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東京で相談できるファクタリング会社の選び方|対面・来店とオンライン完結で比較

東京で相談できる ファクタリング会社の選び方のサムネイル画像
ファクタリングサービス比較表(2026年版)のプレビュー

主要26サービスの料金・機能を無料で一覧比較

ファクタリングサービス比較表(2026年版)

東京で事業を営むなかで、売掛金の入金を待てずに手元資金が不足し、ファクタリングでの早期資金化を考えても、会社の数が多すぎて「どこに相談すればよいのか」で迷っていませんか。対面で担当者と話して決めたい方もいれば、来店の手間なくオンラインで済ませたい方もいて、相談のしやすさは会社ごとに大きく異なります。

一方で、売掛金の買取を装いながら実態は高金利の貸付となる偽装ファクタリングの事例も金融庁から注意喚起されています。会社を選ぶときは、相談のしやすさだけでなく、安心して任せられる信頼性も見極める必要があります。

本記事では、東京で相談しながら利用できるファクタリング会社を、相談スタイル(都内拠点で対面・来店相談もできる会社/オンライン・電話で相談が完結する会社)の2つに分けて比較します。

所在地・相談手段・入金スピード・手数料・買取可能額・個人事業主の利用可否といった選び方の軸に加え、相談から入金までの流れ、必要書類、悪質業者・偽装ファクタリングを避けるための金融庁の注意点まで整理しました。自社に合う相談先を絞り込む材料としてご活用ください。

この記事を読むとわかること
  • 東京で相談できるファクタリング会社の選び方(所在地・相談手段・即日対応・手数料・個人事業主の利用可否)(該当セクション)
  • 都内拠点で対面・来店相談もできる会社と、オンライン・電話で完結する会社を分けた相談スタイル別の比較表と個別紹介(該当セクション)
  • ファクタリングが借入ではなく債権の売買である仕組みと、2社間・3社間の違い(該当セクション)
  • 偽装ファクタリング・悪質業者を見分ける判断材料と、金融庁が示す注意点(該当セクション)
  • 相談から入金までの流れと、相談時に確認しておきたいこと・必要書類(該当セクション)

また、自社の状況に合うサービスを最短で見つけられるよう、「30秒で終わる選定診断ツール」もご用意しています。相談スタイルや資金化までの希望に合わせて候補を絞り込めるので、ぜひこちらもご活用ください。

ファクタリングサービスの関連サービス資料
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本記事の対象範囲

本記事で比較するのは、東京で相談しながら利用できる買取型ファクタリングの会社です。次のいずれかの条件を満たし、一般の事業者(法人・個人事業主)が業種を問わず利用できる会社を対象としています。

  • 東京都内に本社・営業所などの拠点があり、対面・来店・訪問での相談に応じられる
  • 拠点の場所にかかわらず、東京の事業者がオンライン・電話・チャットで相談から契約まで完結できる

建設業など特定の業種に専門特化した会社や、特定の請求書発行システムの利用者向けの資金化サービスは、選ぶときの軸が変わります。業種で絞って探したい場合は、その業種に対応する会社を扱う記事のほうが向いています。ここでは、業種を問わず、東京での相談のしやすさを基準に選べる会社を取り上げます。

東京や相談スタイルという絞り込みを外して、全国のファクタリング会社を手数料・入金スピード・買取可能額で広く比較したい場合は、以下の記事をご参照ください。おすすめ26社を同じ軸で並べて確認できます。

ファクタリングとは|相談前に押さえる仕組み(2社間・3社間と合法性)

相談先を選ぶ前に、ファクタリングがどのような取引なのかを押さえておくと、各社の説明を正しく比べられます。ファクタリングは、売掛金を回収する前に資金を得る手段で、法的には借入とは異なる取引です。金融庁は、その位置づけを次のように説明しています。

一般に「ファクタリング」とは、事業者が保有している売掛債権等を期日前に一定の手数料を徴収して買い取るサービス(事業者の資金調達の一手段)であり、法的には債権の売買(債権譲渡)契約です。

出典:ファクタリングの利用に関する注意喚起|金融庁

借入が返済義務を負う契約であるのに対し、ファクタリングは売掛債権そのものを売却する取引です。民法第466条も「債権は、譲り渡すことができる」と定めており、売掛債権の売買としてのファクタリングは法律上の根拠を持つ資金調達手段です。負債を増やさずに資金を確保できる点が、融資との大きな違いになります。

出典・参考資料(1件)

この融資との違いが実際の相談でどう受け止められているかは、日々相談を受けるファクタリング会社からも語られています。

木方良氏
株式会社Mentor Capital 営業部長
木方良氏
独自インタビューより

一方でファクタリングは融資ではなく、売掛債権という権利の売買・譲渡ですので、借入れではない分、決算書には影響が出づらい場合もあります。信用情報や決算に影響を及ぼしづらいというところが、お客様にとって大きなメリットだと思います。資金調達をしていることが知られにくく、しかもスピーディに調達できるというのは、お客様に対する強みです。最近はファクタリングの認知度がかなり高まったこともあり、決算書の調整をしながら資金調達できることから、単に資金が逼迫しているお客様だけでなく、長期的に事業資金計画を見据えたマネーリテラシーの高い経営者の方が、あえてファクタリングを選択するケースも増加しました。

2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの違い

ファクタリングには、契約に関わる当事者の数によって2社間と3社間の2つの方式があります。相談時にどちらの方式が利用できるかは会社によって異なるため、仕組みの違いを理解しておくと相談がスムーズです。

2社間ファクタリングは、利用者とファクタリング会社の2社だけで契約する方式です。売掛先への通知や承諾を必要としないため、取引先に資金繰りの状況を知られずに利用でき、入金までのスピードも速い傾向があります。一方で、ファクタリング会社が負うリスクが大きくなるぶん、手数料は3社間より高めに設定されることが一般的です。

3社間ファクタリングは、利用者・ファクタリング会社・売掛先の3社で契約する方式です。売掛先に債権譲渡を通知し、承諾を得たうえで、売掛先から直接ファクタリング会社へ支払われます。売掛先の協力が前提となるため手続きに時間はかかりますが、手数料は2社間より低く抑えられる傾向があります。どちらの方式を選べるか、手数料がどの程度変わるかは、相談の段階で確認しておきたいポイントです。

2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの違いを比較した図解。2社間は利用者とファクタリング会社の2社で契約し売掛先への通知が不要で入金が速い傾向だが手数料は高め、3社間は利用者・ファクタリング会社・売掛先の3社で契約し売掛先に通知・承諾を得るため手続きに時間がかかるが手数料は低めであることを示す。

2社間なら取引先に通知せずに利用できるとはいえ、別の経路から資金調達が知られることはないのか気になる場合は、以下の記事でバレる可能性のある経路と、知られずに使うための会社の選び方を解説しています。

東京で相談できるファクタリング会社の選び方

ここからは、東京で相談先を選ぶときに確認したい軸を整理します。相談のしやすさは会社ごとに異なるため、自社がどのように相談を進めたいかを起点に候補を絞り込むと選びやすくなります。

まず確認したいのが相談手段と拠点の所在地です。都内に拠点があり対面で相談できる会社は、担当者と直接話しながら契約条件を詰めたい場合や、高額の債権を扱う場合に向いています。一方、来店や訪問の時間を取りにくい場合は、オンラインや電話だけで相談から契約まで完結できる会社が便利です。拠点が東京にあっても手続きはオンライン中心という会社もあるため、公式サイトで相談・契約の進め方を確認しておきましょう。

次に、資金化までのスピードと受付時間を確かめます。入金まで最短即日に対応する会社もあれば、審査に数日を要する会社もあります。当日中の入金を希望する場合は、申込の受付時間と銀行の振込可能時間に間に合うかまで含めて確認が必要です。急ぎの相談では、可否だけを先に確認できるかどうかも相談先を絞る判断材料になります。

費用面では、手数料の水準と、その内訳が明示されているかを見ます。手数料は2社間か3社間か、債権の金額や売掛先の信用力によって変わります。各社が公表する「◯%〜」は好条件のときの下限で、実際には2社間で8〜18%程度、3社間で1〜9%程度に収まることが多いとされます。

下限だけを強調して総額が不透明な会社には、相談時に総額でいくらになるかを確認しましょう。相場を大きく上回る手数料を提示された場合は、理由を確かめることも大切です。

加えて、買取可能額の範囲と個人事業主・フリーランスが利用できるかも確認します。会社ごとに買取の下限・上限が設定されており、少額の請求書に対応する会社もあれば、数千万円規模を扱う会社もあります。利用対象を法人に限る会社もあるため、個人事業主として相談する場合は対応可否を事前に確かめておくと行き違いを防げます。

相談スタイルで選ぶ|都内で対面・来店できる会社か、オンライン・電話で完結する会社か

東京で相談先を選ぶうえで最も分かれ目になるのが、相談スタイルです。どちらが自社に合うかを基準にすると、数多い会社を大きく2つに絞り込めます。以下では、相談スタイル別に向いている事業者像を整理します。

都内拠点で対面・来店相談もできる会社

東京都内に拠点を構え、来店や訪問による対面相談に応じる会社です。担当者と顔を合わせて契約条件や手数料を詰めたい場合や、金額の大きい債権を扱う場合に向いています。初めてファクタリングを利用する事業者が、仕組みや書類の不安を直接質問しながら進めたいときにも相談しやすい選択肢です。多くはオンライン・電話での相談にも対応しているため、状況に応じて相談手段を使い分けられます。

金額の大きい取引で対面が選ばれやすい理由について、相談を受ける現場からは次のような声があります。

株式会社JTC
池田氏
独自インタビューより

非対面の契約か対面での契約か、両方に対応しておりますが、近隣の会社様のですと基本的に初回お会いするようにしています。

金額が大きいほど、オンラインだけだと互いに不安が残るので、初回に会って、その後はオンライン中心、という方が多いです。

オンライン・電話で相談が完結する会社

来店せずに、オンライン・電話・チャットだけで相談から契約まで完結できる会社です。移動や郵送の手間がなく、申込から入金までのスピードが速い傾向があり、急ぎの資金化に向いています。少額から利用できる会社や、個人事業主・フリーランスを主な対象とする会社も多く、手元の請求書で手軽に相談したい場合に適しています。全国どこからでも利用できるため、都内に出向く時間を取りにくい事業者の相談先になります。

対面かオンラインかに加えて、資金化の急ぎ度や個人事業主かどうかまで含めて、自社に合う会社を一つずつ比べるのは手間がかかります。そこで、条件に合う候補を最短で絞り込めるよう、「30秒で終わる選定診断ツール」を以下にご用意しました。ぜひこちらもご活用ください。

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【比較表】東京で相談できるファクタリング会社を比較

ここからは、東京で相談しながら利用できるファクタリング会社を、相談スタイル別に比較します。所在地・相談手段・入金スピード・手数料・買取可能額・利用対象(個人事業主の可否)を横並びで確認し、自社の相談の進め方に合う会社を絞り込む材料としてご活用ください。

都内拠点で対面・来店相談もできる会社の比較

← 横にスクロールできます →
サービス名ビートレーディングMentor Capital入金前払いシステム(JTC)FACTOR⁺UGMO BtoB早払いファクタリングのTRYネクストワンえんナビZIST
東京の拠点東京都港区芝大門
(ほか全国5拠点)
東京都新宿区四谷東京都中央区日本橋本町
(本社は名古屋)
東京都港区芝大門東京都渋谷区東京都台東区東上野東京都千代田区内神田東京都中央区日本橋本町東京都渋谷区円山町
(ほか練馬)
相談手段来店・訪問
オンライン
来店・訪問
オンライン
対面・オンライン
電話・LINE
対面・オンライン対面・オンライン対面・オンライン
郵送・電話
来店・訪問
オンライン・電話
対面・オンライン
郵送・電話
訪問・オンライン
電話・FAX
入金スピード最短即日最短即日最短即日最短40分
(FACTOR⁺U)
最短2営業日最短2時間最短即日最短1日即日〜2日
(審査最短2時間)
手数料2社間4%〜
3社間2%〜
2%〜
(上限は非公開)
1.2%〜10%1.5%〜請求書1%〜10%
注文書2%〜12%
2社間3%〜
3社間1.2%〜
2社間5%〜10%
3社間1.5%〜4%
要問い合わせ2社間3〜15%
3社間2〜7%
買取可能額1万円〜7億円
(上限の制限なし)
最大1億円100万円〜
(上限なし)
下限・上限なし
(1万円〜2億円実績)
100万円〜5,000万円
(総額1億円)
〜1億円30万円〜
(上限なし)
50万円〜5,000万円30万円〜5,000万円超
個人事業主●●△法人中心(個人は3社間)●売掛先が法人なら×法人のみ●×法人のみ●●売掛先が法人なら
詳細情報公式資料を見る公式資料を見る公式資料を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見る公式サイト

※所在地・相談手段・入金スピード・手数料・買取可能額・個人事業主の利用可否は2026年10月時点の各社公式サイトの公表情報に基づく目安です。手数料・買取可能額は契約方式(2社間・3社間)や審査により変わります。個人事業主欄の「●」は利用可、「△」は条件付き、「×」は非対応を示します。最新の条件は各社の公式サイト・資料でご確認ください。

オンライン・電話で相談が完結する会社の比較

← 横にスクロールできます →
サービス名PAYTODAYPMGOLTAQuQuMolabolペイトナーベストファクターNo.1トップ・マネジメントアクセルファクターフリーナンス即日払いみんなのファクタリングマネーフォワード早期入金AGビジネスサポートMSFJうりかけ堂ジャパンマネジメントGoodPlusアクシアプラス資金調達QUICK買速
東京の拠点東京都港区東京都新宿区西新宿
(ほか全国9拠点)
東京都港区赤坂東京都豊島区南池袋東京都渋谷区道玄坂東京都港区虎ノ門東京都新宿区西新宿東京都豊島区東池袋東京都千代田区鍛冶町東京都豊島区高田東京都品川区大崎東京都中央区日本橋室町東京都港区芝浦東京都港区芝東京都港区麻布十番東京都千代田区神田須田町東京都新宿区高田馬場東京都中野区東中野東京都千代田区神田小川町東京都台東区東上野東京都中央区八重洲
相談手段オンライン完結
(来店不要・AI審査)
オンライン・電話オンライン完結
(来店・郵送不要)
オンライン完結
電話・メール・LINE
オンライン完結
(来店不要)
オンライン完結
(スマホで完結)
オンライン完結
電話・Web・メール
オンライン完結
(来店不要)
オンライン完結
(来店不要)
オンライン完結
(来店不要)
オンライン完結
(来店不要)
オンライン完結
(来店不要)
オンライン完結
(来店不要)
オンライン完結
(来店不要)
オンライン完結
(来店不要)
オンライン完結
電話受付あり
電話受付
(来店不要)
オンライン完結
電話・メール・LINE
オンライン完結
LINE相談可
オンライン完結
電話・LINE・メール
オンライン完結
(来店不要)
入金スピード最短30分〜1営業日最短即日即日〜翌営業日最短2時間要問い合わせ最短即日
(最短10分審査)
最短即日〜3営業日最短30分最短即日
(2社間)
最短即日最短即日
(当日16:30承認で当日振込)
要問い合わせ最短即日最短即日最短即日
(最短30分振込)
最短2時間翌営業日
(審査は最短即日)
最短90分要問い合わせ
(審査は最短即日)
最短2時間
(審査後最短10分で振込)
最短30分
(午前申込で当日着金)
手数料1%〜9.5%個別査定
(最良ケース2%)
2%〜9%1%〜
(上限非公開)
要問い合わせ一律10%2%〜
(上限非公開)
0.5%〜15%2社間3.5%〜/3社間0.5%〜2社間5〜15%/3社間1〜10%3.0%〜10.0%要問い合わせ初回0.5%〜2%〜9.9%1.8%〜9.8%要問い合わせ要問い合わせ5%〜15%4%〜
(上限非公開)
1%〜
(上限非公開)
要問い合わせ
買取可能額10万円〜上限なし上限なし
(下限は非公開)
上限・下限なし要問い合わせ要問い合わせ1万円〜300万円30万円〜1億円50万円〜3億円要問い合わせ要問い合わせ1万円〜1,000万円要問い合わせ数万円〜数億円1万円〜10万円〜3億円30万円〜5,000万円〜5,000万円要問い合わせ最大2,000万円
(プランにより50万円)
要問い合わせ
(見積りで試算)
要問い合わせ
個人事業主●●●●●●●△(要確認)●●●●×●●●●●△(要確認)●●
詳細情報公式資料を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見るサービス詳細を見る公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

※本表は各社公式サイトの公開情報(2026年10月時点)をもとに作成しています。手数料・入金スピード・買取可能額などの条件は変動する場合があり、「要問い合わせ」とした項目や個別の適用条件は相談時にご確認ください。個人事業主欄の「●」は利用可、「△」は条件付き、「×」は非対応を示します。

東京で相談できるファクタリング会社(個別紹介)

ここからは、各社の特徴を相談スタイル別に紹介します。東京での相談のしやすさ(拠点・相談手段)に加え、即日対応の可否・手数料・買取可能額・利用対象を軸に、自社に合う相談先を見極める参考にしてください。

都内拠点で対面・来店相談もできる会社

1. ビートレーディング(株式会社ビートレーディング)

ビートレーディングの公式サイト

ビートレーディングは、2012年の創業以来ファクタリングを専業とし、本社の東京都港区芝大門に加え、仙台・名古屋・大阪・福岡の全国5拠点で相談を受けています。契約方法は来社・訪問・オンラインから選べ、書類の提出はWeb・メール・FAX・LINEにも対応します。

手数料は2社間が4%〜、3社間が2%〜で、買取金額は1万円から7億円までの買取実績があり、公式には金額の制限を設けていないと案内しています。審査結果の提示は最短10〜30分、資金調達は最短50分で、申込から資金化まで最短即日に対応します。

個人事業主も2社間ファクタリングを利用でき、売掛先が倒産しても返還義務を負わないノンリコース契約です。中小企業等経営強化法に基づく経営革新等支援機関の認定(2026年4月)も受けています。

2. Mentor Capital(株式会社Mentor Capital)

Mentor Capitalの公式サイト

株式会社Mentor Capitalは、東京都新宿区四谷に拠点を置くファクタリング会社です。赤字・債務超過や税金滞納中の企業、創業1年未満の事業者も対象に含め、中小企業・個人事業主の売掛金の早期資金化に応じています。

契約の締結方法はクラウド(来社不要)・来社・訪問から選べるため、担当者と対面で相談しながら進めることも、来店せずに済ませることもできます。審査結果の連絡は最短30分、振込は最短当日に対応します。

手数料は2%〜(上限・内訳は非公開)で、買取金額は最大1億円まで対応します。買取率は最大98%、審査通過率は92%と公式で示しており、売掛先が倒産しても保証を求めないノンリコース契約です。

3. 入金前払いシステム(株式会社JTC)

入金前払いシステム(JTC)の公式サイト

株式会社JTCは、2社間方式を「入金前払いシステム」と呼び、取引先に知らせずに売掛金を資金化する相談に応じています。名古屋本社に加えて東京営業所(東京都中央区日本橋本町)を構え、土日祝日も含めた全国への出張相談にも対応します(交通費は利用者負担)。

問い合わせは電話・メール・LINEででき、契約は対面とオンラインのどちらも選べます。初回は仕組みの説明を兼ねて対面を勧めており、金額の大きい取引では初回に会い、以降はオンライン中心で進める利用者が多いとしています。入金は最短即日です。

手数料は取引先に通知しない契約で1.2%〜10%、買取金額は100万円から売掛金額の範囲で上限を設けていません。対象は法人が中心で、個人事業主は取引先に通知する3社間での利用が前提となります。

4. FACTOR⁺U(一般社団法人日本中小企業金融サポート機構)

FACTOR⁺U(日本中小企業金融サポート機構)の公式サイト

一般社団法人日本中小企業金融サポート機構は、東京都港区芝大門を拠点とする非営利型の資金調達支援団体で、経営革新等支援機関の認定を受けています。対面・伴走型のファクタリング相談と、オンライン完結型の「FACTOR⁺U(ファクトル)」の2系統を提供しています。

FACTOR⁺Uはクラウドサインによる電子契約で申込から契約まで来店せずに完結し、審査は最短10分、入金は最短40分です。機構全体の相談では最短30分審査・最短3時間入金に対応します。必要書類は入出金履歴と請求書などの2点です。

手数料は1.5%〜で、買取金額は下限・上限とも設けず、1万円から2億円までの実績があります。売掛先が法人であれば、個人事業主も利用できます。

5. GMO BtoB早払い(GMOペイメントゲートウェイ株式会社)

GMO BtoB早払いの公式サイト

GMO BtoB早払いは、東証プライム市場に上場するGMOペイメントゲートウェイ株式会社が、東京都渋谷区の本社で提供する売掛債権の買取サービスです。請求書に加え、受注段階の注文書(発注書)の買取にも対応します。

申込・相談は対面とオンラインのいずれにも対応します。契約は売掛先への通知が原則不要な2社間方式で、債権譲渡登記も原則不要です。入金は審査完了後、最短2営業日です。

手数料は請求書買取が1%〜10%、注文書買取が2%〜12%で、審査により決まります。買取金額は1回あたり100万円から5,000万円が目安で、総額では1億円まで対応します。対象は法人のみで、個人事業主は利用できません。

6. ファクタリングのTRY(株式会社SKO)

ファクタリングのTRYの公式サイト

ファクタリングのTRYは、株式会社SKOが東京都台東区東上野で運営するファクタリングサービスです。Zoomでのオンライン面談とクラウドサインによる電子契約で、来店せずに売掛債権を資金化できる点を掲げています。

契約は対面・郵送・オンラインに対応し、電話でも相談を受け付けます。入金は最短2時間で、売掛先に知られずに利用できる2社間ファクタリングを中心に扱います。

手数料は2社間が3%〜、3社間が1.2%〜で、買取金額は1億円まで対応します。対象は法人と個人事業主の双方で、累計買取額528億円・累計相談件数76,800件を公式サイトで公表しています。

7. ネクストワン(株式会社ネクストワン)

ネクストワンの公式サイト

株式会社ネクストワンは、法人専門のファクタリング会社として、東京都千代田区内神田(神田駅から徒歩3分)に拠点を構えています。一般的な売掛金のほか、介護報酬・診療報酬や輸出債権の買取にも対応します。

面談・審査は来店または訪問で1時間程度をかけて行い、遠方の場合は郵送・メール・FAXでも対応します。契約は電子契約「クラウドサイン」を使ってオンラインで完結でき、電話やWebの簡易査定からも相談できます。

手数料は公式FAQで2社間が平均5%〜10%、3社間が平均1.5%〜4%としています。買取金額は30万円から上限を設けず、2社間では最短即日で資金化します。利用できるのは法人のみで、個人事業主は対象外です。赤字決算・債務超過でも担保・保証人なしで審査を受けられます。

8. えんナビ(株式会社インターテック)

えんナビの公式サイト

えんナビは、株式会社インターテックが東京都中央区日本橋本町で運営するファクタリングサービスです。2社間ファクタリングを中心に、建設業・運送業・人材派遣業・製造業などの事業者を主な対象としています。

申込はオンライン・対面・郵送に対応し、AIによる簡易査定フォームと電話窓口を24時間365日受け付けています。夜間・土日祝日の審査・入金にも応じており、入金は最短1日です。

買取金額は50万円から5,000万円で、法人と個人事業主のどちらも利用できます。売掛先が倒産しても返還義務を負わないノンリコース契約です。手数料は公式サイトで具体的な料率が公表されていません。相談時に総額を確認しておきましょう。

9. ZIST(株式会社ZIST)

ZISTの公式サイト

株式会社ZISTは、東京都渋谷区円山町の渋谷本社と練馬の拠点でファクタリングを提供する会社です。2社間・3社間の両方式に対応し、経営改善や融資成約の支援も併せて行っています。

申込は出張訪問・電話・FAX・オンラインから選べ、2回目以降は対面不要のクラウド契約で継続利用できます。審査は最短2時間、資金化は即日から2日間で、債権譲渡登記を留保した契約も選べます。

買取金額は30万円から5,000万円以上で、個人事業主も売掛先が法人であれば利用できます。事務手数料は無料です。ファクタリングの手数料は公式サイト上でページにより提示レンジが異なるため、相談時に確定した料率を確認する必要があります。

オンライン・電話で相談が完結する会社

10. PAYTODAY(Dual Life Partners株式会社)

PAYTODAYの公式サイト

Dual Life Partners株式会社が運営するPAYTODAYは、AI審査により面談・来店なしで申し込めるオンライン完結型のファクタリングです。本社は東京都港区にあり、全国どこからでもオンラインで相談から資金化まで進められます。

手数料は1%〜9.5%と上限まで公式に示されており、買取額は10万円から上限なし。法人だけでなく個人事業主・フリーランスも対象で、書類提出後は最短1営業日以内(審査状況によっては最短30分)での資金化に対応します。

11. PMG(ピーエムジー株式会社)

PMGの公式サイト

ピーエムジー株式会社は、ファクタリングに加えて財務コンサルティングや販路拡大支援などの経営支援も扱う会社で、東京都新宿区西新宿の本社と、札幌から広島まで全国9拠点で相談を受けています。

2社間・3社間の両方に対応し、即日・オンライン・土日の各ファクタリングメニューを用意しています。相談はWebフォームと電話で受け付けます。売掛先が倒産しても買い戻しを求めないノンリコース型の売買契約です。

手数料は取引先の状況や売掛金の条件に応じた個別査定で、最良のケースで買取率98%(手数料2%)としています。買取金額は公式に上限を設けておらず、法人・個人事業主のいずれも対象です。債権譲渡登記は原則必要ですが、資金繰りや業務への支障がある場合は登記を留保した契約も選べます。

12. OLTA クラウドファクタリング(OLTA株式会社)

OLTA クラウドファクタリングの公式サイト

電話・対面の面談なしで手続きが完結するのが、OLTA株式会社のOLTAクラウドファクタリングです。本社は東京都港区赤坂にあり、書類の提出を含めてすべてオンラインで進むため郵送も不要です。

手数料は2%〜9%で、買取金額に上限・下限を設けていないため少額の請求書にも対応します。見積りの回答は原則24時間以内、契約後は即日〜翌営業日に振り込まれ、個人事業主・法人のどちらでも利用できます。

13. QuQuMo(株式会社アクティブサポート)

QuQuMoの公式サイト

請求書と通帳の2点だけで申し込めるのが、株式会社アクティブサポートが運営するQuQuMo(ククモ)です。申込から契約までオンラインで完結し、メール・LINEのほか電話でも相談を受け付けています。

本社は東京都豊島区南池袋にあり、来店は不要です。入金は最短2時間、法人・個人事業主が対象で、手数料は1%からと案内されています。上限は非公表のため、実際に適用される率は見積りで確認します。

14. labol(株式会社ラボル)

labolの公式サイト

labol(ラボル)は、東証プライム市場に上場する株式会社セレスの100%子会社、株式会社ラボルが運営するオンライン型ファクタリングです。本社は東京都渋谷区道玄坂にあります。

フリーランス・個人事業主向けに始まったサービスで、小口の請求書から申し込める設計です。審査や債権回収には独自の機械学習モデルを用い、2024年には東京大学大学院との共同研究も開始しています。手数料や買取可能額などの条件は公式サイトで確認してください。

15. ペイトナー(ペイトナー株式会社)

ペイトナーの公式サイト

個人事業主・フリーランス・一人法人を主な対象とするのが、ペイトナー株式会社が運営するペイトナーです。本社は東京都港区虎ノ門にあり、スマホだけで申請まで完結します。

手数料は審査結果によって変わらない一律10%固定で、買取可能額は1万円〜300万円です。最短10分審査・即日入金に対応し、土日祝を含む365日動くため、週末の急な資金需要にも相談しやすい設計になっています。

16. ベストファクター(株式会社アレシア)

ベストファクターの公式サイト

2社間・3社間の両方に対応し、審査・契約をオンラインで進められるのが、株式会社アレシアのベストファクターです。本社は東京都新宿区西新宿にあります。

手数料は2%からで、上限は公式に非公開のため見積りでの確認が必要です。買取可能額は30万円〜1億円、入金は最短即日〜3営業日で、法人・個人事業主が対象。売掛先が倒産しても支払義務を負わないノンリコース契約を明記しています。電話は平日10〜19時、Web・メールは24時間受け付けています。

17. No.1(株式会社No.1)

No.1の公式サイト

株式会社No.1が運営するNo.1は、2社間・3社間の両方式にオンライン契約で対応するファクタリングサービスです。本社は東京都豊島区東池袋にあります。

手数料は0.5%〜15%、買取可能額は50万円〜3億円(それ以上は要相談)と、規模の大きい債権まで扱います。入金は最短30分で、売掛先の倒産リスクを含めて買い取るノンリコース形式を公式に明記。法人の買取強化を掲げており、個人事業主の利用可否は申込前の確認が必要です。

18. トップ・マネジメント(株式会社トップ・マネジメント)

トップ・マネジメントの公式サイト

2009年創業の株式会社トップ・マネジメントが運営するファクタリング専業サービスです。本社は東京都千代田区鍛冶町にあり、申込から契約までオンラインで完結します。

2社間(手数料3.5%〜)・3社間(0.5%〜)に加え、電子記録債権を使う「電ふぁく」(1.8〜8%)を加えた3つの商品を扱い、法人・個人事業主・フリーランス・新設法人まで幅広く対象とします。2社間は最短即日で資金化でき、累計取引社数は約45,000社。買取可能額は公式に明示がないため、相談時に確認が必要です。

19. アクセルファクター(株式会社アクセルファクター)

アクセルファクターの公式サイト

ファクタリングに加え、財務コンサルティングや助成金紹介など資金繰り支援を併せて提供するのが、株式会社アクセルファクターです。本社は東京都豊島区高田にあります。

ファクタリングは2社間5〜15%・3社間1〜10%(公式サービスページ)で、法人・個人事業主が対象。入金は最短即日に対応します。中小企業庁の認定経営革新等支援機関(第79号)やプライバシーマークを取得しており、オンラインで申し込めます。買取可能額は公式に明示がなく、要問い合わせです。

20. フリーナンス即日払い(フリー株式会社)

フリーナンス即日払いの公式サイト

フリーナンス即日払い(FREENANCE)は、フリーランス・個人事業主向けの金融支援プラットフォームの一部として提供される即日払い(ファクタリング)機能です。現在はフリー株式会社が運営し、本社は東京都品川区大崎にあります。

手数料は3.0%〜10.0%で、フリーナンス専用口座を売掛金の受取先に指定するほど下がる仕組みです。買取可能額は1万円〜1,000万円、当日16時30分までに承認されれば当日中に振り込まれます。2社間のため取引先への通知はなく、数クリックのオンライン申請で完結します。

21. みんなのファクタリング(株式会社チェンジ)

みんなのファクタリングの公式サイト

株式会社チェンジが運営するみんなのファクタリングは、個人事業主・フリーランスを主な対象とする完全オンライン完結型の2社間ファクタリングです。本社は東京都中央区日本橋室町にあります。

少額の請求書からの買取を掲げており、来店せずにオンラインで申し込めます。手数料や買取可能額、入金までの時間といった具体的な条件は公式サイトや問い合わせで確認してください。2023年に設立された比較的新しい会社です。

22. マネーフォワード早期入金(マネーフォワードケッサイ株式会社)

マネーフォワード早期入金の公式サイト

マネーフォワード早期入金は、東証プライム上場の株式会社マネーフォワードのグループ会社、マネーフォワードケッサイ株式会社が提供する法人向けのオンラインファクタリングです。本社は東京都港区芝浦にあります。

利用は法人に限られ、個人事業主は対象外と公式に明示しています。手数料は初回0.5%〜、買取可能額は数万円から数億円で、申込情報の入力から約5分で調達可能額の目安を示すAI仮審査を備えます。マネーフォワード クラウド会計と連携でき、原則オンラインで最短即日の入金に対応します。

23. AGビジネスサポート(AGビジネスサポート株式会社)

AGビジネスサポートの公式サイト

アイフルグループに属するAGビジネスサポート株式会社が提供する、事業者向けの売掛債権ファクタリングです。本社は東京都港区芝にあり、オンラインで申し込めて来店は不要です。

買取手数料は2%〜9.9%、買取対象債権は1万円からで、2社間・3社間のいずれにも対応し、売掛先が支払不能でもリスクを負わないノンリコース型です。入金は最短即日。貸金業登録(関東財務局長(9)第01262号)と日本貸金業協会への加入を公式に示しており、法人・個人事業主が利用できます。

24. MSFJ(MSFJ株式会社)

MSFJの公式サイト

買取手数料1.8%〜9.8%を公式に示すのが、MSFJ株式会社が運営するファクタリングサービスです。本社は東京都港区麻布十番にあり、クラウドサインを用いた電子契約で申込から振込までオンラインで完結します。

買取可能額は10万円〜3億円で、最短30分での即日振込に対応します。法人・個人事業主・フリーランスごとに申込窓口を分け、建設業向けの専門メニューも用意。2社間では債権譲渡登記が不要で、個人向けの給与ファクタリングは扱っていません。

25. うりかけ堂(株式会社hs1)

うりかけ堂の公式サイト

株式会社hs1が運営するうりかけ堂は、東京都千代田区神田須田町に本社を置くファクタリングサービスです。クラウドサインによるオンライン契約に対応しています。

買取可能額は30万円〜5,000万円、入金は最短2時間で、2社間・3社間の両方に対応し法人・個人事業主が利用できます。手数料は公式サイトで具体的なレンジが示されていないため、見積りでの確認が必要です。電話は平日9時〜19時30分に受け付けています。

26. ジャパンマネジメント(株式会社ラインオフィスサービス)

ジャパンマネジメントの公式サイト

株式会社ラインオフィスサービスが福岡・東京の2拠点で運営するファクタリングサービスです。東京オフィスは新宿区高田馬場にあり、電話での相談を受け付けています。

2社間・3社間に対応し、買取可能額は最大5,000万円、売掛先が支払わない場合も返済義務のないノンリコース契約を明示しています。審査は最短即日で完了する一方、入金は翌営業日となる点に留意が必要です。手数料は公式に具体レンジの記載がなく、法人・個人事業主ともに相談時の確認が前提になります。

27. GoodPlus(GoodPlus株式会社)

GoodPlusの公式サイト

GoodPlus株式会社(グッドプラス)が提供するファクタリングサービスで、本社は東京都中野区東中野にあります。完全オンライン・非対面で、来店せず全国から利用できます。

手数料は5%〜15%と公式に示し、申込から最短90分での資金化を掲げています。法人・個人事業主が対象で、債権譲渡登記は希望しなければ行わない任意選択制です。電話・メール・LINEで相談でき、受付は平日8時30分〜20時。土日祝の対応も可能とされますが、着金の可否は事前に確認が必要です。買取可能額は公式に非公開です。

28. アクシアプラス(株式会社アクシアプラス)

アクシアプラスの公式サイト

審査スピードと手数料が異なる3つのプランを用意するのが、株式会社アクシアプラスのファクタリングです。本社は東京都千代田区神田小川町にあります。

手数料は4%からで上限は非公開、買取可能額はプランにより上限2,000万円または50万円です。スピードプラン(2社間)の審査は最短即日とされますが、入金までの所要時間は公式には示されていません。相談は24時間受け付け、LINEでも問い合わせできます。主な対象は法人で、個人事業主の利用可否は公式に明記がありません。

29. 資金調達QUICK(株式会社MIRIZE)

資金調達QUICKの公式サイト

2社間ファクタリングに特化したオンライン完結型のサービスが、株式会社MIRIZEの資金調達QUICKです。本社は東京都台東区東上野にあり、来店は不要です。

手数料は1%からで上限は公式に非公開、買取可能額は見積りシミュレーターで個別に試算する方式です。審査後は最短10分で振込、申込から資金調達までは最短2時間とされ、累計申込件数は10万件を超えています。電話・LINE・メール・フォームで年中無休24時間受け付けますが、営業時間外の申込は振込が翌日以降になる場合があります。

30. 買速(株式会社アドプランニング)

買速の公式サイト

株式会社アドプランニングが運営する買速(かいそく)は、東京都中央区八重洲に本社を置くオンライン完結型のファクタリングです。zoomやクラウドサインを使い、対面なしで契約できます。

申込に必要なのは身分証・請求書・通帳のコピーの3点で、審査では申込者自身の決算内容より売掛先の信用力を重視すると説明しています。入金は最短30分、午前中の申込なら当日着金の条件を示します。個人事業主・フリーランス向けの小額プランもあり、給与の買取は対象外です。手数料や買取可能額は公式サイトでの確認が必要です。

悪質業者・偽装ファクタリングを避ける見極め方

安心して相談先を選ぶために、正規のファクタリングを装った悪質業者を見分ける視点も持っておきたいところです。金融庁は、ファクタリングを装った高金利の貸付について次のように注意を促しています。

しかし、近時、ファクタリングを装った高金利の貸付けを行うヤミ金融業者の存在が確認されています。また、ファクタリングとして行われる取引であっても、経済的に貸付けと同様の機能を有していると思われるようなものは、貸金業に該当するおそれがあります。

出典:ファクタリングの利用に関する注意喚起|金融庁

契約書に「債権の売買」と記載されていても、実態が貸付と同じであれば貸金業に該当するおそれがあります。見極めの手がかりとして、金融庁は偽装ファクタリングの疑いがあるケースを具体的に挙げています。

ファクタリング業者から受け取る金銭(債権の買取代金)が、債権額に比べて著しく低額である

例えば、譲渡した債権の回収(集金)がファクタリング業者から売主に委託されており、売主が集金できなかった場合に、

  • 売主が債権を買い戻すこととされている
  • 売主自身の資金によりファクタリング業者に支払をしなければならないこととされている

などといったようなものについては、貸金業に該当するおそれがあります。

出典:ファクタリングの利用に関する注意喚起|金融庁

買取代金が債権額に比べて著しく低い場合や、売掛先が支払わなかったときに利用者が買い戻す・肩代わりすることになっている場合は、実質的な貸付の疑いがあります。売掛先の未回収リスクを利用者が負わない契約(ノンリコース)かどうかは、相談時に確認しておきたい点です。

ただし金融庁は、ノンリコースの規定があるかといった形式だけでなく、経済的な実態に照らして判断されるとしています。契約書の文言だけで安心せず、手数料の総額や回収の仕組みを含めて説明を求めることが大切です。

また、個人が勤務先に対して持つ給与(賃金債権)を買い取るとうたう「給与ファクタリング」は、事業者の売掛債権を扱う通常のファクタリングとは別物で、貸金業に該当するとされています。最高裁も令和5年2月20日の決定で、給与ファクタリングの取引を貸金業法上の「貸付け」に当たると判断しました。

無登録のヤミ金融業者による法外な利息や違法な取立ての被害につながるため、「借金ではありません」「ブラックでもOK」といった誘い文句には注意が必要です。

契約内容に不安がある場合や、悪質な取立ての被害を受けた場合は、公的な相談窓口を利用できます。金融庁の金融サービス利用者相談室のほか、弁護士や警察の相談窓口が案内されています。

ファクタリングが違法になるのはどのようなケースか、合法な取引との線引きや悪質業者の見分け方をさらに詳しく確認したい場合は、以下の記事で判断材料を整理しています。

出典・参考資料(2件)

東京でファクタリングを相談する流れ(相談〜申込〜入金)

相談をスムーズに進めるために、相談から入金までの流れと、事前に準備しておきたいことを整理します。会社によって細部は異なりますが、おおまかな手順は共通しています。

一般的には、電話やフォーム、LINEなどで問い合わせて相談を申し込み、売掛債権の内容を伝えて買取の可否と手数料の見積りを受けます。提示された条件に納得できれば、必要書類を提出して審査を受け、契約を結びます。契約後、買取代金が指定口座へ振り込まれます。対面相談の会社では来店または訪問による面談が入り、オンライン完結の会社では電子契約で手続きが進みます。

東京でファクタリングを相談する流れを5ステップで示した図解。STEP1は電話・フォーム・LINEなどで相談を申し込む、STEP2は売掛債権の内容を伝え買取の可否と手数料の見積りを受ける、STEP3は必要書類を提出し審査を受ける、STEP4は対面の面談またはオンラインの電子契約で契約する、STEP5は買取代金が指定口座へ振り込まれる、という順序を示す。

相談時に確認しておきたいこと

相談の段階で次の点を確認しておくと、条件の比較がしやすくなります。見積りを受けるときは、手数料が総額でいくらになるかを把握しておくことが特に重要です。

  • 2社間・3社間のどちらに対応しているか、売掛先への通知が必要か
  • 手数料の総額と、その内訳(諸費用を含むか)
  • 入金までの日数と、申込の受付時間
  • 買取可能額の下限・上限が、自社の請求書に合うか
  • 売掛先が支払わなかった場合の扱い(買い戻しの有無)

相談・申込に必要な書類(法人/個人事業主)

審査では、売掛債権の存在と自社の実在を確認する書類が求められます。会社や方式によって必要書類は異なりますが、代表的なものは次のとおりです。あらかじめ用意しておくと、審査の差し戻しを防ぎ、入金までの時間を短縮できます。

法人の場合は、売掛金の請求書や注文書、入出金が確認できる通帳のコピー、決算書、商業登記簿謄本(登記事項証明書)、本人確認書類などが一般的です。個人事業主・フリーランスの場合は、請求書や通帳のコピー、本人確認書類に加え、確定申告書や取引先との契約書などで事業の実態と取引を示します。3社間ファクタリングでは、売掛先の承諾を得るための書類が追加で必要になります。

法人・個人事業主それぞれで必要になる書類の一覧や、各書類の取得方法・用意にかかる日数まで詳しく知りたい場合は、以下の記事にまとめています。相談前の準備にご活用ください。

まとめ

東京で相談しながら利用できるファクタリング会社は、都内拠点で対面・来店相談もできる会社と、オンライン・電話で相談が完結する会社に大きく分けられます。担当者と直接話して決めたいのか、来店せず手早く済ませたいのかを起点に候補を絞り、所在地・相談手段・入金スピード・手数料・買取可能額・個人事業主の可否を比べると、自社に合う相談先を見つけやすくなります。

あわせて、買取代金が著しく低い、売掛先が支払わない場合に買い戻しを求められるといった偽装ファクタリングの兆候には注意し、契約内容を実態で見極めることが安心して利用するための前提になります。各社の資料を取り寄せて、相談手段や費用の条件を具体的に比較してみてください。

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よくある質問(FAQ)

Q. 東京のファクタリングは対面で相談できますか?

A. 東京都内に拠点を置き、来店や訪問による対面相談に応じるファクタリング会社があります。担当者と顔を合わせて契約条件や手数料を詰めたい場合や、金額の大きい債権を扱う場合、初めての利用で仕組みを質問しながら進めたい場合に向いています。ただし、拠点が東京にあっても手続きはオンライン中心という会社もあるため、対面を希望する場合は公式サイトや問い合わせで来店・訪問の可否を確認しておくと確実です。

Q. ファクタリングは土日祝日でも相談・申し込みできますか?

A. 土日祝日や夜間も相談・申し込みを受け付けるファクタリング会社はあります。ただし、実際の入金は銀行の振込可能時間に左右されるため、申し込みができても着金が翌営業日になる場合があります。週末に資金化まで済ませたい場合は、土日の審査・振込に対応しているか、受付時間と着金のタイミングを事前に確認しておきましょう。

Q. 売掛先に知られずにファクタリングを相談・利用できますか?

A. 売掛先に知られずに利用したい場合は、取引先への通知や承諾を必要としない2社間ファクタリングを選びます。2社間は利用者とファクタリング会社の2社だけで契約するため、取引先に資金繰りの状況を知られずに資金化できます。一方、売掛先へ通知する3社間よりも手数料は高めになる傾向があるため、通知の有無と手数料のバランスを相談時に確認しておきましょう。

Q. 個人事業主・フリーランスでも東京でファクタリングを相談できますか?

A. 個人事業主・フリーランスを対象とするファクタリング会社は多く、東京でも相談できます。少額の請求書から買い取る会社や、個人向けの申込窓口を分けている会社もあります。ただし、利用対象を法人に限る会社や、個人事業主は売掛先へ通知する3社間のみ対応とする会社もあるため、申し込み前に個人での利用可否を確かめておくと行き違いを防げます。

Q. 来店せずにオンラインだけでファクタリングを完結できますか?

A. 来店せず、オンライン・電話・チャットだけで相談から契約まで完結できるファクタリング会社があります。電子契約を使えば書類の提出も含めてオンラインで進み、郵送や移動の手間がかかりません。移動の時間を取りにくい場合や急いで資金化したい場合に向いており、全国どこからでも利用できます。

Q. 東京以外の事業者でも東京のファクタリング会社に相談できますか?

A. オンラインで相談が完結するファクタリング会社であれば、東京以外の事業者でも所在地を問わず利用できます。オンライン完結型は拠点の場所が利用条件にならないためです。一方、対面相談を前提とする会社では来店・訪問に応じられる範囲が限られることがあるため、遠方から相談する場合はオンライン対応の可否を確認しておきましょう。

Q. ファクタリングの相談や見積りは無料ですか?

A. 多くのファクタリング会社は、相談や買取可否の見積り(査定)を無料で受け付けています。実際に費用が発生するのは契約して買取を受ける段階で、手数料として買取代金から差し引かれます。見積りを受けるときは、手数料が総額でいくらになるか、諸費用を含むかまで確認し、複数社を比べると負担を抑えやすくなります。

Q. 東京のファクタリングは即日で資金化できますか?

A. 申し込みから最短即日での資金化に対応するファクタリング会社はあります。特にオンライン完結型や2社間ファクタリングは、入金までが速い傾向があります。当日中の入金を希望する場合は、申し込みの受付時間と銀行の振込可能時間に間に合うかが重要になるため、午前中の早い時間に申し込み、即日振込の可否を先に確認しておくと確実です。

Q. 「審査なし」をうたうファクタリング会社に相談しても大丈夫ですか?

A. ファクタリングは売掛債権の買取である以上、売掛先の信用力などを確かめる審査が必ず行われるため、「審査なし」をうたう会社は避けるのが無難です。金融庁は、ファクタリングを装った高金利の貸付を行うヤミ金融業者の存在に注意を促しています。

買取代金が債権額に比べて著しく低い、売掛先が支払わなかったときに利用者が買い戻す・肩代わりする(償還請求)といった条件がある場合は、実質的な貸付の疑いがあります。契約内容に不安があれば、契約前に金融庁の金融サービス利用者相談室などの公的窓口に相談できます。

出典・参考資料(1件)

Q. 給与ファクタリングは通常のファクタリングと同じものですか?

A. 給与ファクタリングは、事業者の売掛債権を買い取る通常のファクタリングとは別物で、貸金業に該当するとされています。これは個人が勤務先に対して持つ給与(賃金債権)を買い取るとうたうもので、最高裁も令和5年2月20日の決定で、この取引を貸金業法上の「貸付け」に当たると判断しました。

無登録のヤミ金融業者による法外な利息や違法な取立ての被害につながるため、事業者の資金調達に使う通常の売掛債権ファクタリングとは区別し、「借金ではありません」「ブラックでもOK」といった誘い文句には注意してください。

出典・参考資料(2件)

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監修者

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 暗号資産アナリスト

松嶋真倫

都市銀行にて金融実務を経験後、暗号資産関連スタートアップの創業期に参画し、市場分析・業界調査に従事。2018年にマネックスグループ入社。以降、ビットコインをはじめとするデジタルアセットからマクロ経済環境まで、金融市場を横断した調査・分析および情報発信を担う。FinTech・次世代金融領域のリサーチ統括、各種レポートや書籍の執筆、日本経済新聞など国内主要メディアへのコメント・寄稿、イベント登壇などを行う。2021年3月より現職。
記事内でご紹介している製品・サービスは監修者が選定したものではなく、編集部が独自に選定したものです。
監修の範囲は記事の一般的な解説部分であり、比較表および各製品・サービスの紹介内容は監修の対象外です。

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