サービス比較の記事一覧

AIで顧客対応・サポート業務を自動化したい

サービス比較の記事一覧

AIで顧客対応・サポート業務を自動化したい

自社のECサイトを構築・運用したい

ECサイト構築
の関連情報


関連サービス資料を
無料で一括ダウンロード

ネットショップ構築の依頼先を比較|制作会社・フリーランス・開店代行の費用相場と選び方

ネットショップ構築の 依頼先を徹底比較のサムネイル画像
ECサイト構築比較表(2026年版)のプレビュー

主要30サービスの料金・機能を無料で一覧比較

ECサイト構築比較表(2026年版)

自社のネットショップを立ち上げたい、あるいは今あるECサイトを作り直したいと考えたとき、最初に迷うのが「構築を誰に任せるか」ではないでしょうか。社内に構築のノウハウや人手がないまま進めると、思い通りのサイトにならなかったり、公開後の運用で行き詰まったりしがちです。

経済産業省の調査によると、2024年の国内BtoC-EC市場規模は26.1兆円、物販分野のEC化率は9.8%まで伸びており、ネット販売に乗り出す事業者は年々増えています。

出典・参考資料(1件)
  • 出典:令和6年度電子商取引に関する市場調査の結果を取りまとめました|経済産業省(2025年8月26日公表)

ネットショップ構築の依頼先には、EC制作会社・大規模開発に強い開発会社・ASPカートの開店代行・フリーランスやクラウドソーシングなど複数の種類があり、それぞれ任せられる範囲も費用も大きく異なります。相見積もりを取っても金額がばらばらで判断しづらい、という声も少なくありません。

本記事では、ネットショップ構築の依頼先を種類別に比較し、それぞれが何を・どこまで・いくらで引き受けるのか、自社に合う依頼先をどう選ぶのかを整理しました。制作会社・開発会社・開店代行・フリーランスといった依頼先を同じ物差しで見比べ、資料請求や相見積もりの判断材料として活用いただけます。

また、自社の規模・予算・任せたい範囲に合う依頼先タイプを最短で見つけられるよう、「30秒で終わる依頼先タイプ診断」をご用意しています。あわせてご活用ください。

ECサイト構築の関連サービス資料
PR
料金や機能は各社の資料でまとめて比較できます 【無料】ECサイト構築の資料を
一括ダウンロードする
本セクションにはプロモーションが含まれており、表示順は当社独自の基準や提携状況に基づいています。

ネットショップ構築をプロに依頼するとは?依頼先の4つの種類

ネットショップ構築を「プロに依頼する」とは、サイトのデザインやシステム構築、商品登録といった作業を、自社で手を動かす代わりに外部の専門家へ任せることを指します。BASEやSTORESのような無料ASPカートを使えば自分だけでも開設できますが、デザインの作り込みや独自機能、公開後の集客まで求めると、専門知識と工数が壁になります。そこで依頼先となるのが、以下の4つの種類です。

ここからは、それぞれの依頼先がどんな相手で、どんなネットショップ構築に向くのかを順に見ていきます。

ネットショップ構築の依頼先4種類を規模の小さい順に並べた図。フリーランス・クラウドソーシングは個人への部分作業の発注で小規模向け、ASP・モールの開店代行は定額パックで早く安く開店でき小規模〜中小向け、EC制作会社・支援ベンダーは企画から公開後の運用まで一貫で中小〜中堅向け、大規模・独自要件の開発会社はフルスクラッチや基幹連携に対応し中堅〜大規模向け。右へ行くほど対応範囲と費用が広がる。

構築から運用まで任せられるEC制作会社・支援ベンダー

もっとも一般的な依頼先が、ECサイトの企画・デザイン・構築を請け負う制作会社です。ShopifyやEC-CUBE、futureshopといったプラットフォームを使った構築を得意とし、デザインの作り込みから商品登録、公開後の運用・改善まで一貫して任せられる会社も多く見られます。はじめてのネットショップで「どう作ればいいか」から相談したい事業者に向きます。

大規模・独自要件に対応する開発会社

取扱商品数が多い、基幹システムと連携したい、独自の販売フローを組みたいといった要件には、大規模ECやフルスクラッチ構築に強い開発会社が適しています。自社パッケージや高度なカスタマイズで、年商規模の大きいECサイトや複雑な業務要件に応える会社が中心です。費用は高めになりますが、既製のカートでは実現できない要件に対応できます。

ASP・モールの開店代行/特定カートに強い依頼先

MakeShopやfutureshop、楽天市場などの特定のカート・モールに特化し、その範囲で早く・比較的安く立ち上げる開店代行型の依頼先もあります。使うプラットフォームが決まっている場合や、低予算で素早く開店したい小規模事業者に向きます。定額パッケージで料金を明示している会社も多く、費用を見通しやすいのが特徴です。

フリーランス・クラウドソーシングへの発注

ココナラ・クラウドワークス・ランサーズなどのプラットフォームを通じて、個人やフリーランスに直接発注する方法もあります。制作会社より費用を抑えやすく、部分的な作業(デザインだけ、商品登録だけ)を頼みやすいのが利点です。

一方で対応範囲は依頼する個人のスキルに左右され、公開後の継続サポートや大規模開発には不向きな場合があります。本記事では個別のサービス紹介はしませんが、依頼先の選択肢として押さえておきましょう。

フリーランスに頼むときは、ココナラ・クラウドワークス・ランサーズなどで依頼内容(デザインのみ・商品登録のみなど)と予算を示して募集し、過去の実績やレビューを確認してから発注するのが安全です。公開後の運用まで継続して任せたい場合は、単発で終わりやすいフリーランスより、継続契約しやすい制作会社のほうが向くこともあります。

依頼先に任せられる業務の範囲(企画から公開後の運用まで)

ネットショップ構築を依頼するといっても、任せられる業務は幅広く、どこまで頼むかで費用も依頼先の選び方も変わります。ここからは、構築・公開までに任せられる業務と、公開後に任せられる業務に分けて整理します。構築だけで終わる依頼と、公開後の運用まで含む依頼の違いを押さえておくと、依頼先選びの軸が定まります。

ネットショップ構築で依頼先に任せられる業務の範囲を示した図。構築・公開までの業務はSTEP1企画・要件定義、STEP2 UI/UXデザイン、STEP3システム構築、STEP4商品登録・コンテンツ制作の順に進む。公開(ネットショップ開設)を境に、公開後は運用、集客、改善の業務がある。どこまで任せるかで選ぶべき依頼先が変わる。

構築・公開までに任せられる業務

公開までの工程は、大きく4つに分かれます。販売戦略やサイト全体を設計する企画・要件定義、ブランドの世界観を形にするUI/UXデザイン、カートの選定とシステム構築・各種設定、商品写真や説明文を整える商品登録・コンテンツ制作です。どこから任せるかは依頼先によって幅があり、企画から丸ごと頼める会社もあれば、デザインや商品登録だけを部分的に請け負う相手もいます。

公開後に任せられる業務(運用・集客・改善)

ネットショップは公開してからが本番です。公開後の業務には、商品追加やキャンペーン設定といった日々の運用、広告・SEO・SNSなどの集客、アクセス解析にもとづく改善や機能追加が含まれます。構築だけを請け負う依頼先もあれば、公開後の運用・集客まで伴走する会社もあります。どこまで任せるかで選ぶべき依頼先が変わるため、その見極め方は後述の「選び方」で解説します。

ネットショップ構築の依頼費用の相場(依頼先の種類×任せる範囲)

ネットショップ構築の費用は、依頼先の種類と任せる範囲によって大きく開きます。無料のASPカートを使って自作すれば初期費用を抑えられる一方、独自要件の大規模開発では数百万円以上かかることもあります。ここでは、おおよその相場観を依頼先の種類ごとに整理します。個別サービスの具体的な料金は、後述の比較表で各社の公開値を確認してください。

依頼先の種類別の費用レンジ

自作(無料ASP)からフルスクラッチの大規模開発まで、費用のおおまかな目安は次のとおりです。金額は2026年10月時点で公開されている各種料金・実勢価格をもとにした目安で、任せる範囲や要件によって変動します。

← 横にスクロールできます →
依頼先の種類自作(無料ASP)フリーランス・
クラウドソーシング
ASP・モールの開店代行EC制作会社
(テンプレ〜カスタム)
大規模・独自要件の開発会社
初期・制作費用の目安0円〜15,000円〜数万円〜数十万円数十万円〜数百万円数百万円〜数千万円
(要お問い合わせ)
任せられる範囲自分で開設・運用(外注なし)デザイン・商品登録など部分作業特定カートでの構築・開店(定額パックが中心)企画・デザイン・構築〜公開後の運用・集客までフルスクラッチ・基幹連携など独自要件の開発〜運用
向く規模小規模・テスト段階小規模小規模〜中小中小〜中堅中堅〜大規模

※初期・制作費用は各依頼先の公開料金・実勢価格にもとづくおおよその目安です。任せる範囲や要件により変動します(2026年10月時点)。

自作であればBASEやSTORESのフリープランを使って初期費用0円で開設することも可能です。フリーランスやクラウドソーシングに部分的に発注する場合は、ココナラの出品例では15,000円前後からの価格帯が見られます。

制作会社にテンプレートを活用した構築を頼むと数十万円から、デザインや機能をカスタマイズすると100万円前後から、独自要件の大規模開発になると要お問い合わせで数百万円〜数千万円規模になることもあります(2026年10月時点の各種公開料金・実勢価格をもとにした目安)。

出典・参考資料(3件)
  • 参考資料:ネットショップ作成(料金)|BASE株式会社
  • 参考資料:STORES ネットショップ(料金)|株式会社STORES
  • 参考資料:ECサイト制作・ネットショップ構築の依頼・外注|ココナラ

見積もりがばらつく理由と、範囲を揃えて比べる見方

同じ「ネットショップ構築」でも、相見積もりを取ると金額が大きくばらつくのは、各社が想定している対応範囲が違うためです。デザインだけの見積もりと、企画から公開後の運用まで含む見積もりを並べても、安い・高いは判断できません。条件を揃えて比べる具体的な進め方は、後述の「自社に合う依頼先の選び方」で説明します。

ネットショップ構築をプロに依頼するメリット・デメリット

ここからは、構築をプロに依頼する利点と注意点、そして自作で足りる範囲との線引きを整理します。全部を外注するのが最適とは限らず、自社の状況によって判断が分かれます。

プロに依頼するメリット

プロに任せる最大の利点は、専門人材が社内にいなくても、購入されやすい設計のネットショップを短期間で立ち上げられることです。デザインやカートの選定、決済・配送の設定といった判断を経験にもとづいて代行してもらえるため、自社は商品や販売戦略に集中できます。公開後の運用や改善まで依頼すれば、売上を伸ばすためのノウハウも借りられます。

デメリット・注意点

一方で、外注には費用がかかり、小さな修正でも依頼先への連絡と反映に時間を要します。頻繁に商品やデザインを変える運用では、都度の依頼がかえって手間になることもあります。また、構築を丸ごと任せると自社に運営ノウハウが蓄積されにくいため、公開後に誰がどこまで更新するのかを依頼時に決めておく必要があります。

自作で足りる範囲と、プロに任せるべき範囲の線引き

プロに依頼すると決めている場合でも、すべてを任せる必要はありません。ECはBASEやSTORESなどの無料ASPカートで自作もでき、商品数が少なくデザインにこだわらない段階は自作で足りることもあります。まず自作で試し、デザインの作り込み・独自機能・基幹連携・本格的な集客など「自分では難しい部分」が見えてきたら、その範囲をプロに任せると費用対効果を高めやすくなります。

最初から全部を外注するのではなく、自社でやる範囲と任せる範囲を切り分けて考えることが、無駄のない依頼につながります。

自社に合う依頼先の選び方

依頼先の種類と費用相場をつかんだら、自社に合う相手を絞り込みます。ここでは、規模・予算・任せたい範囲・実績・見積もりの取り方という観点から、依頼先選びの確認ポイントを整理します。

自社の規模・予算・任せたい範囲に合うか

依頼先にはそれぞれ得意とする規模帯があります。小規模で低予算なら開店代行型やフリーランス、デザインを作り込みたい中小規模なら制作会社、商品数が多く基幹連携が必要な大規模なら開発会社、というように、自社の規模・予算・任せたい範囲と依頼先の得意領域が噛み合っているかをまず確認することが重要です。得意規模から外れた依頼先に頼むと、費用が割高になったり要件を満たせなかったりします。

規模は年商や商品点数で厳密に線引きされるものではありませんが、目安があると依頼先の得意規模と照らし合わせやすくなります。商品数が少なく担当者が1〜数名なら小規模、複数カテゴリを扱い専任担当を置くなら中小・中堅、多数の商品や基幹システム連携・高トラフィックを抱えるなら大規模、と捉えるとよいでしょう。

構築だけで終わらず、公開後の運用・集客まで任せられるか

ネットショップは公開後に集客し、改善を重ねてはじめて売上につながります。構築だけを請け負う依頼先に頼んだ場合、公開後の運用・集客を誰が担うのかが宙に浮きがちです。社内に運用担当を置けない場合は、公開後の運用・広告・改善まで伴走してもらえる依頼先を選ぶと、「作ったものの売れない」状態を避けられます。構築費用の安さだけでなく、公開後にどこまで支えてもらえるかを見比べましょう。

希望するECプラットフォーム・自社商材の実績があるか

使いたいカート(Shopify・EC-CUBE・futureshopなど)が決まっている場合は、そのプラットフォームの構築実績が豊富な依頼先を選ぶと、設定や拡張がスムーズです。加えて、自社と同じ業界・商材(アパレル・食品・BtoBなど)の構築実績があるかも確認しましょう。商材特有の見せ方や決済・配送の要件を理解している依頼先なら、要望を伝える手間が減り、公開後のミスマッチも起きにくくなります。

相見積もりを取り、依頼内容(商品数・機能・公開後の範囲)を明確にする

依頼先を1社に絞る前に、複数社から相見積もりを取るのが基本です。その際、商品点数・必要な機能(決済・ポイント・定期購入など)・公開後に任せたい範囲を依頼書にまとめ、各社へ同じ条件で提示することが重要です。前提を揃えないと見積もり金額がばらついて比べられません。対応範囲・費用・納期・公開後のサポートを同じ土俵で並べることで、自社に合う依頼先が見えてきます。

依頼内容をどこまで具体化すればよいかは、構築を請け負う側が見積もりの前に何を確認するかが手がかりになります。マルウェブの前山氏は、概算を出す際に整理する項目を次のように挙げています。

株式会社マルウェブ 代表取締役
前山和範氏
独自インタビューより

料金は構築内容や連携範囲によって変わるため、まずは現在のECサイトや業務上の課題、実現したいことを確認します。

そのうえで、商品数や会員数、BtoB・BtoCの商流、必要な機能、データ移行の有無、決済・配送、基幹・在庫管理などの外部システム連携、多言語・多通貨対応、デザインの範囲などを整理していきます。要件が完全に固まっていない段階でも、優先順位を整理しながら概算をご案内することが可能です。

自社に合う依頼先タイプ診断

ここまでの選び方を踏まえ、自社の状況に合う依頼先タイプを診断できるツールをご用意しました。いくつかの質問に答えるだけで、適した依頼先の種類とサービスの候補が表示されます。

あなたへのおすすめ
条件にマッチしたサービスを表示しています
本セクションにはプロモーションが含まれており、表示順は当社独自の基準や提携状況に基づいています。
料金や機能は各社の資料でまとめて比較できます 【無料】ECサイト構築の資料を
一括ダウンロードする

【比較表】依頼先タイプ別のネットショップ構築サービス

ここからは、ネットショップ構築を依頼できるサービスを、依頼先のタイプ別に比較します。対応範囲・対応プラットフォーム・費用レンジ・向く規模・公開後の運用支援を同じ物差しで並べました。気になるサービスは、表のサービス名から詳しい紹介へ移動できます。

構築から運用まで任せられるEC制作会社・支援ベンダー

← 横にスクロールできます →
サービス名コマースメディアメルカートアートトレーディングこれからハックルベリープレイビットアートピースリワイアクレセントスタジオカレンかいなLIGND&IメテオリレイサヴァリいつもブランジスタソリューションGMOグローバルECアライバルクオリティーガジェログ
依頼先タイプ制作会社制作会社制作会社制作会社制作会社制作会社制作会社制作会社制作会社制作会社制作会社制作会社制作会社制作会社制作会社・支援ベンダー(運営支援型)制作会社・支援ベンダー(運営支援型)制作会社・支援ベンダー(運営支援型)制作会社制作会社制作会社
対応範囲企画〜構築・運営・グロース支援ヒアリング〜構築・運用支援構築〜運営代行・物流・CS制作〜広告運用・集客支援要件定義〜構築・集客・CRM構築・移行〜継続サポート戦略〜構築・運用・マーケ要件定義〜構築・既存改善コンサル前提で構築・分析・運営支援構築〜集客・マーケ調査・企画〜構築・運用・撮影デザイン〜構築・保守運用構築〜運用・保守・広告構築中心(カスタマイズ・決済・越境)構築〜運営代行戦略〜制作・運営・物流futureshop移行・構築〜物流・CS・運営越境EC構築(国内はmakeshop連携)企画・制作〜運用・広告構築・カスタマイズ・移行
対応プラットフォームShopify / Shopify Plus / EC-CUBEメルカート(クラウドEC)Shopify / makeshopShopify / futureshop / ecforce ほか7カートShopify / Shopify PlusShopifyShopify / futureshop / EC-CUBE / MakeShopShopify / Shopify Plus楽天ほかモール / futureshop / MakeShop / EC-CUBE / Magentoecforce / W2 / 楽天 / ShopifyShopify / futureshop / MakeShop / カラーミー / EC-CUBE / tri-coShopify ほかEC-CUBE / Shopify / futureshop / MakeShop / ecforce / SHOPLINEEC-CUBE ほかオープンソース楽天 / Amazon ほかモール・自社EC楽天市場 / futureshopfutureshopShopify / Adobe Commerce / WooCommerceショップサーブ / 楽天市場EC-CUBE
費用レンジShopify Plus構築450万円〜(標準は要お問い合わせ)初期19万〜69万円+月額4.9万〜19.9万円構築100万円〜(税抜)要お問い合わせ要お問い合わせ要お問い合わせ要お問い合わせ要お問い合わせ要お問い合わせ要お問い合わせShopify構築120万円〜(tri-co 600万円〜)要お問い合わせ要お問い合わせ20万円〜(EC-CUBE構築は100万円〜)71.5万円〜/330万円〜(税込)25万円〜(ページ単位)移行60万円〜/リニューアル95万円〜要お問い合わせ要お問い合わせ要お問い合わせ
向く規模中小〜大規模中堅〜大規模小規模〜中堅小規模〜中小中小〜大規模小規模〜中小中小〜中堅中小〜大規模中小〜大規模中小〜中堅小規模〜中小中小〜大規模小規模〜大規模小規模〜大規模中小〜中堅中堅〜大規模中小〜中堅中小〜中堅中小小規模〜中小
公開後の運用・集客支援●●●●●一部●●●●●一部●一部●●●一部●×
詳細情報サービス詳細を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見る公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

●=公開後の運用・集客支援あり/一部=保守・継続サポートが中心/×=公開後支援の記載なし。対応範囲・費用は各社公式情報にもとづく目安で、変動するため依頼時に各社の最新情報をご確認ください。料金が非公開のサービスは「要お問い合わせ」と記載しています(2026年10月時点)。

大規模・独自要件に対応する開発会社

← 横にスクロールできます →
サービス名マルウェブecbeingスパイスファクトリーG1 commerceGMOクラウドECIBF
依頼先タイプ開発会社開発会社開発会社開発会社開発会社開発会社
対応範囲要件定義〜開発・デザイン調整・保守運用戦略〜構築・24時間運用構想・要件定義〜構築・運用改善大規模構築・基幹連携・越境構築・基幹連携(ヘッドレス/makeshop)戦略〜構築・運用
対応プラットフォームMagento / Adobe Commerceecbeing(自社パッケージ)Shopify / Shopify PlusG1 commerce(自社基盤)makeshopエンタープライズ / ヘッドレス基盤要お問い合わせ
費用レンジ要お問い合わせ要お問い合わせ300万円〜(大規模は1,000万円〜)要お問い合わせ初期1.1万円〜+月額5.5万円〜(エンタープライズ標準)デザイン構築300万〜800万円/フルスクラッチ1,000万円〜
向く規模中堅〜大規模中堅〜大規模中堅〜大規模中堅〜大規模中堅〜大規模中堅〜大規模
公開後の運用・集客支援●●●一部一部●
詳細情報公式資料を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見る公式サイト公式サイト公式サイト

●=公開後の運用・集客支援あり/一部=保守・継続サポートが中心。対応範囲・費用は各社公式情報にもとづく目安で、変動するため依頼時に各社の最新情報をご確認ください。料金が非公開のサービスは「要お問い合わせ」と記載しています(2026年10月時点)。

ASP・モールの開店代行/特定カートに強い依頼先

← 横にスクロールできます →
サービス名askmeハピプロワンプルーフブレイントラスト
依頼先タイプ開店代行開店代行開店代行開店代行
対応範囲企画・デザイン〜商品登録・運営代行デザイン〜構築・商品登録代行構築〜広告・CS・受注・WMS運用構築パッケージ〜運営代行
対応プラットフォームShopify / MakeShop / futureshop / EC-CUBE + 楽天・Yahoo!makeshop / カラーミー / ショップサーブ / STORES + 楽天・Yahoo!ASP各種 / EC-CUBE / Magento / フルスクラッチ / モール楽天 / Yahoo! / カラーミー / Shopify / BASE
費用レンジコピー出店40万円〜/オリジナル100万円〜(税抜)定額10.98万円/16.48万円(税込)ASP型40万円〜/フルスクラッチ200万円〜5万円〜(税別)
向く規模小規模〜中小小規模中小〜中堅小規模
公開後の運用・集客支援●一部●●
詳細情報公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

●=公開後の運用・集客支援あり/一部=保守・継続サポートが中心。対応範囲・費用は各社公式情報にもとづく目安で、変動するため依頼時に各社の最新情報をご確認ください。料金が非公開のサービスは「要お問い合わせ」と記載しています(2026年10月時点)。

ネットショップ構築を依頼できるサービス

比較表で取り上げた各サービスの特徴を、依頼先のタイプ別に詳しく紹介します。対応プラットフォーム・費用・得意な規模や商材を確認し、自社の依頼先候補を絞り込む参考にしてください。

構築から運用まで任せられるEC制作会社・支援ベンダー

1. コマースメディア(コマースメディア株式会社)

コマースメディアの公式サイト

Shopifyを中心にECサイトの新規構築・リニューアルを手がける制作会社です。2017年に国内3社目のShopify Experts認定を受け、現在は最上位区分の一つであるShopify Premier Partnerに認定されています(2025年4月発表)。

Shopify Plusでの大規模構築やEC-CUBEからのリプレイス(移行)に対応し、Shopify Plus構築は要件定義から450万円〜、EC-CUBEからの移行は現状診断25〜100万円〜と費用の目安を公開しています。標準のShopify構築は個別見積もりでの提示となります。

ちいかわマーケットやオリオンビール公式通販サイトなどの構築実績があり、公開後の運営・グロース支援まで継続して任せられる体制を掲げています。

2. メルカート(株式会社メルカート)

メルカートの公式サイト

ecbeingグループのクラウド型ECプラットフォーム「メルカート」を基盤に、ヒアリングからデザイン提案・データ移行までを含むECサイト構築を受託しています。中堅・大手企業向けで、最短2ヶ月での立ち上げを掲げています。

料金は3プランで公開され、初期費用19万円〜69万円、月額4.9万円〜19.9万円(従量課金なし)です。キリン・アサヒ飲料・日清オイリオグループなどの導入企業名を公開しています。

「1,600サイト以上」という公式の数値はecbeingグループ全体の構築実績であり、メルカート単体の導入社数は公表されていません。専任のカスタマーサクセスチームによる運用支援を全プランに標準で備えます。

3. アートトレーディング(アートトレーディング株式会社)

アートトレーディングの公式サイト

東京・池袋を拠点に、Shopifyを主軸としたECサイトの新規構築・リニューアルから、公開後の運営代行・物流・カスタマーサポートまでを自社で請け負う制作会社です。Shopify ExpertsとGMOメイクショップ認定パートナーを保有します。

構築(通常プラン)の初期費用は100万円(税抜)〜と公開しており、埼玉県所沢市の自社フルフィルメントセンターで出荷まで内製できる体制を持ちます。構築後は月額30万円(税抜)〜の運営代行プランへ引き継げます。

最短3週間でのリリースから、Shopify Plusを想定した年商1億円規模の企業まで、幅広い規模の構築に対応しています。

4. これから(株式会社これから)

これからの公式サイト

ネットショップの制作・構築に加え、自社の集客ツール「AdSIST」などを使った公開後の広告運用・集客支援まで一貫して提供する企業です(従業員218名)。

Shopifyやカラーミーショップ、futureshop、ecforceなど7種類のカートに対応し、IT導入補助金の申請支援も行います。自社サービスページでは4,000件以上のサイト制作実績(2024年8月時点)を掲げています。

「20,000件以上」という数値は制作・集客・コンサルティング・ツール利用を含む累計支援実績で、制作単独の件数とは範囲が異なります。モール運用支援は対象外です。構築費用は個別見積もりとなります。

5. ハックルベリー(株式会社ハックルベリー)

ハックルベリーの公式サイト

Shopifyアプリ開発とShopify専門のECストア構築・運用支援を手がける会社です。構築に加え、要件定義・デザイン・集客・CRM・LINE連携までをワンストップで請け負います。

Shopify Platinum PartnersとShopify Plusパートナーの認定を保有し、Shopify Plusを使った大規模案件にも対応します。サイト構築(受託制作)の実績は200店舗以上で、定期購買など自社アプリの導入店舗数32,000店舗以上とは別の数え方による数値です。

定期通販・サブスクリプション型ビジネスやファンクラブ運営との統合に強みを持ちます。構築費用は公開されておらず、問い合わせで確認できます。

6. プレイビット(株式会社プレイビット)

プレイビットの公式サイト

東京都台東区を拠点に、Shopifyに特化したECサイトの構築・運用支援を提供する制作会社です。新規構築のほか、WixやWooCommerceからShopifyへの移行にも対応します。

Shopifyの公式パートナーディレクトリでSelect Partnerとして登録されており、構築後も継続的なサポートプランを用意しています。

導入事例では、WooCommerceから移行した有限会社駒春でサイト流入数1.5倍、基盤構築を支援したアソビュー株式会社で売上が前年対比300%超といった成果を公開しています。料金は要件に応じた個別見積もりで、公式サイトには掲載されていません。

7. アートピース(株式会社アートピース)

アートピースの公式サイト

ファッション・アパレル領域を中心に、ブランディング戦略の立案からECサイトの構築・運用・マーケティングまでを一貫して支援するEC特化型の制作会社です。

Shopify ExpertsとFuture Shop認定マイスターを保有し、Shopify・futureshop・EC-CUBE・MakeShopでの構築に対応します。商品撮影や広告運用までを自社で手がける体制です。

アパレルブランドのGood Onではリニューアル後にEC売上が約150%へ伸長した事例を公開しています。ファッション・アパレル領域の商材を扱う事業者に向きます。構築費用は公表されておらず、問い合わせでの提示となります。

8. リワイア(株式会社リワイア)

リワイアの公式サイト

Shopifyに特化したEC支援会社で、要件定義・デザイン・アプリ開発・外部システム連携を含むEC構築を、新規構築と既存ストアの改善の両面で手がけます。フィードフォースグループの子会社です。

2026年4月にShopify Premier Partnerに認定されており、ポイント・会員ランク・OMOといった自社開発のCXアプリ群や、複数チャネルの顧客情報を統合するソリューション「App Unity」を併せ持ちます。

構築費用・導入実績はいずれも公式サイトで公開されておらず、問い合わせが必要です。

9. クレセント(株式会社Crescent)

クレセントの公式サイト

ECコンサルティングを主軸に、サイト構築・分析・運営支援を一体で提供する会社です。楽天市場などのモール型、フューチャーショップ2・MakeShopなどのASP型、EC-CUBE・Magentoによるフルスクラッチまで、3つの方式に横断対応します。

構築やシステム開発、運用、広告を単体では受け付けておらず、売上計画や競合分析といった上流のコンサルティングとセットでの提供が前提です。構築費用は非公開で、個別見積もりとなります。

文化シヤッター株式会社や株式会社テイツーなど上場企業を含む実績があり、公式サイトでは累計対応企業数700社以上(年間では300社以上)を掲げています。

10. スタジオカレン(株式会社スタジオカレン)

スタジオカレンの公式サイト

2005年に楽天市場の出店者向け制作代行として創業し、現在はコーポレートサイトやECサイトの制作、広告運用、記事制作までを手がける総合Web制作会社です。

ecforce・W2 Unified・楽天RMS/GOLD・Shopifyと、ASPカートからクラウドEC・ECモールまで複数のプラットフォームに対応します。EC構築だけでなく、集客・マーケティングまで一括で発注できる体制を訴求しています。

楽天ビジネスAWARDでの複数年の受賞歴やGMOメイクショップ認定パートナーの実績があり、雪印メグミルク株式会社や株式会社ペリカン石鹸などの構築実績を公開しています。構築費用は公式サイトに掲載がなく、問い合わせでの提示となります。

11. かいな(株式会社かいな)

かいなの公式サイト

名古屋市に本社を置き、「デザイン制作会社ではなくブランディング会社」を掲げる制作会社です。市場調査・コンセプト開発からECサイトの構築・運用、商品撮影までを自社内で一貫して支援します。

Shopify・futureshop・MakeShop・カラーミーショップ・EC-CUBEに加え、自社の共創ECパッケージ「tri-co」にも対応します。料金はプラン別に公開され、Shopify構築120万円〜(月額5万円〜)、tri-co構築600万円〜(月額15万円〜)です。

食品や花卉、アパレルなど消費者向けの個人ブランド・小売業の構築実績が中心で、小規模〜中小規模の事業者に向きます。

12. LIG(株式会社LIG)

LIGの公式サイト

コーポレートサイトや採用サイトの受託制作を主軸とするWeb制作会社で、EC構築はサービスの一つという位置づけです。自社のECパッケージは持たず、Shopifyなど外部プラットフォームでの受託制作や既存サイトの保守運用を手がけます。

Awwwards・FWA・CSS Design Awardsといった国際的なデザインアワードの受賞歴を自社ブログで掲げ、デザイン・UI/UXを重視するEC構築を強みとします。アイウェアECのShopifyへの移行では、在庫連携や税計算の外部連携を伴う個別実装を行った事例があります。

大規模アパレルECの基幹システム保守を、フィリピン拠点のチームで担う事例もあります。EC構築専用の料金表は公開されておらず、費用は個別見積もりとなります。

13. ND&I(株式会社ND&I)

ND&Iの公式サイト

大阪と東京を拠点に、複数のECプラットフォームでの構築から運用・保守、広告運用までを一貫して請け負う会社です。

EC-CUBE・Shopify・futureshop・MakeShop・ecforce・SHOPLINEと単一カートに依存しない構築対応が特徴で、基幹システムやWMS(倉庫管理システム)との連携、AWS導入支援にも対応します。

会員数50万人規模のASTRO PRODUCTS(株式会社ワールドツール)のリニューアルから個店規模のECまで、大小さまざまな構築実績を公開しています。構築費用は公表されておらず、問い合わせで確認できます。

14. メテオリレイ(株式会社メテオリレイ)

メテオリレイの公式サイト

EC-CUBEをはじめとするオープンソースCMSを使ったECサイト構築を主力とする会社です。会員管理やポイント機能などのカスタマイズ、決済代行接続、越境・多言語対応まで自社内で対応します。

料金は事業部によって2系統あり、Webサイト制作部門ではネットショップ制作20万円〜、システム開発部門ではEC-CUBE構築100万円〜(上位プランは最大800万円〜)と、小規模から大規模まで幅広い価格帯を用意しています。

公式サイトが掲げる取引社数3,832社(時点の記載なし)は全社の取引を合わせた実績で、EC構築案件に限った件数ではありません。

15. サヴァリ(サヴァリ株式会社)

サヴァリの公式サイト

楽天市場・Amazonなどのモール運営代行やEC・D2Cの運営支援を主軸とする企業で、新規のECサイト構築もサービスメニューの一つとして提供しています。

ECサイト構築の料金は、小規模で71.5万円(税込)〜、標準で330万円(税込)〜と公開しています。構築後の運営代行まで引き継げる体制のため、「作って終わり」にせず運用まで任せたい事業者に向きます。

「累計支援企業数3,000社突破」という公式の数値にはモール運用代行も含まれており、サイト制作だけの件数ではありません。

16. いつも(株式会社いつも)

いつもの公式サイト

EC・D2C総合支援を手がける東証グロース上場企業(証券コード7694)です。戦略立案から構築・運営・物流まで一気通貫での支援を掲げています。

ただし制作面での中心は楽天市場店舗のデザイン・ページ制作と、futureshop(コマースクリエイター)への乗り換え・構築支援で、楽天のトップページ制作25万円、ディレクション費30万円といったページ単位の料金体系です。他カートの横断的な新規構築は公式に明示されていません。

資生堂やP&Gなどの事例を掲げますが、公式の「契約件数14,000件以上」はEC運営代行まで含めた全社累計で、制作単体の実績とは分けて見る必要があります。

17. ブランジスタソリューション(株式会社ブランジスタソリューション)

ブランジスタソリューションの公式サイト

受注処理や物流、CS代行といったEC運営のアウトソーシングを手がける企業で、ECサイト構築はクラウドEC「futureshop」への移行・リニューアルを中心に提供しています。futureshop認定マイスターを取得しています。

構築はfutureshopへの移行が中心で、料金はコマースクリエイター移行プラン60万円〜、移行&リニューアルプラン95万円〜と公開しています。Shopifyなど他プラットフォームでの新規構築は公式に明示されていません。

物流・CS・受注処理・越境EC対応までをグループ内でワンストップ提供し、東京・札幌・大阪・福岡と台湾に拠点を持ちます。公式の「2,000社以上のEC支援」はサイト制作に限らず事業全体で積み上げた実績です。

18. GMOグローバルEC(GMOグローバルEC株式会社/旧ジェイグラブ)

GMOグローバルECの公式サイト

越境EC(海外向けEC)の支援を事業の中心に据える企業です。2026年1月にGMOメイクショップの連結子会社となり、旧社名のジェイグラブから商号を変更しました。

ECサイト構築はShopify・Adobe Commerce(Magento)・WooCommerceに対応し、Shopify Experts認定を保有します。越境ECが主戦場で、国内向けの構築は親会社GMOメイクショップのmakeshopとの連携で提供する位置づけです。

KORGや山田養蜂場などの事例を公開しています。構築費用は非公開で、支援社数は公式サイト内で3,000社以上・2,500社超と表記に幅があります。

19. アライバルクオリティー(株式会社アライバルクオリティー)

アライバルクオリティーの公式サイト

クリエイティブとマーケティングの2領域を軸に、ECサイトの企画・制作・運用支援を行うエージェンシーです。新規のEC立ち上げから運用までを「E-CCL(ECチャネル立上)」というサービスで一体的に扱います。

Eストアーのショップサーブでは制作パートナーのPlatinum Partnerに認定され、楽天市場のRMS Service Squareにもページ制作・リニューアルプランの提供事業者として掲載されています。

デザイン・ブランディングから広告運用・データ分析までを一体で提供する体制です。対応する他のカートの範囲や構築費用は公式サイトで公開されておらず、問い合わせでの確認となります。

20. ガジェログ(株式会社ガジェログ)

ガジェログの公式サイト

東京都港区のWeb制作会社で、UI/UXデザインを軸に、コーポレートサイトやランディングページの制作からECサイトの構築、システム開発までを手がけます(従業員20名)。

EC-CUBE(3・4系)の公式インテグレートパートナーとして、EC-CUBEの構築・カスタマイズや旧バージョンからの移行に対応します。オリジナルパッケージ開発やフルスクラッチにも対応するとしています。

ShopifyやfutureshopなどEC-CUBE以外の対応カートや構築費用は、公式サイトに記載がなく個別に問い合わせる形です。

大規模・独自要件に対応する開発会社

21. マルウェブ(株式会社マルウェブ)

マルウェブの公式サイト

株式会社マルウェブは、Magento(Adobe Commerce/Magento Open Source)を用いたECサイトの新規構築・リニューアル・保守運用を一貫して受託する開発会社です。Magento 1の時代から15年以上携わってきたと公式サイトで訴求し、Adobe Commerceの認定パートナー(ブロンズ、2021年加盟)でもあります。

標準的なECパッケージでは満たしにくい要件への対応を軸とし、多言語・多通貨による越境EC、取引先別価格・見積依頼・承認フローといったBtoB受発注、基幹・在庫管理システムとの連携まで、要件定義から開発・デザイン調整・保守運用までを社内体制で手がけます。

日本側が要件整理と進行管理を担い、海外の開発チームと連携する体制を取っています。構築費用は公開されておらず、要件が固まっていない段階からの相談にも対応しています。

独自要件の代表例であるBtoB向けのEC構築がどのような取り組みになるのか、前山氏は次のように述べています。

株式会社マルウェブ 代表取締役
前山和範氏
独自インタビューより

見積依頼や承認フロー、顧客別価格設定といったBtoB機能を使う企業では、EC・デジタル部門だけでなく、営業企画、営業管理、情報システム部門などが関わるケースが多いです。

BtoBの場合は単なるECサイト構築ではなく、既存の受注業務や営業フローそのものを見直すプロジェクトになります。そのため、実際に受発注業務を担当している部門とシステム部門が連携して進めることが重要になります。

22. ecbeing(株式会社ecbeing)

ecbeingの公式サイト

自社開発のECパッケージ「ecbeing」を使い、中堅〜大手企業向けの構築を手がける会社です。公式サイトでは構築実績1,600サイト超を掲げ、開発体制700名以上・マーケティング支援体制300名以上という人員規模を訴求しています。

ビームス・ANA X・東急・ワークマンなどの導入企業を公開し、標準機能で要件の約9割をカバーできると説明しています。BtoB専用ライン「ecbeing BtoB/ecWorks」や越境EC支援「ecbeing越境フルサポート」も自社で展開しています。

戦略立案からデザイン制作、システム構築、24時間365日監視を含む運用までを専任チームで一貫対応します。構築費用は非公開で、個別見積もりとなります。

23. スパイスファクトリー(スパイスファクトリー株式会社)

スパイスファクトリーの公式サイト

AI・デザイン・アジャイル開発によるDX支援を手がけるスパイスファクトリー株式会社が、Shopifyを用いたECサイト構築を事業の一つとして提供しています。2021年にShopify Expertsの認定を取得しました。

料金は3プランで公開されており、ベーシックが300万円〜、ブランドECが500万円〜、Shopify Plusを伴う大規模構築向けのフルオリジナルが1,000万円〜です。テンプレート活用からオリジナルデザイン、独自アプリ開発まで事業フェーズに応じて選べます。

RFP前の構想整理から要件定義・UI/UX設計・実装・リリース後の運用改善まで、一貫して支援する体制を掲げます。月額の運用サポート費用は公開されておらず、問い合わせで確認できます。

24. G1 commerce(株式会社UZEN)

G1 commerceの公式サイト

自社開発のECプラットフォーム「G1 commerce(ジーワンコマース)」を基盤に、中堅〜大規模事業者向けのECサイト構築を手がける株式会社UZENのサービスです。ヘッドレスコマースに対応し、API方式で基幹システムやERP・POS・WMSと連携します。

テナント型ECモール、BtoB/BtoB2C取引、店舗と連動するOMO、多言語・多通貨の越境ECまで、複数のビジネスモデルに単一基盤で対応する点を訴求しています。2017年には株式会社パルコのファッションブランド直営EC基盤に採用されました。

韓国・中国・マレーシア・フィリピンの海外拠点を活用した越境EC支援も掲げています。構築費用は非公開で、個別見積もりとなります。

25. GMOクラウドEC(GMOメイクショップ株式会社)

GMOクラウドECの公式サイト

ASPカート「MakeShop」を運営するGMOメイクショップ株式会社が、ECサイトの構築を自社で受託するサービスが「GMOクラウドEC」です。フロントと管理システムを分離したヘッドレスコマース基盤での構築と、MakeShopをベースにした「makeshopエンタープライズ」を用意しています。

中〜大規模事業者やBtoB、複数ブランドのマルチサイト、基幹システム連携が必要な案件を主な対象とし、ゴディバジャパンでは受注業務の作業時間を30%削減し、担当人員を8名から4名に減らした事例を公開しています。

makeshopエンタープライズは初期費用11,000円(税抜10,000円)〜・月額55,000円(税抜50,000円)〜の標準プランから料金の目安が公開されており、ヘッドレスコマース型のフルカスタマイズ構築は個別見積もりです。

26. IBF(インターネット・ビジネス・フロンティア株式会社)

IBFの公式サイト

EC・ネット通販事業者向けに、戦略立案(コンサルティング)から構築、公開後の運用までを一気通貫で提供するインターネット・ビジネス・フロンティア株式会社のサービスです。コンサル・広告運用・クリエイティブ・システム開発の4部門体制を掲げています。

ECサイトのデザイン構築は300万円〜800万円、フルスクラッチによるECシステム構築は1,000万円〜と料金を公開する一方、品質維持を理由に新規受注をデザイン構築は年5社まで、フルスクラッチ構築は年1社までに絞っています。

20年間で400社以上の支援実績(EC・デジタルマーケティング全体の累計)を掲げ、平均継続支援期間は約9年としています。対応するECプラットフォームの具体名は公開されていません。

ASP・モールの開店代行/特定カートに強い依頼先

27. askme(株式会社askme)

askmeの公式サイト

楽天市場・Yahoo!ショッピング・au PAYマーケットといった大手モールへの出店支援と、Shopify・MakeShop・futureshop・EC-CUBEなどを使った自社ECサイトの構築の両方を手がける、大阪・東京拠点の制作会社です。2004年から制作を続け、累計で1,500店舗以上の実績を公式サイトで掲げています(集計時点は非公開)。

自社ECサイト構築はコピー出店プランが40万円(税抜)〜、オリジナル制作プランが100万円(税抜)〜、楽天市場向けの制作は18万円(税抜)〜と料金を公開しています。

企画・デザインから商品登録、SEO、広告運用、メールマガジン配信、運営代行までを一体で請け負う体制で、構築後の集客・運用まで任せたい事業者に向きます。

28. ハピプロ(株式会社ハピプロ)

ハピプロの公式サイト

定額パッケージ料金でネットショップを制作する、東京・日本橋の専業会社です。楽天市場・Yahoo!ショッピングへのモール出店と、makeshop・カラーミーショップ・ショップサーブ・STORESといったASPカートの両方に対応します。

料金は2種類の定額パックで、モール出店向けのスタンダードPACKが109,780円(税込)、ASPカート向けのレスポンシブPACKが164,780円(税込)です。いずれもデザイン・構成案の作成からシステム組み込み、商品登録代行までを含みます。

集客・広告運用やCRM、物流連携、納品後の保守は基本パッケージに含まれず、継続的な更新代行は月額1万円のオプションで対応します。業種を限定しない受注方針で、低予算で小規模に開店したい事業者に向きます。

29. ワンプルーフ(株式会社ワンプルーフ)

ワンプルーフの公式サイト

株式会社ワンプルーフは、ASP型・パッケージ型・フルスクラッチから楽天市場などのモール出店まで、特定のシステムに縛られないEC構築を手がける東京・新宿の企業です(福岡支店、バングラデシュに海外開発拠点)。

構築費用をシステム別に公開している点が特徴で、MakeShopやfutureshop・カラーミーショップなどのASP型が40万円〜、EC-CUBE・WordPressが50万円〜、Adobe Commerce(Magento)が100万円〜、フルスクラッチが200万円〜です。モール出店の構築費用は個別見積もりとなります。

構築にとどまらず、販売戦略の立案、広告運用、カスタマーサポート、受注処理、配送指示、倉庫WMS運用までをワンストップで請け負う体制を掲げています。

30. ブレイントラスト(有限会社ブレイントラスト)

ブレイントラストの公式サイト

小規模・地方の事業者に向けて、低価格でのEC新規構築を主軸とする大阪の制作会社です。「小さな会社のためのECサイトプロデュース」を掲げ、EC初心者でも始めやすい設計を訴求しています。

主力の新規構築パッケージ「ECスタートパック」は50,000円(税別、2025年5月改定時点)で、TOPページ(看板・バナー2点)、5商品の登録と簡易LP、決済・配送などの基本設定までを含みます。対応は楽天市場・Yahoo!ショッピング・カラーミーショップ・Shopify・BASEです。

構築後は、商品ページ制作や運用を支援する月額1万円〜のサポートプランや、初期費用ゼロ・完全成果報酬型の運営代行「ECエージェント」も用意しています(成果報酬の料率は非公開)。

まとめ

ネットショップ構築の依頼先は、構築から運用まで任せられるEC制作会社、大規模・独自要件に対応する開発会社、ASP・モールの開店代行、フリーランス・クラウドソーシングの4種類に大きく分かれます。それぞれ任せられる範囲も費用も異なるため、自社の規模・予算・任せたい範囲を整理し、公開後の運用まで見据えて相手を選ぶことが大切です。

相見積もりは依頼内容の前提を揃えて比べ、構築費用の安さだけでなく対応範囲と公開後のサポートを見比べましょう。自社に合う依頼先の資料をまとめて取り寄せ、具体的な比較に進んでみてください。

料金や機能は各社の資料でまとめて比較できます 【無料】ECサイト構築の資料を
一括ダウンロードする

どの構築方式(ASP・パッケージ・フルスクラッチなど)で作るか自体を比較したい場合は、構築方式の比較記事もあわせてご覧ください。

ネットショップ構築の依頼に関するよくある質問(FAQ)

Q. ネットショップ構築の制作代行(依頼)とは何ですか?

A. ネットショップ構築の制作代行とは、サイトのデザイン・システム構築・商品登録といった作業を、自社で手を動かす代わりに外部の専門家へ任せることです。依頼先にはEC制作会社・大規模開発会社・ASPやモールの開店代行・フリーランスやクラウドソーシングがあり、企画から公開後の運用まで一括で任せることも、デザインや商品登録だけを部分的に任せることもできます。

Q. ネットショップ構築をプロに依頼する費用の相場はどのくらいですか?

A. ネットショップ構築の依頼費用は、依頼先の種類と任せる範囲によって0円台から数千万円規模まで幅があります。無料のASPカートを使った自作なら0円〜、フリーランスへの部分発注は15,000円前後〜、ASP・モールの開店代行は数万円〜数十万円、EC制作会社は数十万円〜数百万円、フルスクラッチなど独自要件の大規模開発では数百万円〜数千万円が目安です(2026年10月時点)。

同じ「構築」でも各社が想定する対応範囲が違うため、商品点数・必要な機能・公開後の運用をどこまで含むか条件を揃えて見積もりを比べましょう。

Q. ネットショップ構築を依頼してから公開までどのくらいの期間がかかりますか?

A. 公開までの期間は、依頼先の種類と任せる範囲によって変わります。定額パッケージで特定カートに開店する開店代行では比較的短く、企画・要件定義からデザイン・構築・公開後の運用まで含む制作会社や大規模開発では長くなる傾向があります。正確な納期は、相見積もりの際に費用や対応範囲とあわせて各社に確認しておくと、スケジュールの見通しを立てやすくなります。

Q. ネットショップ構築だけでなく、公開後の運用や集客も依頼できますか?

A. 公開後の運用・集客まで任せられるかは、依頼先によって異なります。構築だけを請け負う依頼先もあれば、商品追加などの日々の運用、広告・SEO・SNSによる集客、アクセス解析にもとづく改善や機能追加まで伴走する会社もあります。「作って終わり」にせず売上につなげたい場合は、本記事の比較表の「公開後の運用・集客支援」欄を確認し、運用まで任せられる依頼先を選びましょう。

Q. ネットショップ構築をフリーランスに頼むのと制作会社に頼むのは何が違いますか?

A. フリーランスは費用を抑えやすく部分的な作業を頼みやすい一方、制作会社は企画から公開後の運用まで一貫して任せられる点が違います。ココナラ・クラウドワークスなどで個人に発注する方法は、デザインだけ・商品登録だけといった小規模な依頼に向きます。

ただし対応範囲は依頼する個人のスキルに左右され、継続サポートや大規模開発には不向きな場合があります。はじめての構築や公開後の運用まで含めて任せたい場合は、制作会社のほうが安心です。

Q. Shopifyや楽天市場など、特定のカート・モールでの構築も依頼できますか?

A. 依頼できます。多くの依頼先がShopify・EC-CUBE・futureshop・makeshopなどの特定カートや、楽天市場・Yahoo!ショッピングといったモールでの構築に対応しています。

使いたいプラットフォームが決まっている場合は、そのカート・モールの構築実績が豊富な依頼先を選ぶと、設定や拡張がスムーズになり、公開後のミスマッチも起きにくくなります。本記事の比較表では各サービスの対応プラットフォームを確認できます。

Q. 自社にはどの依頼先タイプが合いますか?

A. 自社の事業規模・予算・任せたい範囲によって、合う依頼先タイプが変わります。小規模・低予算で早く始めたいなら開店代行型やフリーランス、デザインを作り込みたい中小規模なら制作会社、商品数が多く基幹連携が必要な大規模なら開発会社が候補になります。本記事の「自社に合う依頼先タイプ診断」で規模・予算・任せたい範囲の質問に答えると、適した依頼先タイプとサービスの候補を確認できます。

ネットショップ構築サービスの料金・資料を一括チェック

MCB FinTechカタログでは、ネットショップ構築を依頼できる制作会社・構築支援サービスの最新資料を無料で一括請求できます。対応プラットフォーム・費用・支援範囲をまとめて見比べられます。

料金や機能は各社の資料でまとめて比較できます 【無料】ECサイト構築の資料を
一括ダウンロードする

MCB FinTechカタログに掲載しませんか?

MCB FinTechカタログでは、掲載企業様を募集しています。マネックスグループの金融実務ノウハウを活かした独自の評価軸と検索設計により、導入検討者が最適なサービスを効率的に発見できる法人向け比較プラットフォームです。掲載後は管理画面から料金表や導入事例を随時更新でき、常に最新の情報を訴求可能。まずは下記フォームより、お気軽にお問い合わせください。

監修者

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 暗号資産アナリスト

松嶋真倫

都市銀行にて金融実務を経験後、暗号資産関連スタートアップの創業期に参画し、市場分析・業界調査に従事。2018年にマネックスグループ入社。以降、ビットコインをはじめとするデジタルアセットからマクロ経済環境まで、金融市場を横断した調査・分析および情報発信を担う。FinTech・次世代金融領域のリサーチ統括、各種レポートや書籍の執筆、日本経済新聞など国内主要メディアへのコメント・寄稿、イベント登壇などを行う。2021年3月より現職。
記事内でご紹介している製品・サービスは監修者が選定したものではなく、編集部が独自に選定したものです。
監修の範囲は記事の一般的な解説部分であり、比較表および各製品・サービスの紹介内容は監修の対象外です。

関連記事

新着記事

ECサイト構築
おすすめの診断サービス