新商品を低リスクで試せる「テスト販売プラン®」も用意しています。累計支援3,000社突破といった実績値は運営代行を含む事業全体のもので、構築単体の実績ではない点に留意してください。
20. GMOグローバルEC(GMOグローバルEC株式会社/旧ジェイグラブ)

越境EC(海外向けEC)を主軸とするEC支援企業です。2026年1月にGMOメイクショップの連結子会社となり、社名をジェイグラブからGMOグローバルECへ変更しました。
ECサイト構築はShopify・Adobe Commerce(Magento)・WooCommerceに対応し、eBay・Amazon・Shopeeなど海外モールへの出店支援や、委託販売型の越境ECモール「Japan Finds byGMO」も運営します。ShopifyはShopify Experts認定パートナーです。
国内向けのEC構築は親会社のmakeshopと連携して提供する体制です。構築費用は公式に非公開で、要問い合わせです。
21. いつも(株式会社いつも)

EC・D2Cの総合支援を手がける東証グロース上場企業です。制作面では、楽天市場店舗のデザイン・ページ制作と、futureshop(コマースクリエイター)への構築・乗り換え支援が中心です。
料金はページ・パーツ単位で、楽天市場向けはTOPページ制作25万円、ディレクション費30万円などの個別価格を公開しています。複数カートを横断した新規構築というより、楽天店舗の制作とfutureshopへの乗り換えに強みがあります。
月額定額で既存サイトの更新を継続委託できる制作サービス「SUGOUDE」も用意しています。事例には資生堂やブリタジャパンなどがあります。
22. ブランジスタソリューション(株式会社ブランジスタソリューション)

EC運営のアウトソーシング(受注処理・在庫管理・物流・CS代行など)を主軸とする会社で、EC構築ではfutureshopへの移行・リニューアルを中核に据えています。親会社は東証スタンダード上場の株式会社ブランジスタです。
futureshop認定マイスターが担当し、移行プランは60万円〜、デザインリニューアルを含むプランは95万円〜、運用代行まで含めるプランは初期20万円+月額40万円〜(1年契約)です。
東京本社に加え札幌・大阪・福岡と台湾に拠点を持ち、物流・CS・越境EC対応までグループ内でまとめて相談できます。
23. アライバルクオリティー(株式会社アライバルクオリティー)

クリエイティブとマーケティングの2領域を軸に、ECサイトの企画・制作・運用を支援するエージェンシーです。東京・渋谷に本社、京都に拠点を構えます。
新規ECの立ち上げから運用までを一体で扱う「E-CCL(ECチャネル立上)」を用意し、越境ECやLPO(ランディングページ最適化)、撮影まで幅広く対応します。
ショップサーブ(Eストアー)のPlatinum Partnerに認定され、楽天市場の公式サービス一覧にもページ制作・リニューアルの提供事業者として掲載されています。構築費用は公式に非公開です。
24. askme(株式会社askme)

大阪と東京に拠点を置き、楽天市場・Yahoo!ショッピング・au PAYマーケットのモール出店支援と、Shopify・MakeShop・EC-CUBEなど自社ECカートの構築の両方に対応する制作会社です。
自社ECの構築費用はコピー出店プランで40万円+税〜、オリジナル制作プランで100万円+税〜、楽天市場向けは18万円+税〜です。
2004年からの累計で1,500店舗以上の制作実績があり、企画・デザイン・商品登録から広告運用・メールマガジン配信・運営代行までを一体で提供します。Yahoo! JAPANコマースパートナーの認定一覧にも掲載されています。
25. リワイア(株式会社リワイア)

Shopify専業のEC支援会社で、フィードフォースグループの完全子会社です。ECサイトの設計から運用までをワンストップで支援し、新規構築だけでなく既存ストアの改善・機能拡張も手がけます。
2026年4月に最上位区分の一つであるShopify Premier Partnerに認定されています。ポイントや会員ランク、OMO(店舗とオンラインの連携)などの自社開発CXアプリ群と、顧客データを統合する「App Unity」も併せ持ちます。
Shopifyを用いたEC支援事業の窓口は、2025年に事業を終えた株式会社フラクタから引き継いでいます。構築費用は公式に非公開で、要問い合わせです。
デザイン・ブランディング/低予算・短納期に強い制作会社
ブランドの世界観づくりや、観光・地域産品(別府・湯布院の宿泊、大分の特産品など)の魅力を引き出すデザインに強い会社と、低予算・短納期で小さく始めたい事業者に向く会社をまとめました。大分市・国東に拠点を置き、対面で相談しやすい地場の制作会社もここで紹介します。
26. スパイスファクトリー(スパイスファクトリー株式会社)

スパイスファクトリー株式会社は、AI・デザイン・アジャイル開発を軸にデジタル支援を手がける企業で、その事業の一つとして、Shopify(上位プランのShopify Plusを含む)を使ったECサイト構築を提供しています。
構築費用の目安は、テーマテンプレートを活用するベーシックが300万円から、オリジナルデザインのブランドECが500万円から、独自アプリ開発を伴うフルオリジナルが1,000万円からと、事業フェーズに応じた3つのプランを公式に示しています。月額の運用費用は非公開で、問い合わせが必要です。
RFP前の相談や要件定義から、UI/UX設計・実装、公開後の運用改善・マーケティング支援までを一貫して請け負う体制です。D2Cブランドのオンラインストアなど、Shopifyでの構築を前提に進めたい企業の候補になります。
27. アートピース(株式会社アートピース)

ファッション・アパレル領域に特化し、ブランディング戦略の立案からEC構築・運用・マーケティングまでを一気通貫で支援する、東京・恵比寿のクリエイティブエージェンシーです。
対応カートはShopify・EC-CUBE・futureshop・MakeShopで、ShopifyのExperts認定とfutureshopの認定マイスターを保有しています。商品撮影・画像加工から決済や物流の手配、SNS・リスティング広告まで手がける点が特徴です。
構築費用は公式サイトで金額を公表しておらず、見積もりは問い合わせが必要です。アパレルやコスメなど、ブランドの世界観づくりを重視するファッション系の商材での実績を公開しており、リニューアル後にEC売上が約150%に伸びた事例も紹介しています。
28. LIG(株式会社LIG)

コーポレートサイトや採用サイト、メディアサイトの受託制作を主力とするWeb制作会社で、そのデザイン力をECサイト構築にも応用しています。自社のECパッケージは持たず、Shopifyなどのプラットフォームでの受託構築が中心です。
2007年の創業以来、Awwwards・FWA・CSS Design Awardsといった国際的なデザインアワードの受賞歴を持ちます。既存ECサイトのShopifyへの移行や、大規模アパレルECの基幹システムの保守運用などの実績があります。
EC構築専用の料金プランは公表されておらず、費用は問い合わせが必要です。デザイン性やUI/UXを重視したいECや、フィリピン拠点のオフショア体制を活かした開発・保守を検討する企業の候補になります。
29. ハピプロ(株式会社ハピプロ)

モール型ECと自社ASPカートのネットショップを、定額パッケージ料金で制作する専業会社です。楽天市場・Yahoo!ショッピングへの出店から、makeshop・カラーミーショップ・ショップサーブ・STORESでの構築まで対応しています。
料金は、モール出店向けのスタンダードPACKが109,780円(税込)、スマホ対応を含むレスポンシブPACKが164,780円(税込)の定額制です。デザイン・構成案の制作から商品登録の代行までを標準の範囲に含みます。
集客・広告運用やCRM、物流連携はパッケージに含まれず、納品後の継続サポートは月額1万円の更新代行オプションで対応します。低予算で小さくネットショップを始めたい事業者に向きます。
30. ブレイントラスト(有限会社ブレイントラスト)

小規模・地方の事業者に向けた、低価格でのECサイト新規構築を主軸とするサービスです。有限会社ブレイントラストが大阪で運営しています。
主力の「ECスタートパック」は、TOPページや5商品分の商品ページ制作、決済・配送の基本設定を含めて一式5万円(税別)で、楽天市場・Yahoo!ショッピング・カラーミーショップ・Shopify・BASEに対応します(2025年5月時点の発表内容)。
このほか、月額制で制作・運用を支える「ECサポート」や、初期費用ゼロの完全成果報酬型でサイト運営を代行する「ECエージェント」も用意しています。EC初心者や小規模事業者が低予算で始めたい場合の候補です。
31. アプリコットデザイン(株式会社アプリコットデザイン)

長野県長野市を拠点に、東京・金沢にも拠点を持つWeb制作・ブランディング会社です。ブランディング設計からWebデザイン、広告運用までを一貫して提供し、ECサイト制作もそのデザイン領域のサービスの一つに位置づけています。
公式サイトの実績一覧では、ECサイト制作の実績として27件を公開しています。コーヒー焙煎やフルーツティー、日本酒、農産物直販、工芸品など、地域の食品・飲料や工芸品を扱う中小の事業者の案件が多く見られます。
対応するECプラットフォームや構築費用は公式サイトで公表しておらず、問い合わせが必要です。ブランドの世界観づくりから一緒に進めたい事業者の候補になります。
32. L-planning(株式会社L-planning)

大分市に本社を置き、福岡にもオフィスを構えるWeb制作会社です。ホームページ制作を主力に、採用サイトやECサイトの制作、Webマーケティング、運用・改善までを手がけています。
制作実績の多くはホームページで、ECサイトの実績は公式サイトで5件を公開しています。そのうち4件が大分県内の事業者で、別府市の入浴剤ショップ、日田市の酒造のオンラインショップ、大分市内の事業者などが含まれ、大分ならではの地域商材をネットショップ化した実績といえます。
対応するECプラットフォームや料金は公式サイトに明記がなく、見積もりは打ち合わせを経て提示する方針で、相談・見積もりは無料です。大分の事業者が地元で相談しながら進めたい場合の候補になります。
33. Global Web Design(株式会社Global Web Design)

大分県国東市を拠点に、ホームページ制作を主力とするWeb制作会社です。2023年9月設立と会社としては新しく、大分県内は訪問、県外はオンラインで対応すると会社概要に明記しています。
料金は公式サイトで公開しており、EC制作は商品登録・決済・配送の設定を含めて50万円から(運用月額は別途)です。月額制の定額ライトプランも用意していますが、ECはその対象外とされています。
ECサイトをどのカートで構築するかや決済サービスは公式サイトに記載がなく、問い合わせが必要です。相談・見積もりは無料で、大分県内の各地へ訪問しての打ち合わせに対応することから、国東市周辺に限らず県内で地元の相手に相談したい事業者の候補になります。
大分でECサイト制作に使える補助金・相談窓口
ECサイト制作の費用は、国や自治体の補助金で一部を賄える場合があります。制度は年度ごとに公募時期や対象・補助率が変わるため、申請を検討する際は必ず最新の公募要領を公式サイトで確認してください。ここでは代表的な補助金と、大分で相談できる公的窓口を紹介します。
小規模事業者持続化補助金(ECサイト制作費が対象)
ECサイトの制作費を公的補助で賄う方法として、まず挙がるのが小規模事業者持続化補助金です。小規模事業者の販路開拓を支援する制度で、ECサイトの開発・構築費が「ウェブサイト関連費」として補助対象に含まれます。
③ウェブサイト関連費
出典:小規模事業者持続化補助金〈一般型 通常枠〉第20回公募 公募要領(第8版)|小規模事業者持続化補助金事務局
販路開拓等を行うためのウェブサイトやECサイト、システム(オフライン含む)等の開発、構築、更新、改修、運用をするために要する経費
○ウェブサイト関連費のみによる申請はできません。必ず、ほかの経費と一緒に申請してください。
○当経費の補助金交付申請額の上限は30万円(税込)です。
ウェブサイト関連費だけでは申請できず、ほかの経費と合わせて申請する必要がある点、ウェブサイト関連費の交付申請額の上限が30万円(税込)である点に注意が必要です。第20回(現行)公募では、通常枠の補助上限は50万円、補助率は3分の2とされています。公募回ごとに上限額・補助率・日程が変わるため、申請前に必ず最新の公募要領を確認してください。
また、ウェブサイトやシステムを50万円(税抜)以上の費用で作成・更新する場合、そのウェブサイト・システムは「処分制限財産」に当たり、取得から通常5年間は処分(廃止・譲渡など)が制限される場合があります。制作費が大きくなる案件では、この点も見込んで計画するとよいでしょう。
デジタル化・AI導入補助金(旧IT導入補助金)
かつてのIT導入補助金は、「デジタル化・AI導入補助金(中小企業デジタル化・AI導入支援事業)」へと名称が変わりました。中小企業・小規模事業者がITツールを導入する際の費用を支援する制度です。
ただし、この補助金の対象は、事務局に登録されたITツール(ソフトウェアの購入費やクラウド利用料、それに伴う導入設定・サポートなど)です。制作会社に支払う受託のECサイト・ホームページの制作費そのものは、登録ITツールの導入費には当たらないため原則として対象外で、ECサイトの制作費を直接賄えるのは前述の持続化補助金です。
一方で、受発注・在庫・顧客管理・決済といったEC運営の裏側で使う業務ソフトを別途導入する場合は、対象になり得ます。EC/ホームページの制作費本体と、業務ITツールの導入費は別物として考えるとよいでしょう。対象の範囲は公募要領と登録ツール一覧で変わるため、公式サイトで最新の情報を確認してください。
出典・参考資料(1件)
- 参考資料:中小企業デジタル化・AI導入支援事業(デジタル化・AI導入補助金、旧:IT導入補助金)公式サイト(https://it-shien.smrj.go.jp/)
大分で相談できる公的窓口と自治体の支援制度
補助金の申請やECサイトの立ち上げについて相談したい場合は、大分の公的窓口を無料で利用できます。小規模事業者持続化補助金は商工会議所・商工会が申請のサポート窓口となるため、大分市内の多くの事業者は大分商工会議所(大分市金池町2丁目3番4号)が相談先になります。事業所の地区によっては地域の商工会が窓口になる場合もあるため、まずは最寄りの窓口に確認するとよいでしょう。
経営全般やEC活用の相談先としては、大分県よろず支援拠点もあります。国が設置した無料の経営・創業相談所で、オンラインでも相談できます。補助金の進め方や事業計画の整理を、制作会社に依頼する前に相談しておくと、発注の準備を整えやすくなります。
大分県・大分市や商工会議所の補助金は、国のITツール補助への上乗せや、業種・目的を絞った時限的な制度が中心で、EC・ホームページの制作費本体を直接・恒常的に補助する大分独自の制度は確認できていません。
募集時期・対象・上限は年度ごとに変わり、地元の事業者に発注する条件が付く場合もあります。申請を考える際は、大分県・大分市・最寄りの大分県内の商工会議所/商工会の公式窓口で、その時点の公募を必ず確認してください。
出典・参考資料(3件)
- 参考資料:小規模事業者持続化補助金〈一般型 通常枠〉第20回公募 公募要領(第8版)|小規模事業者持続化補助金事務局(https://r6.jizokukahojokin.info/)
- 参考資料:大分商工会議所(https://www.oita-cci.or.jp/)
- 参考資料:大分県よろず支援拠点(https://yorozu-oita.go.jp/)
まとめ
大分でのECサイト制作は、対面で相談しやすい地場の制作会社と、実績・機能で選べる全国対応のサービスという2つの選択肢があります。どちらが向くかは、対面の近さや地域商材への理解を重視するか、実績・機能・対応プラットフォームの幅を重視するかで変わります。大分はスモールスタート層が厚く、月額の定額プランから本格構築まで、予算に合わせた選択肢が揃っています。
依頼先を選ぶ際は、得意領域・EC(通販)の制作実績・公開後のサポート範囲を確認し、得意分野の異なる2〜3社に相見積もりを取るのが確実です。カート選定・決済・在庫/モール連携といったEC特有の要件を整理し、構築費と運用費を合わせた総額で比較すれば、自社に合う依頼先を納得して選べます。まずは気になるサービスの資料を取り寄せ、比較の第一歩を踏み出してください。
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大分のECサイト制作でよくある質問(FAQ)
Q. 大分のECサイト制作会社とは、どんな会社ですか?
A. 大分のECサイト制作会社とは、大分市・別府・国東などに拠点を置き、ホームページ制作を主力にしながらECサイト(ネットショップ)の構築にも対応するWeb制作会社を指すことが多く、EC専業の会社は多くありません。
大分で「ECサイト 制作」と検索しても、上位に並ぶのはEC専業ではなくホームページ制作兼業の地場の制作会社が中心です。そのため大分で依頼先を探す際は、地元の制作会社に加えて、オンライン打ち合わせで対応する全国対応のECサイト構築サービスも選択肢に含めて比較するのが現実的です。
Q. 大分でECサイト制作を地元の会社に依頼するメリットは何ですか?
A. 大分の地元の制作会社に依頼する主なメリットは、対面で細かく打ち合わせできること、地域の商材や顧客像を理解した提案を受けやすいこと、公開後も顔の見える関係で相談できることです。
別府・湯布院の宿泊や大分の特産品など、地域商材を扱った経験が豊富な会社もあり、写真撮影や原稿づくりまで対面で任せたい場合に向きます。一方で、大規模EC・越境EC・特定カートの豊富な実績が必要な場合は、地元にこだわらず全国対応のサービスまで候補を広げたほうが、要件に合う相手を見つけやすくなります。
Q. 大分のECサイト制作は、地元の制作会社と全国対応サービスのどちらに依頼すべきですか?
A. 大分のECサイト制作は、「対面の近さ・地域商材への理解」を重視するなら地元の制作会社、「EC(通販)の実績量・特定カートの対応・公開後の運用体制」を重視するなら全国対応のサービスが向きます。
大分に本社を置くEC専業の会社は多くないため、EC実績の量で選びたいほど全国対応まで候補を広げる価値があります。全国対応のサービスはオンライン打ち合わせとクラウドでの進行が前提で、拠点が大分になくても依頼に支障が出にくくなっています。自社が「対面の近さ」と「実績・機能の幅」のどちらをより必要とするかで、最初の候補群を決めると選びやすくなります。
Q. 大分でのECサイト制作の費用相場はどのくらいですか?
A. 大分でのECサイト制作の費用は構築方式で大きく変わり、ASP型のカート利用なら月額の定額プランや数十万円台から、パッケージ・クラウドECのカスタマイズ構築は初期50万円台から、本格的なものや大規模開発は150万〜数百万円以上が目安です。
大分はスモールスタート層が厚く、月額1万円台の定額プランから始められる地場の制作会社もあります。ただし、単一の平均額を示せる中立・公的なデータは見当たらないため、構築方式ごとの目安レンジで捉え、複数社の見積もりを相場と照らして妥当性を判断するのが確実です。費用は地域よりも、選ぶ構築方式と依頼する作業範囲で決まります。
Q. 大分でECサイトを作るとき、構築方式はどう選べばよいですか?
A. ECサイトの構築方式はASP型・クラウドEC型・パッケージ型・フルスクラッチの4つに大きく分かれ、扱う商品数・必要な機能・将来の拡張性・予算で選びます。
初期費用を抑えて短期間で始めたいならASP型(Shopify・makeshopなど)、保守をベンダーに任せつつ中〜大規模のカスタマイズをしたいならクラウドEC型やパッケージ型(EC-CUBEなど)、独自要件を一から作り込むならフルスクラッチが向きます。
制作会社によって得意なカートが異なるため、自社が使いたいカート(またはカート選定からの相談)に対応しているかを依頼前に確認するとミスマッチを防げます。
Q. 大分でのECサイト制作にはどのくらいの期間がかかりますか?
A. 大分でのECサイト制作の期間は構築方式で変わり、ASP型で1〜3か月程度、パッケージのカスタマイズ構築で3〜6か月程度、フルスクラッチは半年以上が目安で、テンプレートを使った小規模な制作では最短数週間で公開できる場合もあります。
商品点数が多い場合やデザイン・カスタマイズの要望が多い場合は、その分だけ期間が延びます。公開希望時期がある場合は、原稿・商品写真の準備や社内確認にかかる時間も見込み、観光シーズンやセール時期に合わせたいなら逆算して早めに相談を始めてください。
Q. 大分でのECサイト制作に使える補助金はありますか?
A. 大分でのECサイト制作費を公的補助で賄う方法としては、小規模事業者持続化補助金が代表的で、ECサイトの開発・構築費が「ウェブサイト関連費」として補助対象に含まれます(ウェブサイト関連費のみでの申請はできず、交付申請額の上限は30万円・税込)。
かつてのIT導入補助金(現・デジタル化・AI導入補助金)は登録ITツールの導入費が対象で、制作会社に支払う受託のECサイト制作費そのものは原則として対象外です。補助金は公募時期・対象・補助率・上限が年度ごとに変わり、大分独自に制作費本体を直接補助する制度は確認できていません。申請を検討する際は、各補助金の公式や大分商工会議所・大分県よろず支援拠点などの窓口で、その時点の公募を必ず確認してください。
Q. 大分のECサイト制作会社を選ぶときは、何を基準にすればよいですか?
A. 大分のECサイト制作会社は、価格の安さだけでなく、自社の商材に近いEC(通販)の制作実績があるか、公開後の運用・保守まで任せられるか、得意領域が自社の目的に合うかを基準に選び、得意分野の異なる2〜3社に相見積もりを取るのが基本です。
大分の制作会社はEC専業でなくホームページ制作兼業が中心のため、実績ページがコーポレート/採用サイト中心なのか、カート・決済まで備えたネットショップまで手がけているかを見分けておくとミスマッチを避けられます。相見積もりは、扱う商品数・必要な機能・公開希望時期・予算を整理した依頼書(RFP)を用意して同じ条件で依頼すると、各社の提案を同じ土俵で比べられます。
Q. 大分のECサイト制作会社に、公開後の集客・運用・保守まで任せられますか?
A. 大分のECサイト制作会社には、制作だけで手離れする会社と、公開後のSEO・広告運用・サイト改善・保守まで月額で伴走する会社があり、社内にEC運用の担当者がいない場合は後者を選ぶと、公開後の更新やトラブル対応まで任せられます。
ECサイトは公開して終わりではなく、集客・改善・保守で売上が決まります。見積もり時には、制作費だけでなく、公開後の保守・運用の対応範囲と月額費用、解約時のデータの扱いまで確認しておくと、作ったあとで困りにくくなります。
Q. 大分で既存ECサイトのリニューアルや他社カートからの乗り換えも依頼できますか?
A. 大分でのECサイト制作は新規構築だけでなく、既存サイトのリニューアルや、EC-CUBE・BASE・カラーミーショップなど他社カートからShopifyなどへの移行(乗り換え)にも対応する会社・サービスが多くあります。
リニューアルや移行では、既存の商品・会員・受注データの移行方法や、現状の課題の洗い出しが重要になります。移行実績のある会社ほど、現状診断・要件定義・移行の手順を整理して進めてくれます。見積もり時に、データ移行が費用に含まれるか、公開後にURLや検索評価がどう引き継がれるかを確認しておくと安心です。
Q. 別府・湯布院の宿泊や大分の地域産品をECで販売したい場合、どんな会社が向いていますか?
A. 別府・湯布院の宿泊や大分の地域産品をECで売りたい場合は、ブランドの世界観づくりやデザインに強く、観光・宿泊や食品・工芸など地域商材のオンライン販売の実績がある会社が向きます。
地域商材は、商品の背景や作り手の思いを伝える写真・原稿が売上を左右するため、商品撮影や原稿づくりまで対応できるかも確認するとよいでしょう。クレジットカード・コンビニ払い・後払い・QRコード決済など幅広い決済手段をそろえておくと、観光客やギフト需要の取りこぼしを減らせます。
Q. 制作会社に依頼せず、自分でECサイトを作るのと比べてどちらがよいですか?
A. 自分でECサイトを作る方法は制作コストを抑えられる一方で、時間・手間と一定のスキルが必要で、BASEやSTORESなどのASP型カートを使えば個人でも開設できますが、デザインの作り込み・カートや決済の最適化・公開後の集客まで求めるなら制作会社に依頼するほうが確実です。
小さく試しに始めたい段階では自作から、売上を本格的に伸ばす段階では制作会社への依頼、と目的に応じて使い分けるのが現実的です。大分にはスモールスタート向けの低予算・定額プランを用意する会社もあり、自作と外注の中間の選択肢として検討できます。
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マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 暗号資産アナリスト
松嶋真倫
監修の範囲は記事の一般的な解説部分であり、比較表および各製品・サービスの紹介内容は監修の対象外です。
















