三重県で事業を営んでいると、売上は立っているのに入金は数十日先、その間に材料費・外注費・人件費の支払いが先に来る、という場面は珍しくありません。自動車部品や電子機器の製造、建設・設備工事、運送、伊勢志摩の観光など、三重には受注から入金までの期間が長い業種が多く、手元資金が一時的に不足しやすい土地柄です。
こうした入金待ちのつなぎに、保有する売掛金を期日前に現金化するファクタリング(売掛債権の買取による早期資金化)を検討する三重の事業者が増えています。ただ、三重県内にはファクタリング専業の拠点がほとんどありません。そのため、名古屋(東海)方面に拠点があり対面で相談できる会社を選ぶか、拠点はなくても全国オンラインで三重から使える会社を選ぶか、という点が最初の分かれ道になります。
本記事では、三重から無理なく利用できるファクタリング会社34社を、手数料率・入金スピード・買取可能額・2社間/3社間の対応・オンライン完結の可否・個人事業主への対応で横並びに比較します。あわせて、名古屋方面の対面型と全国オンライン型のどちらが自社に向くかの判断軸、ファクタリングの基本的な仕組み、違法な給与ファクタリングや悪質業者を避けるための注意点まで整理しています。
資金調達先を選ぶ判断材料としてご活用ください。
目次
一括ダウンロードする
本記事の対象範囲
本記事では、三重から無理なく使えるファクタリング会社34社を比較します。取り上げるのは、次のいずれかに当てはまり、三重の事業者が実際に利用できる会社です。
- 名古屋(東海)方面に営業所・支店など拠点を持ち、三重の事業者が対面での面談・書類の受け渡し・相談ができる会社
- 拠点はなくても、申し込みから契約・入金までオンラインで完結し、三重県内のどこからでも使える全国対応の会社
いずれも売掛債権の買取による資金化(買取型ファクタリング)を提供し、2026年10月時点で新規の申し込みを受け付けている会社です。三重県内にはファクタリング専業の拠点がほとんどないため、対面で相談したい場合は名古屋(東海)方面への来社・出張相談が、それ以外は全国オンラインでの完結が現実的な選択肢になります。
来店できることは条件とせず、三重からオンラインや郵送、出張対応で使えるかどうかを基準にしています。
三重という地域で絞り込まず、全国のファクタリング会社を同じ条件で広く見比べたい場合は、次の記事で手数料・入金スピード・買取可能額からまとめて比較できます。
三重でファクタリング会社を探すときに知っておきたい実態
ここからは、三重でファクタリング会社を探すときに前提として知っておきたい地域の事情を整理します。
三重でまず押さえておきたいのは、県内にファクタリング専業の会社の拠点がほとんどない、という点です。四日市・津・鈴鹿・伊勢・伊賀・松阪といった主要エリアを探しても、手数料や対応条件を公式サイトで開示し、横並びの比較に使える専業の会社は限られます。「三重県内の会社だけ」で絞り込もうとすると、選択肢がかなり狭まってしまいます。
三重では地元の金融機関がクラウド型のファクタリングを案内している例もありますが、これは独立系の専業サービスとは別の選択肢です。三重県内に専業の拠点がほとんどない以上、対面で相談したいなら名古屋(東海)方面への来社か出張相談が前提になります。
そうでなければ全国オンラインで完結する会社を使うのが現実的で、この「名古屋方面の対面か、全国オンラインか」が三重での会社選びの実質の分かれ目になります。
名古屋方面の会社は、三重から車や公共交通でアクセスしやすく、担当者と顔を合わせて書類や条件を確認できる安心感があります。一方、全国オンライン型は、申し込みから審査・契約・入金までを来店なしで進められ、所在地が東京でも大阪でも三重から不利なく利用できます。最短で即日や数時間での入金に対応する会社もあり、スピードや手軽さを優先したい場合に向いています。
本記事では、この両方のタイプを取り上げ、どちらの事情にも対応できるようにしています。製造・建設・運送など、三重で多い業種の売掛債権や注文書に対応する会社も含めて比較しています。
自社の状況(急ぎの度合い・対面で相談したいか・個人事業主か・買取希望額・業種)から、どのタイプの会社が合うかを、以下の診断で確認できます。
一括ダウンロードする
三重対応ファクタリング会社の比較表
ここからは、三重から利用できる34社を、手数料率・入金スピード・買取可能額・2社間/3社間の対応・オンライン完結・個人事業主対応で横並びに比較します。手数料欄の数字は各社が公表する最低料率で、実際に適用される料率は売掛先や金額によって変わり、掲載は順位づけではありません。自社の条件に合う会社から絞り込みたい場合は、上の診断もあわせてご利用ください。
| サービス名 | 入金前払いシステム(JTC) | ビートレーディング | PMG | No.1 | PAYTODAY | Mentor Capital | OLTA | QuQuMo | ペイトナー | labol(ラボル) | フリーナンス即日払い | みんなのファクタリング | ベストファクター | アクセルファクター | トップ・マネジメント | FACTOR⁺U | ファクタリングのTRY | MSFJ | うりかけ堂 | えんナビ | ジャパンマネジメント | AGビジネスサポート | ネクストワン | GMO BtoB早払い | マネーフォワード早期入金 | 電子請求書早払い | けんせつくん | 土建くん | 建設Pay | GoodPlus | アクシアプラス | 資金調達QUICK | ZIST | 買速(かいそく) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 区分 | 名古屋方面に拠点 | 名古屋方面に拠点 | 名古屋方面に拠点 | 名古屋方面に拠点 | 全国オンライン | 全国オンライン | 全国オンライン | 全国オンライン | 全国オンライン | 全国オンライン | 全国オンライン | 全国オンライン | 全国オンライン | 全国オンライン | 全国オンライン | 全国オンライン | 全国オンライン | 全国オンライン | 全国オンライン | 全国オンライン | 全国オンライン | 全国オンライン | 全国オンライン | 全国オンライン | 全国オンライン | 全国オンライン | 全国オンライン | 全国オンライン | 全国オンライン | 全国オンライン | 全国オンライン | 全国オンライン | 全国オンライン | 全国オンライン |
| 手数料率 | 1.2%〜10% (2社間) | 2社間4%〜 3社間2%〜 | 2%〜 | 0.5%〜15% | 1%〜9.5% | 2%〜 | 2%〜9% | 1%〜 | 一律10% | 要問い合わせ | 3%〜10% | 要問い合わせ | 2社間5〜20% 3社間2〜15% | 2社間5〜15% 3社間1〜10% | 2社間3.5%〜 3社間0.5%〜 | 1.5%〜 | 2社間3%〜 3社間1.2%〜 | 1.8%〜9.8% | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 2%〜9.9% | 2社間5〜10% 3社間1.5〜4% (平均) | 1%〜10% (注文書2〜12%) | 0.5%〜 | 1〜6% | 2%〜 | 1.8%〜 | 1%〜 | 5%〜15% | 4%〜 | 1%〜 | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
| 入金スピード | 最短即日 | 最短50分 | 最短即日 (平均約3日) | 最短30分 | 最短30分 | 最短当日 | 最短即日 (当日〜翌営業日) | 最短2時間 | 最短即日 | 要問い合わせ | 最短5分 | 最短60分 | 最短6時間 (2社間) | 最短即日 | 最短即日 | 最短40分 | 最短2時間 | 最短30分 | 最短2時間 | 最短1日 | 最短翌日 | 最短即日 | 最短即日 (2社間) | 最短2営業日 | 最短即日 | 最短2営業日 (初回5営業日) | 最短2時間 | 最短即日 | 最短1時間 | 最短90分 | 要問い合わせ (審査は最短即日) | 最短2時間 | 即日〜2日 | 最短30分 |
| 買取可能額 | 100万円〜 | 1万円〜7億円 | 50万円〜 | 50万円〜3億円 | 10万円〜 | 要問い合わせ | 上限・下限なし | 上限なし | 1万円〜300万円 (初回上限50万円) | 要問い合わせ | 1万円〜 | 要問い合わせ | 10万円〜1億円超 | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 1万円〜2億円 (実績) | 〜1億円 | 10万円〜3億円 (建設業は〜5,000万円) | 30万円〜5,000万円 | 50万円〜5,000万円 | 〜5,000万円 | 1万円〜 (上限非公開) | 30万円〜上限なし | 100万円〜5,000万円 | 数万円〜数億円 | 10万円〜1億円 | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 〜1億円 | 要問い合わせ | 〜2,000万円 (プラン別) | 要問い合わせ | 30万円〜5,000万円超 | 要問い合わせ |
| 2社間・3社間 | 2社間・3社間 | 2社間・3社間 | 2社間・3社間 | 2社間・3社間 | 2社間 | 2社間・3社間 | 2社間 | 2社間 | 2社間 | 2社間 | 2社間 | 2社間 | 2社間・3社間 | 2社間・3社間 | 2社間・3社間 | 2社間・3社間 | 2社間・3社間 | 2社間・3社間 | 2社間・3社間 | 2社間 | 2社間・3社間 | 2社間・3社間 | 2社間・3社間 | 2社間 | 2社間 | 2社間 | 2社間 | 2社間・3社間 | 2社間・3社間 | 2社間 | 2社間・3社間 | 2社間 | 2社間・3社間 | 2社間 |
| 契約方式 | オンライン・対面 | オンライン・対面 | オンライン・対面 | オンライン・対面 | オンライン | オンライン・対面(来社/訪問) | オンライン | オンライン | オンライン | オンライン | オンライン | オンライン | オンライン | オンライン | オンライン | オンライン | オンライン | オンライン | オンライン | オンライン | オンライン | オンライン | オンライン | オンライン | オンライン | オンライン | オンライン | オンライン | オンライン・対面(出張) | オンライン | オンライン | オンライン | オンライン | オンライン |
| 個人事業主対応 | △法人中心(個人は3社間のみ) | ●売掛先が個人は対象外 | ● | △法人中心 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ●売掛先が法人なら可 | ● | ● | ● | ● | ● | △金額により法人のみの場合あり | ×法人専門 | ×法人のみ | ×法人のみ | ×法人のみ | ●建設業のみ | ●建設業のみ | △建設業(個人は要相談) | ● | 要問い合わせ | ● | ●売掛先が法人なら可 | ● |
| 詳細情報 | 公式資料を見る | 公式資料を見る | サービス詳細を見る | サービス詳細を見る | 公式資料を見る | 公式資料を見る | サービス詳細を見る | サービス詳細を見る | サービス詳細を見る | サービス詳細を見る | サービス詳細を見る | サービス詳細を見る | サービス詳細を見る | サービス詳細を見る | サービス詳細を見る | サービス詳細を見る | サービス詳細を見る | サービス詳細を見る | サービス詳細を見る | サービス詳細を見る | サービス詳細を見る | サービス詳細を見る | サービス詳細を見る | サービス詳細を見る | サービス詳細を見る | サービス詳細を見る | サービス詳細を見る | サービス詳細を見る | サービス詳細を見る | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
※上記は各社の公式情報をもとにした2026年10月時点の情報です。手数料率・入金所要時間などを公式が非公開にしている会社は「要問い合わせ」と表記しています。実際の条件は審査や契約内容により異なるため、最新の内容は各社の公式情報でご確認ください。
※「公式資料を見る」と表示される会社では資料をダウンロードできます。それ以外は各社公式サイトをご確認ください。
気になる会社が見つかったら、資料を取り寄せて手数料や対応条件をじっくり比べてみてください。
一括ダウンロードする
三重で使えるファクタリング会社を紹介
比較表で挙げた会社を、三重の事業者が最初に迷う「名古屋方面で対面相談できるか」「全国オンラインで使えるか」という軸で2つに分けて紹介します。名古屋方面の会社でも契約方法は対面とオンラインで分かれるため、各社の対応方法もあわせて示します。
名古屋(東海)方面に拠点があり対面で相談できる会社
名古屋営業所・支店など東海圏に拠点を持ち、三重の事業者が対面での面談や書類の受け渡し、地域の事情を踏まえた相談をしやすい会社です。初めてファクタリングを使う、金額が大きい、担当者と顔を合わせて条件を詰めたいといった場合に向いています。対面を希望するときは、来社・訪問の可否と、三重のどこまで出張対応するかを申し込み前に確認しておくと確実です。
1. 入金前払いシステム(株式会社JTC)

名古屋市中区錦に本社を置くファクタリング専業の会社です。2013年の設立以来、名古屋・東京・大阪の3拠点で全国の事業者に対応しており、本社は地下鉄伏見駅から徒歩1分と三重からも足を運びやすい立地です。
取引先に通知しない2社間(自社では「入金前払いシステム」と呼びます)と、通知する3社間の両方を扱います。手数料は取引先に知らせない契約の場合で1.2%〜10%、買取金額は100万円からで、上限は保有する売掛債権の範囲内です。最短即日での資金化に対応します。
初回の契約は原則として対面で行い、時間の都合がつかない場合はオンライン契約にも応じます。全国対応で土日祝の出張相談も可能なため(交通費は利用者負担)、三重の事業者は名古屋本社への来社か出張での面談を選べます。売掛先が倒産しても買い戻し義務のないノンリコース契約です。
2. ビートレーディング(株式会社ビートレーディング)

2012年創業のファクタリング専業会社で、取引社数は9.1万社以上、累計買取額は1,824億円に上ります(いずれも2026年3月時点)。東京本社のほか名古屋・仙台・大阪・福岡に拠点があり、名古屋支店は名古屋市中区栄に置かれています。
2社間・3社間に加え、注文書や医療・介護報酬を対象としたファクタリングも扱います。手数料の下限は2社間が4%、3社間が2%で、公式が開示する平均実績は2社間が9〜10%台、3社間が6%台です。買取金額は1万円から7億円までの実績があり、必要書類は入出金明細と売掛金に関する書類の2点です。
契約はクラウドサインによるオンラインで進められますが、審査結果や買取金額によっては対面契約になる場合があります。来社が難しいときは担当者が訪問するため、三重の事業者は名古屋支店での対面か訪問、オンラインから選べます。売掛先が倒産しても返還義務を負わないノンリコース契約です。
3. PMG(ピーエムジー株式会社)

ファクタリングに加えて、財務コンサルティングや販路拡大、税理士マッチングといった本業支援も手がける会社です。2015年設立で従業員は230名、東京本社のほか名古屋営業所など全国12か所に支店・営業所を構えています。
2社間・3社間の両方に対応し、即日・オンライン・土日それぞれのファクタリングメニューを用意しています。対象は法人と個人事業主で、入金までは平均で約3日と案内されています。
手数料は取引先の状況や売掛金の条件に応じた個別査定で、最良のケースでは買取率98%・手数料2%と公式に示されています。買取可能額は50万円からで、売掛先が倒産しても買い戻し不要のノンリコース型です。名古屋営業所があるため、三重からは対面での相談にも対応できます。
4. No.1(株式会社No.1)

2社間・3社間の両方式に対応し、契約を電子契約でオンライン化しているファクタリング会社です。東京本社と名古屋支社、福岡支社の3拠点を構え、名古屋支社は名古屋市中村区則武にあります。
買取手数料は0.5%〜15%で、適用される率は個別の審査で決まります。買取可能額は50万円から3億円まで(3億円以上は個別相談)で、必要書類は請求書と通帳のコピーです。
入金は最短30分での振込に対応し、審査通過率は95%以上と公式に示されています(2026年5月時点)。電話受付は平日9:00〜19:00で土日祝は休業ですが、名古屋市中村区の名古屋支社で対面相談に対応しており、三重からも直接足を運べます。
全国オンラインで三重から使える会社
申し込みから契約・入金までオンラインで完結し、所在地を問わず三重県内のどこからでも利用できる会社です。来店や面談なしで手続きでき、入金までのスピードや手軽さを優先したい事業者に向いています。少額の売掛金に対応する会社や、建設業の注文書買取に特化した会社も含みます。
5. PAYTODAY(Dual Life Partners株式会社)

AI審査を使い、面談・来店なしで申し込めるオンライン完結型のファクタリングが、Dual Life Partners株式会社の運営するPAYTODAYです。やり取りがオンラインで完結するため、三重県内のどこからでも利用できます。
手数料は1%〜9.5%、契約方式は2社間で、債権譲渡登記は行いません。書類がそろえば審査結果は最短15分、入金は最短30分とされています(時間帯により翌営業日になる場合あり)。売掛先が倒産しても支払義務は生じません。
個人事業主・フリーランスの申し込みにも対応し(個人は対象外)、買取金額は10万円からと少額の売掛金から使えます。累計買取申込金額は2026年2月の発表で300億円を突破しています。
6. Mentor Capital(株式会社Mentor Capital)

株式会社Mentor Capitalは、赤字や税金滞納中、創業1年未満の事業者も対象に、審査通過率の高さを掲げるファクタリング会社です。契約は2社間を基本に、希望すれば3社間にも対応します。
手数料は2%〜(上限は要問い合わせ)、売掛先が倒産しても返済義務のないノンリコース契約で、2社間では債権譲渡登記を原則留保します。申し込みはWEBフォームで365日24時間受け付けています。
契約はクラウド・来社・訪問から選べ、来社なしでも手続きを完結できます。個人・法人を問わず利用でき、契約締結後は最短当日に振り込まれます。
7. OLTA クラウドファクタリング(OLTA株式会社)

OLTA株式会社が2017年から提供する、請求書をオンラインで売却して資金化するクラウド型のファクタリングです。地域金融機関などに「powered by OLTA」として提供されている点も特徴です。
手数料は売却額の2%〜9%で、諸経費を含むと明記しています。買取金額に上限・下限はなく、1〜50万円の少額から利用できます。必要書類がそろえば見積り回答は24時間以内、入金は契約後の当日または翌営業日です。
契約方式は2社間で、債権譲渡登記は原則行いません。法人・個人事業主のどちらも対象で、情報セキュリティの国際規格ISMS(ISO/IEC 27001)の認証取得を公表しています。
8. QuQuMo(ククモ)(株式会社アクティブサポート)

QuQuMo(ククモ)は、株式会社アクティブサポートが提供する、申し込みから入金までオンラインで完結する2社間ファクタリングです。取引先に通知しない契約のため、売掛先に知られずに資金化できます。
必要書類は請求書と通帳の2点で、書類がそろっていれば申し込みから最速2時間での入金に対応します。手数料は1%からで、上限は公表されていません。
買取金額に上限は設けておらず、法人・個人事業主のいずれも利用できます。少額から高額まで対応するとしています。
9. ペイトナー(ペイトナー株式会社)

ペイトナー株式会社が提供するペイトナーは、個人事業主と一人法人を主な対象に、スマホから申請できるオンライン完結のファクタリングです。面談は不要です。
手数料は申請額の一律10%で、審査で変動しません(別途、振込手数料がかかります)。1万円から利用でき、初回の申請上限は50万円、利用実績に応じて最大300万円まで広がります。
審査完了後は最短即日で振り込まれ、営業時間外の申請は翌営業日の入金になります。契約は2社間で、取引先に知られずに利用できます。
10. labol(ラボル)(株式会社ラボル)

株式会社ラボルが運営するlabol(ラボル)は、フリーランス・個人事業主を主な対象とする2社間ファクタリングです。運営元は東証プライム上場の株式会社セレスの100%子会社です。
独自に開発した機械学習モデルを審査や債権回収に活用しており、2024年には東京大学大学院の研究室との共同研究開始を親会社が公表しています。オンラインで契約でき、面談は不要とされています。手数料や買取可能額の具体的な条件は、最新の内容を公式情報で確認してください。
11. フリーナンス即日払い(フリー株式会社)

2018年から提供されている、フリーランス・個人事業主向けの請求書買取サービスが、フリー株式会社のFREENANCE(フリーナンス)即日払いです。
手数料は請求書額面の3%〜10%で、振込専用口座を使うほど下がるとされています。1万円から申し込め、公式では入金まで最短5分、審査は最短30分と案内されています。
契約は2者間で、取引先に売却を知られることはなく、借入ではないため信用情報機関への登録もありません。担保・保証人も不要です。
12. みんなのファクタリング(株式会社チェンジ)

2社間に特化した完全オンライン型のサービスが、株式会社チェンジの運営するみんなのファクタリングです。独自のAI審査を用い、決算書や事業計画の提出は不要としています。
最短60分での入金に対応し、土日祝も対応するとしています。登録時の初期費用・月額費用はかかりません。赤字決算や税金滞納があっても申し込めると案内されています。
法人・個人事業主のいずれも利用できます。手数料は審査後に決まるため、適用される料率は申し込み前に書面で確認してください。
13. ベストファクター(株式会社アレシア)

ベストファクターは、株式会社アレシアが運営する、2社間・3社間の両方に対応したファクタリングです。償還請求権のないノンリコース型のみを扱い、審査・契約はオンラインで完結します。
買取可能額は10万円から1億円超まで。手数料は買取金額ごとに目安が公開され、2社間で5〜20%、3社間で2〜15%の範囲とされています(審査結果により範囲外となる場合あり)。入金は2社間で最短6時間、3社間は数日〜1週間が目安です。
初期費用は0円で、契約後も入金前であればキャンセルできると案内しています。2025年度の相談件数は13,276件と公表しています。
14. アクセルファクター(株式会社アクセルファクター)

株式会社アクセルファクターは、ファクタリングに加えて財務コンサルティングや助成金紹介など資金繰り全般の支援を併設する会社です。2社間・3社間の両方式に対応します。
手数料は公式のサービス紹介ページで2社間5〜15%、3社間1〜10%と示され、入金は最短即日とされています。3社間では債権譲渡登記が不要で、2社間は原則必要(省略できる場合あり)です。
法人・個人事業主が対象で、中小企業庁の認定経営革新等支援機関(認定第79号)としての登録やプライバシーマークの取得を公表しています。
15. トップ・マネジメント(株式会社トップ・マネジメント)

株式会社トップ・マネジメントは、2009年創業のファクタリング専業会社です。申し込みから契約までオンラインで完結できます。
2社間は3.5%〜、3社間は0.5%〜で、電子記録債権を活用する2.5社間「電ふぁく」(1.8〜8%)も用意しています。見積書・受注書・発注書を使った将来債権の買取にも対応します。
法人・個人事業主・フリーランスが対象です(見積書・受注書・発注書の買取は設立半年以上・月商500万円以上の法人のみ)。営業時間は10時〜19時で、土日祝・年末年始は休業です。
16. FACTOR⁺U(ファクトル)(一般社団法人日本中小企業金融サポート機構)

全工程をWebで完結できるオンライン型のファクタリングを、一般社団法人日本中小企業金融サポート機構がFACTOR⁺U(ファクトル)として運営しています。契約はクラウドサインによる電子締結で、対面は不要です。
手数料は1.5%〜、必要書類は入出金履歴(直近3か月分)と売掛金の資料の2点です。申請から入金まで最短40分、審査結果は最短10分で確認できるとしています。買取額に上限・下限はなく、1万円〜2億円の買取実績があります。
個人事業主も、売掛先が法人であれば利用できます。運営母体は経営革新等支援機関の認定を受けており、支援総額543億円・取引社数24,670社(2026年3月時点)と公表しています。
17. ファクタリングのTRY(株式会社SKO)

ファクタリングのTRYは、株式会社SKOが運営する、来店せずに売掛債権を現金化できるサービスです。Zoom面談とクラウドサインによる電子契約で手続きを進めます。
手数料は2社間で3%〜、3社間で1.2%〜。買取可能額は1億円までで、債権譲渡登記なしで契約できると明記しています。最短2時間での入金に対応します。
法人・個人事業主が対象で、累計買取額528億円・累計相談件数76,800件を公式サイトで公開しています。電話は365日24時間受け付けています(営業時間は9時〜18時、土日祝休み)。
18. MSFJ(MSFJ株式会社)

法人・個人事業主・フリーランス・建設業と、利用者区分ごとに申込メニューを分けているのが、MSFJ株式会社の運営するMSFJです。契約はクラウドサインを使ってオンラインで完結します。
手数料は1.8%〜9.8%、買取可能額は10万円〜3億円(建設業向けは10万円〜5,000万円)です。入金は最短30分とされ、2社間でも債権譲渡登記は不要と明記しています。
ファクタリングは基本的に償還請求権がないと公式に記載し、給与を対象とするファクタリングは行っていません。乗り換え専門の窓口も用意しています。
19. うりかけ堂(株式会社hs1)

株式会社hs1が屋号「うりかけ堂」として運営するファクタリングサービスです。クラウドサインを用いたオンライン契約に対応し、全国の事業者が利用できます。
買取可能額は30万円〜5,000万円で、2社間・3社間の両方に対応します。入金は最短2時間とされ、申し込みから最短90分という案内もあります。
法人・個人事業主が対象です(給与ファクタリングは対象外)。手数料率の具体的なレンジは公開されていないため、適用条件は見積もりで確認してください。
20. えんナビ(株式会社インターテック)

えんナビは、株式会社インターテックが運営する、2社間ファクタリングを中心とした法人・個人事業主向けのサービスです。建設業・運送業など7つの業種別ページを用意しています。
買取可能額は50万円〜5,000万円で、入金は最短1日とされています。売掛先が倒産しても返済義務のないノンリコース契約です。電話窓口は24時間年中無休で対応します。
手数料の具体的な率は公開されていないため、適用条件は問い合わせで確認してください。給与を対象とするファクタリングは取り扱っていません。
21. ジャパンマネジメント(株式会社ラインオフィスサービス)

福岡・東京の2拠点を置く株式会社ラインオフィスサービスが運営するファクタリングサービスです。2社間・3社間の両方に対応し、全国の法人・個人事業主が利用できます。
買取可能額は最高5,000万円で、売掛先が倒産しても返済義務のないノンリコース契約です。最短即日で審査が完了し、翌日の資金調達が可能とされています。
診療報酬・介護報酬債権の買取にも対応し、入金まで約45〜60日かかる報酬の早期化に使えます。手数料の具体的な率は公開されていないため、見積もりで確認してください。
22. AGビジネスサポート(AGビジネスサポート株式会社)

AGビジネスサポート株式会社は、アイフルグループの事業者金融会社が提供する売掛債権ファクタリングです。ビジネスローンなどと並行して提供され、請求書1枚から申し込めます。
手数料は買取額の2%〜9.9%、買取対象は1万円からで、入金は最短即日とされています。申し込みはオンラインで、来店は不要です。2社間でも債権譲渡登記は原則行いません。
売掛先の破綻リスクは同社が負担する完全買取型で、担保・保証人は不要です。貸金業登録(関東財務局長(9)第01262号)と日本貸金業協会への加盟を公表しています。
23. ネクストワン(株式会社ネクストワン)

株式会社ネクストワンは、東京・神田を拠点とする法人専門のファクタリング会社です(個人事業主は対象外)。一般的な売掛金に加え、介護報酬・診療報酬債権や輸出債権にも対応します。
契約方式は2社間・3社間の両方で、公式のよくある質問では手数料を2社間で平均5%〜10%、3社間で平均1.5%〜4%としています。買取金額は30万円から上限なし、2社間なら最短即日の入金に対応します。
クラウドサインによるオンライン契約に対応し、売掛先が倒産しても返済義務のないノンリコース契約です。担保・保証人は不要で、赤字決算や債務超過でも審査対象とする旨を公式に示しています。
24. GMO BtoB早払い(GMOペイメントゲートウェイ株式会社)

GMO BtoB早払いは、GMOペイメントゲートウェイ株式会社が提供する、企業間取引の売掛債権を買い取る資金調達サービスです。対象は法人のみで、個人事業主は利用できません。
請求書買取の手数料は1%〜10%、受注段階の注文書買取は2%〜12%です。1回あたりの買取金額は100万円〜5,000万円が目安で、審査完了後は最短2営業日で入金されます。2回目以降は利用審査が不要です。
契約は2社間で、取引先への通知は原則不要です。注文書の買取にも対応するため、納品前の受注段階でも資金化できます。
25. マネーフォワード早期入金(マネーフォワードケッサイ株式会社)

マネーフォワード早期入金は、東証プライム上場のマネーフォワードグループが提供する法人向けのオンラインファクタリングです。企画・開発はマネーフォワードケッサイ株式会社が担います。対象は法人に限られます。
手数料は0.5%〜で、その他の費用は発生しないとしています。AI仮審査では24時間いつでも約5分で調達可能額と手数料率の目安を確認でき、必要書類の提出後は最短即日で入金されます。
契約は2者間で、取引先への通知・承諾は原則不要です。買取可能額は数万円から数億円まで対応し、「マネーフォワード クラウド会計」との連携も案内されています。
26. 電子請求書早払い(株式会社インフォマート/GMOペイメントゲートウェイ株式会社)

電子請求書早払いは、株式会社インフォマートとGMOペイメントゲートウェイ株式会社が共同で提供する法人向けサービスです。発行済みの請求書をオンラインで申請すると、GMOペイメントゲートウェイが買い取ります。
手数料は1〜6%で、初期費用・月額費用はいずれも0円です。買取可能額は10万円〜1億円、対象は6か月以内に入金予定の確定債権です。入金は初回が最短5営業日、2回目以降は最短2営業日です。
申し込みから審査・契約までオンラインで完結し、取引先への通知や債権譲渡登記は原則不要です。あらかじめ利用枠を確保しておき、必要なときに資金化する使い方もできます。
27. けんせつくん(株式会社ウィット)

けんせつくんは、株式会社ウィットが運営する建設業界に特化したファクタリングサービスです。工事代金の請求書だけでなく、受注段階の注文書も買取対象とします。
手数料は2%〜(上限は非公開)で、審査開始から最短2時間での振り込みに対応します。建設業界の経験があるスタッフが相談に応じ、支払いサイトが長くなりがちな建設業の資金繰りを支援します。
建設業の事業者であれば個人事業主・法人を問わず利用でき、開業直後や赤字決算、税金滞納があっても対応可能としています。累計契約件数は17,419件と公表しています。
28. 土建くん(株式会社ワイズコーポレーション)

土建くんは、株式会社ワイズコーポレーションが運営する建設業特化型のファクタリングです。請求書に加えて注文書・請書を対象とし、工事着手前の段階からの資金化に対応します。
手数料は1.8%〜(上限は非公開)で、審査は最短30分、入金は最短即日とされています。2社間(非通知)・3社間(通知)の両方に対応し、案件に応じて使い分けられます。
出来高払いや部分出来高、完成時一括など建設業特有の請求形態に応じて手数料を提示します。一人親方から中堅企業まで対象で、累計取引件数は10,000件を突破したと公表しています。
29. 建設Pay(株式会社DMC)

建設Payは、株式会社DMCが運営する建設業者専門のファクタリングサービスです。請求書発行前の注文書(発注書)のみでも契約でき、工事着手前の段階から資金化できる点を特徴としています。
手数料は1%〜(上限は非公開)、買取可能額は上限1億円です。契約完了から最短1時間での送金を掲げています(契約時刻や混雑状況により翌日になる場合あり)。
契約は2社間・3社間から選べ、売掛先が倒産しても返済義務のないノンリコース契約です。ビデオ通話によるオンライン面談が基本で全国に対応し、希望すれば出張面談にも応じます。
30. GoodPlus(グッドプラス)(GoodPlus株式会社)

完全オンラインで手続きが完結し、スマホやパソコンがあれば全国どこからでも利用できるファクタリングサービスです。運営はGoodPlus(グッドプラス)株式会社です。
手数料は5%〜15%で、申し込みから最短90分での資金化を掲げています。事務手数料・交通費はかからず、費用は売掛債権の売買手数料のみとしています。債権譲渡登記は任意で、希望しなければ行いません。
契約は2社間が中心で、法人・個人事業主が対象です(売掛先が個人経営の場合は対象外)。赤字決算や税金滞納、設立直後でも、売掛債権と取引先の信用力を基準に審査するとしています。
31. アクシアプラス(株式会社アクシアプラス)

審査スピードと手数料水準が異なる「スピード」「ノーマル」「リーズナブル」の3つのプランを用意するファクタリングサービスです。運営は株式会社アクシアプラスです。
手数料は4%〜(上限は非公開)です。2社間のスピードプランは買取上限2,000万円で審査が最短即日、3社間のノーマルプランは審査1〜3日、リーズナブルプランは上限50万円で審査が最短1週間とされています。
公式サイトでは審査通過率90%以上を掲げ、全国から申し込めるとしています。プラン別の「最短即日」は審査のスピードを指し、入金までの所要時間は公開されていない点に注意が必要です。
32. 資金調達QUICK(株式会社MIRIZE)

法人・個人事業主・フリーランスを対象とする2社間ファクタリングが、株式会社MIRIZEの運営する資金調達QUICKです。来店不要で、オンラインで申し込めます。
必要書類は身分証明書と請求書のみで、手数料は1%〜(上限は非公開)です。公式では申し込みから資金調達の実行まで最短2時間、審査後の振込完了まで最短10分と案内しています(営業時間外の申し込みは翌日以降の振込になる場合あり)。
保証人は不要で、累計申込件数は10万件を突破したと公表しています。電話・LINE・メールで24時間365日、申し込みを受け付けています。
33. ZIST(ジスト)(株式会社ZIST)

ファクタリングに加え、企業経営アドバイザーによる経営改善支援や融資成約支援も併設しているのが、株式会社ZIST(ジスト)の運営するサービスです。2社間・3社間の両方に対応します。
買取可能額は30万円〜5,000万円超で、必要書類は通帳コピー・請求書(契約書)・発注書/納品書です。審査は最短2時間、資金化は即日〜2日間とされ、事務手数料はかかりません。
個人事業主も、売掛先が法人であれば利用できます。手数料率は公式サイト内でもページにより幅があるため、適用される料率は問い合わせで確認してください。
34. 買速(かいそく)(株式会社アドプランニング)

買速(かいそく)は、株式会社アドプランニングが運営するオンライン完結型のファクタリングです。法人・個人事業主・フリーランスを対象に、2社間を主に提供しています。
必要書類は身分証・請求書・通帳のコピーの3点で、決算書や登記簿謄本は必須ではないとしています。入金は最短30分で、午前中の申し込みなら当日着金が可能と案内しています。
審査では売掛先企業の信用力を重視し、申込者の赤字決算や税金滞納は審査に大きく影響しないとしています。個人事業主・フリーランス向けの小額買取プランもあります(給与ファクタリングは対象外)。手数料や買取可能額の条件は問い合わせで確認してください。
三重でファクタリング会社を選ぶときに確認したいポイント
ここからは、紹介した会社を見比べて自社に合う1社を絞り込むための観点を整理します。三重で最初に決めたい「名古屋方面の対面か全国オンラインか」を中心に、手数料・スピード・実績・契約方式・個人事業主対応の見方を順に押さえます。
手数料率は相場の範囲に収まっているか
手数料は、受け取れる金額に直結する最重要の軸です。契約方式によって相場が異なり、売掛先に知らせない2社間ファクタリングは高め、売掛先の承諾を得る3社間ファクタリングは低めになるのが基本です。近年はオンライン完結型が審査を自動化してコストを抑え、2社間でも下限を1%〜数%に設定する会社が増えています。
比較表に並ぶ「◯%〜」はいずれも各社が示す下限で、実際に適用される料率は売掛先の信用力・取引実績・契約方式によって上がることもあります。手数料で絞り込むときは下限だけで判断せず、見積もりで実際の料率を確認しましょう。相場から大きく外れて極端に低い料率を掲げながら、後から別名目の費用を求める業者もあるため、提示条件の内訳まで見ておくと安心です。
入金スピードは十分か──三重から即日を狙うには何が必要か
入金スピードは、いつまでに資金が必要かで見ます。今日・明日に必要なら最短即日や数時間に対応する会社に絞り、数日の余裕があるなら選択肢は広がります。三重は専業の窓口が少ないぶん、即日を狙うなら来店不要で手続きが進むオンライン完結型が現実的です。
ただし、同じ会社でも即日になるかどうかは準備で変わります。申し込みの締切時刻に間に合わせ、請求書・通帳の写し・本人確認書類など必要書類を事前にそろえておくことが条件になります。書類の不足や確認のやり取りで時間がかかると、最短即日をうたう会社でも入金が翌日以降にずれることがあるため、午前中のうちに申し込むのが無難です。
名古屋方面での対面か、全国オンラインか
三重では、県内に専業拠点が少ないぶん、この軸が会社選びの出発点になります。初めての利用で不安がある、金額が大きく条件を直接詰めたい、売掛先との関係をふまえて相談したいという場合は、名古屋(東海)方面に拠点があり対面に対応する会社が向いています。顔を合わせて書類や契約内容を確認できる安心感があります。
一方、とにかく早く資金化したい、日中に出向く時間が取れない、手続きの手間を減らしたいという場合は、全国オンライン型が向いています。注意したいのは、名古屋方面に拠点がある会社でも契約自体はオンラインで完結し対面を前提としないところがある点です。
全国オンライン型でも、出張・訪問で対面に応じる会社があり、対面相談ができるのは名古屋方面に拠点がある会社に限られるわけではありません。対面で相談したいなら、拠点の有無にかかわらず来社・訪問・出張に対応しているかを申し込み前に確認しておくと確実です。
名古屋に本社を置く会社では、この対面とオンラインの使い分けをどのように案内しているのでしょうか。ファクタリング会社への取材では、金額の大きさによって初回の進め方を変えているという話がありました。
非対面の契約か対面での契約か、両方に対応しておりますが、お近くの会社様とは基本的に初回はお会いするようにしています。金額が大きいほど、オンラインだけだと互いに不安が残るので、初回に会って、その後はオンライン中心、という方が多いです。
取引実績と運営会社の信頼性は確認できるか
安心して任せられる会社かどうかは、運営主体と情報開示から判断しましょう。会社名・所在地・連絡先が公式サイトに明記され、累計の買取実績や取扱件数、取得している認証などが確認できる会社は、取引の透明性が高いといえます。
逆に、会社情報や連絡先がはっきりしない、手数料の説明が曖昧、審査なしや高すぎる買取率を強調する会社は慎重に見る必要があります。三重から遠方の会社をオンラインで利用する場合は、対面で様子を確かめられないぶん、こうした開示の有無を申し込み前にひととおり確認しておくと安心です。
2社間・3社間のどちらを選ぶか──取引先への通知と債権譲渡登記の要否
契約方式は、売掛先に知られたくないか、手数料を抑えたいかで決まります。売掛先への通知を避けたいなら2社間、手数料を抑えたいなら3社間が基本の考え方です。2社間・3社間それぞれの仕組みは後述しますが、選ぶときは「取引先に利用を知られてよいか」を最初に決めると迷いにくくなります。
2社間では、売掛先に知られずに第三者への対抗要件を備える手段として、法人を対象とした債権譲渡登記を求める会社があります。この登記は法人が利用できる制度で、個人事業主は使えません。登記費用がかかる会社と、登記を留保・不要とする会社があるため、個人事業主や、登記のコスト・手間を抑えたい場合は、登記の要否も確認しておきましょう。
個人事業主でも利用できるか
ファクタリングは、会社によっては法人のみを対象としているため、個人事業主・フリーランスで使うなら対象に含まれているかを最初に確認しましょう。向いているのは、数万円からの少額に対応し、必要書類が請求書と通帳程度でそろう、オンライン完結型の会社です。
三重で対面相談したい個人事業主は名古屋方面に拠点のある会社を、手軽さとスピードを優先するなら全国オンライン型を、という軸で選ぶとよいでしょう。会社によっては「売掛先が法人の場合のみ」「金額によっては法人のみ」といった条件があるため、対象と最低買取額が自社に合うかを比較表と公式情報で見極めましょう。
個人事業主・フリーランスで使える会社をさらに絞って見比べたい場合は、対象条件・最低買取額・必要書類まで個人事業主向けにまとめた次の記事が参考になります。
個人事業主・フリーランス向けファクタリングおすすめ13選を比較|手数料・入金スピード・信頼できる業者の選び方を解説
個人事業主やフリーランスとして請求書を発行したあと、入金期日まで運転資金が回らずに困る場面は、独立直後の事業者ほど起きやすい資金繰り課題です。取引先の支払サイトが60〜90日と長く、外注費や税金の納付期限が先に迫るケースは珍しくありません。…
三重・東海の地場業種とファクタリングの使い方
ファクタリングは、売上は立っているのに入金が先で手元資金が不足する、という状態を解消する手段です。とくに受注から入金までの期間が長い業種や、先に経費が出ていく業種で効果を発揮しやすく、三重・東海にはそうした業種を営む事業者が多くいます。ここからは製造業・建設業・運送業・観光業を順に取り上げ、それぞれの資金繰りの課題とファクタリングの効き方を見ていきます。
これらの業種は、売掛債権を買い取る側から見ても資金化の相談につながりやすいとされます。どのような事業がファクタリングに向くのかについて、ファクタリング会社への取材では次のような見解が示されています。

お仕事の実態や稼働を目に見える形で確認できる業種は、ファクタリングに向いていると思います。建設業であれば現場を見れば分かりますし、運送業であれば稼働している人や環境を見れば分かる、製造業であれば作られているものを見れば分かる。このように売掛債権の実態を確認できる企業様が、すごく向いていらっしゃると考えています。
製造業(自動車部品・電子機器)──支払サイト60〜90日の解消に
三重は自動車部品や電子機器などの製造業が盛んな地域です。製造業では、生産のために材料費・外注費・人件費を先に支払い、代金の入金は納品・検収後という流れが一般的で、支払サイトが60〜90日に及ぶ取引も珍しくありません。大口の受注が決まるほど、材料の仕入れや増員の費用が先に出ていき、入金までの谷が深くなります。
納品書や発注書をもとに売掛債権を早期に現金化できれば、次の受注に必要な資金を入金前に用意でき、増産のチャンスを逃さずに済みます。取引先が大手で信用力が高い債権であれば、審査も通りやすく手数料も抑えやすい傾向があります。
建設・設備工事業──出来高払い・工期遅延のキャッシュフローに
建設・設備工事業では、工事のために下請けへの外注費や材料費・工具類を先に確保する必要がある一方、代金の入金は出来高払いや完成・検収後になりがちです。工期が延びたり、天候で稼働日数が左右されたりすると、入金より先に支払いがかさみ、資金繰りが一時的に苦しくなります。
注文書や出来高に対応するファクタリングを使えば、工事代金の入金を待たずに運転資金を確保できます。建設業の注文書買取に特化した会社もあるため、工事前の段階で資金化したい場合は、注文書・出来高に対応しているかを確認するとよいでしょう。
長い支払サイトや注文書買取、手形払い廃止への対応など、建設業ならではの条件で会社を絞り込みたい場合は、建設業向けに特化して比較した次の記事が参考になります。
運送・観光(伊勢志摩の繁閑差)──季節変動・燃料費先払いの資金繰りに
運送・物流業では、燃料費や車両の維持費、ドライバーの人件費といった固定費が毎月出ていく一方、荷主への請求は月末締め翌月以降の入金になりがちです。燃料費が上がるだけでも負担が増えるため、固定費の支払いと入金のタイミングのずれを、売掛金の早期化で埋めたい場面が生じます。
伊勢志摩をはじめとする観光・宿泊業では、繁忙期と閑散期の売上差が大きく、繁忙期に向けた仕入れや人員確保の費用が先行しがちです。旅行代理店やオンライン予約事業者への売掛金を現金化すれば、閑散期の固定費や次のシーズンの準備資金を無理なく回せます。
入金サイトが長く支払いが先行しやすいと感じる業種では、融資のように審査や担保の準備に時間をかけられない状況でも、保有する売掛債権で比較的早く資金化できる点が利点になります。
ファクタリングの基本的な仕組みと2社間・3社間の違い
ファクタリングとは、事業者が保有する売掛債権を期日前にファクタリング会社へ売却し、手数料を差し引いた金額を受け取って資金化する仕組みです。金融庁は、ファクタリングを次のように説明しています。
一般に「ファクタリング」とは、事業者が保有している売掛債権等を期日前に一定の手数料を徴収して買い取るサービス(事業者の資金調達の一手段)であり、法的には債権の売買(債権譲渡)契約です。
出典:金融庁「ファクタリングの利用に関する注意喚起」
融資のようにお金を借りるのではなく、保有する債権を売って資金を得る取引である点が、ファクタリングの特徴です。民法でも「債権は、譲り渡すことができる」と定められており、売掛債権を第三者に譲渡すること自体が認められています。返済ではなく債権の売買であるため、負債を増やさずに資金を調達できます。
ファクタリングには、売掛先が関与するかどうかで2社間と3社間の2つの方式があります。2社間ファクタリングは、利用する事業者とファクタリング会社の2者だけで契約し、売掛先には通知しない方式です。売掛先に資金繰りの状況を知られずに利用でき、承諾が不要な分だけ手続きも早く進みます。一方、ファクタリング会社から見ると売掛先に直接請求できず未回収リスクが高まるため、手数料は3社間より高くなります。
3社間ファクタリングは、利用する事業者・ファクタリング会社・売掛先の三者で契約し、売掛先の承諾を得たうえで債権を譲渡する方式です。ファクタリング会社が売掛先へ直接請求できるため未回収リスクが下がり、手数料は低く抑えられます。ただし売掛先に利用を知らせることになり、承諾を得る手続きの分だけ入金までに時間がかかります。

債権の譲渡を売掛先やそのほかの第三者に主張するには、民法上、売掛先への通知または承諾が必要とされています。3社間では売掛先の承諾を得てこの対抗要件を備えるため、売掛先に利用が伝わります。2社間ではこれを行わない代わりに、法人の場合は債権譲渡登記を用いて第三者への対抗要件を備える会社があります。この登記は法人が売掛債権を譲渡した場合の制度で、個人事業主は利用できません。
出典・参考資料(2件)
2社間なら取引先に通知しないのが原則ですが、どのような経路で利用が知られる可能性があるのか、知られずに使える会社をどう選ぶのかまで詳しく確認したい場合は、次の記事で解説しています。
ファクタリングは取引先にバレる?2社間・3社間の違いとバレる経路・知られず使う会社の選び方
資金繰りのために売掛金を早く現金化したい。ファクタリング(売掛債権を売却して資金を調達する手段)を使えば急場をしのげそうだと分かってきた一方で、「取引先や銀行に知られたら、経営が苦しいと思われて取引を切られたり融資を止められたりするのではな…
悪質業者・違法な給与ファクタリングを避けるための注意点
ファクタリングは有用な資金調達手段ですが、ファクタリングを装った違法な貸付けや悪質な業者も存在します。三重で安全に会社を選ぶために、違法性の根拠と見分け方を押さえておきましょう。
給与ファクタリング・偽装ファクタリングはなぜ違法か
個人の給与(賃金債権)を買い取るとうたう「給与ファクタリング」は、事業者向けの売掛債権ファクタリングとは別物で、金融庁が貸金業に該当すると明言しています。
「給与ファクタリング」などと称して、業として、個人(労働者)が使用者に対して有する賃金債権を買い取って金銭を交付し、当該個人を通じて当該債権に係る資金の回収を行うことは、貸金業に該当します。
出典:金融庁「ファクタリングの利用に関する注意喚起」
最高裁も、給与ファクタリングと称する取引について、実質的には返済合意のある金銭の交付と同様の機能を持つとして、貸金業法と出資法にいう「貸付け」に当たると判断しています。
本件取引に基づく金銭の交付は、それが、形式的には、債権譲渡の対価としてされたものであり、また、使用者の不払の危険は被告人が負担するとされていたとしても、実質的には、被告人と顧客の二者間における、返済合意がある金銭の交付と同様の機能を有するものと認められる。このような事情の下では、本件取引に基づく金銭の交付は、貸金業法2条1項と出資法5条3項にいう「貸付け」に当たる。
出典:最高裁令和5年2月20日第三小法廷決定(金融庁掲載の抜粋)
事業者向けのファクタリングでも、契約書に「債権譲渡契約(売買契約)」と書かれていても安心はできません。金融庁は、売掛先が支払わなかった場合に売主が債権を買い戻す、あるいは自己資金でファクタリング会社に支払う、といった条件が付く取引は、経済的に貸付けと同様の機能を持つため貸金業に該当するおそれがある、と指摘しています。
貸金業法でも「貸付け」には売渡担保など買戻しを伴う方法での金銭の交付が含まれると定められており、名目が売買でも実態が貸付けなら違法な貸付けと評価されます。
こうした取引は、無登録のヤミ金融業者によるものであることが多く、年率換算すると数百〜千数百%になる手数料や、悪質な取立ての被害につながる危険があります。事業資金が必要な場合でも、給与ファクタリングや買い戻しを前提とする取引には関わらないことが大切です。
悪質業者を見分けるチェックポイント
契約前には、次の点を確認して悪質な業者を避けましょう。まず償還請求権(ノンリコース)の有無です。正規のファクタリングは原則として償還請求権がない契約で、金融庁はノンリコースを「売却した売掛債権等が返済不能になっても売却した事業者に返済義務は生じないこと」と説明しています。売掛先が倒産して回収できなくなっても、利用者が買い戻したり肩代わりしたりする必要はありません。
逆に買戻しや弁済の義務が付く取引は、貸付けとみなされるおそれがあるため避けます。

次に手数料の説明の明確さと会社情報の開示です。手数料の内訳が曖昧、契約書の控えを渡さない、会社名・所在地・連絡先が確認できない業者は慎重に見てください。相手が正規の事業者かどうかに不安があるときは、金融庁の「登録貸金業者情報検索サービス」で登録の有無を確認できます。
そして無登録営業かどうかです。貸金業を営むには財務局または都道府県への登録が必要で、金融庁は無登録営業を刑事罰の対象だと注意喚起しており、貸付けの実態があるのに無登録、あるいは上限を超える手数料を求める業者は違法です。業として年20%を超える利息の契約は出資法で刑事罰の対象となり、利息制限法では元本額に応じた上限(年15〜20%)を超える利息は超過部分が無効とされます。
ファクタリングが実質的な貸付けと評価されると、手数料が利息とみなされてこれらの規制が及ぶため、相場から大きく外れた高い手数料を提示する業者には関わらないことが大切です。
出典・参考資料(4件)
ファクタリングが合法になる仕組みと違法になるケース、悪質業者の具体的な見分け方をまとめて確認したい場合は、次の記事で詳しく解説しています。
ファクタリングは違法?合法な仕組みと違法になるケース・悪質業者の見分け方
資金繰りが厳しくなり、売掛金を早期に現金化できるファクタリングを検討し始めた経営者や個人事業主の方の中には、「ファクタリングは違法なのではないか」「使ったら自分も罪に問われるのではないか」と不安を感じている方が少なくありません。業者からの勧…
まとめ
三重でファクタリング会社を選ぶときは、県内に専業の拠点が少ないことを前提に、まず「名古屋方面で対面相談したいか」「全国オンラインで手早く済ませたいか」を決め、そのうえで手数料・入金スピード・買取可能額・契約方式・個人事業主への対応を自社の状況に当てはめて絞り込むのが近道です。名古屋(東海)方面に拠点がある会社なら三重から相談しやすく、全国オンライン型なら所在地を問わず迅速に利用できます。
あわせて、違法な給与ファクタリングや無登録の偽装ファクタリング業者を避け、償還請求権の有無を確認するなど、安全に利用するための基本も押さえておきましょう。各社の最新の手数料や条件は公式情報で確認し、気になる会社の資料を取り寄せて比べるところから始めてみてください。
一括ダウンロードする
よくある質問(FAQ)
Q. ファクタリングとは何ですか?
A. ファクタリングとは、事業者が保有する売掛債権を期日前にファクタリング会社へ売却し、手数料を差し引いた金額を受け取って資金化する仕組みです。金融庁も「法的には債権の売買(債権譲渡)契約」と説明しており、融資のようにお金を借りるのではなく保有する債権を売る取引のため、負債を増やさずに資金を調達できます。三重では、入金待ちの間のつなぎ資金として、製造・建設・運送などの事業者に利用されています。
出典・参考資料(1件)
Q. 三重県内にファクタリング会社の拠点がなくても利用できますか?
A. 三重では、県内に営業所がない会社でも、オンラインや郵送、出張対応を使えば問題なく利用できます。三重県内にはファクタリング専業の拠点がほとんどないため、実際には名古屋(東海)方面に拠点があり対面で相談できる会社か、申し込みから入金まで来店不要で完結する全国オンライン型の会社を選ぶのが一般的です。四日市・津・鈴鹿・伊勢・伊賀・松阪など県内のどのエリアからでも、こうした会社であれば利用できます。
Q. 三重では名古屋方面の会社と全国オンラインの会社のどちらを選べばよいですか?
A. 三重での選び方は、対面で相談したいなら名古屋(東海)方面に拠点がある会社、スピードと手軽さを優先するなら全国オンライン型が基本の目安です。初めての利用で不安がある、金額が大きく条件を直接詰めたいという場合は、名古屋方面で顔を合わせて相談できる会社が向いています。今日・明日で資金が必要、日中に出向く時間が取れないという場合は、来店不要で手続きが進む全国オンライン型が向いています。
ただし、名古屋方面に拠点がある会社でも契約はオンライン完結のところがあるため、対面を希望するなら来社・訪問に対応しているかを申し込み前に確認してください。
Q. 三重のファクタリングの手数料の相場はどのくらいですか?
A. ファクタリングの手数料は三重でも全国と変わらず、売掛先に通知しない2社間は高め、承諾を得る3社間は低めになるのが基本です。比較表の「◯%〜」は各社が示す下限で、実際の料率は売掛先の信用力や契約方式によって変わるため、見積もりで確認してください。
Q. 三重から即日で資金化するには何が必要ですか?
A. 三重から即日で資金化するには、来店不要の全国オンライン型を選び、請求書・通帳の写し・本人確認書類をそろえて午前中に申し込むのが条件になります。書類の不足や確認のやり取りで時間がかかると翌日以降にずれることもあるため、申し込みの締切時刻には余裕を持たせておくと確実です。
Q. 三重で個人事業主やフリーランスでもファクタリングを利用できますか?
A. 三重でも個人事業主・フリーランスを対象とするファクタリング会社は複数あり、利用できます。少額に対応し請求書と通帳程度で申し込めるオンライン完結型が使いやすい一方、「売掛先が法人の場合のみ」などの条件を設ける会社もあるため、対象と最低買取額が自社に合うかを比較表と公式情報で確認してください。
Q. 三重の製造業や建設業でもファクタリングは使えますか?
A. 三重で多い製造業や建設業でもファクタリングは使え、支払サイトが長い取引のつなぎ資金として効果を発揮します。製造業では、納品書や発注書をもとに、支払サイトが60〜90日に及ぶ売掛債権を早期に現金化でき、次の受注に必要な資金を入金前に用意できます。建設業では、工事代金の入金を待たずに外注費や材料費を確保でき、注文書や出来高に対応する会社や、建設業の注文書買取に特化した会社もあります。
運送・観光など入金サイトが長い業種でも同様に活用できます。
Q. 三重でファクタリングを利用すると取引先に知られますか?
A. 売掛先に通知しない2社間ファクタリングを選べば、取引先に知られずに利用できます。承諾を得る3社間は手数料を抑えられる代わりに取引先へ利用を知らせることになるため、関係をふまえて知られたくないなら2社間、手数料を優先するなら3社間、という軸で選ぶとよいでしょう。
Q. 赤字決算や税金の滞納があっても三重でファクタリングを利用できますか?
A. 赤字決算や税金の滞納があっても、利用できる可能性があります。ファクタリングの審査では、申込者自身の業績よりも売掛先(取引先)の信用力や売掛債権の確かさが重視されるためです。本記事で紹介した会社のなかにも、赤字決算・税金滞納・創業直後でも申し込めるとする会社が複数あります。ただし判断は会社ごとに異なるため、自社の状況で利用できるかは申し込み前に確認してください。
Q. 三重で悪質なファクタリング業者を避けるにはどこを確認すればよいですか?
A. 悪質業者を避けるには、償還請求権(ノンリコース)の有無・手数料の説明の明確さ・会社情報の開示の3点を確認しましょう。正規のファクタリングは原則として売掛先が倒産しても買い戻し・弁済の義務がない契約で、買戻しや弁済義務が付く取引は貸付けとみなされるおそれがあります。手数料の内訳が曖昧、契約書の控えを渡さない、会社名・所在地・連絡先が確認できない業者は避けてください。
また、個人の給与を買い取るとうたう「給与ファクタリング」は、金融庁が貸金業に該当すると明言する違法な取引のため、関わらないことが大切です。
出典・参考資料(1件)
三重で使えるファクタリング会社の資料を一括チェック
MCB FinTechカタログでは、三重の事業者が利用できるファクタリングサービスの最新資料を無料で一括請求できます。手数料・入金スピード・買取可能額・対応範囲をまとめて見比べられます。
一括ダウンロードする
MCB FinTechカタログに掲載しませんか?
MCB FinTechカタログでは、掲載企業様を募集しています。マネックスグループの金融実務ノウハウを活かした独自の評価軸と検索設計により、導入検討者が最適なサービスを効率的に発見できる法人向け比較プラットフォームです。掲載後は管理画面から料金表や導入事例を随時更新でき、常に最新の情報を訴求可能。まずは下記フォームより、お気軽にお問い合わせください。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 暗号資産アナリスト
松嶋真倫
監修の範囲は記事の一般的な解説部分であり、比較表および各製品・サービスの紹介内容は監修の対象外です。


















