サービス比較の記事一覧

AIで顧客対応・サポート業務を自動化したい

サービス比較の記事一覧

AIで顧客対応・サポート業務を自動化したい

ライブ配信代行おすすめ比較22選|機材・当日運用まで任せる業者の費用相場と選び方

ライブ配信代行おすすめ比較22選 機材・当日運用まで任せる業者を比較のサムネイル画像
動画配信システム比較表(2026年版)のプレビュー

主要21サービスの料金・機能を無料で一覧比較

動画配信システム比較表(2026年版)

セミナーや株主総会、全社イベントのライブ配信で、当日の映像トラブルや回線切れに不安を感じていませんか。機材の準備や撮影・スイッチングを社内だけでまかなうのは負担が大きく、配信が止まれば視聴者の信頼を損ないかねません。こうした現場を、機材の手配から当日の撮影・配信オペレーションまでまとめて引き受けてくれるのがライブ配信代行です。

とはいえ代行業者は数多く、料金が「要問い合わせ」で横並びに比べにくいうえ、自社の用途(セミナー・ウェビナー/株主総会・IR/社内イベント/ハイブリッド開催)や予算にどの業者が合うのかは分かりづらいのが実情です。失敗しない依頼先を選ぶには、どのような観点で比べればよいのでしょうか。

本記事では、ライブ配信代行22サービスを用途・強み別に比較・解説します。任せられる業務の範囲や費用相場に加え、当日トラブルを防ぐ冗長化体制や、セキュアな限定配信への対応といった選定観点を整理しました。自社の用途と予算に合う依頼先を見極める材料としてご活用ください。

また本記事の後半には、いくつかの質問に答えるだけで自社の用途・規模・予算に合う依頼先を絞り込める「30秒で終わる選定診断ツール」も用意しています。

動画配信システムの関連サービス資料
PR
料金や機能は各社の資料でまとめて比較できます 【無料】動画配信システムの資料を
一括ダウンロードする
本セクションにはプロモーションが含まれており、表示順は当社独自の基準や提携状況に基づいています。

ライブ配信代行とは|任せられる業務範囲と配信形式

ライブ配信代行とは、企業がセミナーや株主総会、社内イベントなどをインターネットでライブ配信する際に、機材の手配から当日の撮影・配信運用までを専門の業者が代わりに担うサービスです。社内に配信の専任者や機材がなくても、安定した映像・音声で配信を届けられます。まずは、どこまで任せられるのか、どんな配信形式に対応するのかを押さえておきましょう。

代行に任せられる業務の範囲

ライブ配信代行が引き受ける業務は、配信そのものだけではありません。多くの業者が、企画・構成の相談から当日の運用、配信後のアーカイブ納品までを一貫して対応します。主な業務範囲は次のとおりです。

  • 企画・構成の相談:配信の目的や視聴規模に合わせて、配信方法や進行、必要な機材を提案します。
  • 機材の手配・設営:カメラ、スイッチャー、音響、照明、配信用の回線までを持ち込み、会場で設営します。
  • 当日の撮影・スイッチング・配信運用:ディレクター・カメラマン・音声・配信オペレーターが現場に入り、複数カメラの切り替えや音声調整、配信プラットフォームへの送出を担います。
  • リハーサル・回線チェック:本番前に別日でのリハーサルや、会場の回線が配信に耐えるかの事前確認を行う業者もあります。
  • アーカイブ編集・納品:配信後の録画データを編集し、見逃し配信用の動画として納品します。

どこまでを依頼するかは業者やプランによって変わります。配信オペレーションだけを頼む部分的な委託から、企画から当日運営まで丸ごと任せるワンストップ型まで、自社で対応できる範囲と照らして選ぶのが基本です。

配信形式の違い(会場・オンライン・スタジオ・ハイブリッド)

ライブ配信は、会場の有無や視聴者の参加形態によっていくつかの形式に分かれます。依頼先によって得意な形式が異なるため、自社の開催方法に合う業者を選ぶ必要があります。

  • 会場開催の配信:自社オフィスやホール、会議室で開催するイベントに機材とスタッフが出張し、その様子を配信します。
  • 完全オンライン配信:登壇者がそれぞれの場所から参加し、オンライン上だけで完結する配信です。
  • スタジオ配信:業者が保有する配信スタジオを使い、安定した環境で収録・配信します。背景やセット、複数カメラを整えやすいのが利点です。
  • ハイブリッド配信:会場に来場する参加者と、オンラインで視聴する参加者の両方に同時に届ける形式です。会場運営とオンライン配信の両方を統合する難度が高く、対応できる業者は限られます。

依頼先の選択肢の違い(代行会社・スタジオ・配信基盤+運用代行)

「ライブ配信を任せる」といっても、依頼先には性格の異なる3つの選択肢があります。どれが自社に合うかは、配信の頻度や内製したい度合いによって変わります。

ライブ配信代行の依頼先を3タイプに整理した図解。出張型の配信代行会社は機材とスタッフが会場へ出向き単発イベントを配信し年に数回のイベント向き、配信スタジオ運営会社は整った設備のスタジオで定期的な配信向き、配信基盤+運用代行は自社で配信システムを内製しつつ重要な配信だけ専任に任せる高頻度・自社管理向き。
  • 出張型の配信代行会社:機材とスタッフが会場へ出向き、単発のイベントを現場で配信します。開催地や規模に合わせて柔軟に対応でき、年に数回のイベント配信に向いています。
  • 配信スタジオ運営会社:整った設備を持つスタジオで配信します。背景・照明・回線が安定しており、ウェビナーやセミナーを定期的に配信する場合に適しています。
  • 配信基盤(プラットフォーム)+運用代行:自社で動画配信システムを契約して内製しつつ、重要な配信だけ専任スタッフに撮影・配信管理を任せる組み合わせです。配信頻度が高く、通常はログや視聴データを自社で管理したい企業に向きます。

配信を頻繁に行う企業では、3つめの「配信基盤を持ちながら運用だけ任せる」選択肢が現実的な場合もあります。本記事ではこの3つの型それぞれから業者を取り上げています。

この「配信基盤を持つ」選択肢を具体的に検討するなら、まず自社で運用する動画配信システムそのものを比べるのが出発点になります。用途別の選び方や料金・セキュリティの違いは、以下の記事で整理しています。

失敗しないライブ配信代行業者の選び方

ここからは、ライブ配信代行を選ぶときに確認したい観点を解説します。対応力(実績・対応範囲)を土台に、当日の品質・リスク(安定配信・セキュリティ)、そして費用の順で積み上げると、自社に必要な条件を漏れなく見極められます。

実績・対応規模は自社の用途に合っているか

最初に確認したいのは、依頼する配信と近い実績があるかどうかです。株主総会やIRイベントの配信と、社内向けのセミナー配信では、求められる正確さや進行の緻密さが異なります。業者の実績ページで、自社と同じ用途・同じくらいの視聴規模の案件を手がけているかを見ます。

対応できる視聴者数の上限も重要です。数十名規模の社内会議なら多くの業者が対応できますが、数千名〜数万名規模の配信では、同時接続に耐える配信設計やCDN(コンテンツ配信網)の知見が必要になります。想定する最大視聴者数を伝え、過去に同規模を配信した実績があるかを確認しておくと安心です。

対応範囲と機材・オペレーターの体制は十分か

任せたい業務の範囲と、業者が標準で提供する範囲が噛み合っているかを確認します。配信オペレーションだけを頼みたいのか、企画・機材・当日運営まで丸ごと任せたいのかで、選ぶべき業者が変わります。社内にカメラや配信機材があれば配信のみの部分委託で足りますが、何も持っていなければ機材一式を持ち込める業者が必要です。

当日に現場へ入るスタッフの構成も見ておきます。ディレクター・カメラマン・音声・配信オペレーターがそれぞれ専任で入るのか、1人が兼任するのかで、トラブル時の対応力が変わります。地方開催や複数拠点をつなぐ配信を予定しているなら、全国への出張やリモートプロダクション(遠隔からの配信制御)に対応できるかも確認が必要です。

当日のトラブルを防ぐ安定配信・冗長化体制はあるか

ライブ配信で最も避けたいのが、本番中の映像停止や音声トラブルです。配信が止まると視聴者が離脱し、株主総会のように法的な意味を持つ場面では開催そのものに影響しかねません。トラブルを防ぐ体制があるかは、業者選びの核心といえます。

具体的には、回線を複数用意する回線冗長化、配信機材の予備機、配信ソフトのバックアップ構成を備えているかを確認します。あわせて、本番前のリハーサルや会場の回線チェック・下見に対応してくれるかも重要です。事前に会場の通信環境を測り、必要なら専用回線を手配する業者であれば、当日の不測の事態を大きく減らせます。

セキュア配信・限定公開に対応できるか

株主総会や有料セミナー、社外秘を含む社内配信では、「誰でも見られる状態」での配信は避けなければなりません。視聴者を限定し、第三者に映像が流出しない仕組みに対応できるかを確認します。

アクセス制御の方法はいくつかあります。視聴URLに有効期限を設ける、特定のIPアドレスや範囲からのみ視聴を許可するといった制御は、コンテンツ配信の標準的な仕組みとして広く使われています。

このほか、参照元ドメインの制限、同時視聴数の制限、SSO(シングルサインオン)やワンタイムパスワードによる視聴者認証に対応するかどうかも、配信の機密度に応じて確認しておきたい観点です。どこまでの制御が必要かは配信内容によるため、自社の要件を伝えて対応可否を聞くのが確実です。

出典・参考資料(1件)
  • 参考資料:署名付きURLによるプライベートコンテンツ配信|Amazon CloudFront 公式ドキュメント(docs.aws.amazon.com)

料金体系は明確で見積もりを取りやすいか

ライブ配信代行は「要問い合わせ」の業者が多く、料金を横並びで比べにくいのが難点です。プラン別の料金やカメラ台数・スタッフ数ごとの単価を公開している業者は、何にいくらかかるかを事前に把握しやすく、予算の計画が立てやすくなります。

見積もりを依頼するときは、配信の日時・場所・想定視聴者数・任せたい業務範囲を伝えると、精度の高い金額が返ってきます。基本料金に何が含まれ、カメラの追加や延長、出張費、アーカイブ納品などがどう加算されるかまで確認しておくと、当日になって想定外の費用が発生する事態を防げます。

用途・強み別のおすすめライブ配信代行

ライブ配信代行は、得意とする用途や依頼のスタイルによって性格が分かれます。自社がどのタイプを求めているかを整理すると、候補を絞りやすくなります。ここでは本記事で紹介する22サービスを、読者の選び方の目的に沿って6つのタイプに整理しました。

← 横にスクロールできます →
実績・安心で任せたい大規模・IR/株主総会に強いウェビナー・セミナー運営に強いコスト重視・小規模から依頼したいトータル委託(企画〜当日運用までワンストップ)配信基盤+運用代行で内製と両立したい
特徴長年の現場実績や回線冗長化、専任サポートで当日のトラブルに強いタイプ。重要度の高い配信を安定して届けたい企業向け。株主総会・決算説明会・大規模イベントの視聴規模とセキュアな限定配信に対応するタイプ。告知・申込から当日の配信・運営まで、ウェビナーやセミナーの運用を一貫して支援するタイプ。カメラ1台のシンプルな構成など、低予算から依頼できるタイプ。小規模な配信や初めての依頼に向きます。企画・機材・会場・撮影・当日運用・アーカイブまで丸ごと任せられるタイプ。社内のリソースをかけずに完結させたい企業向け。自社で動画配信システムを契約して内製しつつ、重要な配信だけ撮影・配信管理を専任スタッフに任せる組み合わせ。視聴ログやデータを自社で管理したい企業に向きます。
該当する主なサービスJストリーム、フロンティアチャンネル、FAKE STAR、パンダスタジオアークベル、TKPウェビナーネット、パソナオープンNEO、東京セミナースタジオ、マックスパート、meetwork動画制作所、246Byun、ビデオプロ・シラフジ、PLAY STUDIOJPC、Rockets、サムシングファン、AirzULIZA、V-CUBE セミナー、BizLive

※上記は各タイプの一般的な傾向です。個別のサービスの対応範囲や料金は各社情報をご確認ください。

とはいえ、自社がどのタイプに当てはまるかの判断が難しいこともあります。そのような場合でも、自社の用途・規模・予算に合うサービスを最短で見つけられるよう、「30秒で終わる選定診断ツール」を以下にご用意しています。ぜひこちらもご活用ください。

30秒でわかる|自社に合うライブ配信代行の選定診断

あなたへのおすすめ
条件にマッチしたサービスを表示しています
本セクションにはプロモーションが含まれており、表示順は当社独自の基準や提携状況に基づいています。
料金や機能は各社の資料でまとめて比較できます 【無料】動画配信システムの資料を
一括ダウンロードする

【比較表】ライブ配信代行を料金・対応範囲・セキュリティで比較

ここからは、本記事で紹介する22サービスを、料金目安・代行範囲・対応用途・セキュア配信・出張対応で横並びに比較します。気になるサービスは、サービス名から個別の紹介へ移動して詳細を確認できます。

← 横にスクロールできます →
サービス名1. Jストリーム ライブ配信サービス2. フロンティアチャンネル3. FAKE STAR4. パンダスタジオ5. アークベル6. TKPウェビナーネット7. パソナ8. オープンNEO9. 東京セミナースタジオ10. マックスパート11. meetwork12. 動画制作所13. 246Byun14. ビデオプロ・シラフジ15. PLAY STUDIO16. JPC17. Rockets18. サムシングファン19. Airz20. ULIZA21. V-CUBE セミナー22. BizLive
料金目安要問い合わせ
(3プラン・個別見積)
100,000円〜
(ライト・2時間以内)
88,000円〜
(税別・スタジオ利用時)
要問い合わせ
(スタジオ貸出5万円〜/時)
264,000円〜
(1日・税区分表記なし)
要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ
(見積は最短即日)
300,000円〜
(ライブ配信2時間パック、税別)
176,000円〜
(出張型ミニマム)
要問い合わせ
(自動見積・個別見積)
64,000円〜
(カメラ1台、税別)
65,000円〜/日
(税込・基本料金)
75,000円〜
(セミナー構成、税別)
90,000円〜
(シンプル配信、税別)
250,000円〜
(スタジオ配信4時間〜)
要問い合わせ385,000円〜
(ベーシック4H、税込)
50,000円〜
(オンラインのみ)
月額50,000円〜
(Standard、税抜)
500,000円〜
(運営代行込み基本プラン)
要問い合わせ
代行範囲企画・手配〜撮影・当日運用・配信・アーカイブ企画相談〜会場手配・進行・撮影・アーカイブ機材選定〜撮影・音響・当日運用・編集回線・機材・クルー手配〜撮影・スイッチング・配信撮影〜配信・機材レンタル・スタッフ増員会場・機材・回線〜進行・配信オペレーション企画〜進行・映像音声・当日運用・編集(事務局代行込み)機材・音響・回線・録画を専門スタッフが一括企画・集客〜撮影・配信・会場運営・アーカイブ配信運営・収録編集・HP/申込フォーム・台本作成企画〜配信・事後フォロー(部分委託可)撮影・音響・配信(エンコード・回線・スイッチング)出張配信(配信・スイッチング、カメラ・音響追加可)出張撮影・複数カメラ切替配信配信のみ〜撮影・スイッチング・おまかせ(プラン別)企画・構成〜配信・アーカイブ・二次活用企画・機材・スタッフ手配〜当日オペレーション企画・手配〜撮影・配信・アーカイブ(部分委託可)企画・会場/機材手配〜設営・当日運用・アーカイブ配信基盤+委託先向け運用代行(有償サポート)配信システム+運営代行込み(台本・進行・当日対応)打合せ〜機材設営・当日運用・データ/ログ納品(フル)
対応用途ウェビナー・株主総会・学会・社内・ハイブリッド・海外ウェビナー・オンラインイベント・ハイブリッド企業イベント・株主総会・学会・ウェビナー・音楽ライブ生中継・大規模イベント・テレビ中継・多言語講演会・セミナー・株主総会・カンファレンスウェビナー・会場型/ハイブリッド・バーチャル株主総会株主総会・社内行事・周年事業・カンファレンスセミナー・シンポジウム・学会(資料投影型)オンラインセミナー・ウェビナー・eラーニングウェビナー・講演会官公庁・学術・企業のウェビナー・ハイブリッドセミナー・ウェビナー・式典・ライブイベントセミナー・式典・ライブイベントセミナー・発表会・コンサート・学校行事セミナー・カンファレンス・株主総会・音楽ライブセミナー・企業イベント・ハイブリッドイベント中継・ライブ配信(放送局・エンタメ・IT)セミナー・企業イベント・ウェビナー株主総会・全社会議・学会・ハイブリッド社内研修・ウェビナー・株主総会・IR(内製+運用代行)セミナー・ウェビナー・カンファレンスセミナー・会社説明会・株主総会
対応規模(想定最大視聴者数)〜数万人
(公式Q&A記載)
ファン配信で1万人超の実績
(公式記載)
要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ〜3,000名規模の実績要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ約10〜3,000名要問い合わせ最大26,000同時接続数千人規模
安定配信・冗長化◎回線・サーバー冗長化+専任監視要問い合わせ要問い合わせ●回線2系統+モバイル束ね対応◎LiveU回線冗長化+OBS予備●デュアル回線構成要問い合わせ要問い合わせ●専用回線2系統+予備機要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ△バックアップ機材を持参要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ
セキュア配信・アクセス制御要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ●クローズド配信に対応要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ●限定公開URL・パスワード・ドメイン制限要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ●パスワード・個別ID発行で限定配信要問い合わせ◎IP制限・ドメイン制限・URL有効期限・SSO・OTP●パスワード制限+ISMS認証要問い合わせ
出張対応全国(海外・多拠点対応)対応(会場手配可)全国(海外は要望対応)全国(海外対応)対応(エリアは要確認)全国(自社会議室網)要問い合わせ全国(関東は出張費無料)要問い合わせ(スタジオ中心)対応(出張型プランあり)全国全国関西中心(他地域は要相談)全国(東京近郊の下見無料)全国(機材持参の出張)対応(出張配信あり)全国(大阪・東京2拠点)全国(東京・大阪・名古屋)全国要問い合わせ
(運用代行で対応)
対応(現地出張プランあり)全国(11拠点スタジオ)
詳細情報公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式資料を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見る

※各社の公開情報をもとに整理しています。料金は税込・税別の区分が各社で異なり統一できないため、横並びの比較は目安としてご覧ください。最新の料金・対応範囲は各社にご確認ください。

各ライブ配信代行サービスの特徴

比較表で気になったサービスについて、提供会社・対応範囲・強みを個別に紹介します。先ほどの6つのタイプ順に取り上げるので、自社に近いタイプから読み進めてください。

実績・安心で任せたいなら

長年の現場実績や冗長化体制で、重要度の高い配信を安定して届けたい企業に向くサービスです。

1. Jストリーム ライブ配信サービス(株式会社Jストリーム)

Jストリーム ライブ配信サービスの公式サイト

仕様の策定から会場・回線の手配、撮影、当日の現場対応、配信までを一括で請け負うライブ配信代行です。提供元の株式会社Jストリーム(1997年設立、東京証券取引所グロース市場上場)は、案件ごとに専任チームを組み、全国への出張や祝祭日の対応にも応じます。

インターネット回線や配信サーバーなど核となる設備を冗長化し、配信中は専門のネットワーク技術者が監視する体制をとっています。公式サイトでは年間2,400件以上の現場対応、年間1,200社以上の取引があるとしており(集計期間の記載はなし)、重要度の高い配信を安定して任せたい企業の候補になります。

料金は案件ごとの個別見積もりで、ミニマム・スタンダード・トータルサポートの3プランを用意。エンコードのみのフィード受けから、カメラ撮影・会場・回線手配までを含む構成まで選べます。超低遅延配信のLiveZyncやXR撮影、4K/8K配信などのオプションにも対応します。

2. フロンティアチャンネル(株式会社フロンティアチャンネル)

フロンティアチャンネルの公式サイト

株式会社フロンティアチャンネルは、ウェビナーやオンラインイベントの配信・運営代行を専門とする2015年設立の会社です。企画段階の相談から配信プラットフォームの選定、会場手配、当日の進行・撮影、アーカイブ制作までをワンストップで引き受けます。

公式サイトでは、外務省・総務省などの官公庁や上場企業を含む500社以上のウェビナー・オンラインイベント運営を支援してきたとしています(集計時点の記載はなし)。情報セキュリティマネジメントの国際規格であるISO/IEC 27001の取得も、同社の公式サイトに掲載されています。

ライブ配信代行は3プランを公開しており、2時間以内のライトプランが10万円〜、3時間以内のスタンダードが25万円〜、5時間以内のプレミアムが40万円〜(税込・税別の区分は要確認)。Zoom・YouTube・Teams・Webex・VIMEOへの配信に対応します。

3. FAKE STAR(株式会社フェイクスター)

FAKE STARの公式サイト

企業イベントから株主総会、学会、記者発表会、eスポーツまで幅広いジャンルを対象に、機材選定から撮影・音響・配信オペレーション・当日運営・事後編集までをワンストップで代行するのが、株式会社フェイクスターの配信代行サービスです。2016年から配信を手がけ、これまで300社以上をサポートしてきたとしています。

東京・池袋に自社スタジオ「FAKE STUDIO」を構え、日本全国への出張配信や、要望に応じた海外配信に対応します。インターネット環境がない会場での配信にも対応するとしています(具体的な技術方式は非公開)。

株主総会配信のページでは、オペレーター1名のミニマムプランが118,000円〜、2名のスタンダードが178,000円〜、3名のプロフェッショナルが286,000円〜(いずれも税別・目安)のプラン料金が公開されています。池袋の自社スタジオ「FAKE STUDIO」を使う場合は、1名88,000円〜の特別プランも用意されています。

一般の配信代行ページには金額の記載がなく、案件ごとの個別見積もりが基本のため、これらの額が適用されるかは問い合わせでの確認が必要です。

4. パンダスタジオ(株式会社PANDASTUDIO.TV)

パンダスタジオの公式サイト

パンダスタジオは、スタジオ事業を手がけてきた株式会社PANDASTUDIO.TVが運営する、生中継・ライブ配信サービスです。日本橋浜町と赤坂に自社スタジオを構え、スタジオからの配信と会場への出張配信の両方に対応します。

赤坂のスタジオは3部屋を備え、1Gbpsと10Gbpsの2系統の光回線を引き込んでいます。ディレクター・スイッチャー・カメラ・音声・配信といったクルーの手配も依頼でき、回線・機材・人員を同じ事業者にまとめて任せられます。

出張配信は東京・大阪・福岡・台湾の拠点から全国に対応し、海外出張にも応じます。配信代行の料金は非公開で、フォームまたはフリーダイヤルでの見積もり依頼となります(赤坂スタジオの貸出は1時間5万円〜、税別)。

大規模・IR/株主総会に強い業者なら

株主総会や決算説明会、大規模イベントの視聴規模とセキュアな限定配信に対応できるサービスです。

株主総会や決算説明会の配信では、バーチャル株主総会や電子提供制度といったIR特有の制度要件を踏まえておくと、依頼先に何を求めるべきかを見極めやすくなります。IR動画配信の用途・制度背景・費用感・選び方は、以下の記事で詳しく解説しています。

5. アークベル(アークベル株式会社)

アークベル ライブ配信サービスの公式サイト

アークベル株式会社は、映像音響機材のレンタルやイベント制作を手がける東京・大田区の会社です。講演会・セミナーや株主総会、カンファレンス、プレス発表といった企業イベントを対象に、撮影から配信までの代行や、機材レンタル・スタッフ増員に対応します。

当日の安定配信を支えるのが、LiveUによる回線冗長化です。ドコモ2回線・ソフトバンク1回線・au1回線のモバイル回線を束ねて配信し、一部の回線に障害が起きてもバックアップ回線で継続できます(最大1080p)。標準パッケージには配信用PCのバックアップ(OBS)も含みます。

料金は本番日数を基準に、1日264,000円・2日440,000円・3日616,000円と公開されています(カメラマン1名・オペレーター1名、平日10〜19時を想定。公式の料金表に税込・税別の表記はありません)。要問い合わせの業者が多いなかで、日数単位の基本料金が明示されているため、予算の見通しを立てやすい点が特徴です。

6. TKPウェビナーネット(株式会社TKP)

TKPウェビナーネットの公式サイト

株式会社TKPは、全国に2,500室を超える貸会議室網を持つ貸会議室大手です。その会場網を基盤に、ウェビナー・ライブ配信の運営代行サービス「TKPウェビナーネット」を展開しています。会場・配信機材・回線に加え、進行ディレクターや配信オペレーターなどの運営スタッフをセットで手配します。

貸会議室の会場と配信を一つの窓口で手配できるため、会場型セミナーに近い運営体制をオンライン開催でも組みやすいのが強みです。主催企業がZoomアカウントを用意しなくても配信できるZoom ISVパートナー契約を結んでおり、回線はNURO BizとIPv6光回線のデュアル構成で安定性を確保しています。

複数会場をつなぐ配信や、メイン会場の映像を各地へ一斉配信するハイブリッド構成にも対応します。ハイブリッド型のバーチャル株主総会向けに機材・設備一式を提供した実績もあり、フォーマルな大規模配信を任せたい企業に向きます。

7. パソナ(株式会社パソナ日本総務部)

パソナ ライブ配信代行サービスの公式サイト

総務業務のアウトソーシングを主軸とする株式会社パソナ日本総務部が、イベント支援サービスの一環として手がけるライブ配信代行です。パソナグループとパナソニックホールディングスの合弁会社で、企画立案から進行設計、映像・音声管理、リハーサル、当日運営、配信後の編集・アーカイブ制作までを担います。

このサービスは、株主総会運営支援や社内行事、周年事業といった事務局代行メニューと同じ「イベント支援サービス」に位置づけられています。配信だけでなくイベント全体の事務局代行まで一つの窓口に任せられるため、会場・機材・印刷などの専門業者との連絡調整も一元化できます。

外苑前・表参道エリアに自社スタジオを持ち、スタジオ収録から配信までを一貫して対応します。イベント業務管理士1級2名・2級6名(2025年3月時点)が在籍し、企画から事後対応までを管理する体制を敷いています。

ウェビナー・セミナー運営に強い業者なら

告知・申込から当日の配信・運営まで、ウェビナーやセミナーの運用を一貫して支援するサービスです。

8. オープンNEO(株式会社オープンNEO)

オープンNEOの公式サイト

資料を投影するセミナーやシンポジウム、学会のライブ配信とハイブリッド配信に特化した代行サービスです。配信機材・音響・ネット回線・録画までを専門スタッフ2〜3名が一括で担当し、事務局側での機材操作は不要とされています。

対応プラットフォームはZoom(ウェビナー含む)・Microsoft Teams・YouTube・Webexで、Zoomウェビナーの開催URLを利用規約に基づいて代理発行できます。Zoomとの公式パートナー(ISV提携)であることを公式サイトで表明しています。

全国への出張に対応し、東京・関東は出張費・交通費が無料です。料金は要問い合わせですが、見積書を最短即日でPDF発行するとしており、相見積もりにも応じています。

9. 東京セミナースタジオ(東京セミナースタジオ株式会社)

東京セミナースタジオの公式サイト

都内に小・中・大の3拠点の配信スタジオを自社保有する、オンラインセミナー・ウェビナー・eラーニング配信専門の運営会社です。企画・集客から撮影、配信オペレーション、当日の会場運営、アーカイブ納品までを一括で請け負います。

メイン配信とバックアップ配信の機材一式に加え、業務用1GBの専用高速回線とフレッツ光の2系統で回線を冗長化し、本番中の回線切れに備えます。Zoom・YouTube・Vimeoでのライブ配信や、会場と遠隔講師をつなぐハイブリッド配信にも対応します。

料金は公開されており、スタジオ撮影が1時間65,000円から、ライブ配信の2時間パックが300,000円から(いずれも税別)と目安を把握しやすくなっています。配信後の二次利用に向けて、オンデマンド配信や会員管理・課金を含む運用ツールを月額で別途提供しています。

10. マックスパート(株式会社マックスパート)

マックスパートのウェビナー運営代行の公式サイト

貸会議室・カンファレンスホールの運営受託を母体とする、ウェビナー・講演会の運営代行サービスです。大和ハウスグループの大和ライフネクスト株式会社が100%出資しており、自社が運営する会場をそのまま配信拠点として使える点が特徴です。

依頼形態は、オペレーターが指定の会場へ出向く出張型と、自社運営会場を配信拠点に使うMAXPART利用型の2系統です。配信運営代行に加え、収録・動画編集、イベント用HP・申込フォーム作成、台本・マニュアル作成、事前接続テストやリハーサルまで対応します。

配信形式はライブ・オンデマンド・疑似ライブの3方式に対応します。出張型の料金はオペレーター1名のミニマムプランが176,000円から(公式表記のまま、税区分の記載なし)で、オンライン配信サポート事業としての実績は2,000件以上と公式に記載されています。

11. meetwork(株式会社グローバルリンクジャパン)

meetworkの公式サイト

株式会社グローバルリンクジャパンが運営するライブ配信・ハイブリッド配信の支援サービスです。企画から事後フォローまでのフルサポートと、配信のみなど一部の工程だけを頼む部分委託の両方から選べます。

官公庁・国際機関、医療・研究機関、教育・学術機関、民間企業など6分野を対象とし、外務省や経済産業省、東京大学、NECなどの導入事例を公式に挙げています(件数は非公開)。ZoomのほかMicrosoft Teams・Webexでの配信に対応し、東京・大阪・名古屋・福岡など全国に対応します。

料金は定額プランではなく、依頼前に概算を把握できる自動見積もりと個別見積での提示が基本です。委託範囲を工程単位で選べるため、自社で対応できる部分を残しつつ必要な工程だけを依頼できます。

コスト重視・小規模から依頼したいなら

カメラ1台のシンプルな構成など、低予算から依頼できるサービスです。小規模な配信や初めての依頼に向きます。

12. 動画制作所(株式会社動画制作所)

動画制作所 出張ライブ配信・ウェビナー代行の公式サイト

撮影スタッフが会場に出張し、撮影・音響・配信(エンコード・回線手配・スイッチング)をまとめて引き受けるライブ配信代行です。運営は株式会社動画制作所で、カメラや会場設備が手元にある場合は、エンコード・回線手配・スイッチングだけの依頼もできます。

料金はカメラ台数別に公開されており、撮影+配信がカメラ1台64,000円から、2台98,000円から(いずれも税別)と、小規模な配信から依頼できます。見積もりは無料で、1〜2営業日で回答されます。

撮影・音響・配信を同じ社内スタッフが担当し、自社開発のテロップソフト「QTAK」で台本からのテロップ表示や登壇順の差し替えに対応します。業務用モバイル送信機の持ち込みにより回線のない会場でも配信でき、配信先はYouTube Live・Zoom・Vimeo・Microsoft Teamsなどに対応します。

13. 246Byun(株式会社ワイドウィンドウズ)

246Byun ライブ配信代行の公式サイト

大阪のスタジオ246グループで映像制作を手がけるByun Graphicsが提供する、出張型のライブ配信代行です。運営は株式会社ワイドウィンドウズで、会場へ機材を持ち込み、セミナーや式典、ライブイベントなどのオンライン配信を請け負います。

基本料金は1日65,000円(税込)で、セッティングから撤去まで10時間に対応します。この料金には配信者兼スイッチャー1名・固定カメラ2台・配信用収音マイク1本が含まれ、延長は1時間9,000円です。カメラマン(1日38,500円)やカメラ追加(1台1日15,000円)を、単価を公開したオプションで足せます。

同グループで音響機材レンタルを手がけるため、サウンドエンジニア(1日30,800円)の同行も選べます。対応プラットフォームはYouTube・Zoom・ニコニコ生放送など5種で、対応エリアは大阪府を中心に関西・東海・中国の一部府県、その他の地域は相談に応じます。

14. ビデオプロ・シラフジ(株式会社ビデオプロ・シラフジ)

ビデオプロ・シラフジ ライブ配信・オンライン配信代行の公式サイト

1991年設立の映像制作会社、株式会社ビデオプロ・シラフジによるライブ配信代行です。本社は東京都八王子市で、セミナー・発表会・コンサート・法要・学校行事まで、出張型で幅広い配信を扱います。

料金目安を公開しており、カメラ1台・カメラマン1名・配信2時間以内のセミナー向け構成で75,000円から(税別)依頼できます。カメラ2台でパワポ・ハイブリッド開催に対応する構成は150,000円、カメラ2台・カメラマン2名のコンサート向けは200,000円といった例も示されています。

カメラマン40名の体制で、業務用カメラ50台を保有すると公式に記載し、複数台カメラとスイッチャーによる切り替え配信に対応します(コンサートは5台以上の切り替えが基本)。全国への出張に対応し、東京近郊の会場下見は無料です。

15. PLAY STUDIO(株式会社LivePark)

PLAY STUDIO ライブ配信代行(Live Technical Support)の公式サイト

「Live Technical Support」の名称で、機材・スタッフ・当日運用を請け負うライブ配信代行です。運営する株式会社LiveParkはPLAYグループの一社で、同グループの動画配信基盤ULIZA(本記事の20番で紹介)と組み合わせた運用代行も担います。セミナーやカンファレンス、株主総会・決算説明会、音楽ライブまで幅広いシーンに対応します。

料金はプラン別に公開されています。配信のみを頼む「シンプル配信」は4時間・スタッフ2名で90,000円から(税込99,000円から)、撮影・スイッチング込みの「セミナー/ウェビナー」が270,000円からです(税別)。

さらに、企画から任せる「おまかせ安心」が500,000円から(税別)、スイッチャーや音声だけの部分依頼に応じる「カスタマイズ」も段階的に用意されています。

東京・渋谷の自社スタジオを持ち、全国への機材持参の出張に対応します。ネット環境のない会場でも無線映像伝送システムで配信でき、YouTube Live・Vimeo・Zoomなど複数プラットフォームへの同時配信にも対応します。

企画から当日運用までトータルで任せたいなら

企画・機材・会場・撮影・当日運用・アーカイブまで丸ごと任せ、社内のリソースをかけずに完結させたい企業に向くサービスです。

16. JPC ライブ配信・オンライン配信代行(株式会社ジェー・ピー・シー)

JPC ライブ配信・オンライン配信代行サービスの公式サイト

広告・Web・映像・CG制作を手がける株式会社ジェー・ピー・シーが、企画・構成から配信・アーカイブ編集、配信後の動画広告やSNS用ショート動画への展開までを社内スタッフで担うライブ配信代行です。スタジオ配信・出張配信・ハイブリッド配信の3形態に対応し、YouTubeライブ・Zoom・Vimeo・Microsoft Teamsへ送出できます。

料金はスタジオ配信が25万円(4時間〜)、出張配信が30万円(1日〜)、アーカイブ制作が5万円〜と公式に示されています(税込・税抜の表記はなし)。FAQではカメラ1台の簡易配信が15〜20万円前後、カメラ2〜3台の切り替えを含む配信が30〜50万円前後とも案内されており、正確な費用は配信内容を伝えて見積もりで確認するのが確実です。

社内クリエイター約60名(2026年4月時点)を抱え、配信から動画広告・YouTube運用・Web制作までを同一会社に依頼できます。NDAおよび再委託禁止条項に対応すると公式に記載しています。取引社数は2,000社以上(2025年11月時点、自社公表値)と公表されています。

17. Rockets(合同会社ロケッツ)

Rockets(ロケッツ)ライブ配信代行の公式サイト

大阪と東京の2拠点でイベント中継とライブ配信を手がける合同会社ロケッツのサービスです。プランニング・機材選定・スタッフ手配から当日のオペレーションまでを一括で請け負い、遠隔から映像を制御するリモートプロダクションや全国出張にも対応します。ライブ配信は2010年から提供しています。

配信先はYouTube LiveやFacebook Liveなどに対応し、2026年7月にはZoomのプラットフォームパートナーとしたオンラインイベント配信も発表しています。会社概要では、株式会社AbemaTVやLINE株式会社、株式会社テレビ朝日など放送局・エンタメ・IT系の企業を取引先として掲載しています(取引内容・時期の記載はなし)。

料金は公式サイトに掲載がなく、案件ごとの見積もりとなるため、配信内容を伝えて問い合わせる形になります。年間300件を超えるイベント中継・ライブ配信を手がけると公式に案内しています(自己申告の件数で、集計時点の記載はなし)。

18. サムシングファン インターネットライブ配信(株式会社サムシングファン)

サムシングファンのインターネットライブ配信サービスの公式サイト

映像・動画制作を中核とする株式会社サムシングファンが運営する、インターネットライブ配信の運営代行です。企画・スタッフ手配から当日の現場運営、撮影、配信、アーカイブ作成までを一貫して請け負い、カメラマンとディレクターによる撮影を含む構成になっている点が特徴です。

料金はカメラ1台・撮影4時間のベーシック4Hプランが38万5,000円、撮影8時間のベーシック8Hプランが60万5,000円(いずれも税込)で、規模に応じたカスタムプランは応相談です。見積もりは無料と明記しています。配信ではスライドと講演者を合成するPinP配信や複数カメラのスイッチングに対応し、パスワード設定・個別ID発行による限定配信も用意しています。

東京・大阪・名古屋の3拠点を持ち、全国への出張に対応します。企画から配信までを任せるトータルサポートと、一部の工程だけを委託する部分サポートのどちらも選べます。

19. Airz イベント・ハイブリッド配信(株式会社Airz)

Airz イベント・ハイブリッド配信の公式サイト

株主総会や全社会議、学会・シンポジウムなどのハイブリッド配信(会場+オンライン)とオンライン配信を手がける、株式会社Airzの配信代行です。機材の持ち込みと現地スタッフの派遣を前提とした出張型で、企画・会場や機材の手配・設営・リハーサル・当日運用からアーカイブ動画の納品までを請け負います。

料金は、会場+オンラインのエントリープランが10万円から(配信2時間・準備を含め4時間まで、配信ディレクター1名、カメラ・スイッチャー・マイク、東京23区内の出張費を含む)、オンラインのみの開催は5万円からと公式に案内しています(税別・税込の表記はなし)。配信ツールはZoom・Webex・YouTube・Microsoft Teamsなどから選べます。

対応規模は約10名から3,000名程度まで、全国のイベントに対応すると公式に記載しています。打ち合わせから1営業日以内の見積もり提出のほか、映像編集やクロマキー・XRスタジオ、通訳・司会の手配といった周辺業務にも対応します。

配信基盤+運用代行で内製と両立したいなら

自社で動画配信システムを持ちながら、重要な配信の運用だけを任せたい企業に向くサービスです。

20. ULIZA(株式会社PLAY)

動画配信プラットフォームULIZA(ウリザ)の公式サイト

ULIZA(ウリザ)は、株式会社PLAYが開発・運営するクラウド型の動画配信プラットフォームです。オンデマンド配信・疑似ライブ配信・リアルタイムのライブ配信の3方式に対応し、動画の管理から配信、視聴分析までを1つの管理画面で行えます。提供企業によると、Hulu・TVerなど大手メディアの配信基盤を手がけた知見を一般企業向けに広げたのが始まりとされます。

大手メディアの配信基盤で培った知見は、当日のトラブルを防ぐ安定性にどうつながっているのでしょうか。提供元の株式会社PLAYは、独自インタビューで次のように述べています。

上坂氏
株式会社PLAY マーケティンググループ責任者
上坂氏
独自インタビューより

私たちの成り立ちとして、もともとテレビ局やHulu、TVerといった配信サービスの裏側を支えてきたとお伝えした通り、そこはミスが許されない、配信中にエラーが起きてはならない世界です。そうした環境を支えてきた実績が非常に大きく、どういう時にエラーが起きるのか、どういう時にバグが起きるのかという知見が過去から蓄積されています。

そのため、起こり得るエラーや障害をあらかじめ予測し、対応する力が備わっている点が強みです。テレビ局向けの業界だけでなく、一般企業様との取引においても同じように起こりうる障害やバグを事前に想定してひとつずつ潰し込んでいるので、他の同業の動画配信システムと比べても網羅性や予測の精度が高いと考えています。

自社で配信基盤を運用しつつ、重要な配信だけ現場を任せたい場合は、委託先向けの管理画面からライブの開始・停止などの配信操作を任せられます。さらに、同じPLAYグループのPLAY STUDIO(本記事の15番で紹介)が撮影・配信管理を専任スタッフで担う有償の「Live Technical Support」を組み合わせることもできます。

普段のウェビナーや研修は自社の管理画面から配信し、株主総会やIRイベントなど失敗できない場面だけ現場ごと任せる、という使い分けができます。

IPアドレス制限や参照元ドメイン制限、URL有効期限、シングルサインオン、ワンタイムパスワードによる二段階認証など、社内研修や有料セミナー向けのアクセス制御を組み合わせられます。料金はStandardが月額5万円から、Proが月額10万円から(いずれも税抜)です。

21. V-CUBE セミナー(株式会社ブイキューブ)

V-CUBE セミナーの公式サイト

アプリのインストールが不要で、PC・スマートフォン・タブレットのブラウザからそのまま視聴できるセミナー・ウェビナー配信システムです。株式会社ブイキューブが提供し、公式サイトによると最大26,000の同時接続に対応します。ライブ配信・録画配信・追っかけ再生に加え、申込フォーム作成や資料配布、アンケート、視聴ログ取得までを備えます。

内製に加えて運営まで任せたい企業に向けて、機材・控室を備えた配信スタジオと配信スタッフをセットにした運営代行込みの基本プラン(50万円〜)が用意されています。台本・スライド作成や当日の進行管理、トラブル対応までを含むため、社内に配信ノウハウがなくても重要なセミナーを任せられます。システム利用のみのプランや現地出張プランもありますが、金額は要問い合わせです。

セキュリティ面では、V-CUBE セミナーを対象範囲に含むISMSクラウドセキュリティ認証を運営会社が取得しています。視聴ログで参加者の視聴状況を把握できるため、配信後のフォローにも活用できます。

22. BizLive(木村情報技術株式会社)

ライブ配信サービスBizLive(ビズライブ)の公式サイト

木村情報技術株式会社が運営する、セミナーや会社説明会、株主総会などの企業向けライブ映像配信サービスです。事前の打合せから機材設営、当日の配信オペレーション、収録データ・ログの納品までを一貫して引き受けるフルサービス型を特徴とします。低帯域の環境でも数千人規模の配信に対応するとしています。

全国11箇所に自社のライブ配信スタジオを構え、年間3,000回の配信実績があります。回線状況の確認・会場下見、進行台本や視聴マニュアルの作成、会場リハーサル、配信オペレーション、終了後のログ・質問・アンケート一覧の提出まで、運用に必要な工程をまとめて代行する体制が整っています。

映像面では、シーン切り替えやテロップ挿入、クロマキー合成といった演出に対応し、質問フォームやチャット(オプション)、アンケートで視聴者とのやり取りや効果測定ができます。電話サポートの受付は平日10時〜17時です。料金は要問い合わせとなっています。

ライブ配信代行の費用相場

ライブ配信代行の費用は、カメラ台数やスタッフ数、配信時間、出張の有無によって大きく変わります。公的な統計はないため、ここでは各社が公開しているプラン料金をもとに、構成別のおおよその金額感を示します。

規模・カメラ台数・スタッフ数別の相場

公開されているプラン料金を見ると、構成が大きくなるほど段階的に金額が上がる傾向があります。代表的な構成の目安は次のとおりです(いずれも税別・配信時間や会場条件によって変動します)。

  • カメラ1台・スタッフ2名程度の配信のみ:9万円前後から。オンラインのみのシンプルな配信であれば5万円前後から請け負う業者もあります。
  • 複数カメラ・スイッチング込み(スタッフ3名程度):20万〜30万円前後。カメラを切り替えて見やすい映像にするため、カメラマンとスイッチャー操作のスタッフが加わります。
  • 企画から当日運用までのワンストップ(スタッフ4名以上):50万円前後から。株主総会や大規模なハイブリッド配信では、カメラ・スタッフの増員や会場・回線の規模に応じてさらに上がります。

同じ「ライブ配信代行」でも、配信オペレーションだけを頼むのか、企画・機材・当日運営まで丸ごと任せるのかで金額の桁が変わります。自社でどこまで対応できるかを整理してから見積もりを取ると、過不足のないプランを選べます。

出典・参考資料(1件)
  • 参考資料:ライブ配信代行|Live Technical Support(PLAY STUDIO・株式会社LivePark)料金ページ(studio.play.jp)

見積もりに含まれる費用の内訳・追加になりやすい項目

基本料金には、配信時間(準備・撤収を含む拘束時間)、一定台数のカメラ、ディレクターや配信オペレーターの人件費、基本的な機材が含まれるのが一般的です。これに対し、次のような項目は追加費用になりやすいため、見積もり時に確認しておくと安心です。

  • カメラやスタッフの追加
  • 配信時間の延長・時間外対応
  • 事前の会場下見・回線チェック
  • 会場までの出張費・車両費(対応エリア外の場合)
  • アーカイブ動画の編集・納品
  • 専用回線の手配やセキュアな限定配信のオプション

ライブ配信代行を依頼する流れ

ライブ配信代行は、問い合わせから本番、アーカイブ納品までいくつかの段階を踏みます。配信日から逆算して、余裕を持って相談を始めるのが成功のポイントです。一般的な流れは次のとおりです。

ライブ配信代行を依頼する流れを6ステップで示した図解。STEP1問い合わせ・ヒアリング、STEP2提案・見積もり、STEP3会場下見・回線チェック、STEP4リハーサル、STEP5本番の配信、STEP6アーカイブの編集・納品の順に進む。
  1. 問い合わせ・ヒアリング:配信の日時・場所・想定視聴者数・任せたい業務範囲を伝えます。初めての配信でも、業者が内容を聞き取りながら配信方法を提案してくれます。
  2. 提案・見積もり:ヒアリングをもとに、機材構成やスタッフ体制、料金の見積もりが提示されます。複数社に相談して比べる場合も、この段階までは無料のことが多いです。
  3. 会場下見・回線チェック:会場開催の場合、事前に会場を下見し、通信環境が配信に耐えるかを確認します。必要に応じて専用回線を手配します。
  4. リハーサル:本番前に、登壇者の映り方や進行、配信画面を確認します。別日でのリハーサルに対応する業者もあります。
  5. 本番の配信:当日は機材を設営し、撮影・スイッチング・配信運用を業者が担います。トラブル時も現場のスタッフが対応します。
  6. アーカイブの編集・納品:配信後、録画データを編集し、見逃し配信用の動画として納品されます。

問い合わせから本番まで、規模にもよりますが数週間〜1か月程度を見込んでおくと安心です。会場の確保や登壇者の調整と並行して、早めに配信業者へ相談を始めましょう。

まとめ

ライブ配信代行は、機材の手配から当日の撮影・配信運用、アーカイブ納品までをまとめて任せられるサービスです。業者によって、出張型の配信代行会社・スタジオ運営会社・配信基盤を持ちながら運用を任せる形と性格が分かれ、得意な用途や料金体系もさまざまです。

選ぶときは、自社の用途と同じ実績があるか、任せたい業務範囲に対応できるか、当日のトラブルを防ぐ冗長化体制やセキュアな限定配信に対応できるか、そして料金が明確かを順に確認すると、失敗しにくくなります。本記事の比較表と診断ツールを使って、自社の用途・規模・予算に合う依頼先を見つけてください。

料金や機能は各社の資料でまとめて比較できます 【無料】動画配信システムの資料を
一括ダウンロードする

よくある質問(FAQ)

Q. ライブ配信代行とは何ですか?

A. ライブ配信代行とは、セミナーや株主総会、社内イベントなどのインターネット配信を、機材の手配から当日の撮影・スイッチング・配信運用まで専門業者が代わりに担うサービスです。社内に配信の専任者や機材がなくても、安定した映像・音声で視聴者に届けられます。企画・構成の相談から配信後のアーカイブ納品まで、一貫して任せられる業者もあります。

Q. ライブ配信代行は相見積もりを取ったほうがよいですか?どう比べればよいですか?

A. 料金が「要問い合わせ」の業者が多いため、複数社に同じ条件を伝えて相見積もりを取るのがおすすめです。配信の日時・場所・想定視聴者数・任せたい業務範囲を各社に同じ内容で伝えると、金額を横並びで比べられます。比較では総額だけでなく、基本料金に含まれる範囲、カメラ・スタッフの追加や出張費などの加算条件、冗長化やセキュア配信への対応まで揃えて見ると、安さだけで選ぶ失敗を防げます。

Q. ライブ配信代行は小規模な社内会議やカメラ1台の配信でも依頼できますか?

A. カメラ1台・最小構成の小規模な配信でも依頼でき、費用は9万円前後から、オンラインのみなら5万円前後からが目安です。数十名規模の社内会議やウェビナーなら多くの業者が対応します。カメラ1台でも、専任のカメラマンと配信オペレーターが入れば、適切な画角・音声・テロップで見やすい配信に仕上げられます。低予算のプランを公開している業者を選ぶと予算の見通しを立てやすくなります。

Q. 会場にインターネット回線がなくても、ライブ配信代行に依頼できますか?

A. 会場にインターネット回線がなくても、モバイル回線を束ねる機材や無線映像伝送システムを持ち込める業者であれば、ライブ配信を依頼できます。屋外やネット環境が整っていない会場でも、携帯各社の回線を複数束ねて配信する方法があり、1本の回線が不安定になってもバックアップ回線で配信を継続できます。回線のない会場での配信実績があるか、事前の回線チェックに対応するかを、問い合わせ時に確認しておくと安心です。

Q. ライブ配信代行では、配信中に映像が止まるなどのトラブルにどう備えていますか?

A. 多くの業者が、回線を複数用意する冗長化、配信機材の予備機、配信ソフトのバックアップ構成で、本番中の映像停止や音声トラブルに備えています。当日は現場のディレクターや配信オペレーターがトラブル時に即座に対応します。備えの手厚さは業者差があるため、回線冗長化や予備機の有無、本番前のリハーサル・会場下見への対応を事前に確認すると安心です。

Q. ライブ配信代行で、株主総会や有料セミナーなど視聴者を限定したセキュアな配信はできますか?

A. ライブ配信代行では、視聴URLの有効期限設定やIPアドレス制限、SSO・ワンタイムパスワードによる視聴者認証などで、視聴者を限定したセキュアな配信ができます。株主総会や有料セミナー、社外秘を含む社内配信では、第三者に映像が流出しない仕組みが欠かせません。必要なアクセス制御の範囲は配信内容によって変わるため、自社の機密度や要件を伝えて対応可否を確認するのが確実です。

Q. ライブ配信代行は数千人〜数万人規模の大人数配信にも対応できますか?

A. ライブ配信代行は、同時接続に耐える配信設計やCDN(コンテンツ配信網)の知見がある業者であれば、数千人〜数万人規模の配信にも対応できます。数十名規模の会議なら多くの業者が対応しますが、大規模配信では過去に同規模を配信した実績があるかが重要です。想定する最大視聴者数を伝え、同時接続への対応実績を確認しておくと、本番での視聴トラブルを避けられます。

Q. ライブ配信代行では、YouTubeやZoomなど配信先のプラットフォームを自由に選べますか?

A. YouTube Live・Zoom・Microsoft Teams・Vimeo・Webexなど主要な配信プラットフォームに対応する業者が多く、用途に合わせて選べます。ウェビナー向けにZoomウェビナーの開催URLを代理発行する業者や、複数プラットフォームへ同時配信できる業者もあります。自社が使いたいプラットフォームや、申込フォーム・視聴者アンケートとの連携の要否を伝えて確認しておきましょう。

Q. ライブ配信代行は、申し込み後にキャンセルや日程変更はできますか?

A. ライブ配信代行のキャンセル・日程変更の可否は業者ごとのキャンセルポリシーによって決まり、本番日が近いほどキャンセル料がかかりやすくなります。機材やスタッフを押さえた後の変更は、再手配の可否や追加費用が発生する場合があります。天候や登壇者の都合で延期の可能性がある場合は、契約前にキャンセル規定・日程変更時の扱い・延期時の費用を、見積書とあわせて確認しておくと、想定外の出費を防げます。

ライブ配信代行・動画配信システムの料金・資料を一括チェック

MCB FinTechカタログでは、ライブ配信の運用代行に対応するサービスや法人向け動画配信システムの最新資料を無料で一括請求できます。料金・対応範囲・セキュリティ機能をまとめて比べて、自社に合う依頼先を効率的に絞り込めます。

料金や機能は各社の資料でまとめて比較できます 【無料】動画配信システムの資料を
一括ダウンロードする

MCB FinTechカタログに掲載しませんか?

MCB FinTechカタログでは、掲載企業様を募集しています。マネックスグループの金融実務ノウハウを活かした独自の評価軸と検索設計により、導入検討者が最適なサービスを効率的に発見できる法人向け比較プラットフォームです。掲載後は管理画面から料金表や導入事例を随時更新でき、常に最新の情報を訴求可能。まずは下記フォームより、お気軽にお問い合わせください。

監修者

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 暗号資産アナリスト

松嶋真倫

都市銀行にて金融実務を経験後、暗号資産関連スタートアップの創業期に参画し、市場分析・業界調査に従事。2018年にマネックスグループ入社。以降、ビットコインをはじめとするデジタルアセットからマクロ経済環境まで、金融市場を横断した調査・分析および情報発信を担う。FinTech・次世代金融領域のリサーチ統括、各種レポートや書籍の執筆、日本経済新聞など国内主要メディアへのコメント・寄稿、イベント登壇などを行う。2021年3月より現職。
記事内でご紹介している製品・サービスは監修者が選定したものではなく、編集部が独自に選定したものです。
監修の範囲は記事の一般的な解説部分であり、比較表および各製品・サービスの紹介内容は監修の対象外です。

関連記事

新着記事

動画配信システム
おすすめの診断サービス