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個人事業主向けファクタリングおすすめ25選を比較|1万円の少額・即日・土日入金と手数料で選ぶ

個人事業主向けファクタリング おすすめ25選を比較のサムネイル画像
ファクタリングサービス比較表(2026年版)のプレビュー

主要26サービスの料金・機能を無料で一覧比較

ファクタリングサービス比較表(2026年版)

取引先からの入金は先、外注費や仕入れの支払いは先——。個人事業主やフリーランスにとって、売掛金の入金を待つあいだの資金繰りは悩みの種になりがちです。銀行融資は審査に時間がかかり、赤字や税金の滞納があると借りにくい場面もあります。

売掛金や発行済みの請求書をその場で現金化できるファクタリングは、こうした場面の選択肢のひとつです。ただし「法人のみ」で個人事業主を断る会社もあり、手数料や入金スピード、必要書類は会社ごとに大きく異なります。自分でも申し込める会社を、どう見分ければよいのでしょうか。

本記事では、個人事業主・フリーランスが実際に申し込めるファクタリング25社を比較します。1万円からの少額に対応するか、今日中や土日祝に入金されるか、請求書と通帳だけで足りるかといった観点を会社ごとに整理しました。手数料が実際にいくら差し引かれるのか、審査に落ちたときの次の一手、違法な業者の見分け方まで解説します。

また、ご自身の状況に合う会社を絞り込める「30秒で終わる選定診断ツール」も記事内にご用意しています。法人・個人の別や必要な金額、入金の希望日などから候補を絞れます。

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本記事の対象範囲

本記事では、個人事業主・フリーランス本人が自分の名義で申し込める買取型ファクタリングに絞って比較します。売掛金や発行済みの請求書を売却し、入金期日より前に現金化するサービスが対象です。

取り上げるのは、建設業など特定業種の事業者だけでなく、IT・デザイン・運送といった一般の個人事業主・フリーランスが使える会社です。法人しか契約できない会社は含めていません。

この絞り込みの条件が自分の状況と合わない場合や、個人・法人を問わず幅広く見比べたい場合は、対面型や3社間、高額債権への対応まで含めてファクタリング全体を比較したカテゴリの総合記事が参考になります。

個人事業主でも使える?使える条件と必要書類

ここからは、個人事業主が自分でも申し込めるのか、どんな書類が必要になるのかを確認します。

ファクタリングは、保有している売掛債権を期日前に手数料を差し引いて買い取ってもらうサービスです。金融庁も、ファクタリングを法的には「債権の売買(債権譲渡)契約」と説明しており、借入ではなく債権の売却にあたります。

出典・参考資料(1件)

個人事業主・フリーランスでも申し込めるか

ファクタリングの審査で重視されるのは、申込者本人の信用力よりも、売掛先(取引先)の支払い能力です。そのため、開業間もない事業者や赤字の事業者でも、支払い能力のある売掛先への請求書があれば申し込める会社があります。

一方で、売掛先が個人の場合は支払いの確実性を確認しづらく、断られやすい傾向があります。「法人のみ」で個人事業主を受け付けない会社もあるため、申し込む前に公式サイトで個人事業主・フリーランスの利用可否を確認しておくと確実です。

必要書類は請求書と通帳だけで足りるか(確定申告書なしで使える会社)

オンライン完結型の会社では、必要書類を請求書と入出金のわかる通帳(またはネットバンキングの取引明細)の2点程度に絞るところが増えています。本人確認書類とあわせれば、スマートフォンだけで申し込みが完結する会社もあります。

確定申告書や決算書を必須としない会社もあり、開業したてで確定申告をまだ済ませていない場合は、提出書類の要件を会社ごとに確かめることが大切です。ただし、請求書だけでは取引の実在や入金実績を確認できないため、通帳など入出金の記録は求められるのが一般的です。

どの書類がなぜ必要になるのか、取得にどれくらい日数がかかるのかを、法人・個人事業主別に整理した記事もあります。申し込み前に書類をそろえておきたいときに役立ちます。

個人事業主向けファクタリングの選び方

比較表には似た数字が並びますが、どの項目をどう読むかで選び方は変わります。個人事業主が見るべき観点を、比較表の項目ごとに整理します。

1万円など少額の請求書1枚でも買い取ってもらえるか

個人事業主が必要とするのは数万〜数十万円の少額なことが多く、買取の下限額は会社ごとに違います。下限が30万円や50万円の会社では、1万円の請求書は扱えません。1万円や数万円の小口1枚から応じる会社を選べば、必要な分だけを無駄なく現金化できます。

手数料は下限だけでなく上限や一律かまで読めるか

手数料は現金化で最も差が出る費用で、「1%〜」のように下限だけを掲げる会社と、「一律10%」のように負担の幅を明示する会社があります。公式サイトの「1%〜」は条件のよい一部の取引に適用される下限で、個人事業主が多く使う2社間の手数料はおおむね8〜20%程度が一般的な目安です(売掛先の同意を得る3社間は1〜9%程度)。

下限だけで判断せず、上限や一律かどうか、振込手数料などの諸費用まで含めて読むことが大切です。

今日中・土日祝に入金され、申込締切に間に合うか

急ぎで資金が必要なときは、「最短◯分」という表示だけでなく、何時までに申し込めば今日中に入金されるかを確認しておきましょう。平日の午前中が締切の会社もあり、午後に申し込むと翌営業日になることがあります。土日祝に入金まで対応するかは会社によって分かれるため、週末に資金が必要な場合は事前の確認が欠かせません。

必要書類が少なく、オンラインで完結するか

必要書類が少ない会社ほど、手続きの負担が軽く、審査も柔軟な傾向があります。請求書と通帳の2点程度で申し込め、契約までオンラインで完結する会社なら、来店や郵送の手間なく最短で現金化できます。対面契約が必須の会社を検討するときは、所在地や営業時間も確認しておきましょう。

償還請求権なし(ノンリコース)の契約か

償還請求権なし(ノンリコース)とは、売掛先が倒産などで支払えなくなっても、売却した側が買い戻す義務を負わない契約のことです。買取型ファクタリングは原則としてノンリコースですが、まれに償還請求権ありの契約を求める会社があり、これは返済義務を負う点で実質的な借入れに近くなります。契約前に、償還請求権の有無を必ず確認することが大切です。

優先条件で選ぶタイプ別おすすめ

ここからは、申し込みで何を最優先するかという観点で、会社の選び方を5つのタイプに分けて整理します。自分が最も重視する条件に近いタイプから読むと、候補を絞りやすくなります。

今日中・土日でも入金される速さで選ぶ

支払いが今日・明日に迫っている人は、このタイプです。入金の速さといっても中身は分かれます。24時間365日の振込に対応する会社や、土日祝の審査・入金まで対応する会社があります。一方で、振込自体は時間外でも受け付けるものの、審査は営業日のみで、時間外の申し込みは翌営業日の入金になる会社もあります。該当する会社は下の「該当する主なサービス」一覧表と診断で確認できます。

週末に資金が必要なら、審査まで土日対応かどうかを必ず確認してください。土日祝の審査・入金に対応する会社は、下の「該当する主なサービス」一覧表と診断で確認できます。

1万円〜数万円の少額から買い取ってもらえる会社で選ぶ

必要なのが数万円程度で、少額の請求書1枚を現金化したい人はこのタイプです。買取下限が30万円・50万円の会社では1万円の請求書を扱えないため、下限が1万円の会社を選びます。個人事業主・フリーランス向けで1万円から対応する会社は、下の「該当する主なサービス」一覧表と診断で確認できます。

手数料の低さ・明朗さで選ぶ

手取りの目減りを抑えたい人はこのタイプです。「1%〜」のような下限表示だけで決めず、上限や一律かどうか、振込手数料まで含めて負担の見通しが立つ会社を選びます。手数料の上限を公式に明示する会社や、買取金額に上限・下限を設けず請求書と通帳の2点で申し込める会社は、下の「該当する主なサービス」一覧表と診断で確認できます。

開業したて・審査に通るか不安な人向けの柔軟さで選ぶ

開業間もない、赤字や税金の滞納があり審査に不安がある人はこのタイプです。決算書や確定申告書を前提にせず、申込者本人の実績よりも売掛先の信用力と取引実態を見て審査する会社なら、相談しやすくなります。赤字・創業1年未満でも対象と公式に掲げる会社や、審査通過率を公表する会社は、下の「該当する主なサービス」一覧表と診断で確認できます。

数百万円以上の高額に対応できる会社で選ぶ

まとまった金額を調達したい人はこのタイプです。数百万円から数千万円、会社によっては億単位まで対応する会社が候補になります。売掛先の同意を得られるなら、3社間契約で手数料を下げられる場合もあります。高額の買取実績を掲げる会社は、下の「該当する主なサービス」一覧表と診断で確認できます。

また、請求書の前段階である注文書(発注書)の段階で資金化する注文書ファクタリングもありますが、原則として法人向けで、個人事業主は使えない会社が多い点に注意が必要です。対応する会社も審査の見られ方も通常の請求書買取とは異なります。対応会社や手数料・審査の条件を詳しく知りたい場合は、専用の比較記事が参考になります。

5つのタイプと、それぞれに向いている個人事業主、該当する主な会社を一覧にまとめます。

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今日中・土日でも入金される速さで選ぶ1万円〜数万円の少額から買い取ってもらえる会社で選ぶ手数料の低さ・明朗さで選ぶ開業したて・審査に通るか不安な人向けの柔軟さで選ぶ数百万円以上の高額に対応できる会社で選ぶ
こんな個人事業主に向く支払いが今日・明日に迫っていて、週末でも入金してほしい人必要なのは数万円程度で、少額の請求書1枚を現金化したい人手取りの目減りを抑えたく、負担の見通しを立てたい人開業間もない、赤字や税金の滞納があり審査に不安がある人数百万円以上のまとまった金額を調達したい人
該当する主なサービスラボル、ペイトナー、みんなのファクタリングペイトナー、ラボル、QuQuMo、FREENANCEQuQuMo、OLTA、PAYTODAY、日本中小企業金融サポート機構Mentor Capital、ベストファクター、GoodPlusビートレーディング、トップ・マネジメント、No.1

※上記は各タイプの一般的な傾向です。個別の会社の対応可否や条件は各社の最新情報をご確認ください。

どの型が自分に近いか迷うときは、以下の「30秒で終わる選定診断ツール」で候補を絞り込めます。必要な金額や入金の希望日、出せる書類などの質問に答えると、条件に合う会社が提案されます。診断は代表的な会社から提案するもので、全25社の条件は後述の比較表で見比べられます。

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【比較表】少額・即日・土日入金と手数料で比較

ここからは、ご自身の状況に合わせて客観的に比較・選定できるよう、個人事業主・フリーランスが使える主要25社を、少額・即日・土日入金と手数料の観点で横並びにまとめました。1万円・10万円の請求書なら手取りがいくらになるか、何時までに申し込めば今日中かといった、申し込みを決めるうえで知りたい条件を、確認できる事実で並べています。

数万円の少額を現金化したいなら、買取下限が1万円からの会社や下限を設けない会社が向きます。買取下限が30万円・50万円の会社は少額の請求書を扱えないため、比較表の「買取下限額」の列で確認してください。

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サービス名PAYTODAYビートレーディングMentor Capitallabol(ラボル)みんなのファクタリングファクタリングのTRYペイトナーFREENANCE即日払いAGビジネスサポートQuQuMoOLTA日本中小企業金融サポート機構MSFJベストファクターアクセルファクタートップ・マネジメントNo.1PMGうりかけ堂えんナビジャパンマネジメント資金調達QUICKGoodPlus買速ZIST
対象法人・個人事業主(給与所得者など事業性のない個人は対象外)法人・個人事業主(売掛先が個人事業主の債権は対象外)法人・個人事業主個人事業主・フリーランス法人・個人事業主・フリーランス法人・個人事業主個人事業主・一人法人フリーランス・個人事業主法人・個人事業主法人・個人事業主法人・個人事業主法人・個人事業主(売掛先が法人なら可)法人・個人事業主・フリーランス法人・個人事業主・フリーランス法人・個人事業主法人・個人事業主(注文書・将来債権系は法人のみ)法人・個人事業主法人・個人事業主法人・個人事業主法人・個人事業主法人・個人事業主法人・個人事業主・フリーランス法人・個人事業主(売掛先が個人は対象外)法人・個人事業主・フリーランス法人・個人事業主(売掛先が法人の場合)
買取下限額10万円(公式トップ。FAQは下限なし)1万円記載なし1万円1万円記載なし(上限1億円)1万円1万円1万円下限なし(上限もなし)下限なし(1万〜50万円の少額も可)下限なし(1万円〜の実績)10万円10万円記載なし記載なし50万円50万円30万円50万円記載なし(上限5,000万円)記載なし記載なし10万円(小額買取プランあり)30万円
手数料(2社間/3社間)1〜9.5%(2社間)2社間4%〜/3社間2%〜(平均は2社間9〜10%台・3社間6%台)2%〜(上限非公開。2社間推奨)一律10%7〜15%(一律15%の表記も)2社間3%〜/3社間1.2%〜一律10%(別途振込手数料)3〜10%2〜9.9%(2社間・3社間の内訳は非公開)1%〜(上限非公開)2〜9%(諸経費込み)1.5%〜(上限非公開)1.8〜9.8%2社間2〜20%/3社間2〜15%2社間5〜15%/3社間1〜10%2社間3.5%〜/3社間0.5%〜(上限非公開)0.5〜15%個別査定(固定レンジ非公開)非公開(売掛金130万円を125万円で買取の例)非公開非公開1%〜(上限非公開)5〜15%1〜10%(ページにより2%〜の表記も)2社間3〜15%/3社間2〜7%(ページにより幅)
手取り実額(1万円/10万円の例)1万円→下限10万円の表記あり
10万円→90,500〜99,000円
1万円→約9,000円
10万円→約90,000円(公表平均9〜10%台で試算)
1万円→下限の記載なし
10万円→最大98,000円(上限非公開)
1万円→9,000円
10万円→90,000円
1万円→8,500〜9,300円
10万円→85,000〜93,000円
1万円→下限の記載なし
10万円→最大97,000円(上限非公開)
1万円→9,000円
10万円→90,000円(別途振込手数料)
1万円→9,000〜9,700円
10万円→90,000〜97,000円
1万円→9,010〜9,800円
10万円→90,100〜98,000円
1万円→最大9,900円(上限非公開)
10万円→最大99,000円(上限非公開)
1万円→9,100〜9,800円
10万円→91,000〜98,000円
1万円→最大9,850円(上限非公開)
10万円→最大98,500円(上限非公開)
1万円→下限10万円のため不可
10万円→90,200〜98,200円
1万円→下限10万円のため不可
10万円→80,000〜98,000円(2社間)
1万円→下限の記載なし
10万円→85,000〜95,000円(2社間)
1万円→下限の記載なし
10万円→最大96,500円(上限非公開)
買取下限50万円のため1万円・10万円は対象外買取下限50万円のため1万円・10万円は対象外買取下限30万円のため1万円・10万円は対象外買取下限50万円のため1万円・10万円は対象外手数料が非公開のため試算不可1万円→最大9,900円(上限非公開)
10万円→最大99,000円(上限非公開)
1万円→下限の記載なし
10万円→85,000〜95,000円
1万円→小額プランあり(金額帯は非公開)
10万円→90,000〜99,000円
買取下限30万円のため1万円・10万円は対象外
入金スピード最短30分(書類提出後は最短1営業日。時間帯により翌営業日)最短50分(相談経由は最短2時間。平日9:30〜18:00、土日祝の審査・入金なし)最短即日(契約締結後は最短当日振込)最短即日(24時間365日振込)最短60分(土日祝対応。18時までの契約が目安)最短2時間(最短即日)最短即日(土日祝含む365日振込。審査は営業日、時間外は翌営業日)最短5分(審査は最短30分)最短即日最速2時間(必要書類がそろっていること)当日〜翌営業日(見積り回答は24時間以内)最短40分(審査は最短10分)最短30分2社間は最短6時間(3社間は数日〜1週間が目安)最短即日最短即日最短30分最短30分(別記載で最短2時間。平均約3日)最短2時間(最短90分の記載も)最短1日(最短即日の表記も)最短即日審査・翌日入金振込完了まで最短10分(申込〜実行は最短2時間。営業時間外は翌日以降)最短90分最短30分(午前中の申込で当日着金)即日〜2日(審査は最短2時間)
契約方式2社間2社間・3社間2社間・3社間2社間2社間2社間・3社間2社間2社間2社間・3社間2社間2社間2社間・3社間2社間・3社間2社間・3社間2社間・3社間2社間・3社間2社間・3社間2社間・3社間2社間・3社間2社間中心2社間・3社間2社間2社間(3社間の可否は要確認)2社間(3社間の可否は要確認)2社間・3社間
必要書類本人確認・請求書・入出金明細・決算書/確定申告書入出金明細・売掛金書類の2点要確認本人確認・請求書ほか請求書・通帳・本人確認(決算書・確定申告書は不要)要確認(公式は別ページで案内)請求書・入出金明細・本人確認請求書・取引確認書類・本人確認本人確認・請求書・入金済み請求書・通帳請求書・通帳の2点本人確認・請求書・入出金明細・決算書/確定申告書入出金履歴・売掛金資料の2点請求書・本人確認・通帳要確認請求書など・通帳・確定申告書・本人確認要確認請求書・通帳要確認要確認要確認要確認本人確認・請求書データ要確認本人確認・請求書・通帳の3点通帳・請求書・発注書/納品書
オンライン完結●△審査結果・買取金額により対面契約の場合あり●●●●●●要確認●●●●●要確認●●●●要確認要確認●●●△初回のオンライン完結は要確認
償還請求権なしなしなし要確認要確認要確認要確認要確認なし(完全買取型)要確認要確認要確認なしなし要確認要確認なしなし要確認なしなし要確認要確認要確認要確認
詳細情報公式資料を見る公式資料を見る公式資料を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見る公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

※比較表は2026年10月時点で各社公式サイト等の公表情報をもとに作成しています。手数料・入金スピード・買取下限額は申込内容や審査により変動するため、最新の条件は各社の公式サイトでご確認ください。「手取り実額」は「額面×(1−手数料)」で試算した目安で、振込手数料などの諸費用は含みません。手数料の上限が非公開の会社の「最大◯円」は、最も低い手数料(下限)で試算した最良ケースの金額です。上限が非公開のため、実際の手取りはこれより少なくなる可能性があります。また「手取り実額」は、会社ごとに手数料の下限・一律の料率・公表平均と試算の基準が異なります。そのため、会社間の手取りの大小を同じ条件で比べる用途には使えません(各社のおおよその目安としてお読みください)。「要確認」は公式サイトで数値を確認できなかった項目です。

サービス個別紹介

ここからは、個人事業主・フリーランスが使える25社を、優先しやすい条件ごとに紹介します。各社は主たる強みにあたるタイプで1回ずつ取り上げており、複数の条件に当てはまる会社もあります。

今日中・土日でも入金される速さで選ぶ

まずは、支払いが目前に迫っているときに頼りになる、入金までが速い会社です。

1. labol(ラボル)(株式会社ラボル)

labol(ラボル)の公式サイト

フリーランス・個人事業主向けに、取引先が法人の請求書を買い取る2社間ファクタリングです。運営する株式会社ラボルは、東証プライム上場の株式会社セレスの100%子会社にあたります。

審査や債権回収には独自開発の機械学習モデルを用いており、2024年6月には東京大学大学院工学系研究科の研究室との共同研究を開始したと親会社のセレスが発表しています。売掛先への通知を要しない2社間のため、取引先に知られずに資金化できる設計です。

2. みんなのファクタリング(株式会社チェンジ)

みんなのファクタリングの公式サイト

株式会社チェンジが運営する、2社間に特化した完全オンラインのファクタリングです。請求書の買い取りを来店不要で申し込めます。

運営会社の案内では、最短60分での振り込みに対応し、土日祝でも利用できるとしています。申し込みに決算書や事業計画書は求めず、登録時の初期費用・月額費用もかかりません。赤字や税金の滞納があっても相談できるとしています。

手数料率は審査の結果によって決まるため、申し込み前に提示される条件を確認してください。

3. ファクタリングのTRY(株式会社SKO)

ファクタリングのTRYの公式サイト

ZoomとクラウドサインによるオンラインでWeb完結する、法人・個人事業主向けのファクタリングです。運営は株式会社SKO(東京都台東区)です。

手数料は2社間で3%〜、3社間で1.2%〜と公式サイトに明記されています。買取可能額は上限1億円までで、債権譲渡登記なしで契約できます。公式サイトは累計買取額528億円・累計相談件数76,800件の実績を掲げています(集計時点の明示はありません)。

公式サイトはオンラインで最短2時間での完了を掲げ、電話は365日24時間受付としています。

4. 資金調達QUICK(株式会社MIRIZE)

資金調達QUICKの公式サイト

累計申込件数10万件突破を公表する、株式会社MIRIZE運営の2社間ファクタリングです。法人・個人事業主・フリーランスが対象で、来店不要で申し込めます。

公式サイトは手数料1%〜(上限は非公開)と記載し、申し込みから資金調達の実行まで最短2時間、振込の完了まで最短10分を掲げています。申し込みは身分証明書と売掛先の請求書データで行えます。

電話・LINE・メール・フォームで24時間365日の申し込みを受け付けています。ただし営業時間外の申し込みは振込が翌日以降になる場合があると注記されているため、今日中の入金を急ぐときは締切時刻を確認してください。

1万円〜数万円の少額から買い取ってもらえる会社で選ぶ

続いて、数万円程度の少額から、請求書1枚を買い取ってもらえる会社です。

5. ペイトナー(ペイトナー株式会社)

ペイトナーの公式サイト

ペイトナー株式会社が運営する、個人事業主・一人法人向けのオンライン完結型ファクタリングです。スマートフォンから面談不要で申し込め、2社間のため取引先に知られずに請求書を資金化できます。

買取は1万円から対応し、初回の申請上限は50万円、利用実績に応じて最大300万円まで広がります。対象となるのは、支払期日まで70日以内の請求書です。

手数料は申請額の一律10%で、審査結果によって変動しないと公式が記載しています(このほかに振込手数料がかかります)。土日祝を含む365日の振込に対応しますが、審査は営業日の対応で、営業時間外の申し込みは翌営業日の入金になります。

6. FREENANCE即日払い(フリー株式会社)

FREENANCE即日払いの公式サイト

フリーランス・個人事業主向けのサービスとして2018年に始まった、請求書買い取り機能です。運営はクラウド会計で知られるフリー株式会社で、2者間の取引のため取引先に知られずに資金化できます。

買取の下限は1万円で、入金予定額の一部だけでも申し込めます。手数料は請求書額面の3%〜10%で、手数料無料の振込専用口座を使うほど下がると公式に記載されています。

公式サイトは入金まで最短5分、審査は最短30分で結果を通知するとしています(所要時間は申し込み状況によります)。借入ではないため、信用情報機関への登録はなく、担保・保証人も不要です。

7. AGビジネスサポート(AGビジネスサポート株式会社)

AGビジネスサポートの公式サイト

アイフルグループのAGビジネスサポート株式会社が、事業者向けに提供する売掛債権ファクタリングです。ビジネスローンなどと並行して扱い、商品ページは「請求書1枚から最短即日現金化」をうたっています。

買取は1万円の請求書1枚から申し込めます(上限は非公開)。手数料は買取金額の2%〜9.9%で、売掛先に通知しない2社間と、承諾を得て手数料を抑える3社間の両方に対応します。

売掛先が支払えなくなっても買い戻しを求めない完全買取型で、債権譲渡登記は原則不要としています。赤字決算や銀行のリスケジュール中、創業1年未満でも申し込めると公式に記載されています。

手数料の低さ・明朗さで選ぶ

次に、手数料の体系が明確で、差し引かれる金額を見通しやすい会社です。

8. PAYTODAY(Dual Life Partners株式会社)

PAYTODAYの公式サイト

Dual Life Partners株式会社が運営するAIファクタリングで、申し込みから契約までオンラインで完結します。AI審査により原則として面談・来店が不要で、法人のほか個人事業主・フリーランスも申し込めます(給与所得者など事業性のない個人は対象外)。

手数料は1%〜9.5%で、上限を9.5%と公式サイトに明示しています(2026年10月時点)。初期費用・月額費用はかからず、支払うのは利用金額と買取手数料のみと公式に記載されています。

契約は売掛先に通知しない2社間で、債権譲渡登記は行わないとしています。入金はオンラインで最短30分、必要書類の提出後は最短1営業日以内が公式の表記です。時間帯によって翌営業日になる場合があると注記されています。

9. QuQuMo(ククモ)(株式会社アクティブサポート)

QuQuMo(ククモ)の公式サイト

請求書と通帳の2点で申し込める、オンライン完結型の2社間ファクタリングです。運営は株式会社アクティブサポートで、法人・個人事業主が対象です。取引先に通知せず資金化できます。

手数料は「1%から」と公式サイトに記載されていますが、上限や料率が決まる条件は公表されていません(2026年10月時点)。差し引かれる額の見通しを立てたいときは、申し込み時に提示される条件を確認してください。

申し込みから入金まで最速2時間を掲げていますが、必要書類がそろっていることが前提と公式が注記しています。買取金額に上限は設けず、下限は公式に明示がありません。

10. OLTA クラウドファクタリング(OLTA株式会社)

OLTA クラウドファクタリングの公式サイト

OLTA株式会社が運営する、オンライン完結型のクラウドファクタリングです。請求書(売掛債権)を売却し、入金期日より前に資金化します。個人事業主・法人のどちらも利用できます。

手数料は2%〜9%で、振込手数料などの諸経費を含むと公式ランディングページに明記されています(2026年10月時点)。買取金額に上限・下限はなく、1万〜50万円程度の少額利用も案内しています。

必要書類がそろってから24時間以内に見積りを回答し、契約完了後は当日または翌営業日に入金されます(時間帯により翌営業日)。地域金融機関などのブランドで提供するOEMにも対応しています。

11. 日本中小企業金融サポート機構(FACTOR⁺U)

日本中小企業金融サポート機構(FACTOR⁺U)の公式サイト

一般社団法人日本中小企業金融サポート機構が運営するファクタリング「FACTOR⁺U(ファクトル)」です。公式サイトでは、非営利型の一般社団法人として中立的・公平な立場でサービスを提供するとしています。

手数料は1.5%〜で、登録費用やシステム利用料はかからないと公式に記載されています。上限の料率は公式に明示がないため(2026年10月時点)、実際の負担は申し込み時の提示で確認します。

買取額に下限・上限はなく、1万円〜2億円の買取実績を掲げています。必要書類は入出金履歴と売掛金の資料の2点で、FACTOR⁺Uは全工程がWebで完結し、クラウドサインで契約を結びます。

12. MSFJ(MSFJ株式会社)

MSFJの公式サイト

法人・個人事業主・フリーランス・建設業といった利用者区分ごとに申込メニューを分けている、MSFJ株式会社のファクタリングです。2社間・3社間のいずれにも対応します。

手数料は1.8%〜9.8%と公式サイトの比較表・乗り換えページに記載されています(2026年10月時点。別の箇所では1.8%〜10%との表記もあります)。買取可能額は10万円〜3億円です。

2社間契約でも債権譲渡登記をせずに利用できると公式に明記し、ファクタリングは基本的に償還請求権がないとしています。契約はクラウドサインによる電子契約で、来店は不要です。入金は最短30分が公式の表記です。

開業したて・審査に通るか不安な人向けの柔軟さで選ぶ

開業したてや審査に不安がある場合に相談しやすい、柔軟な審査の会社です。

13. Mentor Capital(メンターキャピタル)(株式会社Mentor Capital)

Mentor Capital(メンターキャピタル)の公式サイト

赤字や債務超過、税金の滞納がある事業者や創業1年未満でも対象と公式サイトに掲げる、株式会社Mentor Capitalのファクタリングです。審査は申込者よりも売掛先の信用力や支払い実績を中心に見ると自社で説明しています。

手数料は2%〜(上限は非公開)で、2社間・3社間に対応し、2社間を推奨しています。公式サイトは審査通過率92%、買取率最大98%(いずれも同社公表)を掲げています。契約は償還請求権なし(ノンリコース)です。

個人事業主も利用でき、申し込みはWebフォームや電話で受け付け、来社せずに契約まで進められます。

申込者本人の実績に不安がある場合、審査がどのような視点で行われるのかは気になるところです。この点について、同社の木方氏はMCB FinTechカタログの取材に次のように説明しています。

木方氏
株式会社Mentor Capital 営業部長
木方氏
独自インタビューより

当社では、単に数字の情報だけを見るのではなく、売掛先様との取引の継続性や、お客様ご自身や事業、資産の将来性まで、複数の観点からみて総合的に判断しています。これが高水準の買取率を実現できている理由だと考えています。具体的に重視しているのは、「売掛債権の実在性をしっかり見ること」と、「お客様との信頼関係を構築すること」です。

14. ベストファクター(株式会社アレシア)

ベストファクターの公式サイト

株式会社アレシアが運営するベストファクターは、取り扱いを償還請求権なし(ノンリコース)型に限定した、2社間・3社間対応の買取型ファクタリングです。法人のほか個人事業主・フリーランスが利用できます。

公式サイトは審査通過率92.2%(同社公表、集計期間の開示なし)を掲げ、担保・保証人は不要で信用情報にも影響しないとしています。手数料は買取金額別に2社間2〜20%・3社間2〜15%の目安を公開しています(公式掲載値)。

買取可能額は10万円〜1億円超で、2社間は必要書類がそろえば最短6時間での入金としています。顧問弁護士による監修があると公式に記載されています。

15. アクセルファクター(株式会社アクセルファクター)

アクセルファクターの公式サイト

ファクタリングに加えて財務コンサルティングや金融機関対策支援、助成金紹介まで資金繰り全般の支援メニューを併設する、株式会社アクセルファクターのサービスです。2社間・3社間の両方式に対応します。

運営会社は中小企業庁認定の経営革新等支援機関(認定第79号)で、プライバシーマークも取得しています。手数料は公式サービスページで2社間5〜15%、3社間1〜10%と記載し、入金は最短即日としています(具体的な時間は非公開)。

法人・個人事業主が対象で、申し込みには請求書などの売掛金確認書類・預金通帳・確定申告書・本人確認書類が必要です。買取可能額は公式に公開されていないため、申し込み前に確認してください。

16. GoodPlus(GoodPlus(グッドプラス)株式会社)

GoodPlusの公式サイト

申し込みから最短90分での資金化を公式サイトに掲げる、GoodPlus(グッドプラス)株式会社のファクタリングです。完全オンライン・非対面で、全国どこからでも手続きできるとしています。

赤字決算や債務超過、税金の滞納があっても、売掛債権の価値と取引先の信頼性を基準に審査するため利用できると公式FAQに記載しています。設立直後でも売掛金が発生していれば申し込めるとしています。

手数料は5%〜15%で、事務手数料や交通費はかからず売掛債権売買手数料のみと明記しています。債権譲渡登記は希望しなければ行わない任意選択制で、保証人・担保は不要です。個人事業主も対象ですが、売掛先が個人(屋号)経営の場合は対象外としています。

17. 買速(かいそく)(株式会社アドプランニング)

買速(かいそく)の公式サイト

審査では売掛先企業の信用力を最も重視し、申込者自身の赤字決算や税金の滞納は審査に大きく影響しないと公式FAQに記載する、株式会社アドプランニングのファクタリング「買速」です。

必要書類は身分証・請求書・通帳のコピーの3点で、決算書や登記簿謄本、印鑑証明書は必須としていません。個人事業主・フリーランスにも対応し、専用の小額買取プランを用意しているとしています(給与ファクタリングは対象外)。

審査通過率はLP・FAQで92%以上(同社公表。トップページには2022年3月集計の80%の表記も残ります)。手数料はFAQで1%〜10%としていますが、ページにより下限表記に幅があります。入金は最短30分で、オンライン契約に対応します。

18. ZIST(ジスト)(株式会社ZIST)

ZIST(ジスト)の公式サイト

株式会社ZISTが運営する、ファクタリングに企業経営アドバイザーによる経営改善支援や融資成約支援を併設したサービスです。2社間・3社間の両方式に対応します。

広告用のランディングページでは赤字決算や債務超過でも資金調達が可能とし、銀行融資を断られた企業への対応にも言及しています。審査通過率は公式ページにより93%〜95%以上(同社公表)と幅があります。

買取可能額は30万円〜5,000万円以上、必要書類は通帳コピー・請求書(契約書)・発注書/納品書です。手数料はページにより2社間3〜15%・3社間2〜7%と幅があるため、申し込み時に確認してください。個人事業主は売掛先が法人であれば利用できます。

数百万円以上の高額に対応できる会社で選ぶ

最後に、数百万円以上のまとまった金額に対応できる会社です。

19. ビートレーディング(株式会社ビートレーディング)

ビートレーディングの公式サイト

1万円から7億円までの買取実績を公式サイトに掲げる、株式会社ビートレーディングのファクタリングです。2012年創業の専業会社です。2社間・3社間に加え、請求書の前段階である注文書(発注書)を資金化するファクタリングにも対応します。

買取金額に制限は設けていないと公式に明記し、300万円以上の調達は担当者への相談から、300万円未満は個人事業主向けの申込経路から受け付けます。手数料は2社間4%〜・3社間2%〜が下限で、公式が開示する平均実績は2社間で9〜10%台、3社間で6%台です。

契約は売掛先が倒産しても買い戻しを求めない償還請求権なし(ノンリコース)で、売掛先が個人事業主の売掛金は買取対象外としています。

20. トップ・マネジメント(株式会社トップ・マネジメント)

トップ・マネジメントの公式サイト

個人事業主・フリーランスも、通常の請求書買取(2社間・3社間)を利用できる、株式会社トップ・マネジメントのファクタリングです。2009年創業です。請求書買取に加え、電子記録債権を使う2.5社間「電ふぁく」や、見積書・受注書・発注書の段階で資金化する将来債権ファクタリングなど、複数の商品を展開しています。

注文書を含む見積書・受注書・発注書ファクタリングは、設立半年以上・月商500万円以上の法人が対象で、個人事業主・フリーランスは利用できません。手数料の下限は2社間3.5%〜・3社間0.5%〜、電ふぁくは1.8〜8%と公式に記載されています。

買取可能額は公式サイトに記載がないため、必要な金額に対応できるかは申し込み時に確認してください。2社間・電ふぁく・見積書系は最短即日の資金化を掲げ、申し込みから契約までオンラインで完結します。

21. No.1(株式会社No.1)

No.1(株式会社No.1)の公式サイト

買取可能額を50万円〜3億円とする、株式会社No.1のファクタリングです。2社間・3社間の両方式に対応し、電子契約でのオンライン契約を受け付けます。3億円を超える調達は個別相談としています。買取下限は50万円のため、個人事業主が数万円の少額を現金化する用途には下限が高く不向きです。

公式サイトは、2025年2月に建設業で9,600万円を調達し、買取手数料1.8%・調達期間3日だった事例を掲載しています。手数料は0.5%〜15%と幅があり、適用される率は個別の審査で決まります。

契約は返済義務が生じない償還請求権なし(ノンリコース)で、審査通過率95%以上(2026年5月時点、同社公表)を掲げています。入金は最短30分で、東京・名古屋・福岡の3拠点では対面相談にも応じます。

22. PMG(ピーエムジー)(ピーエムジー株式会社)

PMG(ピーエムジー)の公式サイト

ファクタリングに財務コンサルティングや販路拡大支援、税理士マッチングを併設する、ピーエムジー株式会社のサービスです。2015年設立で、従業員230名(2026年6月時点)・全国12の支店と営業所を公式に掲げています。

2社間・3社間に対応し、買取可能額は50万円から上限なしと公式FAQに記載されています(手数料ページには「最大2億円」との表記もあります)。手数料は個別査定で、固定のレンジは公表されていません。買取下限は50万円のため、個人事業主が数万円の少額を現金化する用途には下限が高く不向きです。

契約は償還請求権なし(ノンリコース型)で、債権譲渡登記は原則必要ですが、業務に支障が出る場合は登記を留保した契約も選べるとしています。入金は最短30分との表記があり、平均は約3日と案内しています。

23. うりかけ堂(株式会社hs1)

うりかけ堂の公式サイト

株式会社hs1が屋号「うりかけ堂」として運営する、法人・個人事業主向けのファクタリングです。2社間・3社間に対応し、電子契約サービスのクラウドサインを使って手続きします。

買取可能額は30万円〜5,000万円と公式サイトに明示し、売掛金130万円を125万円で買い取った例(手数料率にして約4%)を掲載しています。手数料の具体的なレンジは公表されていないため、差し引かれる額は申し込み時に確認してください。買取下限は30万円のため、個人事業主が数万円の少額を現金化する用途には下限が高く不向きです。

入金は最短2時間を掲げ、申し込みから入金まで最短90分との記載もあります。全国を対象とし、営業時間は平日9:00〜19:30です。

24. えんナビ(株式会社インターテック)

えんナビの公式サイト

電話窓口を24時間年中無休で設ける、株式会社インターテックのファクタリング「えんナビ」です。2017年創業で、法人・個人事業主を対象に2社間ファクタリングを中心に扱います。

買取可能額は売掛債権額で50万円〜5,000万円で、契約は償還請求権なし(ノンリコース)と公式に明記しています。建設業や運送業など7業種の業種別ページを用意しています。買取下限は50万円のため、個人事業主が数万円の少額を現金化する用途には下限が高く不向きです。

入金は最短1日を掲げ(本文には最短即日との表記もあります)、リピート率90%以上・顧客満足度93%以上(自社調べ・2023年時点)を公表しています。手数料率は公式サイトに記載がないため、申し込み時に確認してください。

25. ジャパンマネジメント(株式会社ラインオフィスサービス)

ジャパンマネジメントの公式サイト

福岡と東京の2拠点で事業者向けファクタリングを手がける、株式会社ラインオフィスサービスの「ジャパンマネジメント」です。2社間・3社間に対応し、銀行融資までのつなぎ資金としての利用を訴求しています。

買取可能額は最高5,000万円で、契約は償還請求権なし(ノンリコース)と公式に明記しています。最短即日で審査が完了し、翌日の資金調達が可能としています。

手数料の具体的なレンジは公式サイトに記載がないため、負担がいくらになるかは申し込み時に確認してください。法人・個人事業主のどちらも全国から利用できます。

手数料は実質いくらか——他の資金調達との比較

個別の会社で手数料率を見たところで、実際に手取りがいくら減るのか、他の資金調達と比べて割高なのかを確認します。

ファクタリングと融資・借入はどう違うか

ファクタリングは売掛債権の売却であり、借入とは仕組みが異なります。金融庁も、ファクタリングを法的には「債権の売買(債権譲渡)契約」と整理しています。借入ではないため、信用情報に利用履歴が記録されず、銀行の借入枠を直接圧迫しない点が特徴です。

一方で、融資は返済義務を負う代わりに、金利を年数%程度に抑えられます。ファクタリングは返済義務がない代わりに、手数料が売掛金額の数%〜十数%と、短期間の資金調達としては割高になりやすい点が違いです。

出典・参考資料(1件)

手数料を実質年率に置き換えて比べる

手数料の高さは、支払期日までの日数を使って年率に置き換えると、他の調達手段と比べやすくなります。たとえば、30日後に入金される請求書を手数料10%で現金化した場合、単純計算で年率に直すとおよそ120%に相当します(手数料率÷日数×365で概算)。

日本政策金融公庫の事業資金やビジネスローンの金利は、年数%〜十数%程度です。年率だけを見れば、ファクタリングは割高といえます。

ただし、融資は審査や入金までに時間がかかり、赤字や税金の滞納があると借りにくい面があります。今日・明日の支払いに間に合わせたい場面や、借入枠を空けておきたい場面では、年率が高くてもファクタリングが現実的な選択肢になります。

個人事業主が審査に落ちる理由と次の一手

個人事業主が審査に通りにくくなるのには、いくつかの決まった理由があります。その理由と、落ちたときの次の一手を整理します。

ファクタリングの審査で最も重視されるのは、申込者本人ではなく売掛先の信用力です。そのため、売掛先が個人や現金商売の相手だと、支払いの確実性を示しにくく、審査に通りにくくなります。

また、請求書だけでは取引の実在を確認できないため、通帳の入出金履歴や発注書・契約書で取引の裏づけを示せないと落ちやすくなります。開業したてで確定申告書が出せない場合は、確定申告書を必須としない会社を選ぶことで、申し込みの間口が広がります。

2社間の契約で審査に通らなかったときは、売掛先に知らせて同意を得る3社間の契約に切り替えると、売掛先の信用力を直接確認できるぶん、通過の可能性が上がることがあります。審査に落ちても、審査の方針や必要書類が違う別の会社に申し込み直すのが、基本的な次の一手です。

審査で売掛先の何がどう見られ、どんな場合に落ちるのかをさらに踏み込んで知りたい場合は、通過条件と落ちる原因を掘り下げた記事もあわせてご覧ください。

個人事業主がファクタリングを使うときの注意点

便利な資金調達手段ですが、使う前に知っておきたい費用面の落とし穴と、個人事業主に固有の契約上の注意があります。

利用前に知っておきたいデメリット・落とし穴

ファクタリングは手早く現金化できる一方で、手数料の分だけ受け取れる金額が目減りします。調達できるのは売掛金の範囲内に限られ、売掛金を超える資金は用意できません。

手数料の負担は融資より重いため、入金のたびに繰り返し使うと、かえって資金繰りが苦しくなることがあります。一時的なつなぎとして使い、根本的な資金不足は融資など別の手段とあわせて考えることが大切です。

2社間と3社間、個人事業主はどちらを選ぶか(売掛先に知られない・債権譲渡登記)

ファクタリングの契約方式には、売掛先に知らせずに利用できる2社間と、売掛先の同意を得て行う3社間があります。2社間は売掛先に資金化を知られずに済みますが、手数料は高めです。3社間は売掛先の協力が必要なぶん、手数料を抑えやすい一方で、資金化を知られます。

2社間と3社間の違いの図解。2社間は売掛先への通知がなく取引先に知られずに資金化できるが手数料は高め(目安8〜20%)、3社間は売掛先の同意が必要だが手数料を抑えやすい(目安1〜9%)。個人事業主(自然人)は債権譲渡登記ができず、2社間では通知・承諾で対応する。

個人事業主が2社間を使う場合に知っておきたいのが、債権譲渡登記の扱いです。債権譲渡登記は、債権を譲り受けたことを第三者に示すための制度ですが、法務省の説明では、登記できる譲渡人は「法人のみに限定されています」。

個人事業主(自然人)は債権譲渡登記の対象外で、登記はできません。そのため、個人事業主との2社間では登記を使わず、民法上の債権譲渡(売掛先への通知・承諾)で対応するのが実務上の扱いです。登記を必須とする会社は個人事業主が使えないことがあるため、確認が必要です。

出典・参考資料(1件)

2社間を選んでも取引先に資金化が伝わらないか気になる場合は、どんな経路で知られうるか、知られずに使える会社をどう選ぶかを整理した記事が参考になります。

違法な給与ファクタリング・悪質業者を見分ける

個人事業主の売掛金を買い取る通常のファクタリングとは別に、注意すべき取引があります。見分け方を公的機関の情報で確認します。

正規のファクタリングと違法な給与ファクタリングの見分け方の図解。正規の事業向けファクタリングは事業の売掛金・請求書を買い取るもので、金融庁は法的に債権の売買(債権譲渡)契約と整理。給与ファクタリングは個人の給与(賃金)の買い取りをうたう取引で、金融庁は無登録の貸金業=違法なヤミ金融だと注意喚起。避けるべき業者のサインは、償還請求権ありの契約、手数料・保証金の説明がない、契約書の控えを渡さない、審査なし・通過率100%をうたう。

個人の給与(賃金)を買い取るとうたう「給与ファクタリング」は、個人事業主の売掛債権の買取とはまったく別物です。金融庁は、これを違法なヤミ金融だとして注意を呼びかけています。

「給与ファクタリング」などと称して、個人の賃金債権を買い取って金銭を交付し、個人を通じて資金を回収する業務は、貸金業に該当します。貸金業登録を受けずにこうした業務を営む者は、違法なヤミ金融業者です。

出典:給与の買取りをうたった違法なヤミ金融にご注意ください!|金融庁

この整理の土台にあるのが、賃金の支払いに関する労働基準法のルールです。労働基準法(昭和22年法律第49号)第24条第1項は「賃金は、通貨で、直接労働者に、その全額を支払わなければならない」と定めています。賃金債権を他人に譲渡しても、使用者は労働者本人に直接支払う必要があるため、給与を買い取る業者が勤務先から直接回収することはできません。

出典・参考資料(1件)

警視庁も、貸金業登録を受けずに給与ファクタリングを行うことは違法だと明言し、無登録業者を利用すると年利換算で数百%から1,000%を超える高額な手数料を支払わされるケースがあると注意喚起しています。

出典・参考資料(1件)

正規のファクタリングを選ぶうえでも、悪質な業者を見分ける目を持っておくことが大切です。金融庁は、ファクタリングをうたう取引でも「経済的に貸付けと同様の機能を有していると思われるようなもの」は貸金業に該当するおそれがあるとしています。

出典・参考資料(1件)

具体的には、売掛先が支払えなかったときに買い戻しを求める償還請求権ありの契約は、返済義務を負う点で実質的な借入れに近く、注意が必要です。手数料の内訳や保証金の説明をしない、契約書の控えを渡さない、審査なし・通過率100%をうたうといった業者も、避けるべきサインです。

不審な業者とのやり取りで困ったときは、金融庁の金融サービス利用者相談室(0570-016811)、警察相談専用電話(#9110)、消費者ホットライン(188)に相談できます。

どんなケースが違法にあたり、合法なファクタリングとどこで線引きされるのかを体系的に確認したい場合は、仕組みと違法になるケース・悪質業者の見分け方を整理した記事もあわせてご覧ください。

申し込みから入金までの流れ

オンライン完結型を例に、申し込みから入金までの流れと、今日中・土日に間に合わせるための準備を確認します。

申し込みから入金までの流れの図解。STEP1 申込・書類提出(フォーム入力と請求書・通帳・本人確認書類のアップロード)、STEP2 審査(売掛先の信用力と取引実態をもとに審査)、STEP3 条件提示・契約(買取可能額と手数料の提示に納得すればオンラインで契約)、STEP4 入金(指定口座へ入金、会社により最短数十分〜数時間)。

オンライン完結型の会社では、手続きが短時間で進みます。まず、公式サイトのフォームから必要事項を入力し、請求書や通帳、本人確認書類をアップロードします。次に、売掛先の信用力と取引実態をもとに審査が行われ、買取可能額と手数料が提示されます。

提示された条件に納得できれば、オンラインで契約を結び、指定の口座に入金されます。会社によっては、申し込みから入金まで最短で数十分〜数時間で完了します。

今日中や土日に入金を受けたい場合は、申込締切の時刻と土日祝の対応可否を事前に確認し、必要書類を先にそろえておくと、審査が滞りなく進みます。不備があると確認のやり取りで時間がかかるため、請求書と通帳の内容が読み取りやすい状態で提出することが、スピードを左右します。

まとめ

個人事業主・フリーランスがファクタリングを選ぶときは、まず自分でも申し込めるか、必要書類は請求書と通帳で足りるかを確認します。そのうえで、少額に対応するか、今日中・土日に入金されるか、手数料は上限まで明示されているかを見比べると、申し込み先を絞り込めます。

手数料は融資より割高になりやすいため、一時的なつなぎとして使い、繰り返しの利用は資金繰りを見ながら判断することが大切です。給与ファクタリングをうたう業者や償還請求権ありの契約など、違法・不利な取引を避ける目を持っておけば、安心して資金化を進められます。

急ぎなら入金の速いタイプ、少額なら買取下限の低いタイプというように、自分の最優先条件に合うタイプから候補を選び、比較表で手取り実額と条件を見比べて申し込み先を決めてください。

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よくある質問(FAQ)

Q. 個人事業主向けのファクタリングとは何ですか?

A. 個人事業主向けのファクタリングとは、事業主が持つ売掛金・発行済みの請求書を手数料を差し引いて買い取ってもらい、入金期日より前に現金化するサービスです。金融庁も法的には「債権の売買(債権譲渡)契約」と整理しており、借入ではなく債権の売却にあたります。そのため信用情報に利用履歴が記録されず、担保・保証人も不要です。

出典・参考資料(1件)

Q. 個人事業主・フリーランスでもファクタリングは使えますか?

A. 個人事業主・フリーランスでも、支払い能力のある売掛先への請求書があれば申し込めるファクタリング会社があります。審査では申込者本人の信用力よりも売掛先の支払い能力が重視されるため、開業間もない事業主や赤字の事業主でも相談できます。ただし「法人のみ」で個人事業主を受け付けない会社もあるため、申し込む前に公式サイトで個人事業主・フリーランスの利用可否を確認します。

Q. ファクタリングは請求書のみで利用できますか?

A. ファクタリングは、請求書のみで利用できないのが一般的で、通帳など入出金のわかる書類もあわせて必要です。請求書だけでは取引の実在や入金実績を確認できないためです。オンライン完結型では、請求書と通帳(またはネットバンキングの取引明細)の2点程度に絞られる会社が増えています。

Q. 通帳なしで個人事業主はファクタリングを利用できますか?

A. 通帳なしでのファクタリング利用は、原則として難しく、多くの会社が入出金のわかる通帳またはネットバンキングの取引明細を求めます。売掛先との取引実態や過去の入金履歴を確認するためです。紙の通帳がなくても、ネット銀行の取引明細で代用できる場合があります。

Q. 1万円などの少額の請求書でもファクタリングできますか?

A. 1万円などの少額でも、買取下限が1万円に設定された会社を選べば、請求書1枚から現金化できます。一方で買取下限が30万円・50万円の会社では少額の請求書は扱えません。必要なのが数万円程度なら、買取下限の低い会社を先に確認すると、必要な分だけを無駄なく資金化できます。

Q. 開業したてや確定申告書なしでも個人事業主はファクタリングを使えますか?

A. 開業したてで確定申告書を出せなくても、確定申告書や決算書を必須としない会社を選べば申し込めます。審査は申込者本人の実績よりも売掛先の信用力を見るため、支払い能力のある売掛先への有効な売掛金があれば、創業直後でも相談できます。提出書類の要件は会社ごとに違うため、申し込み前に確認します。

Q. 売掛先が個人事業主でもファクタリングできますか?

A. 売掛先が個人の場合は、支払いの確実性を確認しづらく、断られやすい傾向があります。審査で最も重視されるのは売掛先の支払い能力のため、売掛先が法人や官公庁だと通りやすく、売掛先が個人や現金商売の相手だと通りにくくなります。会社によっては、個人(屋号)の売掛先を対象外と明記しています。

Q. 給与ファクタリングと個人事業主の売掛債権の買取はどう違いますか?

A. 給与ファクタリングは、個人の給与(賃金)を買い取るとうたう違法なヤミ金融で、事業の売掛債権を買い取る正規のファクタリングとは別物です。金融庁は、賃金債権を買い取って資金を回収する業務は貸金業に該当し、無登録で営む者は違法なヤミ金融だとしています。賃金は労働基準法第24条第1項により労働者本人へ直接支払う必要があり、給与を買い取る業者が勤務先から回収することはできません。

出典・参考資料(3件)

Q. 個人事業主が審査に通りやすいファクタリングはありますか?

A. 一律に「審査が甘い」会社はありませんが、必要書類が少なく、買取下限が低く、売掛先の信用力で審査する会社ほど、個人事業主でも通りやすい傾向があります。審査で見られるのは申込者本人ではなく売掛先の支払い能力のため、大手や官公庁など信頼性の高い売掛先の、期日の近い請求書を選ぶと通りやすくなります。審査なし・通過率100%をうたう会社は悪質業者の可能性があるため避けることが大切です。

Q. 個人事業主でも即日や土日に入金してもらえますか?

A. 個人事業主でも、オンライン完結型で当日入金に対応する会社なら即日、土日祝の入金に対応する会社なら週末でも現金化できます。ただし何時までの申し込みが当日入金の対象かは会社ごとに異なり、審査は営業日のみで時間外の申し込みは翌営業日になる会社もあります。週末や今日中の入金を急ぐときは、申込締切の時刻と土日祝の対応可否を事前に確認します。

Q. 個人事業主は2社間と3社間のどちらを選ぶべきですか?

A. 個人事業主は、売掛先に資金化を知られたくなければ2社間、手数料を抑えたければ売掛先の同意を得る3社間を選びます。2社間は取引先に知られずに済むぶん手数料が高めで、3社間は売掛先の協力が必要なぶん手数料を抑えやすい一方、資金化を知られます。個人事業主の多くは、取引先との関係に配慮して2社間を選びます。

Q. 個人事業主のファクタリング手数料の相場はどのくらいですか?

A. 個人事業主が多く使う2社間ファクタリングの手数料は、おおむね8〜20%程度が目安です(売掛先の同意を得る3社間はこれより低く、1〜9%程度)。公式サイトの「1%〜」は条件のよい一部の取引に適用される下限のため、下限だけで判断せず、上限や振込手数料などの諸費用まで含めて実際の手取りを見積もります。

Q. 個人事業主は債権譲渡登記ができますか?

A. 個人事業主(自然人)は、債権譲渡登記ができません。法務省の説明でも、登記できる譲渡人は「法人のみに限定されています」。そのため個人事業主との2社間では登記を使わず、民法上の債権譲渡(売掛先への通知・承諾)で対応するのが実務上の扱いです。債権譲渡登記を必須とする会社は個人事業主が使えないことがあるため、確認が必要です。

出典・参考資料(1件)

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監修者

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 暗号資産アナリスト

松嶋真倫

都市銀行にて金融実務を経験後、暗号資産関連スタートアップの創業期に参画し、市場分析・業界調査に従事。2018年にマネックスグループ入社。以降、ビットコインをはじめとするデジタルアセットからマクロ経済環境まで、金融市場を横断した調査・分析および情報発信を担う。FinTech・次世代金融領域のリサーチ統括、各種レポートや書籍の執筆、日本経済新聞など国内主要メディアへのコメント・寄稿、イベント登壇などを行う。2021年3月より現職。
記事内でご紹介している製品・サービスは監修者が選定したものではなく、編集部が独自に選定したものです。
監修の範囲は記事の一般的な解説部分であり、比較表および各製品・サービスの紹介内容は監修の対象外です。

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